akkiiさんのクチコミ(45ページ)全1,737件

「お部屋お任せ」を予約したら、ツインルームをシングル利用で2500円でした。
ドリップコーヒーやペットボトル水も2人分置いてありました。
エントランスもそれなりに広く、ビジネスホテル以上、シティホテル未満といったところでしょうか。
雪景色の中島公園の散歩は、すがすがしかったです。

狸小路の二条市場寄りにある「SAPPORO NOODLE 零」で昼食しました。
カウンターとテーブル席で10席程度の小さなお店でした。
大きな「炙りチャーシュー」がのった「全部のり味噌」（1,180円）と「しょう油」（820円）をいただきました。
食べ比べてみた「みそ」と「しょう油」は、（自分がバカ舌なのか）ほぼ似たような味でした。

大通公園と二条市場の間位にある昭和レトロなバスターミナルでした。
（それにもまして、地下の食堂街は昭和レトロでした。）
北海道各地（函館/釧路/網走/旭川等）にバスを走らせていました。
12月の日曜日の午前中でしたが、乗降客はまばらでした。
様々な施設が新しくなっていきますが、是非残しておいてほしいものです。

明治初期から海産物を販売していた場所といわれている二条市場です。
1万円以上のカニがずらりと並んでいて、見るにはよいですが、買う様な値段ではありませんでした。
焼きホタテは500円以下なので、記念に食べてみても良いかもしれません。
場内は卸市場の雰囲気でしたが、カウンター4席位の小さなお寿司屋さんでは「お任せ握り」を提供していました。

大通公園の西1丁目に建つ1956年に完成した高さ90ｍの「さっぽろテレビ塔」です。
コロナ禍対策キャンペーンで、800円/人が入場無料でした。
9時半位に訪れましたが、前日までの大雪も明けて大通公園等がきれいに望めました。
21時位に再訪しましたが、長蛇の列で1時間近く待つようだったので、展望台から見るイルミネーションはあきらめました。

大通公園と札幌駅の間にありました。
クラーク博士の発案で、北海道大学の前身の札幌農学校の演武場として明治１１年に建設されたそうです。
その外観は、サッポロのシンボルとして有名ですが、
１階の展示で先人たちの開拓の歴史を知ることができたり、２階の時計台の説明など興味深かったです。

すすきの近くの「南４条」バス停から福住駅でバスを乗り継ぎ、1時間ほどで着きました。
バスを降りると、札幌市に広がる丘にクラーク博士像が立っていて、多くの観光客が写真を撮っていました。
クラーク像の他には、クラークチャペル/さっぽろ雪まつり資料館/クラーク旅立ちの鐘等が見どころでしょうか。
帰りのバスの時間（30分～1時間間隔）をチェックしておくことをお勧めします。

中島公園内にある、鮮やかなブルーの洋館でした。
明治１３年に開拓使が洋風ホテルとして建築され、明治・大正・昭和の３代に渡る天皇の行在所に利用されたとのことで、その部屋を見学することもできます。
国指定重要文化財ですが、部屋はレンタルでき、結婚式場としても利用されている様です。

市電「ロープウェイ入口駅」からシャトルバス経由で、藻岩山展望台まで利用しました。
無料キャンペーンの最終日（19日（日））だったせいもあり、山頂の展望台に上がるまで1時間程度待ちました。
片道料金（900円）もあり、登山道も整備されている様なので雪がなければ歩いて降りてこられる様です。

藻岩山展望台へ上がるロープウェイを利用する際に、利用しました。
15人乗りのマイクロバスを15分間隔で巡回させている様でした。
列が長くなると「ここからは、次の次のバスになります。歩いても8分程です。」と案内していました。
ロープウェイ乗り場手前に結構な急坂があるので、冬の夕方以降は注意が必要と思います。

・地下鉄南北線すすきの駅から徒歩5分程度で、狸小路からも近いです。
・ホテルに行く途中にコンビニがあります。
・無料朝食？の「クロワッサン」はサクサクしていて、「コーンスープ」等のスープもおいしいです。
・入口に、100円コインロッカーがあります。
・値段相応のビジネスホテルです。

19時20分位に着きました。
小樽や札幌などでは観測史上初の24時間積雪が報道されていましたが、空港はそれほどではありませんでした。
クリスマスツリーも飾られていましたが、人出も少なく落ち着いた雰囲気でした。
空港内の売店で空弁を半額で販売していたので、牛肉や海鮮がのった2200円弁当をいただきました。

17時50分発でしたが、15時前にはセントレアに着いていました。
ＳＯＲＡビジョン前でアマチュアのダンスショーを見たり、ショップを見たり、デッキテラスに出たりしていました。
12月10日に、コメダ珈琲がオープンしたばかりでした。

新千歳空港までの出発時間（17時50分）まで時間があったので、スカイデッキに出ました。
以前は多く並んでいた旅客機も数える程で、寒風が強く人影もまばらでした。
伊勢湾方向に沈む夕日は、これまでで一番きれいでした。

徳島県庁前にある小さなホテルでした。
1階は駐車場とランドリー、2階がフロントと食堂で、3階より上が客室でした。
メインは県庁関係のビジネス客の様で、コンパクトで寝るだけのリーズナブルな部屋でした。
食事は、お弁当のパックにビュッフェ食材を詰め込み、部屋に持ち帰り食べるスタイルでした。

松本から名古屋に帰る途中で立ち寄った、コンビニ/フードコート/ガソリンスタンドもある大きめのサービスエリアでした。
曇り空だったので駒ヶ岳は望めませんでしたが、11月下旬だったのでリンゴを並べて販売していました。

国宝五城のひとつで、姫路の白鷺城に対比され「烏城(からすじょう)」とも呼ばれる、現存する五重六階の連結複合式天守が特徴の国宝の城です。
天守内部は上に行くに従い、年配の方や小さなお子さんでは無理そうな急こう配の階段が続きます。
城内のお侍とお姫さまは、写真撮影に応じていました。
周辺のお蕎麦屋さんは、少しお高め（ざるそば800円程度）でした。

正直、あまり期待していなかったですが、築180年の合掌造りの古民家を移築した館内には歴史的なベアを含む1000体以上のベアが展示されていました。（入場料600円/人）
「エコ」を裏テーマにしていて、大きさ４ｍの「キルト君」やそれに関する学びもできるので、高山の歴史探訪に興味がない人にもお勧めの場所です。
撮影ＯＫなので、訪れた人たちは様々なベアと一緒に撮影していました。

鍛冶橋交差点角に立地していて、猿ぼぼが目印です。
地元客相手の高山ラーメンのお店は夕方までに閉まるお店が多い様ですが、このお店は25時まで営業しています。
シンプルな「高山中華そば（690円）」から「特上飛騨牛中華そば（1820円）」まで、各種取り揃えていました。
中華そば以外にも、「飛騨牛餃子」/「飛騨牛握り」/「飛騨牛重」等の飛騨牛推しのメニューを提供している様でした。

陣屋から「本町通り商店街」の「本陣平野屋花兆庵」の隣にあるお豆腐屋さんで、朝から並んでいる人がいたので、立ち寄りました。
「味付けこもどうふ」/「ぎせい焼きとうふ」/「ゆば巻きとうふ」等が並んでいましたが、三角のかたちをしたしょう油味がしみた「あげづけ（50円）」は、その場で焼いてくれて、熱々をいただきました。