まっかーしーさんのクチコミ(23ページ)全1,674件

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂の近くにあります。
処女の塔（ネイツィトルン、Neitsitorn）とも言われていて防衛のために使われていましたが、中世の時代には売春婦を閉じ込めるための監獄として使われていました。

新市庁舎のあるマリエン広場から
ミュンヘン王宮のある方向へ歩いていると大きな広場がありました。
オデオン広場といいます。
２匹のライオンや銅像がたてられている野外劇場のような舞台と黄色いテオティーナ教会が目立っています。

マリエン広場からミュンヘン王宮の方へ歩いて行くと
テオティーナ教会があります。
外観は黄色ですが、内装は白いです。
バロック様式で細かな装飾が目を惹きます。
着工から完成するまで、なんと１００年もかけて造られています。

マリエン広場からバイエルン州立歌劇場のある方向へ歩いていると、王宮がありました。
中庭に出ると、記念撮影する団体などたくさんの人がいました。
中庭から建物内に入ると、大きなミュンヘン王宮と庭の模型が展示されていました。

１０時からオープンなのですが、開いておらず…
近くにいた黄色い目をした猫を追っかけていました。
係員が息を切らせて鍵を開けてくれましたが結構待ちました。

中へ入ると古い家のようで
昔使っていた台所や集会場のような部屋もありました。

ローセクランツの塔へ行く前に立ち寄りましたが
扉が開いておらず、中へ入ることはできませんでした。
ベルゲンカードを買ったときの観光パンフレットにも載っていて１２世紀に建てられたそうです。
カード提示で無料で入ることができますが、カードなしでは２０ＮＯＫかかります。

開いているのは６月中旬から８月までの期間。
お昼の時間帯は閉まっているようです。

一本道のアスファルトの道から岩場がごつごつした所に出ると
一面に広がる大西洋の眺めが見えます。
驚いたのが、中指よりも大きななめくじが這っていたことです。
崖から少し離れた所にはなぜか馬もいました。
崖の最端まで行ってみたかったのですが、危険なのでやめました。

アヌシー中心地の川沿いにあるレストラン、ラ・バスティーユは赤いチェックのテーブルクロスがかわいいお店です。
注文したメニューは小魚の揚げ物とフリットとサラダ。
小魚は、フランスの他の街ではあまり見かけないのでちょっぴり嬉しかったです。

ヘルシンキ大聖堂から近い場所にあるイタリアンレストランで夕食をとりました。
建物の角に入り口があり、内装はおしゃれな雰囲気でした。
テーブル席もありましたがカウンター席に座りました。
パンや細長いプレッツェル、アルコールをいただき温まりました。

ギリシャの通貨はユーロです。

アクロポリス博物館へ行ったときのことですが
この時、リニューアルオープンしたばかりで入場料がなんとたったの１ユーロ！
小銭がなくて１０ユーロ札を出すと
おつりが１ユーロばかり。当分の間、重い思いをしたのは言うまでもない。

フロイエン山に登ったのですが、霧がかっていて街の景色が見れず、
レストランに入り霧が晴れるのを待つことにしました。
高級感のあるレストランで、晴れていれば眺めがよかったことでしょう。
パンや魚料理、ジャガイモなどを食べお腹いっぱい。

ドミニク・ブシェ氏の１つ星レストラン。
この方、日本とフランスの食文化を合わせた独自の料理を紹介する本「和美食」を日本で出版したりしています。
確かにいただいた料理も和の素材が取り入れられていて日本人好みの味でした。

両替して持って行ったエジプトポンドが少なくなってきたので
ルクソール神殿の近くの両替所で両替することにしました。
２００ユーロ＝１５７６エジプトポンド＜１２月２７日付＞
パリの両替所よりお得に両替できたように感じました。

エジプトへ入国する際には
入国カードへナショナリティ等を記入する必要があります。
この入国カードにはギザにあるスフィンクスの絵（写真！？）が印刷されていてカラフルです。
ビザは、空港に到着してから１５米ドルで購入しました。

モロッコの首都ラバトにある鉄道駅、ラバトビル。
メクネスから電車に乗り、やって来ました。
駅前には噴水があり、大きな通りが左右に延びていました。
ホテルがたくさん並ぶ場所へも歩いて行ける距離にあるので便利でした。

ミュンヘン市内には鉄道や地下鉄の他に、トラムが走っています。
バスも含め、すべて共通のチケットが使えます。
路面電車の隣には自転車をこぐ人の姿も見かけました。
一見、危ないですが、トラムはゆっくり動くので大丈夫そうでした。

フィンランドといえばムーミンが有名で、空港でも街中でもムーミンショップを見かけました。
絵はがきを日本宛に送るために郵便局に行くと、ムーミンのハガキや切手が売られていました。
ムーミンショップでは見かけなかったので郵便局限定かなと思います。

ミニチュアはどの作品もとても小さく
よくこんなの作ったなぁと感心させられます。
なかには、日本の神社の一部もありました。
他には映画パフュームでのあるシーンの展示、ラスト・サムライやオーシャンズその他多くの映画で実際に使われていたという道具やリアルな展示物等あって
とても充実した博物館でした。

旧市街の辺りからボートに乗り、ソーヌ川→ローヌ川→ソーヌ川をクルーズしました。
川から眺めるリヨンの街並みも良かったのですが
一番の見所は、ソーヌ川とローヌ川の合流点！
川の色が交わらずに、はっきりくっきり２色見ることができます。

タハリール広場に面したビルの７，８階にあるイスマイリアハウスホテル。
バックパッカー向けですが、個室もあります。
お風呂は近くの部屋にありましたが、利用しようとすると湯が水に変わってしまったのであきらめました。
カイロを出発する日の朝食時に停電になり、真っ暗闇の中、階段で下の階にある自分の部屋に戻り、身支度した後、持参していたミニ懐中電灯を持ち階段で地上階まで下りた苦い経験もしました。
他のホテルにチェンジしたいと思いましたが、クリスマスシーズンで他のホテルは満室で高いです。