まっかーしーさんのクチコミ(22ページ)全1,674件

旧牢獄のパレ・ド・リルの北側に位置するサン・フランソワ・ド・サル教会。
入り口前に階段がついていて、白い壁が特徴的な教会です。
内部はシャンデリアが天井からぶらさがっていてちょっぴり豪華な造りになっています。

アヌシーの旧市街にあり、旧牢獄のパレ・ド・リルからも近い場所にあるサン・モーリス教会。
入り口のある壁は、横幅があり、どしっとしています。
ちょうどこの日は結婚式でしょうか、白いタキシードとドレスを着たカップルが教会前にいました。

フェズ旧市街から見える山の上にアーチ型の小さな建物が見えますが、これがメリニデスの墓と呼ばれています。
観光中、ここへも行く予定でしたが諸事情で行くことができませんでした。
お墓からはフェズ旧市街が一望できると思います。

タリン旧市街を散策していると、不思議な名前の井戸に出くわします。
中世の時代、井戸に生贄を捧げなければ井戸の水が枯れてしまうといわれていたため、野良猫を投げ入れていたそうです。
現在は井戸に蓋がされ、使用されていませんが
絶対に使いたくない井戸です。

アヌシーの高台にあるアヌシー城。その内部は博物館になっています。
鳥やカエルのはく製らしきものや、アヌシー湖やその周辺の湖に関するデータなどの展示物があります。窓から見えるアヌシー湖と街の景色は高台の更に高い場所ということもあって見晴らしが良いです。

ブルージュのマルクト広場にあって、鐘楼の向かい側にあるレストランです。
といってもこの辺りはレストランがいっぱい！どのお店にするか迷いました。
ベルギー料理が食べられますが、なかでも季節の一品の白アスパラはお勧めです。

７月上旬にペルージュへ行くと、ちょうどこの日は祭り。
木製の遊び道具で遊んだり、大きな鷲を見たり
中世の衣装を着た人達やパフォーマーのパレードなど見応えたっぷりでした。
昔ながらの食べ方でしょうか、豚の顔がぶら下がっていてその下で串刺しの肉が焼かれていたりもしました。
小さい村ですが、多いに賑わっていました。

メクネスには２つの鉄道駅があります。
「ＭＥＫＮＥＳ ＡＭＩＲ」駅と「ＭＥＫＮＥＳ」駅。
この２つの駅の間は、たったの５分で移動できます。
ＭＥＫＮＥＳ ＡＭＩＲ駅からフェズ駅へは約４０分で移動することができます。

この博物館では、ラムセス２世の像が有名です。
体長１５メートルもある寝像ですが、足先まであれば、もっと大きかったことでしょう。
像には、ヒエログリフで名前等が刻まれていたり、右手には何かを握っているようでした。
１階からも２階からも見ることができます。人間がまるで小人のよう。

ジョセル王の階段ピラミッドコンプレックスの南側（歩いて行けます）にある
崩れているピラミッドが、第５王朝最後のファラオ、ウナス王のピラミッドです。
内部には宗教文書（ピラミッドテキスト）が書かれているそうですが、中へは入れませんでした。

カイロ市内からタクシーで行きました。
階段ピラミッドの内部は公開されていませんでしたが、
このピラミッドの周りには葬祭殿やマスタバと呼ばれる長方形の墓等といった
他の場所では見られないような建造物がありました。
これらをまとめてピラミッドコンプレックスといいます。

アヴァイの断崖のゾウの鼻のような形をした岩のすぐそばにある、とがった形をした岩はエギーユ・クルーズと呼ばれています。
ビーチから見ると針のように、とがっているように見えますが
断崖の上から見ると、また違った形に見えました。

１．５ｋｍほど続くビーチの両側には、アヴァルの断崖とアモンの断崖があります。
珍しい地形を見ながら海水浴が楽しめます。岩のアーチをくぐるアクティビティなんかもあります。
砂浜ではなく石がごろごろとしたビーチです。

アヴァルの断崖へは歩いて行かなければいけないのですが
アモンの断崖へは車で行くことができます。
ノートルダムドゥラギャルド教会のすぐそばに無料駐車場があります。
あまり歩きたくない方にはアモンの断崖へ行くことをお勧めします。

アヴァルの断崖を上っていくと、見晴らしの良い展望台などがあり
更に上へと歩いていくと、右側になぜか「令嬢たちの部屋」と呼ばれている岩があります。取り付けられた歩道を進んでいくと、岩の穴に入りこむことができます。

ビーチを挟んだ反対側のアモンの断崖からも確認できますが、
アヴァルの断崖のなだらかな部分にはゴルフ場があります。
海を見ながら楽しめると思います。
断崖へは階段などを上り、アーチ型の岩や針のような岩へも近づくことができます。

ビーチから海に向かって左手の方向にある岩がアヴァルの門と言われています。
マヌポルトと並び、マネの絵に描かれています。
リヨン美術館に展示されていたのを思い出します。
岩の上の辺りまで行けますが、息が切れます。

ビーチから海に向かって右手の方にある岩がマヌポルトです。
クロード・モネの描いた作品「マヌポルト（エトルタ）」でも知られています。
ノートルダムドゥラギャルド教会のある場所から歩いて近くまで行くこともできます。

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂の後ろから
聖ニコラス教会に向かって歩いていると花壇のある広場にでます。
カフェのある城壁の入り口にも面した、この広場がデンマーク国王の庭園です。
伝説によるとデンマーク国旗発祥の地とされているそうです。

乙女の塔のすぐ近くにあるのがキーク・イン・デ・ショクと呼ばれる塔で
台所を覗く塔と訳します。
塔から民家の台所が覗き見できたことから、見張りの兵隊がそのように呼ぶようになりました。
塔には９つの砲弾の跡が残っているそうですが、修復中で発見できず…。