kksydneyさんのクチコミ(8ページ)全5,753件

シンガポール・チャンギ国際空港のターミナル２に到着してターミナル１へ向かいたかったので利用したターミナル１，３，４間を繋いでいる無人のシャトルになります。

シンガポール航空２３６便でブリスベンから到着したのがターミナル２で乗り継ぎのアシアナ航空の乗り継ぎカウンターがターミナル１にしか無かったのでターミナル間移動の為に利用しました。

立ち席onlyの短い編成のシャトルは数分おきに発車してるので待ち時間も有りません。

シンガポール国際空港を前日の２３：１５出発のアシアナ航空７５２便にて仁川国際空港に早朝０６：４５に到着しました。

さすがアシアナのベースだけあって第１ターミナルにはアシアナ航空機がズラッと並んでます。今回は同じアシアナ航空同士の国際線乗り継ぎでの空港利用です。

到着ゲートから仁川空港内の緑色の「Transfer」のサインに沿って進んで行きます。大きなセキュリティーチェックを抜けると上の階に上がるエスカレーターが有るのでそれに乗れば巨大な空間の出発フロアになります。

早朝で便が少なかったのか？大勢のスタッフで捌いてセキュリティーチェックはサクサク進んでストレス無く出発階に出てこれました。動線は簡単です。

台北の桃園国際空港にはターミナルビルはが２つ有りますが今回利用したチャイナエアラインは以前から有る第１ターミナル利用でした。

利用出発便はチャイナエアライン７７１便台北０９：１５発のバリ島・デンパサール行きです。

第１ターミナルは昔ながらの丸っこい空間のサテライトの部分が有ってココが昔よく台湾に通っていた頃を感じさせる私にとっては懐かしい場所です。

でもターミナル内は改修に綺麗に内装変更されているので古臭さは感じません。

バリ島内にシャトルバス運行や観光事業に両替迄手掛けている会社になります。

今回もクタからウブド迄の定期便シャトルバスを利用しました。乗客がいないと運行されないそうなので事務所で直接事前予約をお勧めします。

クタサイドの出発地はプラマ社のクタ営業所前になります。時間になるとスタッフや運転手さんが呼びに来るので事務所内のベンチで休ませてもらいましょう。

この時１４：００発のシャトルバスは小型ワゴンで運行されて乗客３人&運転手さんという構成で途中サヌールのプラマ社営業所前(１４：４７着)で２人下車したのでウブド迄は運転手さんと２人きりでドライブ状態でした（笑）

ウブドサイドの到着地はウブド中心部の南北に連なるメインストリートのRaya Pengosekan Ubud通りに有るプラマ社ウブド営業所に１５：３４到着でした。

カンタス航空４６便でバリ・デンパサールから夜行便で早朝０６：５０にメルボルン国際空港に到着しました。

到着早々「アレ？ガラス張りの近代的なターミナル？メルボルン国際線ターミナルってボロボロじゃ無かったっけ？」何て思いつつ朝日を浴びて広い採光の良い通路を歩いて行きます。途中途中には動物のモダンアートのオブジェも有ってかなり様子が以前の空港ビルとは違います。

そうこの時到着したのはターミナルビル沖に新しく増設した駐機スポットゲートの建物でした。

ここのみ新しくてＣＩＱ関係の施設や到着ゲート口は昔にままのビルでした。


全体的にコンパクトなターミナルです。

メルボルン国際空港からメルボルン市街地中心部までノンストップで結んでいる空港連絡バスです。

赤い車体の２階建バスで目立つので到着ロビーを出て車寄せですぐ見つけられると思います。

料金は片道ＡＵＤ１９．９５,往復ＡＵＤ３２．００になります。安くは有りません。

高頻度運行なので待ち時間もあまり有りません。

停留所横にはチケットブースも有ってこちらも真っ赤な建物なので目立っています。

クタビーチ沿いのメインストリートからお寺の横を通るポピーズ2通りに面して建っている低層階の奥に長い新し目の綺麗な開放的なホテルです。

正面ロビーから奥に有るプール更にロビーに面したレストランとバーの雰囲気がとても良い感じでした。

宿泊棟に面してた中庭にプールが有るのですがコレが地面を掘り込んだプールでは無くそこに基礎と土台を作って高床式みたいなプールを設置したみたいなので少し構造的に面白い造りでした。

全体的にどこの部分も綺麗です。

ロビー横の朝食会場ではフレンドリーなスタッフに迎えられインドネシア料理から洋食まで揃えて有って朝から優雅にのんびりと食事を頂けて満足です。

台北から乗り継いでチャイナエアライン７７１便で遅い午後の１４：４０到着。

長い事工事をしていましたがついに完成したターミナルビルは到着動線も広々としていて木材を多用した落ち着いた内装でバリをモチーフにした絵画彫刻があちらこちらに展示して有って旅行の高揚感を高めてくれる作りになってました。

イミグレーションも混雑はしてましたがかなり広いので気分的にかなり楽でした。

大韓航空に統合されるまでにどうしても乗っておきたかった２０２２年からの大好きなアシアナ航空の搭乗レポート“その５”完結編です。

ＵＡ・ユナイテッド航空のマイレージプラス３３,０００マイルを使ってスターアライアンス特典航空券・福岡⇒ソウル⇒シドニー⇒ブリスベン片道で発券しました。その第２区間分です。

アシアナ航空６０１便・ソウル・インチョン(２０：００着)⇒シドニー(０７：３０＋１日)の飛行時間約１０時間３０分の夜行便を利用。

使用機材はアシアナの主力機エアバスＡＢ３３０ー３００型機です。古いですがふかふかのシートはお気に入りです！

アシアナのシドニー線はこれで４回目ですがいつもフライトは満席、需要が有るんですね？

でこの便では韓国料理のホットミールの夕食と到着前の朝食に有りつけます。

この夜行便では食事サービスは２回で朝鮮半島に対馬を超えた辺りで夕食time、メインは韓国料理の「サンパプ」or 「フライドチキン＆炒飯」でした。

勿論ソウルでケータリングの韓国料理のアシアナのシグニチャーディッシュの葉物野菜たっぷりのサンパプを注文です。これが食べたくてアシアナに搭乗したので～

辛く無いプルコギにサイドディッシュは合わせ味噌のサムジャンに玉子焼きに白菜の味噌汁と白餡入りお餅になります。更にさすが韓国発辛めのミニキムチが添えられています。

韓国ビールとスパークリングウォーターにポカリスエットと共に・・・

で食後に檸檬ティーを頂きました。

乗務員の方のテキパキ接客はいつも好感が持てます。

で食後にミールのお代わりを尋ねると｢サンパプが残ってます。確認してきますね？｣と,,,,,,,,,

割と直ぐに「サンパプお持ちしました」と野菜もシャキシャキで思ったよりも量が入ってて２度満足。

アシアナのサンパプ大変美味しゅう御座いました。満腹です。

順調に飛行しオーストラリア大陸のケアンズ辺りでトイレに行くと後方ギャレイにスナックコーナーが有るでは無いですか？(知らなかった)。勿論頂いでいきます。甘栗にチーズ蒸しパンにチョコチップクッキーが有りました。

ジンジャーエールとポカリスエットと共におやつタイム(もう明け方だけど)です。

到着１時間半前ロックハンプトン上空を過ぎた辺りで機内照明点灯で朝食のサービスです。朝から韓国ビールCASSを頂きます。

「シーフードのお粥」(こちらを選択) or「スクランブルエッグ」のチョイスでした。

そしてシドニー到着降下中にアシアナ名物機内体操が始まります。今回も韓国人旅客の皆さんストレッチをやってるやってる！

で定刻にシドニー到着。

降機の際に個人用モニターの「Thank you. See you again」の文字を見てもう泣きそうです。

１９９３年に初めて観光で訪韓した際からアシアナには福岡⇔ソウルand釜山線はもとより仙台線•那覇線•シンガポール線にシドニー線と何度お世話になったでしょうか？来年消滅するとか信じられません。

ＪＡＬの韓国行きエコノミークラス片道特典航空券を奄美大島⇒東京／羽田⇒ソウル／金浦のルートで７，５００マイルで発券しました。

今回利用したのはその第１区間、ＪＡＬ６５８便・奄美大島(１４：１５発)⇒東京／羽田(１６：２０着)の所要時間２時間０５分のゴールデンウィーク明けの満席の東京行き直行便です。使用機材到着遅れで１５分遅延でした。

ＪＡＬ国内線の主力機材ボーイング７３７－８００型機でフライト後半は上空悪天候の為客室乗務員も着席する程揺れてました。

フライト前半は気流もスムーズでドリンクサービスではスカイタイム桃味とコーラを頂きます。

ふと見たドリンクメニューのコーヒーはHOT／ICEDと有ったので一足夏を先取りとばかりにアイスコーヒーに冷緑茶・綾鷹も頂きました。

飲んでばっかりでしたが揺れと窓際席でフライト後半トイレにも行けず～でも羽田に無事到着。

今回はカンタス航空のアジアスペシャルで半年以上前に購入した海外発券のブリスベン発着北東アジア都市の香港in・ソウルoutのオープンジョーチケットです。

ブリスベンからのＱＦ国内線は到着遅延、乗り継ぎカウンターでは国際線への優先乗車はさせてくれず２台もバスを待つという(あ～日本が恋しい)。

～そもそも１時間半しか乗り換え時間がないのにね～

当然国際線ターミナルへは更に遅れて到着でセキュリティーチェックに出国審査にと長蛇の列～

ゲートには走って向かい乗務員に出迎えられる始末,,,,

で利用したフライトはＱＦ１２７便・シドニー(１０：１５発)⇒香港(１６：３５着)の飛行時間約９時間２０分の日中のフライトです。

オーストラリア⇔香港間はビジネス＆親族相互訪問＆中国ビジネスの窓口＆観光と高需要路線で大型機材でシドニーとメルボルンからカンタス便が就航しています。以前はブリスベン⇔香港線も有ったのですが～

このフライトは機材が２階建のエアバス３８０ー８００型機に変更になったので満席かと思えばガラガラでした。

日中のこのフライトはランチ＆ばんばんおやつサービス(ギャレーに用意)＆到着前のライトディナーのミールサービスが有ります。

離陸後ドリンクサービス。
⇒大きな袋のプリッツル詰め合わせ、渡されたビールは豪州産クラフトビール,,,

最初のランチは(ＱＦの機内食はトレーでサービスされません）

＊メイン～
チキンorビーフorベジタリアンの３チョイス。
カシューナッツ入りチキンに炒飯青菜添え。中華風の料理を選択です。ホッカチャの温かいパンを渡されます。
＊デザート～
アイスクリーム

飲み物は白のスパークリングワインにシュエップスの炭酸水。

これだけじゃ足りないので機内食をお代わり！｢ビーフが残ってるから持って来るね」と快く対応して貰えます。

おやつ(その１)
＊コーヒー・ティムタム付き。豪州産ジンジャービアーもカンタスなら常備してるので頂きます。

おやつ(その２)
＊大きくてしっとりしたチョコチップクッキー。揚げおかきもギャレーから持参頂きます。

到着前のライトディナー。
ビーフとベジタブルラビオリの選択。
黒豆ペーストが入った牛肉料理にジャスミンライスの中華風料理をチョイス、今度は大き目のガーリックブレッドに小袋に入ったチョコレートブラウニーのデザート付き。

この夕食もお代わりを「食べるでしょ？」ってクルーが事前に持って来てくれました。

飲み物は搭載便が限定されますがカンタスで開発されたスピリッツのカクテル(ＳＯＦＩ)を頂きます。こちらも豪州産でさわやかな口当たりです。

同じＱＦのシンガポール線に比べてこの香港線では２食ともしっかりしたメインディッシュをサービスしてました。

カンタスはメインミールがちょっと質素........美味しいけど物足りません。クルーは大変フレンドリーなので１度お願いするとミールも豊富なお菓子もドリンクもお代わりをドンドン勧めてきます(笑)。

シートは個人ＴＶも付いてますし日本語での操作もＯＫ！邦画チャンネル(『大名倒産』見てましたが途中で寝落ち～)も有ります。

搭乗乗客も少ない上に大型機材で横４席独占出来て機内食も４人分食べ快適なフライトでした。

福岡からおまけのフライトで対馬に行ってきました。ＡＮＡ便利用です。

ユナイテッド航空のマイレージプラス３３,０００マイルを使ってスターアライアンス特典航空券・ブリスベン⇒シンガポール⇒ソウル⇒福岡⇒対馬で発券しました。その最後の第４区間分です。

福岡から行ける近場でＡＮＡ就航地で、、、、五島へは下調べしてなさ過ぎて、壱岐はフェリーでもいいか？宮崎ね～うんんんん、、、、との理由で対馬を選択(汗)。

利用便はＡＮＡ４９３９便・福岡(１８：１０発)⇒対馬(１８：４５着)の飛行時間は３５分の超近距離離島便のフライトでプロペラ機のボンバルディア・ダッシュ８ーQ４００型機での運行でした。

窓側座席を指定したので玄界灘と対馬の海を楽しみます。

フライト時間が短いのにカートを使ってアップルジュースのサービス。水平飛行はおよそ５分のみ～、ミニミニサイズの機内誌「翼の王国」とキャンディーを頂いで降機時にはマニア認定されたのか？搭乗証明書まで…………

上昇したら直ぐ降下って感じの短いフライトでもサービスに手を抜きません！

ソウルの衛星都市水原の中心駅になります。

韓国国鉄KORAILや地下鉄も乗り入れていて大きなショッピングモールも連結している総合ターミナル駅です。

今回はソウル市内から地下鉄１号線を使って１時間以上かけてやって来ました。

ムグンファ号やそれ以外の高速鉄道にソウル駅で乗り換えたほうが早かったのですが大きなスーツケースを持っての乗換の手間とKORAILの車両は全て低層ホームとの間に段差が有るので荷物の持ち上げが大変と思い利用を止めました。

以前有ったブリスベン空港線半額キャンペーン２０２４年２月現在また又々再開されたみたいです(終了期間は未定)。

ホームページからの往復予約カード決済で片道無料になる割引です。このままこの値段に据え置きすれば鉄道利用者増えると思うのですが？

ちなみにこの時はブリスベン中心からブリスベン国際空港国内線ターミナル駅０４：５５着の始発電車で向かいました。

ゴールドコースト方面からはこの電車はブリスベンcity始発の為さらに後の便しか何ので早朝空港行きは要検討です。

これより早い時刻に到着する電車はないので早朝便を利用する方は国内線は０６:００以降の便、国際線は０８：００以降の便しかチェックイン出来ないです。

カンタス航空の国内線から国際線の自社便同士(ＱＦ５０５便ブリスベンから０８：４５到着⇒ＱＦ１２７便１０：１５発の香港行き)での乗り継ぎで利用しました。

スルーチェックインはしているとは言えこの短い乗り換えはシドニー空港を利用した事があって旅行慣れした方でもシュミレーションしてないとかなり至難の技です。

カンタス航空では普通に予約上乗り継ぎ便として１時間半後のフライト同士で乗り継ぎ便が出てきますが必ずもっと時間を空けましょう。

因みにカンタス航空国内線は第３ターミナル到着です。

ここの１５番ゲート付近に国際線ターミナル行きの乗り継ぎバスカウンターが有るのでここから連絡バスで国際線ターミナルへ向かいましょう。

ここの乗り継ぎゲートの係員はお客さんの接続便の時間なんて気にしてないのでただ来た順に並ばせて人数分バスに乗せるだけの仕事をしてるので優先乗車等はさせて貰えません。

私はなんとか駆け込み直後に香港行きドアクローズでした。

ブリスベン国際空港国内線ターミナルの早朝の様子。

平日のカンタス航空国内線(ＱＦ５０５便０６：１０発シドニー行き)に乗る為にやって来ましたが豪州国内各社早朝から各方面へフライトを出している為に想像以上に混み合っていました。

空港へ向かう電車は空いていたのにターミナルは激混みで、、、、、

チェックインはＱＦ航空の場合ほぼ自動化されていてチェックインキヲスクでして自分でバゲージをドロップする形になります。

国際線のコネクションが有る人はターミナルの端に国際線乗り継ぎ便用有人カウンターがあるのでそちらへどうぞ。

お店もほぼ空いていて賑やかでした。

知らない街でバスに乗るのは至難の技ですが最近はいろんなアプリや地図でバスの運行路線が表示されるので大変利用しやすくなっています。

水原を訪問する観光客がまず使うであろうバス路線は今回私たちが利用した水原駅から韓国民俗村に運行するバス３７番です。

運賃はＴーmoneyカード支払い可能で乗車時に運賃チャージ機にかざすとまず初乗り１，４５０KRWがチャージされ下車時に追加で１００KRW追加徴収されました。

４０～５０分乗ってるのでこんな料金になるんでしょうね？

海岸線に沿ってメインの観光地が広がるゴールドコースト市の主要市街地を南北に走ってるライトレールになります。

今回はサーファーズパラダイスの買い物の中心地の Cavill Avenue ⇒ Main Beach まで約6分乗車して片道ブリスベンエリアの交通カードのGo Cardで週末料金AUD2.84でした。

バリアフリー対応の低層の連結車両も快適で車内空間も広く座席も沢山有ります。

タンボリン（日本風に読むならあの楽器のタンバリンです）はゴールドコーストエリアから車で簡単に訪問出来る自然公園エリアになります。

そこの中心観光地がこのギャラリーウォークと呼ばれる集落の中に有る道で両サイドにレストランや可愛らしいカフェに専門店にお土産物屋と並んでいて街歩きを楽しめるエリアになっています。

此処には皆さん車で来ると思いますが週末は大変ポピュラーで人気の集落エリアなので駐車スペースを探すのに苦労するかも？

ただギャラリーウォーク地区のお店は午後15時前後には順次閉まっていくので「パッ」と人気が無くなってビックリしました。

ゴールドコーストのサーファーズパラダイスから見ると市街地北の方角に有るメインビーチ地区は長期滞在者型やシニア層の観光客が好むエリアです。

サーファーズパラダイスからこのライトレールで行くとしたらサンデール ブリッジ手前のメインビーチ電停が最寄りの駅です。

このメインビーチ地区の海岸線は余りゴミゴミしておらず落ち着いた雰囲気が楽しめます。

勿論ライフガードも居るので安全面でも安心です。旗の有る場所で泳ぎましょう。

メインビーチ電停からメインビーチの海岸線に出るまでにウィンドーショッピングが出来る商店にレストランやカフェに飲食店が集まったTedder Aveが有るのでそちらと一緒に観光したらいかがでしょうか？