エゾグマさんのクチコミ(170ページ)全3,625件

チューリッヒ～ローザンヌ、ローザンヌ～ジュネーヴ間で利用しました。トータル3時間ほどです。前者は2階建て車両で、2階は窓も大きく、スイスの雄大な景色を楽しめました。時間は正確で、山間を縫って走る割に、揺れも感じず快適でした。

美しい駅舎が印象的です。地下は商店街になっており、ファーストフード店バーガーキングやキオスクなど、電車に乗る前に便利な店があります。駅はターミナル駅で、全列車が折り返し。行き先掲示板も大きく目立つので、不慣れでも利用しやすいと思います。

会津名物の馬肉コースをトライしました。一番おいしかったのは、前半戦で出てきた馬肉の刺身3点盛り。魚よりも歯ごたえや味がしっかりあり、臭くない。絶品でした。後半の名物桜鍋も美味しかったが、肉があっさりしている分、牛や豚の鍋ほどコクがなく、印象は薄め。サービスも良く、行ってよかったです。

シャンゼリゼ大通りの起点となる有名な観光スポット。遠くからも目立つが、是非近くで見たい。意外と大きいので、迫力があります。また、門には彫刻も彫られていて美しいです。難点は、車の通りも多いこと。ある意味、現在の生活にも通じる都市設計の素晴らしさを感じますが。

ジャカルタ～デンパサール間の往復で利用。ビジネスクラスは、この2時間のフライトでも食事が提供されます。メインは3種類からの選択でした。味は普通です。インドネシア国内線ではフライト遅延が日常茶飯事のようです。ラウンジを使えること、預けた荷物が早く出てくること、などビジネスクラスのちょっとしたメリットが、待ち時間や乗り継ぎで大きなアドバンテージになりました。

パニーノのテイクアウトなどの軽食から、料理用の食材も充実している市場です。両親は
ポルチーニ茸などを大量購入していました。また、バルサミコ酢など、お土産で慶ばれそうなものも充実していました。中には、日本人スタッフが2名もいるお店がありました。

コッツウォルズに行く途中に立ち寄りました。広大な敷地に、立派な中世の古城がそびえていて、良い雰囲気でした。いまだエリザベス女王が別邸として滞在するときがあるようです。私は車でしたが、電車でもロンドンから1時間程度で、また最寄り駅は徒歩5分程度のところにあるようです。

レーマー周辺に歴史的建造物が残されていますが、エリアは狭いです。ただ近代的建物が目白押しのフランクフルトにおいては、昔の景観を偲べる貴重なエリアだと思われます。マイン川沿いなので、観光は、マイン川散策と合わせて楽しめると思います。

週末に開催される、地元民で大混雑の青空市場です。同僚の駐在員は、ここでチーズなどを買うと言ってました。品揃えが豊富で、ものも良いようです。観光客には、経験としては面白いですが、混んでる割に欲しい品物は少ない印象でした。

市街中心部から近いので、出張の際には、必ず見ている湖です。中央駅からはトラムで数駅です。目抜き通りを歩いても20分くらいです。湖は細長いため、見るにはちょうど良いと思います。水面と、その向こうにあるアルプス山脈が同時に視界に入ってきます。

時間がなかったので、3時間だけ訪れました。便利だったのが、HPです。日本語ページがあるうえ、所要時間に応じた見学コースを示してくれています。私たちは、これを参考に、超有名作品のみを巡りました。今度は、もっとゆっくり訪れたいです。

大通りのカール・ヨハン通りの突き当たりにあり、存在感あります。王宮側からは通りを見下ろすような景観になります。私は内部には入りませんでした。入れるか不明です。衛兵がいて、王宮正面で衛兵交代式は見学できるようです。

市庁舎前広場からの眺めが印象的でした。広場はフェリー乗り場に面しています。入り江ということもあるのでしょうが、海面は波が無く、黒い鏡面のよう。この黒い海面越しに見える城砦はフォトジェニックで、とても印象的でした。

出張の週末で、街歩きの中で立ち寄りました。ノーベル平和賞の授与式が行われる場所として有名なようです。内部も巨大油絵とかがあり、見所ありますが、印象的だったのは市庁舎目の前の海です。並が全く無く、黒い水面が鏡面のようになっており、市庁舎の重厚な景観とのコントラストが面白かったです。

ムール貝が安くて美味しいです。バケツ一杯出てきて、ワインやビールと合わせても、（物価が高いロンドンで）3,000円を超えるくらいの予算です。ムール貝は、日本では苦みがある印象でしたが、甘くてクリーミー。味付けも複数あるので、数人で来て、シェアしながらいろんな味を楽しむのが良さそうです。雰囲気はカジュアルで若者も多い。人気店なので、並びました。

ロンドン市街から北部に車で30分弱。高台にある広大な公園で周辺は高級住宅地。公園そのものも気持ちよいが、遠くの眼下にロンドン市街が一望できる見晴らしが、本当に気持ちよい。もし、時間に余裕があったら、是非お勧めしたいスポットです。

言わずと知れたロンドン観光のクライマックスエリアです。ビッグベンとウエストミンスター寺院は隣り合っており、一緒に見学できます。また、ここからバッキンガム宮殿までは1km強ですので、合わせて観光すると効率的だと思います。

ビッグベン（塔）の土台部分に広がる低層階部分が国会議事堂です。内部にはツアーでのみ入れるようです。ウエストミンスター寺院の隣で、観光客で混雑しているエリアにあります。お勧めはテムズ川対岸の遊歩道からの眺めです。ベンチもあるし、空いているので、ゆっくりと落ち着いて眺めることができます。

ロンドン市内北部の住宅街にある道路（横断歩道です）。ビートルズが、この横断歩道を渡っている写真をレコードのジャケットに使ったことで有名になったようです。私自身は、ビートルズファンではありませんが、イギリスの閑静な住宅街にある道路、横断歩道、バスをゆっくりと改めて見学できて、良かったです。市街のゴミゴミした雰囲気とは全く別物でした。

レバノン料理店です。マメなどをペーストしたものがたくさんあり、せんべいみたいなパン？に乗せながら食べました。不味くはないが、日本人にはなじみ難いかもしれません。店内は、イスラムムード満載です。所定の時間になると、民族衣装に身をまとったダンサーが、店内を回りながら踊ってくれます。