フロンティアさんのクチコミ(10ページ)全11,081件

　福島と青森を山形・大曲・秋田・大館・弘前経由で結ぶJR東日本の鉄道路線で、東北新幹線の新青森～青森間のアクセス等東北地方への旅行の際には時折利用します。
　そのうち今回は2024年２月22日に青森14時48分発普通列車弘前行きで青森から新青森まで移動した時の話です。
　ＧＶーＧ４００系というハイブリッド車両が使用され、２両編成での運転でした。
　この日は「旅せよ平日！JR東日本たびキュン早割パス」の利用期間の為か車内は非常に混雑していて、出入口付近を中心にすし詰め状態でした。
　青森～新青森間のみの移動でしたが、身動きがほぼ取れず大変でした。

　札幌市に本部を、根室市に本店を持つはなまるという会社が運営するチェーン形式の回転寿司屋で、このお店の場合、「札幌ステラプレイス」の６階の西端（大丸の６階のすぐ隣）にあります。
　2024年11月25日の水曜日のランチに利用しましたが、平日であるにも関わらず12時50分現在60組待ちの状態でした。
　ただしこれはカウンター・テーブル席に座り、寿司を頂く方向けの話で、他に立ち席で頂く「立ち食いコーナー」というエリアがあり、今回はそちらを利用しました。
　この日の場合、12時50分現在、他に並んでいる方はいませんでしたが、スペースが全て埋まっていた為、入店まで10分程度待つかたちになりました。
　ただ60組待つことを考えれば、10分で案内して戴けるのであれば十分で、非常に助かりました。
　しかしこれを機に立ち食いコーナー利用の方が増え、それなりに待つ可能性が生じる懸念があるので、油断大敵です。

　兵庫県の神戸と北九州市の門司を結ぶJRの鉄道路線で、岡山・広島方面への旅行等の際に比較的よく利用しています。
　そのうち今回は2025年２月９日に笠岡14時35分発普通列車三原行きで笠岡から福山まで移動した時の話です。
　「Urara」と称する２２７系という車両が台頭している状況下、この日は国鉄製の１１１系という車両が使用されていました。
　Uraraと比べ１両あたりの座席数が８席多い為、利便性の点から言ってもこちらの車両のほうが好きです。

　JR鶴岡駅から東へ約20km、標高414mの山です。
　山頂付近には出羽三山神社の三神合祭殿等があります。
　山頂付近へは有料道路経由で車での来場の他、路線バスでの来場、さらに隋神門から参道を歩いてくる方法があります。
　2023年11月26日に訪れ、当日は隋神門から参道を歩きましたが、五重塔付近までは比較的坂が少なめでした。しかし五重塔付近から山頂方面は上り坂が続く為、訪れるのに時間を要すると思われます。

　兵庫県の尼崎と京都府の福知山を結ぶJR西日本の鉄道路線で、時折利用します。
　そのうち今回は2024年10月13日に宝塚９時58分発快速大阪行きで宝塚から大阪まで移動した時の話です。
　この列車、宝塚始発で、さらに篠山口９時12分発丹波路快速大阪行きの５分後に発車する為、ほとんどの座席が空いていて、他人との密着は気にすることなく移動できる点は助かります。
　しかし車両は３２１系という通勤電車の車両で、座席はロングシート、トイレなしの為、快適性はイマイチです。
　とはいえ転換式クロスシートの車両であっても座れないのに比べればまだはるかにマシな気もします。

　タウングループのホテルの１つで、ホテルタウン錦川はJR高知駅より南西方向に徒歩10分程度のところにあります。
　2023年12月16日に「ノーマイカープラン」というシングルルームのプランを利用しました。
　駐車場の利用が出来ないという制約がある代わりに１泊4,000円とリーズナブルな値段で利用できる為、公共交通機関で旅行している方にはリスク無メリットのみの嬉しいプランです。
　あとは以下の通りです。

◎部屋について
○ベージュを活かした内装で、広さは普通でした。
○空調は個別空調で、フリーWi-Fiの取扱いもありました。
○バス・トイレ付きですが、ウォシュレット非対応でした。
○水道の蛇口は冷水・温水別々でした。

◎館内の設備について
○コインランドリーは洗濯機・乾燥機それぞれ２台ずつ、１階にありました。
○エレベーターは１基しかなく、不便でした。
○毛布の貸出は可能でした。

◎その他
○支払は現金とクレジットカードの対応が可能でした。
○スタッフの応接態度はやや良かったです。

　東京と新大阪を結ぶJR東海の高速鉄道路線です。
　そのうち今回はトイレについてです。
　２両ごとに男性の小用のトイレが１ヶ所、男女兼用の個室トイレが２ヶ所ありますが、2025年１月20日現在、男女兼用の個室トイレとして使われていたもののうち１ヶ所が女性専用トイレに代わっていました。
　写真は撮りませんでしたが、女性専用のトイレの場合、ピンクの塗装が施されていて、加えて女性用トイレを設置している旨、また女性トイレの男性の利用は控えるよう車内アナウンスが流れていました。
　東海道新幹線の女性専用トイレの導入にあたり、批判や苦情も出ているようですが、そもそも小用専用とはいえ男性専用のトイレがあるのに女性専用トイレがない事態、不公平と言われれば確かにその通りであり、さらに東北・上越・北陸の各新幹線の車両では既に２ヶ所ある個室トイレのうち１ヶ所は女性専用トイレとなっています。
　その点を考慮すると、男性の立場としては不便にはなりますが、やむを得なく、理解をしてあげればと思います。
　ただ女性の方にお願いです。
　男女兼用の個室トイレの混雑緩和の為にも可能であれば女性専用トイレを優先して使用して戴きますようお願いします。

　JRならびにあいの風とやま鉄道の富山駅の北側に位置する都市公園で、富山に来た際は時折訪れています。
　2025年２月８日の土曜日に訪れたのですが、前日である2025年２月７日まで雪が降り続き、富山市内で50cmを超える積雪があったにも関わらず、入口はおろか左手(南側)を通った場合、天門橋までの間にかけてきれいに除雪されていて、足元を気にすることなく歩くことが出来、大変助かりました。
　加えて富山駅北口からの道路も一部を除き、除雪がされていて、足元を気にすることなく歩くことが出来ました。
　他の地域ではこのような事例は見たことがなく、除雪に携わった全ての方々にこの場を借りて感謝申し上げます。
　ありがとうございました。
　ただ残念ながら、この日は展望台のテラス部分は積雪があり、立ち入ることは出来ませんでした。

　北海道大学の敷地内で代表的なスポットで、2024年１月22日に訪れました。
　正門からの場合、北西に向かい徒歩で10分程度のところにあります。
　冬季の為、残念ながら並木の中に立ち入ることは出来ず、外観のみの見物となりましたが、雪の中にポプラの木が並ぶ姿に雄大さを感じました。
　札幌駅からも比較的近いため、手軽に雪景色を楽しめるスポットとしてオススメです。

　北陸新幹線に接続して名古屋又は米原と敦賀を結ぶJRの特急列車です。
　2025年１月４日に敦賀16時09分発特急しらさぎ名古屋行きで敦賀から米原まで移動しました。
　従来、６８１系というJR西日本の特急車両が使用されていますが、この日は６８３系というJR西日本の特急車両が使用されていました。
　それ故敦賀駅発車時等に流れた車内メロディは「サンダーバード」のメロディではなく、「北陸ロマン」が流れていました。
　元々北陸へ向かう為の特急列車なので、車内メロディはサンダーバードではなく、北陸ロマンのほうがふさわしいと思っていたので、変更されて良かったです。
　なお、年末年始の帰省時期ですが、６両編成で全席指定席での運転でした。しかしさすがに指定席の予約は満席でした。

　JR姨捨駅より長野寄りに位置する道徳踏切という踏切を渡った先に位置する公園で、2024年２月12日に訪れました。
　公園自体は道徳踏切を渡り、坂を上った先にあり、広場やベンチ等がありました。
　公園内からは善光寺平と山々のコントラストが織り成す景色を楽しむことが出来、その景色はとても綺麗でした。
　ただ当日は冬季の為、敷地内は雪が積もっていて、移動するのに少し苦労しました。
　

　特急大雪は札幌～旭川間を結ぶ「ライラック」という特急列車に接続して旭川と網走を結ぶJR北海道の特急列車です。
　そのうち今回は2023年９月21日に北見13時27分発特急大雪４号旭川行きで北見から旭川まで移動した時の話です。
　２８３系というJR北海道の特急用ディーゼルカーが使用され、この日は３両編成での運転でした。
　グリーン車はなく、普通車指定席は１・２号車の２両、自由席は３号車のみの僅か１両でした。
　その為、自由席の場合、座れるか不安になるところですが、この日の場合、北見到着の時点で僅か10名程度しか利用がなく、十分空席がある状態でした。
　普通車指定席も所々誰も座らない２人掛けシートがある状態で、相席を気にすることなくゆったり移動することが出来ました。
　但しそれ故2025年３月をもって運行を終了し、快速列車に格下げされることになり、大変残念に思います。

　そのうち今回は「大人の休日パス　(東日本)」という割引切符についてです。
　この切符、「大人の休日倶楽部」と称する年齢が満50歳以上の方で年会費を要する会員制の旅行サークルの会員に入会している方のみが購入できる切符で、年３回ある指定された期間に限り、連続する好みの５日間18,800円JR東日本エリアと一部の私鉄が利用し放題(乗り放題)となるというものです。
　利用し放題になるのは快速・普通列車だけでなく、新幹線や特急列車も含まれる為、その点はありがたいですが、利用し放題となるのは自由席に限られるので注意が必要です。
　全席指定席の新幹線や特急列車もある為、６回に限り追加料金不要で指定席の利用が可能ですが、全席指定席の新幹線や特急列車が少なくないため、上手に使う必要があります。
　とはいえ2025年１月17日から2025年１月21日までの切符を利用しましたが、僅か18,800円で東京を起点に仙台と青森の間をそれぞれ１回ずつ往復利用することができ、満足しました。
　その「大人の休日倶楽部パス」ですが、会員誌に2025年の発売スケジュールの告知がありましたが、2024年の場合、それぞれの発売期間において利用可能となる土日が２回あったのですが、2025年の場合、第１回と第３回の利用では利用可能となる土日は僅か１回しかない為、利便性が悪くなりました。
　その点が大いに残念です。

　八戸市の東寄りに位置する天然芝生が見処とされている観光名所で、2025年１月19日に訪れました。
　当日は天然芝生のエリアと種差海岸遊歩道という遊歩道の一部区間を歩きました。
　時期柄辺り一面雪景色で歩きづらさを覚悟していましたが、雪が積もっているエリアもありましたが、積雪がなく芝生そのものが見えるエリアも多数あり、意外と歩きやすかったです。
　また遊歩道も積雪がありましたが、うっすら積もる程度で歩行困難な程ではありませんでした。
　但し敷地内のトイレは４月上旬まで冬季閉鎖中とのことで、インフォメーションセンター又は駅のトイレを使うしかなく、その点の不便さはあります。

　JR東日本の仙石線を中心に車体にアニメのイラストが描かれた車両で運転する列車のことを指します。
　2025年１月18日に松島海岸14時51分発仙石線のあおば通行きで松島海岸から仙台まで利用した時にこの車両に当たりました。
　２０５系という通勤タイプの車両が使用され、座席は全てロングシートとなっています。
　ただ４両編成で運転され、最も石巻寄りの車両はかつて「２WAYシート」（近鉄でいう「デュアルシート」）と称し、２人掛けの回転式クロスシートとして利用した時期があった為か、他の車両の座席に比べると背の部分が柔らか目で乗り心地としては若干マシだと思います。
　高城町が始発の為、松島海岸からの場合、十分座れるだけでなく空席も結構ありましたが、仙台に近づくにつれて座席はほぼ埋まる状態でした。
　なお仙石線で使用されているマンガッタンライナーの車両の一部は2025年３月をもって運行を終了するそうですので、興味がある方は早めの利用をオススメします。

　池袋駅東口より南に徒歩５分強のところに位置し、2023年11月25日に利用しました。
　当日はシングルＢルームの５％引き素泊まりプランを利用しましたが、１泊あたり6,840円で泊まることが出来ました。

○部屋について
　白を基調とした内装で、広さは広めで、ダブルの広さに近い感じを受けました。
　空調は個別空調で、冷暖房・温度ともに調整可能でした。
　フリーWi-Fiもあり、IDは部屋ごとに異なりますが、パスワードは共通で、同じでした。
　残念な点は水道の蛇口が温水・冷水別々になっていること、利用可能なコンセントが洗面台付近の１ヶ所しか見当たらなかったことです。

○館内の設備について
　コインランドリーは2階にあり、洗濯機・乾燥機それぞれ２台ずつありました。
　エレベーターは１基しかなく、その点は不便です。

○その他
　朝食はパン・コーヒー程度のものですが、追加料金不要で頂くことが可能です。
　買物はコンビニがすぐのところにある他、交差点の向かい側徒歩３分程度のところにイオン系列の「まいばすけっと」という小型スーパーもあり、便利です。
　

　宮城県岩沼市に本拠地を持つ利久という会社が運営するチェーンタイプの牛たん料理店で、takuteながまち店はtakuteながまちの入口を入り、比較的入口から近いエリアの右手にあります。
　2025年１月18日のランチ利用で訪れ、当日は税込2,376円する「牛たん焼と大判牛たん焼・牛たんすき焼き定食」と称するセットメニューとミニサラダを頂きました。
　大判牛たん焼・通常の牛たん焼・牛たんすき焼き・生卵・麦飯・和菓子が付いてきて、牛たんすき焼きですが、肉は自分で火を通すスタイルでした。
　牛たんのお肉は薄切りの肉でしたが、普段味わえない料理であり、貴重な経験をすることが出来ました。
　難点はこの定食の中にはテールスープ等の汁物がないことです。

　東京駅と名古屋駅を結ぶJRの鉄道路線で、途中、甲府（山梨県）、上諏訪（長野県）、塩尻（長野県）、中津川（岐阜県）等を経由します。
　2025年１月17日に東京22時08分発快速青梅行きで東京から新宿まで移動しました。
　Ｅ２３３系という車両が使用され、この日は12両編成での運転でした。
　そのうち４・５号車は所定ではグリーン車の車両で、本来は乗車券の他にグリーン券が必要ですが、2025年１月17日現在、デビュー前ということで、グリーン券不要の乗車券のみで２人掛けリクライニングシートとなっているグリーン車の座席を利用することができ、大変良かったです。
　ちなみにこの日のこの列車の場合、５号車の１階席では東京発時点で全ての２人掛けシートが１人以上利用し、そのうち半分弱の２人掛けシートが相席を含む２人で利用する状態でした。
　本来ならば東京駅で全ての座席が埋まっても良い状態であるにも関わらず、あえて４・５号車以外の車両を選んで乗車してくれている方が多数いらしたからです。
　この場を借りて４・５号車以外の車両を選んで乗車してくださった全ての方々に感謝申し上げます。
　デビュー前までの間、運賃又は乗車券のみで４・５号車に乗車する際は以外の車両で我慢してくれている方に感謝の気持ちを持って乗車したいものです。
　なお、この日の場合、４・５号車の座席は次の神田での乗車によりほぼ全席埋まり、御茶ノ水からは座ることは困難な状態でした。
◎総合評価5.0について
　コスパ等所定の項目のみでは総合評価4.0相当ですが、グリーン車に乗れるのにあえて以外の車両に乗車してくださっている方の気持ちを考慮し、今回は総合評価を5.0とします。
　

　熊本市交通局が運営する路面電車で、熊本駅から２駅南に位置する田崎橋から熊本駅前を経由し健軍町まで向かうＡ線と上熊本駅前から健軍町まで向かうＢ線（熊本駅前は経由しません）の２路線があります。
　2024年11月16日より熊本地区の各社の路線バスではSUGOCAやSuica等の交通系ICカードの利用を取り止めたそうですが、2024年12月27日現在、市電では従来通りSUGOCAやSuica等の交通系ICカードの利用ができた為、不便さを感じませんでした。

　東横インが運営するチェーンタイプのビジネスホテルの１つで、東京大手町はJR神田駅から徒歩５分程度、JR東京駅丸の内北 口からでも徒歩15分程度のところにあります。
　2025年１月18日の土曜日にエコノミーシングルというシングルルームのプランを利用しましたが、１泊8,700円程度しました。
　エコノミーシングルのプランでしたが、偶々なのか通常のシングルとさほど変わらない広さの部屋に泊まることができ、ラッキーでした。ちなみに白を基調にブラウンを活かした内装でした。
　なお2025年１月18日現在、東横イン会員カード会員の場合、2025年１月から2025年３月までの各月１回に限り宿泊代金から500円引きとなる電子クーポンを使用することができ、このクーポンの利用に加え、公式サイトでの事前決済をしたところ、別途200円程度割引して貰えました。
　結果的に8,700円程度から700円程度安い8,000円程度と、お得に利用することが出来ました。