akkiiさんのクチコミ(75ページ)全1,737件

鹿児島空港から最も近くにある、結婚式も可能なシティホテルです。（多分）
空港から徒歩数分ですが、無料送迎バスもあります。
レンタカー会社も近くにあるので、夜に鹿児島空港に着いて翌朝からレンタカー利用するにも便利です。
観光客の宿泊が多いようでしたが
鹿児島空港の飛行機が見える部屋に泊まれる朝食付きプランでした。
部屋はそれなりで、可もなく不可もなくといったところでした。

レンタカーで桜島に訪れた際に、立ち寄りました。
無料駐車場や休憩所、ローカルなお土産屋さんが並んでしました。
駐車場から坂道を数分歩くと展望所があり、目の前に雄大な桜島が噴煙を上げていました。
周囲を見渡すと溶岩が流れ出た後に草木が生い茂っている様子が観察でき、自然の強さを実感できました。

桜島フェリー乗り場から、徒歩数分です。
桜島噴火の歴史/自然/文化等を解説していて、入場無料です。
ジオラマや映画上映もあり、分かりやすい解説でした。
パンフレットも多数あり、桜島ミカンも販売（200円/袋）していました。

桜島のフェリー乗り場からも徒歩数分で、湾を挟んだ鹿児島市内の見晴らしが良い公園でした。
長さが100mほどの少し温めの足湯につかり、歩き回った後の疲れが取れました。
桜島ビジターセンターも近く、のんびりとした時間が過ごせます。

鹿児島空港で2時間程度の待ち時間があったので、国際線ターミナルへ行ってみました。
香港へ2便/往復、上海へ1便/往復（いずれも1日）なので、自分の知っている限りでは最も小さな国際線ターミナルでした。

搭乗口（2階）にはカフェもありましたが、最終便が出た16:30過ぎだったのでお客さんもいなくて、閑散としていました。

活火山桜島にはきっと温泉があるだろうと、ネット検索して見つけました。
ホテルに電話すると「11時から500円で利用できます。」とのことでした。
道路からは「日帰り温泉」の案内表示は見つけられませんでしたが、フロントの案内に従い館内の男女別風呂を右手に階段を30ｍ程下ると、海岸に面した簡素な露天風呂が現れました。
男女別の簡易的な脱衣所とお風呂があるだけで、シャワーもシャンプーも石鹸もありませんが、平日の午前中（30分程）を一人だけで占有して、海を目の前にゆったりのんびり過ごしました。

しお/みそ/しょうゆの3種類の味から、ネギ玉ラーメン（しょうゆ）をいただきました。
お昼少し前だったので、お客さんも2～3人でした。
麺の量もチャーシューも多めで味もしっかりした食べやすい味で、値段（750円）的にも満足できました。
鹿児島ラーメンに付け合わせの大根の薄漬けもおいしかったです。

天文館通り近くにあり、晩御飯に食べました。
醤油とんこつ（730円）はあっさり風でしたが、もやし/チャーシュー/大根の酢漬けがアクセントになり、全体としておいしかったです。

下駄屋さんを改装した店内には店の歴史書きがあり、興味深く読みました。

国道10号線を走っていると大きな「九州ラーメン総選挙1位」の看板が目に入り、立ち寄りました。（2002年に受賞）
100席近くの席数でしたが、金曜日の18時位でお客さんは2～3人程度でした。
ラーメン700円と替え玉150円をオーダーしましたが、高菜と紅ショウガのよくあう「博多とんこつラーメン」でした。
細麺/太麺、麺の硬さ、味の濃さ等を選ぶことができました。
初めは細麺で替え玉を太麺で食べましたが、太麺の方が濃い味を感じることができました。

天文館通りとドルフィンポートの間にあり、道路を隔てた反対側の提携駐車場（マイアミ）は900円/泊でした。
桜島までのフェリー乗場までも歩けるので、そのまま桜島観光等にも便利です。
ホテルはごくごく普通のビジネスホテル風で、ビジネス客と観光客が泊まっている様子でした。
天文館通りも近く、食事場所にも困りません。

国道233号線をレンタカーで走って、霧島神宮の近くにありました。
宿泊施設もありますが、日帰り（700円）で泥湯に入ってきました。
内湯と露天風呂があり、露天風呂で泥湯が体験できました。
湯舟内にも泥が沈んでいましたが、洗い場に置いてある容器内の泥を身体に塗って、5～10分程度したらシャワーで洗い流します。

効能や規模などは違い好みもあると思いますが、個人的には大分県の「別府温泉保養ランド」に軍配を上げます。

仙厳園入口で、仙厳園/御殿と共通入場券（1500円）を購入しました。
入口では写真撮影/飲食禁止などの注意があり、島津家の歴史や工作機械類等が展示されています。
それほど広くないので、興味のない人では一回り10分もかからないと思います。
仙厳園/御殿も廻ると、1～2時間程度はかかると思います。

世界遺産登録されたこともあり、観光コースに組み込まれている様で多くの観光客が訪れていました。
入場料は庭園/御殿/尚古集成館のセットで1,500円でした。
庭園はとても整備され、園内からは桜島も大きく見えたり、御殿内のお風呂やトイレ等から当時の様子を知ることができたりしました。
反射炉跡は、跡でしかありません。

鹿児島中央駅から、レンタカーで1時間ほど走り到着しました。
周辺に南九州市コミュニティセンター/ミュージアム知覧/平和公園等もありますが、多くの観光客はここを目的にしている様でした。
海底から引き揚げられた戦闘機や戦闘機のレプリカ/兵舎/特攻兵の遺書/遺品等も数多く展示されていました。
視聴覚室での語り部のお話やビデオ等を見る（それぞれ30分程度）と、より当時の様子を知ることができます。
入館料は500円/個人ですが、ひとりでも多くの方に訪れて欲しいところです。

翌日の朝に空港近くでレンタカーを借りる予定だったので、宿泊しました。
空港からは徒歩10分位ですが、電話して迎えに来てもらいました。
1階は居酒屋さんで、2階から4階までが宿泊部屋でした。（エレベータはなく、4階まで階段）
部屋には冷蔵庫/湯沸かしポット等も備え付けられ、WIFIも使えました。
朝も、外気が入るようで少し冷え込みました。
部屋（401）の窓からは、鹿児島久光を離発着する飛行機が見えました。
快適さや清潔さは期待せず、リーズナブルに泊まれればよい方は大丈夫です。

1泊夕食/朝食付きの別府駅前のコスパ抜群の温泉ホテルでした。
恐らく2000円以上すると思われる夕食と朝食付きのプランを利用しました。
夜と朝に交換する3階と1階の併設温泉施設も無料で利用できて、満足度は高かったです。

大分駅から徒歩2～3分程度で、建物内禁煙です。
屋上温泉露天風呂、朝食無料、チェックアウト手続きナシが、お勧めポイントらしいです。
屋上温泉露天風呂は、3つの浴槽（熱め、普通、ぬるめ）があり、大分駅前を眼下に望めます。
2階レストランのとり天ぷら等が並ぶビュッフェ式朝食も、満足度は高かったです。

JR小樽駅を左に1～2分進むと看板があり、わかりやすい市場です。
16時過ぎに通りましたが、数件の観光客向けのお土産屋さんや食堂が開いていて、食事している観光客も見かけました。
少し高めの値段設定だった様に感じたので、食事やお土産購入はしませんでしたが、ローカルっぽい市場の雰囲気を味わいたい方には、それなりの満足感が得られるかもしれません。

小樽運河から、オルゴール館へ歩く途中に外壁の側面がツタに覆われていた石造りのお店を見かけました。
店舗は小さいですが、気軽に体験ガラス細工も体験できるので多くのお客が訪れていました。
店舗外のディスプレイも、見どころです。

小樽駅から徒歩10数分位境町本通りを歩いた交差点に、レンガ造りの建物に出会いました。
入口は狭くて一見するとお店らしくありませんが、3階の店内には大小様々、値段も様々なオルゴールが並んでいました。
スタッフに勧められて防音室で数十万円のオルゴールを試聴しましたが、優しい音色が心地よく残りました。