akkiiさんのクチコミ(38ページ)全1,737件

函館市を中心に13店舗を展開している「ハセガワストア」の看板商品「やきとり弁当」を食べたくて立ち寄りました。
ローカルなコンビニですが、15席位のイートインと同じくらいの広さのオープンキッチン（やきとり焼き場）が特徴的でした。
注文用紙には、ごはん（大・中・小）と味（タレ、塩、塩だれ、うま辛、みそだれ）をセレクトします。（串が3本のった小ライス490円）
やきとりは、1本（90円～）からでも注文できます。

函館市内を車で走るといくつも見かけました。（17店舗ある様です）
ご当地バーガー日本一に輝いた実績のあるハンバーガーを食べたいところですが、まだまだお腹が空いていないので、「シルクソフトクリーム（250円）」をいただきました。
メニューを見る限りですが、オムライスやカレーなどもボリューム満点で食べ応えがありそうでした。

明治時代からある「金森赤レンガ倉庫群」ですが、今は観光スポットに生まれ変わった様です。
海なしの埼玉県に生まれ育ったので海にあこがれがあり、海沿いの赤レンガ倉庫にも惹かれるものがあります。

観光バスに乗った団体さんもちらほら見かけました。
（恐らく、道民割適用では？）

1911年に郵便局として建てられた赤レンガ造りの建物をショッピングモールに改装していました。
みどりのツタが絡まる外観はそれなりの見ごたえがありました。（少し多すぎるかも）
2階はオルゴール館になっていて、昔のオルゴールがいくつか展示されていました。

1988年3月まで活躍していた青函連絡船 摩周丸を、実際の乗り場であった旧函館第二岸壁に係留していました。
開館（8:30）前だったので、入場（500円/人）できませんでした。
35年位前に一度函館→青森間で乗った位ですが、すぐそばまで行くことができ当時のことを想像するだけで十分でした。

函館駅から朝市や摩周丸の脇を通って訪れました。
イカをモチーフにしたモニュメントとがあります。
対岸には、赤レンガ倉庫群や函館山、旧函館区公会堂が見えます。
近くにある錨は、日本海難史上最悪の1954年の青函連絡船洞爺丸事故（死者1000人超）の再発防止のため、つくられた改造型錨だそうです。

日本の地方都市では、まだまだ現役で頑張っていました。
函館市内を5分間隔位で走っていて、1日乗車券は1000円/2日間は1700円でした。
レトロな車両が多い様で、それが坂道の景観とマッチして、雰囲気を出していました。

函館駅に向かって左側に、海鮮を中心に20店舗近いお店が並んでいました。
明日の朝市の下見で18時頃に訪れたので、閉まっているお店もありました。
海鮮丼だけでなく、ラーメン屋さんも頑張っていました。
周辺には駐車場も多く、100円/20分程度でした。

函館駅前も再開発が進み、かなりすっきりした印象です。
構内は2階建てで、「北海道 四季彩館」/「セブンイレブン」/「タリーズコーヒー」等が並んでいました。
北海道の鉄道の起点駅で、北海道では函館駅に向かって上り下りが決められているそうです。

２０１９年１２月にオープンした複合商業施設で、入口の門には戊辰戦争で戦った土方歳三ゆかりの新選組の「誠」が記された大きな提灯が下がっていました。

函館駅前横丁/スポーツジム/飲食店などが並んでいて、函館駅すぐ横（函館朝市の反対側）にあり、函館観光終わりにも利用できます。

湯の川温泉で日帰り温泉を楽しもうとネット検索した結果、ここにあたりました。
最上階（11階）に、大浴場（雲海）、露天風呂（いさりび）、サウナの３つがあります。（特に夜景がきれいな様です）
又、函館空港を離発着する飛行機を下から眺めることができ、マニアにはたまらないかもしれません。

この近くには、「カトリック元町教会/函館聖ヨハネ教会/函館ハリストス正教会」や「真宗大谷派 東本願寺 函館別院」が建ち並んでいました。
坂の上からは海は見えませんが、街路樹と石畳が印象的でした。
街路樹はナナカマドで、紅葉時には赤く色づく様です。

石畳の大三坂を上り、右手にカトリック元町教会を見ながら函館ハリストス正教会に向かっていくと「チャチャ登り」（急坂の小径）があります。
正直それまで1時間以上歩き回り、この坂を上る気力もなかったので上がりませんでした。
後で口コミを確認すると、「坂上からの景観」推しが多く、少し後悔しています。

函館を代表する景観で、シニア夫婦が手をつなぎながらスキップするチャーミーグリーンのＣＭのロケ地とのことです。
坂上には、演歌の北島三郎さんが通った函館西高校があります。

お巡りさんが、信号のない交差点で、登り下り方向の一時停止違反を監視していました。

旧イギリス領事館/旧函館区公会堂等との共通入場券（２館券/３館券/４館券）を購入したので、訪れました。
アイヌ民族の生活様式や歴史に関する様々な資料を1階と2階で展示していました。
興味/関心がある人以外の人は、30分弱程度の入館で十分かもしれません。

1階がショップとイートイン、2階がレイモンさんの博物館になっていました。
お昼時だったので、数組がホットドッグ等を食べていました。
お昼を食べた後だったので、元町店限定ソーセージ（チューリンガー：400円）をいただきました。

横浜の元町公園が有名ですが、こちらも負けていません。

多くの草木や花が植えられていて、旧函館区公会堂へ行く途中の観光客の休憩場所として利用されているかもしれません。

函館港と市街を見下ろせる立地は素晴らしく、や旧北海道庁函館市庁庁舎や赤レンガの旧開拓使函館支庁書籍庫等も移築されていました。

旧イギリス領事館から基坂を上がると200ｍ程で着きます。
明治時代（1910年）に建てられたそうですが、改修を終えているので、外装/内装とも新しいです。
2階バルコニーからは、湾が望めます。

2500円/30分で衣装レンタルでき、数組がインスタ用の写真を撮り合っていました。

江戸末期に設置され、昭和9年（1934年）まで領事館として使われたそうです。
館内では実際にイスに腰掛けたり、調度品に触れたりすることができたりします。

1階の喫茶店（ヴィクトリアンローズ）で、イングリッシュガーデンを眺めながらアフタヌーンティーセット（サンドイッチ・ミニケーキ2品・手作りスコーン・クッキーのセット
）をいただきました。

駐車場は少し奥まっていてわかりにくいです。
箱館戦争や太平洋戦争で亡くなった北海道南部の戦没者を祀る神社で、多くの石碑が並んでいます。
少年兵として十代で戦死された御祭神や従軍看護婦として戦場に赴き戦死された若い女性の御祭神も祀っていて、縁結びの神様といわれる様になったそうです。

境内には、なでて不苦労・福朗を招く「なでふくろう」もいました。