belleduneさんのクチコミ(3ページ)全134件

青山の骨董通りから路地を１本入ったところにある岡本太郎記念館は、カフェも併設しているので、記念館の展示を見た後、お庭を見ながら、カフェでのんびりするのも良いと思います。
青山で歩き疲れた時にも、カフェで休むのも良いのではないでしょうか。
休日はかなり混みますので、平日がお勧めです。

阪神・淡路大震災後に造られた県立美術館は、ＨＡＴ神戸にあり、隣室するなぎさ公園は近隣の人が散歩したり、運動をしています。
美術館もゆったりしたスペースが設けられているため、ゆっくりと見て廻ることができます。
美術館前には大階段が設えてあり、港の景色を眺めることが出来ます。
阪神岩屋駅からのデッキ、エレベーターホール、円形テラス、光の庭、風のデッキ、そこへ続く階段、海のデッキ、山のデッキと安藤忠雄氏が設計を手掛けました。
見たい展示のある時に、来る価値のある美術館だと思います。

兵庫県立こども館は桜山貯水池の畔にあり、自然観察の森に隣接していて、自然の中に建っています。敷地内にある工作館では機械を使って大人も色んな大工仕事を楽しめます。
歩いて直ぐの星の子館には天文台がある、宿泊施設となっていて、向いの兵庫県立科学館には、世界最大級のプラネタリュームがあります。
１日中思いっきり楽しめる施設があります。
また子ども館には、伝承あそびのひろば、円形劇場、実習室、木とふれあいワールド、体験学習、親子遊技場、和のひろば、児童図書室、多目的ホール、授乳室などが地下１階から３階にあります。屋外劇場や敷地内に世界中から募集した児童作品を拡大して展示してあります。
幼児教育、子育ての電話相談も受け付けています。

明治30年開館の京都国立博物館は、平成26年春まで常設館が工事中のため、入れませんが、特別展示の本館でお好きな展示の際に行かれて、その後、庭園を散策することをお勧めします。
本館裏手には、茶室・堪庵があり、公開されています。
静かな時間を過ごせる場所として、私のお気に入りのひとつです。

旧帝国図書館の建物を耐震構造を加えて、安藤忠雄が設計したユニークな建造物となり、現在は国際こども図書館として一般公開されています。
旧建物に新しくガラスのエントランスを中庭のカフェへと続けていたり、旧建物の外側に回廊を設けたり、外壁にガラスのテラスを設けたりとユニークなアイディアが満載です。
芝生を見ながら、カフェでゆっくりするのも良いですし、2階、3階の図書室で本を見たり、広い回廊にあるソファーに座って其々に思いを巡らすのも良し。
兎に角、一度来てみてください。

相楽園はJR元町駅から歩いて8分程のところにあります。
中には移築された旧ハッサム邸などもあり、広い庭園は散策するにもピッタリの場所です。一人で静かに訪れるのもよし、友人とお話しする場としても良いところだと思います。北野町の喧騒から遁れて、静かに眺めたい時にはお勧めのところです。

都心からだと御嶽駅まで約2時間弱掛かりますが、気軽に来れるハイキングコースです。
休憩を取りながら、ゆっくり散策できるので、お勧めの場所です。

旧明倫小学校をセンター内にカフェがあり、昼食はメニューは3種類しかありませんが、静かで落ち着いています。ハヤシライスは680円はお奨めです。セットにするとサラダとコーヒーが付いて900円ですが。
昔の教室を使っているので、何だか懐かしい感じがします。
展示内容が合えば、楽しめますし、図書室や資料室、チケット売り場があります。

四条河原町から八坂神社方向へ歩き、円山公園の方へ2分ほど上って行くと、左側にあります。住所は東山区祇園町北側　円山公園内八坂神社北側です。
金・土・日のお昼12時から夕方6時までしか開いていないのですが、ネットで会期中かどうかを確かめてから行くことをお勧めします。
展示内容に興味があれば、面白いギャラリーだと思います。
もと鳥鍋屋だった建物を改造した物で、扉もユニークで、どこから入るのかちょっと迷います。
良く見ると扉にpullの文字を発見できます。あとは大きな扉を引くだけです。くれぐれも押さないように。

粟田口から歩いて直ぐの粟田山荘は、贅を凝らしたお屋敷でしたが、その後料亭旅館として使用ていました。
3年前に旅館経営を中止し、お食事のみとなりました。
全て個室のみで、私たちは昼食の山荘弁当（3900円）を13：30〜15：00で頂きました。お昼の11：30〜13：00の前半を選ぶことも出来ます。お昼は他に花川戸弁当（6000円）、精進料理（7000円）、会席ひがしやま（8500円）があります。
夕食時は、精進料理(7000円）から３万6000円まで色んなお料理コースが用意されています。
私たちは今回奥にあるお茶室で頂きましたが、ここでのお料理はお庭の眺めも含めて頂くものと思います。
次回は、お座敷で花川戸弁当を頂く予定でいます。

粟田山荘：東山区粟田口三条坊町２−１５
tel:075-561-4908
http://okura.kyotohotel.co.jp/restaurant/awata/でご覧ください。

本を読みながら、ゆっくりしたい人向きなレトロなカフェです。一人でも良いし、友人と来ても楽しいところです。
大正ロマン珈琲は440円とお手軽ですし、棚にある本を読んで過ごすもよし。
階段には、昔の壁掛け時計が掛けられています。
一度来てみると、その雰囲気が分かりますよ。

先日、皇居の参観後、二の丸公園をあるいていたら、蝋梅が綺麗に咲いていました。
初めて目にしたので、その香りを楽しんで来ました。
冬は咲いている花が少ない中、思わず笑顔になっていました。

バーゼルから6番のトラムで20分程の郊外にあるバイエラー財団は、建物も素敵です。イタリア人建築家レンゾ・ピアノの設計で、自然光の入る落ち着いた空間になっています。
大きな窓から見える池や緑が一段と寛げる雰囲気を作り出しています。

コペンハーゲン中央駅からクランペンブルグ ( Klampenborg ) 行きの列車で30分。駅員に訊かないと、間違えそうです。
駅前からバスがありますが、本数が少ないので、20分程待つかもしれません。
バス停から1、2分で門が見えます。
ザハ・ハディドが設計した新館は左手にあり、とても広々したスペ−スがあり、カフェでランチを取ったり、コーヒーを飲んだりするのにぴったりです。
庭がかなり広いので、美術館のあと、散歩するのも良いと思います。私が行った日は、日曜日だったので家族連れが多く、芝生で遊んでいました。
カフェは、12時から午後５時までですが、水曜だけ12時から午後７時まで。土、日曜は11時から５時です。
庭は月曜から金曜は朝8時半から午後5時半まで、土、日曜は朝10時半から午後５時半までとなっています。庭は無料ですが、受付で許可を得てから入り、一切のゴミや庭を痛めたりしないこととなっています。

2日に亘り、諸事情でコペンハーゲンとアムステルダム間を往復しました。行きは夕方６時半頃、コペンハーゲンを出発、翌朝10時過ぎにアムステルダム到着。用事を済ませて、夕方７時過ぎにアムステルダムを出発し、翌朝10時頃コペンハーゲン到着というハードスケジュールでしたが、予想に反して、寝台車は快適でぐっすり眠れました。この city night line に次回は、別のルートに乗ってみたいです。車両が異なると思います。
事前にネット予約で、２等個室で往復２９８ユーロでした。

バーゼルのスイス駅前から11番のトラムで Aesch 行きに乗り、Schaulager で降りると直ぐ目の前にあります。大きなビデオスクリーンが２台トラム側にあるので、直ぐ分かります。
ジャック・ヘルツォーク＆ピエール・ド・ムーロンの設計です。一見の価値ありです。

ルツェルン中央駅から Pilatus 通りを２、３分歩くと、右側にあります。
4月から10月は、朝10時から午後６時まで、11月から3月は、朝11時から午後５時までです。
スイスパスは有効です。
名画の大作があり、見応えがあります。
団体はあまり来ないので、静かに見ることが出来ます。私が行った時は、2階でローゼンガート美術館が出来るまでのビデオを放映していました。

ランチやお蕎麦だと千円位で食べられます。ビールやお寿司、天婦羅などを色々注文しても、味が良いので、納得のいく値段です。
丼ものが１５、６ユーロで食べられます。
和食が食べられるお店は、シャモニーではここ1軒だけなので、長旅で疲れたら、ここに寄ってみては如何でしょう。

１ヶ月前に予約したので、とても安く泊まれました。
何よりも駅に近いのが、一番でした。隣がローゼンガードコレクションという恵まれた立地条件でした。
旧市街へも近いので、列車で到着した場合はこのホテルが便利です。

標高3100mのところにあるホテルなので、行動をゆっくりしないと息が切れます。
私は、軽い高山病の兆候がでたので、静かにしていました。
木曜の夜だけ、ホテルの横にある天文台で星のツアーをしてくれます。