アリヤンさんのクチコミ(10ページ)全1,972件

ダルバール広場の南に大きな片ひざついたガルーダ石像のある三重の塔の寺院。多くの人がテラスに座ってダルバール広場を見渡している。
祭日で入場無料だったのでコストパフォーマンスは高い。
ダルバール広場はチケットオフィスを遠回りして広場の外のフチを歩いてこのナラヤン寺院あたりから入っていくと、無料で見学できそうだ。地元民の多くはそうして寺院へのお参りをしている。
大きな片ひざついたガルーダ石像が特徴のトライロキャ・モハン・ナラヤン寺院。

タレジュ寺院などがあるダルバール広場から旧王宮（ハヌマンドカ）へ行く途中にある石柱。
ダルバールへの入場無料の祭日だったので無料で拝観できたのでコストパフォーマンスは非常に高い。
団体ツアー客が来ない限り、地元民のお参りと観光客だけなので人が混み合うことはない。
プラタップ・マッラ王によって１６７０年に建てられたもの。王の像を中心に、２人の妻と５人の息子の像が石柱の天辺に鎮座している。双眼鏡必要。

入場券販売所の前辺りから遠くを見通すとその像が見える。警察本部のすぐ近くにある。
訪問当日２０１３年９月２７日は祝日で入場無料だったが、警察官募集中で応募の若者が一杯でこの像が見えなかった。後日チケットオフィスごしに見た。
ダルバール広場の中では一番印象的な像であるので人気がある。団体客が来れば見えにくいが普通は人混みとなることはない。
片手に剣、片手に生首、だれか人間を踏みつけた、歌舞伎の隈取りをしたようなサイケデリックなユーモラスな像。

ダルバール広場の西側にある古い木造寺院。観光客目当てのリキシャーが多くタムロしている。
ネワール観光祭りでたまたま入場無料だったので外からの見学はゆっくり出来たのでコストパフォーマンスは高い。
祭りゆえの多くの人出があったので、それはそれで人物観察が多く出来たので楽しかった。
カスタマンダップ寺院が建てられたのは１２世紀頃とのことで、現在残っている寺院の中ではネパール最古のものらしい。 　
伝説によると、一本の沙羅の木から彫られたものだそう だ。ただし、ほとんどの部分は１６３０年に改築されているとのこと。
　　　　

旧王宮＝ハヌマンドカのハヌマン門をくぐると白っぽい玉砂利の中庭＝ナサルチョーク。
団体客が重なると賑やかになるが、広いので混み合うことはない。
周りはマッラ王朝時代の１８世紀後半の建造物、それも有名な建物に囲まれるので、静かな際はまるで１８世紀にタイムスリップしたような気分になる。

ダルバール広場の真ん中付近。東わきに真っ白なシカラ様式の小さな尖塔が建っている。
お祭りだったので人出は多かったが、かんこうとしては千載一遇のチャンスだったのでお祭りの人出はそれはそれで楽しかった。
いわれはとにかく、真っ白な仏塔が美しかった。ダルバール広場のなかではランドマーク的存在だった。

インドラチョークから徒歩５分。タメル地区から徒歩約３０分（途中見るもの多いので時間かかる）。
「ネワール観光祭り」と警察官就職受付が寺院近くであったのえものすごい人出であったが、それはそれで良いインパクトだった。
ダルバールのランドマーク的存在。寺院の中では最大の寺院だ。
現在一般公開はされていない。ただ、１０月頃のダサイン祭の時のみ中に入ることができるそうだ。

白い仏塔を従えたマジュデワル寺院からダルバール広場をはさんで北にあるのがシバ・パルヴァティ寺院。広場は式典の会場となっていて多くの椅子が置かれてあった。
お祭りの日はタマタマ入場無料となっていて一人750円（50ﾙﾋﾟｰ）支払わなくとも自由に出入りできた。
初めての訪問した日が入場無料だったので、ﾜﾀｸｼたちは通常の日もずっと無料なんだ、と思い込んでしまった。
お祭りのせいか、すごい人出で混み合っていたが、それも記念になるので良かった。

ダルバール広場の寺院群はなんら変わりなく建っていたのだが、地元民と観光客がごった返す異様な雰囲気がどのお寺もその存在感を強めていた。

ヘリテッジホーム・ホテルで頼めば800ﾙﾋﾟｰだった。アティティツアーズで頼んだら500ﾙﾋﾟｰだった。社長のクマールはボッタクりなしだ。
タメルチョークから南にちょっと下ったところ。
社長のクマールは日本語が出来ないが専務のスディールは日本語プロペラ。日本語頼りの人はスディール、他はクマールと別れる。技術と知識は社長が上。

チェトラパティ交差点より西に入ることスグ。
自家栽培のものばかりなのでそこらの小売屋さんよりはお買い得である。
自分の畑で採れたものしかないので品揃えは知れてある。
スワヤンブナートに歩いて行くの時に偶然であった庶民の生活市場である。

人民路と交差する十全街を東に少し進み、すぐに南に入る。すばらしい昔のままの蘇州に出会えます。滄浪亭の北側になるエリア。
こんな時代村のような素敵なエリアに観光客が少ないなんて、信じられませんでした。おかげでホント静かな昔の蘇州に出会えました。
しっとりした時代村みたいな蘇州。

十全街の南側に広がる時代劇村的エリア＝帯城橋路濶家頭巷にある。
中国の清朝に沈徳潜という偉い文学者がいたことを知るきっかけとなったのでコストパフォーマンスは高い。
中国人の観光客がチラホラのみで外人は殆ど見られなかった。こんな素晴らしいスポットが忘れ去られているとは、もったいない。

十梓街の東の端にある蘇州大学南門から構内に入り北方面の北門まで行けばその正方形の鐘楼が目に入る。
学生、大学教員関係者以外は居ない。
正方形のかたちをした中国でも珍しい鐘楼。正方形の形は道教・風水に関係あるそうだ。この正方形の建物は近くの迎楓橋弄でも見られた珍しい建築物だ。

十梓街を東へ進むと小さな運河と交差し、右側に交番が見える。小さな橋を超えるとソコからが大学前食堂街だ。さらに進むと蘇州大学南門に突き当たる。
もちろん大学生と先生ばかりの構内。でも非常に広いのでゆったりと散策できます。
まるで日本の地方の国立大学にきたみたいな景観だ。中国古式豊かな建物もある。

十梓街を蘇州大学南門へ進む。小さな運河のところから運河沿いに左に入る運河沿い下町。これぞ蘇州の古い姿だろう。
いかにも下町のお風呂屋さんという風情なのだが、２度の訪問にも関わらずﾜﾀｸｼたちは中に入っていない。日本と同じ風呂なのか？どうか誰か試してみて～！

十梓街を蘇州大学南門へ進む。小さな運河のところに交番（双塔派出所）がある。そこの横から迎楓橋弄に入って行く。
蘇州でも学校文化区になっており、小中高の生徒たちを良く見かけるだけで、殆ど混み合うことはない静かな文教区だ。
狭いエリアに古いシックな建物がひしめいている。観光用に改装著しい表通りよりこんな裏通りのほうがよっぽどか蘇州的である。

地下鉄１号線、臨頓路站から徒歩５分。蘇州大学南門から徒歩１０分。
混み合うことの無いほどのひとで。
下町で門前町なのに落ち着いた風情。そろった石畳といろんな小物やさんや小さな食べ物やさんがうれしい。勿論２つの古いお寺拝観もできる。

近くの水の都＝蘇州風情のある小さな運河沿いの小道もある。

２０１０年の訪問時にも詳しい紹介がある⇒http://4travel.jp/travelogue/10437921

滄浪亭の外へでて東側に行って見るとそこには素晴らしい昔ながらの街並みがある。
観光客はほとんど滄浪亭を見学してすぐに帰るので滄浪亭街には地元民しか居ない。
まるで時代村に迷い込んだような雰囲気になる。
そこには昔ながらの水の都＝蘇州があるかのようだ。

双塔のある定慧寺巷すぐそば。十梓街近くの鳳凰街にある。
珈琲はサイフォンで点てる本格派。
きれいなオネエさんぞろいで愛想が良かった。
雰囲気はリッチな雰囲気といえるほど内装は豪華に見えた。
珈琲が非常に高く、日本の喫茶店並みの値段だった。

十全街を東に進むと蘇州大学南門に突き当たる。その門前一帯が学生食堂街となっている。
やあいろんな屋台もあるしちょっと小バラを癒す小食堂が一杯で楽しい、美味しい、安い。
活気があって皆さん親切でした。
まさに学生食堂街、という雰囲気です。
「安い、速い、うまい」の学生食堂街。