rinnmamaさんのクチコミ(17ページ)全939件

前回は2017年にツインルームへ宿泊したので、それなりに空間もあり気になりませんでしたが、今回は一人旅でしたのでシングルルームで、少し雰囲気の良いビジネスホテルという感じでした。

以前は個別のMIKIMOTOのアニメティーがあったのですが、今回は備え付けのシャンプーだけになっていましたので、レベルは落ちているのかもしれませんね。
部屋も少し前に利用した京都の都ホテルよりレベルも下がるのに、値段が高いというのも比較されてしまうかも・・
同じ鉄道駅の目の前という立地良さを考えても、少し割高なイメージでした。

朝食は以前と変わらずに品数も多かったので満足でした。

今回、失敗しましたのは部屋の位置の確認です。
京都で息子たちと食事をしましたので、到着時間が21時過ぎになると連絡を入れておいたら、廊下を延々と歩いて一番はずれでした。

観光で歩き疲れていましたし、翌日も早朝の出発予定でしたので、エレベータ～近くが良かったな！と・・・
こればかりはリクエストで叶うかも難しい所ですが、チェックイン時に確認すべきだったと反省しました。

帰国日には荷物が多くなるので、当初からタクシーを使おうと思っていました。
台北はMRTが便利で特にタクシーを使わなくてもいいのですが、雨天時などは便利だと思います。（道など覚えたいので遠くても歩く為、あまり使いませんが）

前回はタクシーを何回か利用しましたが、遠い時は定額料金を言われましたね。

今回は中山国小のランディス台北ホテルから、空港行きの台北MRT駅まで利用しました。
あらかじめホテルのスタッフさんに大体の金額を伺っておきましたし、ホテルに出入りするタクシーですので、安心感はありました。

今回は１４５元でしたので１５０元お渡ししました。
荷物も丁寧に下してくださいました。

タクシーに乗ると大体、名前が表記されていますし、名刺も見える場所においてあります。
私は忘れ物対策に、いつも名刺を頂いて下りるようにしています。

今回は車体は写していませんでした。

2年半ぶりの台北で一番変わった事は、桃園国際空港線（MRT）が開通して便利になった事でしょう。
以前は苦労して台北駅までバスに揺られて、慣れないバスに戸惑いました。

帰りの空港行きのバス停が近いホテルに投宿したり、空港までに渋滞したら大変と思って早めに台北を出発して、最後の日はほとんど観光が出来ませんでした。

今回は時間が読めるようになり、計画が立てやすくなりました。

私たちはKKDAYというサイトから、外国人対応のチケットをネット予約しました。
往復で２人で１８３６円で、少しのおまけ＾＾のクッキー付きでした。

空港につきましたら受付で予約票を見せますと、往復のトークンを渡されます。
帰りのトークンは無くさないように注意が必要ですが・・

MRTも真新しいですし、エクスプレスに乗れば停車駅も少ないので早いですし、乗り降りの人も少ないので疲れもないように思いました。

台湾の三大観光名所だそうです。
儀仗隊が有名ですが場所・時間等の関係で見ていません。

前回はたどり着くまで時間が掛かりそうでしたので、入り口で眺めただけですが、今回は階段下の1階の施設を見学致しました。

蒋介石ゆかりの展示された資料館など見れますが、広いので興味がある場所のみ見学。
ここは、歴史に疎い私は説明がないと無理でした。

空いているスペースでは水族館のような展示が行われていて、魚の模型などおかれていました。

奥の方に免税店があり翡翠など高価な物も売られていました（ここで、工芸葉書購入）

後は、郵便局が有りましたので、孫達に工芸付きの葉書を購入して、日本に発送してもらいました。

福岡3泊は予定があったので事前に予約したのですが、後半の予定が出発時まで立ちにくく、結果的に前日に検索して探して予約できました。

福岡と違って観光目的用のホテルが多いのか、お手頃な値段のビジネスホテルタイプは満室が多く苦労しました（現地で前日ですものね～＾＾；）

その中で朝食付きで見つけたホテルでした。
長崎駅から路面電車で２駅「大波止駅」徒歩２～３分。

空調機器・ポットも常備されています。
お風呂周りはビジネスタイプですので、狭いのは仕方ないですが、お風呂の汚れは気になるかもしれませんね。

宿泊者限定のお得なクーポン付きのパンフレットの食事処を頂けました。
駐車場は１泊５００円のようです。
コインランドリーが併設されていて便利ですね。

近くに文明堂総本店がありお土産に購入（美味しかったです）

近くに史跡出島・ミニ出島などもあり、時間が無かったのですがミニ観光するにも便利でした(夫・感想）

福岡で会合があり開催場所へのアクセスの良い立地のホテルを、検索して予約し3泊しました。

福岡はビジネスで訪問される方も多いようで、ホテルのランクも色々あり探しやすい都市だと思いました。

天神の外れの方に位置していて、飲食店も多いので夕食選びにも困りません。
地下鉄は「赤坂駅」の方が便利で、歩いて5～6分ほど。

朝食無しでしたので近くのコンビニで調達。
部屋は角部屋にして貰いましたので、騒音など気にならずでしたが、廊下の声は聞こえた。

ポット・部屋着・歯ブラシはセットされていて、お茶などはフロントで頂く方式。

値段相応のビジネスホテルでした(夫･感想）

大山崎山荘は大正から昭和初期に、実業家・加賀正太郎氏が別荘として、ご自分で設計された英国風の山荘です。

その山荘の建設指揮を執るために、敷地内に最初に建てたものだそうです。

非公開の為、本館2階のテラスから望むしかありません。
そばに行って見学したくなる建物です。

テラスの説明版によりますと、加賀氏は山荘（現在の美術館本館）の指揮を執るために、この塔の上から敷地全体を見渡して、山荘を設計し、工事の監督をしたんだそうです。

木造3階建て・1925年（大正4年完成）重要文化財。

小高い丘陵地の木々に囲まれていて、白く細長く見える建物の前面しか見えませんので、奥行きなど分かり兼ねますが、3階の前面はガラス窓ですので、ここから山荘を見渡していたのでしょうか？
それとも、2階の細長い窓からのぞかれていらしたのでしょうか？
興味が沸く斬新な建物ですので、内部も素敵でしょう。

少し手前には、加賀氏が栽培して入らしたという蘭の温室へ通じる通路もあり、当時、ハイカラな建物だったのでしょうね。

京都へは結構行きますが行く度に見所があって、駅構内散策だけでも楽しめるので好きな駅です。
今回は京都駅からJR京都線で山崎駅往復と、夕食を食べてJR奈良線で奈良まで行きました。

何時もは京都駅近くに住む息子が荷物を取りに来てくれるので、預けて出先に向かうのですが、今回は用事で来れないというので、何年かぶりにコインロッカーを使って見ましたので、最新式ロッカーの体験を書かせて頂きます。

何時も新幹線利用で八条口（新幹線口ともいう）へ降りますので、今回も八条口の新幹線中央口を出て、外の通路側のロッカーを利用しました。

京都駅自体、もの凄い数のロッカーがあります。
私は海外でもそうしていますが、預けた場所を忘れない為に廻りに目立つ店や、目に付く物がある場所へ入れてスマホに保存しておきます（忘れた時に覚えに）

すると、息子が私のような人がいるから、京都のロッカーには花の絵が書いてあるんだよ教えてくれました。
確かに見渡したら花の絵がロッカーに大きく描かれていました。
（これは何処の場所もか確認していませんので、次回に行きましたら烏丸口など確認してみます）

そして、私の記憶には鍵式ロッカーのみインプットされていましたが、見つけたロッカーはカード・現金払い可能なQRコード読み取りの最先端でした。

初めは戸惑いましたが意外と簡単でした。
QRが書かれたレシートは無くさないようにしましょう。
出すときにQRをかざすと荷物を入れた番号が開くシステムです。

そのレシートには利用場所・ひまわりT-82/トイカロッカーと記載されいます。
迷ったら「ひまわり」が描かれたロッカーを探せば良いと言うことですが、広いですから大体の位置は覚えておきましょう。

☆手順☆
（1）ロッカーを決めて荷物をいれる。
（2）扉横にあるグリーンの表示を下げます（下げると赤色になります）
（3）矢印が書いてある方向に移動すると、集中型の料金払いの機械があるので、指定された金額を入れる（カード・現金）

この時の注意・お札の場合、角が少しでも折れ曲がっていると受付されません。
すると、先ほど入れたロッカーのバーが緑色の戻ってしまうので、又、下ろして赤にしなければなりません（私はまごまごしていて2回もやり直した＾＾；）

（4）受付が終わると結構ハデ目のピンク色のQRコードが印刷されたレシートが出てきます（無くさないように）
（5）出す時は精算した機械にQRコードをかざすと、自分の入れたロッカーが開きます。

そのレシートには大きく番号が書かれていて、下の方に場所・ひまわりと書かれています（扉番号も書かれています）

大きさは色々のサイズがありまして、サイズで値段が変わります。

後で見ましたら付近には鍵式のロッカーの方が多かった（苦笑）
私は図らずも少ないQR式を利用してしまったのかも・・

ただ、海外はこの方式が多い気がしますので、慣れておくと良いかもしれませんね。

皆様もどうぞ、利用してみて下さい。

以前より訪問したいと思っていたのですが、近くまで行きながら機会が無くて遅くなりましたが、水無瀬神宮献茶式の帰りに立ち寄れました。

初めに水無瀬神宮のお茶会でしたので、今回はJR山崎駅に下車しまして、お茶会終了後に美術館の無料バスで山荘へ向かいました。

訪問前に美術館に問い合わせ致しましたら、無料バスの始発は阪急大山田駅なので、JR山崎駅に到着時に満席になっていると、次になるかもしれませんとの事でした。

バスに乗って向かったのですが、元気があれば歩いて行けない事はないです。
ただ、JRの信号を超えていくのですが、そこから結構な坂道（山道）ですので、歩く場合は歩き慣れた靴がよろしいかと思います。

バスは坂道の途中で山荘に向かう入り口で降りて、トンネルを潜って少し坂道を上がる事になります。でも、大きな木々に覆われた気持ち良い整備された坂道です。

内部は撮影禁止ですがベランダ・庭などは撮影可能でした。
喫茶室（テラスもあり）は時間帯によっては混雑している感じでした。

本館･2階に展示室と建築家・安藤忠雄氏が手がけた「地中の宝石箱」の地中館にはモネの睡蓮が展示されています。
同じく安藤氏の手がけた建物「夢の箱」は山荘当時に蘭の温室へ続く通路の先に作られています。この通路も素敵ですよ。

私の訪問時には「東山魁夷のスケッチ・欧州の古き町にて」を展示されていまして、鑑賞して参りました。
ミュージアムショップもありました。

その後、庭園を見ながら下って行ったのですが、よく手入れされていて気持ち良い空間でした。
四季折々に楽しめるお庭だと思いましたので、ぜひブラブラしてみて下さい。

献茶式に参会する為に参拝致しました。
鎌倉時代初期、後鳥羽上皇が離宮を造営され、淀川に近い水無瀬の里に水無瀬殿を設けて来遊したという。

その後、上皇の崩御後に水無瀬離宮跡に御影堂を建てられ（法華堂）、明治6年に水無瀬神宮となる。

重要文化財の茶室「澄心亭」は撮影禁止でしたが、拝見させて頂けました（茶会参会時）
修学離宮、桂離宮等を造営せられた後鳥羽天皇御遺愛の茶室。

また、離宮の水で有名のようで、手水舎横に水くみ場があり近隣の方でしょうか？水を汲みに来てらっしゃいました。

公共機関ですと10分以上歩く事になります（私はタクシー使用）
阪急電車「水無瀬駅」10分位「大山崎駅」徒歩15分位。

JR東海度線「山崎駅」18分位「島本駅」徒歩12分位
これは神宮の案内より。。

野柳から台北駅まで帰ってきてブラブラしながら、お土産などを見ていましたら疲れ切って､目指した店も探せずに、最後はデパートのレストランが楽で良いねと言うのが、定番の我が家なので三越に入店。

色々な店を見たのですが、最後はやっぱり小籠包かなと思いまして「新葡苑」に入りました。

時間的に空いていましたが、料理が出てくるのは遅かった気がしました。
ただ、雰囲気は落ち着いてた感じで、ゆっくり食事が出来ましたので良かったです。

参考値段は小籠包180・蒸しパン120・ビール瓶100・計446元（カードOK)

2016年12月に初台湾時に、九分観光後に瑞芳に1泊後に、野柳に行く予定でしたが小雨交じりの天気で、テンションが下がってしまい断念した経緯があります。

今回は天気も良かったので台北駅からバスで向かいました。

クィーンズヘッドの風化が進んで首がいつまで持つかというので、早くに行きたいと思っていまして、今回訪問できて嬉しかったです。

クィーンズヘッドだけではなくて、この野柳地区の奇岩自体が見所満載で見応えが有りました。
どの岩も見飽きませんでしたし、風紋も綺麗で自然の造形美は凄いなと、見入ってしまいました。

2019年入場料は80NZでした。団体客（ツアー）が多いなという感じでした。

近くには魚介類の食事処もありますし、土産店もありました。

ただ、季節的に蒸し暑くて汗が噴き出て大変でしたので、訪問時期は考えられた方が良いかもしれません。

私達は行きは台北から国光客運のバスで基隆まで行き、野柳行きのバスに乗り換えていきました（直通バスが来なかったので）

帰りは野柳のバス停から、台北直通のバスを利用しました。

悠遊カードでしたので金額は分かりませんが、帰りに残高不足なのに降りれて、次にMRT駅に乗り継ぐ時に、入場出来ないので確認しましたら、残高がマイナスでした。
こんな事が通用するのが不思議でした。

以前は空港からバスを利用していましたが、MRT線が開通しましたので便利ですね。
ですから、前回とは違う路線を利用してみました。

今回は台北駅の国光客運バス乗り場から、来隆まで利用しました。
初めは野柳行きの乗り場で待っていたのですが、時間になっても来なくて、隣の基隆行きが先に来たので乗車して向かいました。

台湾のバスは日本の観光バスの様な車両だったり、少し古めだったり色々ですね。
今回は綺麗なバスで、運転手さんも優しい方でした。

台北駅を出ると市内を走って（途中、西門辺りまでは分かりました）途中から高速に乗って、あまり停車もしなくて、意外と快適でした。

基隆は港近くで停車して降りましたが、帰りは横断歩道橋を渡った所にある、バスターミナルから発車していました。

私達は帰りは野柳のバス停から、台北直通バスに乗ったので、基隆には立ち寄らずでした。ただ、この帰りのバスは、色んなバス停に停車しましたので、時間が掛かりました
（MRT駅で停車しましたので、夕刻で混雑時にはお急ぎだったら下車した方が良いのかも）

私達は疲れていたので最終地の台北駅まで乗車しましたが、夕刻だったので市内は混雑しました。

台北から基隆まで国光客運を利用しまして到着後、野柳まで駅前から利用しました。
最初は乗り場が分からなかったですが、台北から利用したバスを降りた近くにある横断歩道橋を渡った場所にありました。

時刻表が無いので不安でしたが、停留所の案内板に862番・790番の表示が有りましたので、少し安心しましたが、どちらに乗ったか覚えていません。

バスの運転は九分のバスと同じで、結構飛ばしますのでお気をつけて下さい。

帰りは台北直通のバスが来ましたので、台北まで帰れました。
ただ結構、停車しましたので時間が掛かった気がします。

野柳バス停では行き先の時刻が表示されました。

観光ではありませんが、設定上の印です。
評価も価格から鑑みての星です。
毎年、最低2回は焼津に草刈りに行かなければなりませんので、ネット検索して予約しています。
今回も前回に宿泊したビジホで良いかな？と思いましたら、思いがけない値段設定のホテルを見つけて予約しましたのが、このホテルセレクトインです。

と言いますのはダブルしかなかったのですが、2人で朝食付きで4760円。
最初はこの値段で大丈夫かしらね～と、どんなホテル？と夫と話し合いましたが、本当に寝るだけなのでと決定。

車利用でしたがホテルは駅からも近いので、鉄道利用の方にも便利で良いですよ。

結論から言いますと、全然問題ありませんでした・・お値段以上でした。
外観は綺麗とは言いがたいですが、部屋は掃除も行き届いていました。
ベッドは広いとは言えませんが、窮屈だという感じでもありませんでした。
部屋着もありました。

ひとつだけ気になったのは、廊下がたばこ臭かった事ですが、部屋は禁煙室でしたので臭さもなくて、大丈夫でした（良く、禁煙室でもタバコ臭がする所もありますよね）
朝には廊下もたばこ臭く無かったので、夕刻からの雨模様で換気が悪かった事もあるのかもしれませんね。

駐車場はホテルの裏側に有り、チェックイン後に何処へ止めても良い感じでした（広くて空いている番号に止めて、申告する形式）

歯ブラシ・薄いですがスリッパもありで、ヘアーブラシ・ひげそりは欲しい人が貰っていく形式でした。水は食堂に無料水の設備があり便利でした。
タオルも醜くもなくて良かったです。

あと、一人で宿泊の人には有難いだろうと思ったサービスが、夕食にカレーライス食べ放題で、無くなり次第だそうですが、私達も頂きました。
本当は外食予定でしたが、大雨になって外に出たくなくなり、有難く利用させてもらいました。
朝食は手作りの惣菜でしたが、結構な品数でした。兎に角、ホテル代を思ったら文句は言えませんと思いました。

チェックアウト時にアンケートを渡すとミネラルウォーターを頂けますよ。
フロントの方もどなたも親切で、穏やかな応対で良かったです。

エレベーターに掲示されていましたが、京都に姉妹店がオープンしたようです。

旅行記は作成しませんのでありません。

登録がないのでこちらで・・

カフェ＆ダイニングAmmber court(アンバーコート）にて、友人とランチで利用しました。
One Harmony会員ですと1割引になるようで値引きして頂きました。
金額の区切りが微妙ですが・・

京都に行くので神戸の友人と、どこかでランチをしましょうかとなりましたが、日曜日の京都はどこも混雑します。

そこで、会員メールで食事の案内が来ていましたので、予約しようと思いましたが友人の好みも聞きましたが、やはり食事は現地で注文とする事に致しまして、座席だけリザーブさせて頂きました。
この様なシステムは会員以外もあるのかわかり兼ねますので、お伺いして下さい。
混雑状況により便利だと感じました。

2人とも小食ですので現地で選んで正解で、友人とこんな量で十分だねと言いあいました。
落ち着いた雰囲気のレストランで応対も良いですし、ゆったりと食事が出来ました。
お勧め致します。

私達はJR京都駅で待ち合わせて、地下鉄烏丸線・四条駅で下車。
大通りに面していなくて横道に入ります。

お茶会の参会申し込みしまして、直ぐに予約しましたので早期割引などで、お値打ちに宿泊できました。
夕刻の懇親会が蹴上のウエスティン都ホテルなので、無料バスも利用できるのも決め手でした

以前はよく利用しましたが、増設してからは久々で駅前で便利な上、大型ホテルで利用客も多くて、早くにチェックイン狙いでしたが無理でした。

朝はチェックアウトのお客様と被るので、荷物を預けて散策となるみたいでしたし、午後のチェックインも結構な列で待たされました。

私はウエブ決済をしてありましたので、チェックアウト時に市税200円と預け荷物でスムーズでしたが、急がれるようでしたら早めの対応が良いと思います。

お部屋は一人ですがコンパクトツインを予約しましたら、ダブルに変更して下さったので、広びろと寝ることが出来ました。
本館は多少の古さは否めませんが、気になる感じではありません。

お風呂・トイレはビジネスタイプで狭いですが、値段並みと考えれば良しでしょう。

湯沸かし・無料水（ダブルなので2本）・ティーパックもありました。
お茶会に出かけるのが早いし、前日のディナーでお腹もいっぱいで食べれないだろうと、朝食無しにしました。

駅構内にコンビニもありますし、朝食無しでも問題ないと思いますよ。
それと、夕食も構内に色んな店舗がありますので、便利なホテルだと思います。

久しぶりに着物姿で急な階段を上りました。
階段には立派な綱の補助縄が渡してくれてありますので、急ですがゆっくり上れば良いですよ。

高さは22メートルの楼上からの眺めは気持ちいいです。

初めに廻り縁の中央に祀られている釈迦座像などにお参りいたします。
その後に中門側の遠くに京都市内と遠山を仰ぎ見て、心が大らかに成っていく気分です。
階段側からは天授庵・蹴上発電所・ウエスティン都ホテルなどが見えます。

反対側に廻りますと法堂の見えます。
紅葉の時期には殊の外綺麗でしょうね～

チケットの裏側を見ますと三門は一般的に山門と書かれるが、正しくは三門と書くと書かれています。三門とは空門・無相門・無願門の意味で、仏教の修行の三解脱を表すという。

この一つを覚えただけでも、上った甲斐があるのかもと説明書きを見つめました。

是非、南禅寺にお越しになられましたら、楼上からの景色を楽しまれて下さい。

南禅寺の塔頭でのお茶会の後に久々に立ち寄りました。

何回か訪問していますがPCの不都合で消失してしまいましたので、ブラブラと歩いて写真を写してまいりました。
未だ、紅葉前でしたので人混みもなくノンビリできました。
ただ、今は若い方がインスタ映えする景色を写すために、三脚を据え付けて撮影されていますので、撮影には苦労するかもしれません。

風情はありますので南禅寺まで行かれましたら、境内を少し上がって行って雰囲気を感じて見るのも良いと思います。
外国の方の参拝客も多いですね。

今回はインクラインまでは行けませんでしたが、時間があれば一緒に散策されると良いと思います。