まっかーしーさんのクチコミ(19ページ)全1,674件

築１９０年を誇る歴史的お茶屋で、現在でも夜は一見さんお断りですが、日中は誰でも入れるようになっています。

うぐいす張りの廊下や、金箔畳のお茶室、お忍びの裏玄関など見られます。

入館料は大人７００円。お抹茶も付けると１１００円。

フジテレビの「おじゃマップ」という番組でも紹介されています。

兼六園のなかでも、一番大きな池が「霞ケ池」です。
見る角度にもよると思いますが、雲や松の木などが池に移りこんでいて、池がまるで鏡のようでした。
観光した季節が秋だったので、紅葉した木も映え紅くキレイでした。

ひがし茶屋街へ行くときにまちのり（レンタサイクル）で浅野川大橋を渡りました。
橋を渡る手前の川沿いには、主計町茶屋街もあります。
藩政時代、この浅野側大橋界隈は人や物資が行き交う大変繁華な場所だったようです。

忍者寺へ行く前に、にし茶屋街にある「まちのり」専用駐輪場に自転車を停めました。
界隈を少し歩いてみましたが、ひがし茶屋街ほどの賑わいはありませんでした。
主計町茶屋街と同じくらい静かで落ち着いた雰囲気の茶屋街でした。

金沢駅から歩いて行ける距離にあるので、近江町市場にちょこっと立ち寄れば
新鮮な魚介類が手に入ります。また、海鮮丼の有名店もあります。

海鮮を売るお店で甘エビ食べてみない？と声をかけられましたが、昼食前だったので遠慮しましたが食べときゃよかったな～。

ひがし茶屋街に行った後、まちのり（自転車）に乗り主計町茶屋街へ。
橋を渡ってすぐの場所にあるので一瞬見落としそうでした。
川沿いに建物が並んでいるので、夕暮れ時から夜にかけて茶屋の明かりが川面を照らしより風情があると思います。

１１月の連休前に、兼六園へ行きましたが
雪吊りのされている木や、まだされていない木がありました。

園内を歩いていると、雪吊り作業をしている様子が見られることも！
竹が準備してあったり、縄をくくりつけている職人さんがいました。

日本海沿岸に、岩が屏風のように立って見えることから、「屏風岩」と呼ばれています。
国道１７８号線を走っていると案内表示があります。
道の脇に車を停めて、眺めることができます。
岩まで歩いて行くことはできません。

傘松公園から更に山の高い所にある成相寺の本堂に上る階段前を左に折れると
弁天山展望台へ行くことができます。
看板が出ていることに行った後、写真で見て気がつきました。

展望台までは徒歩７分で行けるようです。
成相寺へ行かれる際にはぜひ展望台から天橋立を眺めてみては！

オコンネル・ストリートにあるバス乗り場で空港バスを待っていました。
道の真ん中に空高く建っている鋭い塔はなんだろう！？と思いながら…。
まだ時間があったので、お土産ショップを見たり、サブウェイでサンドイッチをテイクアウトしました。

ナイル川沿いにあるＭｕｍｍｉｆｉｃａｔｉｏｎ Ｍｕｓｅｕｍ（ミイラ博物館）は
階段を下りていくと地下にあります。
入場料は５０ＬＥ。
エジプトにあるたいていの博物館にもいえることですが、
英語での説明書きばかりなので、日本語版があればもっといいのになぁと思います。

ナイル川沿いをカルナック神殿方向に歩いていると、右手にルクソール博物館がありました。入場料は８０ＬＥです。
館内では写真撮影は禁止されていました。
彫像やレリーフ、それにミイラ等といった展示物が見られます。

スフィンクスを通り過ぎ、クフ王のピラミッドに向かって歩いていると、
その隣に小さなピラミッドがあります。
このピラミッドは無料で入ることができました。
内部は簡易な造りなので、５分程で行って帰って来られます。

ギザの３大ピラミッドのエントランスから一番離れているのが、メンカウラー王のピラミッドです。
クフ王のピラミッドとカフラー王のピラミッド内部に入りましたが
この辺りでさすがに疲れてしまい、馬に乗って行きました。
遠く離れた場所から見るのもなかなかのものです。

Ｔｈｅ　Ｇｒｅａｔ　Ｐｙｒａｍｉｄ（クフ王のピラミッド）の入場料が１００ＬＥに対し、Ｔｈｅ　Ｓｅｃｏｎｄ　Ｐｙｒａｍｉｄ（カフラー王のピラミッド）は３０ＬＥで入ることができます。
チケット売り場では行列で待たされるし、ピラミッド内部へ入るのには体力がいるので
入るのはどちらかで良かったかも。

野村家は、ミシュラン観光ガイドブックでは２つ星に選ばれています。
野村家庭園は、日本庭園ランキング第３位に選ばれています。

家の奥の石段を上っていくと茶室がありますが
樹齢、約１０００年の紅葉の一枚板でできた床板と
「真菰（まこも）」（イネ科の植物）の茎張り天井は大変珍しいものだそうです。

野村家や休憩館から近い場所にあって
無料で見学できる武家屋敷、高田家跡。

９時３０分から１７時まで気軽に入れます。
庭や長屋門など、それほど時間をかけずに見てまわれます。
地元の小学生達がなにやら真剣にメモをとりながら学習していました。

まちのり事務局で自転車を借りて、長町武家屋敷跡を目指します。
土塀や石垣など、風情がありました。川沿いの土塀越しに見える紅葉もこの時期ならではの風景。
武家屋敷跡に入ることもできます。
野村家跡は有料ですが、高田家跡は無料で入れます。

金沢駅前のホテルから歩いて近江町市場まで行きました。
駅正面から真っすぐ歩けばいいので迷いません。

市場の中には「○○通り→」「○○口↑」などと書かれた案内表示もあるので
初めて行く人でも歩きやすいと思います。
市場の２階へ行く時に、１階にお店が見えるのですが
モーリシャスのポートルイスにある中央市場の光景と重なって見えました。

兼六園を観光した後、レンタサイクルまちのり自転車に乗って
尾山神社へ向かいました。
香林坊の繁華街を抜け、右手に曲がると鳥居があって石段横の脇に
まちのり専用ポート（駐輪場）がありました。
夕方で、辺りは暗かったのですが
ステンドグラスが光っていました。