puyomushiさんのクチコミ全75件

日本でも生ドーナツが流行っていますが、シンガポールの健康志向の高さを反映して生まれたのがサワーボンブ アーティザナル ベーカリー。
生地にサワー種を使っているので、ぶどう糖が少なく仕上がりほんのり、酸味を感じるドーナツとなります。
そのふわふわ生地に、甘さ控えめのクリームがベストマッチ。近くにあれば時々食べたいドーツです。
難点はちょっと高いこと。そして日本では購入できないこと！！！

2023年のクリスマスに、2軒のふふが同時にオープン。
こちらは、旧軽井沢のホテルです。
離山通り沿いで、以前は町立の雲場池駐車場だった場所です。
スモールラグジュアリーを謳っているのは、その通りかなと思います。
私は、軽井沢ではいつも東急ハーヴェストを利用するのでやっぱり値段が高い。。。と思ってしまいます。
レストランだけでも、ビジター利用ができれば行ってみたいです。
一つだけ？？と思ったのは、直通の電話がないこと。ふふ全体のコールセンターにつながります。
ホテルにメッセージを伝えたくて、コールセンターに電話したらオペレーターが私の電話を保留にしてホテルに連絡してました。フリーダイヤルじゃないのですけど。。

近江八幡のお宿を探していたら、すぐに目に留まりました。１９０年前の古民家をリノベしたお部屋を一棟貸しにするこちらのお宿。オーナーの骨董コレクションとともにとても落ち着く空間ができています。
お部屋と同じくらいポイントが高いのがお食事。季節に合わせた日本料理ですが、いわゆる懐石ではなく、地のもの、季節のものを中心にだしてくださいます。特に、お米にはこだわっていて無農薬で特別に作ってもらっているといいます。新潟よりも滋賀のお米の方がむしろ美味しかったかもです。

御代田の住宅街にひっそり佇む１軒の洋食レストラン、トワザン。今回ばかりはクチコミ投稿を躊躇しましたｗ
というのも、テマヒマかかっているとすぐわかるお料理が格安で、儲けでてますか？？と思われるお値段で提供されているからです。
ランチとディナーのセットメニューは同じお値段。違いとしてはランチはコーヒーが付きます。
信州の食材にこだわり、ビーフカレーのセットとビーフシチューのセットは定番メニュー。
もう１品は２週間に１度変わり、Instagramで配信されます。
https://www.instagram.com/_troisans_/

今回いただいたのは、私がビーフシチューのセット。サラダのドレッシングもデミグラスソースも全て手作りで手の込んだお味。スープもボリュームがあり、シチューも美味しかったです。これで税込み￥3,080。
もっと驚愕なのが、オットがいただいた２週間に１度変わるメニューのエビフライセット。お刺身でいただける海老で３本のエビフライが提供されています。頭からしっぽまでいただくことができ、海老の味噌を堪能できます。同様に、サラダとスープがついて\1,760Σ（・□・；）

アラカルトのお料理もみんな千円未満です。

お店はご自宅を改装した、テーブル２卓とカウンター席のみ。予約必須です。
わたしたちは、さっそく８月にも予約予定です(≧▽≦)

帰宅してシェフのキャリアを拝見してびっくり。
元万平ホテルの料理長などすごいキャリアの持ち主でした！！！
https://the-karuizawa.com/shop/towazan/

でも、ご本人はまったくそんな気配も出さず、謙虚な方です。なおさら感動！！

ベーカリーレストランです。
イメージとしては、軽井沢の沢村みたいな感じ。
フリーマントルのこのレストランには、ベーカリーは併設されていません。
ベーカリーは、パースの郊外のネッドランズに2軒あります。
Bread in Commonは、朝ごはんからディナータイムまで営業中。
独創的なお料理と、天然酵母のパンが絶品。
ちょっと座席か狭いかな。
ディナータイムは予約がベター。

元祖ひつまぶしの、あつた蓬莱軒。
ランチタイムは数時間待ちは当たり前ですが、平日のディナータイムは本店でもすんなり入れました。
１６時３０分からの開店に合わせて、１６時１０分にお店に着いたら、先客は１０名ほどでしたので余裕で一巡目で入店です。
本店にこだわらなければ、近くの神宮店では繁忙期以外の、平日の昼夜、土日の夜は席だけでも予約を受け付けてくれるので、時間を効果的に利用するためには予約をオススメします。
香ばしい鰻も美味しいのですが、個人的には辛めのタレで鰻重の方が好きかも。
また、少しご飯の量が多過ぎかな。他のお料理が入りません。。
でも、名古屋に立ち寄るのであればまた食べに行きたいです。
今回は、全国旅行支援のクーポンでとてもリーズナブルにお食事できたので特に満足です。

ひらまつリゾートの一つのこちらのホテル。
８室しかない、こじんまりしたリゾートです。
大浴場的存在の貸切露天風呂は、文字通り貸し切りなので他のゲストと会わないし、お食事も個室でいただくので部屋着でリラックスしていただけます。
そして特筆すべきはお料理！！
軽井沢御代田しかステイの経験はありませんが、長野よりぜったいこちらの方が、食材が豊でお料理が美味しい！！！！
その分、宿泊Feeもお高いですが。
今回は全国旅行支援を使って少しお得に泊まれましたが、欲を言えばクーポン飲み物代につかわせてほしかったです。。。
でも、松阪牛がメインになるお料理もいただいてみたいです(*^-^*)

御代田町役場近くの、写真美術館です。もともとは、メルシャン美術館だったのですが、11年前に閉館。

秋には建物に絡まる蔦が真っ赤に紅葉したり、エルミタージュ・ドゥ・タムラの支店があったりで大好きなスポットでした。

昨年、Miyota Museum of Photography(MMoP)として、オープンしました。
まず、レストランやショップが先行して、待望の写真美術館として7月にオープン！

9/14まで浅間国際フォトフェスティバル2022開催中です。

敷地内でお買い物やお食事も楽しめますし、ツルヤ御代田店がすぐ近くなので半日くらいはこのエリアで楽しめそうです(*^-^*)

雑誌POPEYEの”僕の沖縄地図”で紹介されてました。同時くらいに、インスタで発見して絶対好きなタイプだなと目星をつけました。
予想どおりで大正解！！
一軒家のインドアの席を利用しましたが、暑くなければぜったいにガーデンがいいなあという感じ。広くはないのですけどね。
お料理はアジアンなメニューと島の素材を生かしたお料理です。ランチ、カフェ、ディナー営業やってます。
夜は予約した方がよさそうです。同じお店が、中華屋さんとしてuewasoraも気になります。
https://www.instagram.com/uewasora/?hl=ja

中軽井沢駅近くのラ・パッキア閉店後、同じオーナーがオープンしたお店です。
パッキアがファミリー向けで、わいわいお食事するお店だとしたら、こちらは大人仕様でおちついた雰囲気。
お子さん連れはちょっと来にくいかな。
ディナーはコースオンリーですが、１品ずつ丁寧なつくりでとても美味しかったです。
6/24に利用しましたが、気に入ったので7/31も予約いれたら、今回と同じメニューだと言われました。。。
でも、そのまま予約。
夏の軽井沢は夕食難民なので、このお値段でこのクオリティでれば私的には満足です。

2022年のGWはここにステイすることが第一目的でした。MEMU EARTH HOTEL.
MEMUは芽武という地名なのです。
もともとは“大樹ファーム”という、中央競馬の競走馬を育成する施設であった東京ドーム４つ？５つ？？ほどの広大な敷地を利用している場所です。

2002年に競走馬育成ファームが移転した後にオープンしたのが、2011年に寒冷地適応住宅実験施設「メムメドウズ」プロジェクト。

世界中の建築に携わる大学生を 対象に環境適応住宅建築コンペをスタートし、そのコンペで勝ち抜いた建物がこの広大な敷地に点在し、2018年にMEMU EARTH HOTELが開業されました。

私はその中で、隅健吾さんが監修されたMême（メーム）に１泊してきました。

陶芸作家の杉本義訓さんの工房、牧谷窯。
工房なので、直売所ではありません。でもGoogleの案内に"店舗内ショッピング可”とありますので伺いました。
半分くらい正確な情報と言えます。

事前にお電話したのですが、基本的には仕事中は電話にでていただけなく、着信拒否されました。
本来は事前に伺う旨を伝えるのがマナーだと思います。

私は、事情が分からず直接伺って、工房のドアをノックしてご本人が対応してくださったので食器を買えましたが、ラッキーだったと思います。

作家の杉本さんは、脱サラして陶芸家になった方です。アパレルも手掛け、多才ぶりを発揮されています。
ご本人は窯がある、岩美町ご出身のようですが都会的な印象の方です。

作品はＥＣサイトの業者が数社ネット販売していますし、個展も毎年開かれています。
昨年は目黒で、今年は10月に大宮（さいたま市）で個展の予定があるようです。

ご本人は全くタッチされず、ギャラリーが仕切る形態のようです。
ネットも一切見ないという、徹底ぶり。
一気に大ファンになりました～

ディナーのみ営業のお店です。
でも、モリモリ人気が出てきたお店なんです。
元々は長倉にある、ピッツェリアのア　フェネステッラの姉妹店ですが、私はこちらが好き❤

外のグリーンの建物はわんこと一緒でもオッケーだし、夏だったらむしろアウトサイドで頂くのもいいかな。

人気が出てきて、予約が取りにくくなるのが心配です(苦笑)

このホテルは舟屋カフェの２階部分の雅（舟屋）と私たちがステイした別棟の風雅（舟屋）と風雅の前の香雅（主屋）の３つがあります。
せっかくだったら、海に面する舟屋がお勧めです。
ひととおり、必要なものはアメニティとしてそろっていますが、なにぶん、町全体が宿泊を伴う観光客を受け入れるキャパが小さいため、夕飯は早めに予約しておくことをお勧めします。
今回の宿はホテルというよりもバケレンですが、朝ご飯は￥1600でつけられます。地元のお母さんが作ってくれる素朴で美味しい朝食でした。
予約は楽天トラベルで扱っています。

蟹の季節にどうしてもステイしてみたく、蟹が解禁になってすぐの平日に予約しました。
クチコミではソフト面に難あり、特にお食事の年配のサービス係への不満をいくつか見ました。
実際にこのことかな？と思った出来事があります。

それは、夕飯の最後のお食事の時に、そのサービス係は炊き立ての蟹出汁のごはんに香箱蟹の身をほぐして、唐墨と一緒に混ぜて、サービスする役割でした。
ご飯を混ぜながら、私が”だんだん蟹が獲れなくなって、以前より香箱蟹が小さくなりましたよね？”
と声をかけると、

蟹が獲れなくなったことだけではなく、石川出身のスタッフのご主人の幼少期のこと（おやつ代わりに蟹を食べてた）、自身は出身が和歌山なので蟹は好きではないなど、サービスが済んでも延々にしゃべり続けていました。

私たちは、待てをくらったわんこのごとくです。
耐えられなくなり、汁物の蓋をとってアピールしましたが、それでもおしゃべりが終わらないので勝手に食べ始めましたけど。
アンケートには書きませんが、そんな感じです。

また、建物や客室の広さのアンバランスさも気になりました。
すごぶる狭いエレベーター、狭い洗面所やシャワー室。
それに引き換え、だだっ広い客室の玄関など。

総じて、満足ですけどほかの部分が良かったので惜しいです。

金沢に１泊するにあたり、市内観光は以前にもしているので２日のうち、まる１日使って白川郷に行くことにしました。
当初はレンタカーで行こうと思いましたが、けっこう距離があるし山の中。。。
そこで、バスツアーを検索したらVELTRAで白川郷と五箇山の両方に行ける日帰りバスツアーを見つけ即申し込み。

特筆すべきは、白川郷集落の中には許可車以外は入れません。
地元の車や一部の観光業者の車は集落の駐車場にバスを停め、ここから観光することができます。

一般車や許可をもっていない観光バスは遠くの駐車場に停めて、２０分くらいかけて集落まで歩かなければなりません。

この１点だけでも、バスツアーの方が優位なのに、さらに五箇山も連れて行ってくれます。そのうえ、白川郷のツアーはもともとYOUたちがメインの顧客だったので現在は日本人がメインターゲットなのでバスが空いているのもＧｏｏｄ．

参加者１名からツアー催行の（株）ホワイトリング社のツアーをVELTRAから申し込みました。昼食付きで￥11000。
大満足です。

高原野菜が美味しい軽井沢の追分に、ビーガンカフェがオープンしました。
経営母体がRKという、ウェディングも手掛ける会社で、敷地内にはもともとFlower Fieldというお花と、ガーデニングのエクステリア雑貨屋さんがありました。

☆ビーガンとは、絶対菜食主義者・純粋菜食主義者。いわゆるベジタリアン（菜食主義者）と混同される事が多いが、卵や乳製品を食べるのに対し、ビーガンは、それらも一切口にしない。さらに、洋服、靴や鞄などにおいても、毛皮および皮革、ウール、シルクなど動物を使用した製品の一切を拒む人々もいる。代用品として、アクリル、綿、麻、レーヨン、ポリエステルなどが用いられる☆（Hatena Keywordより）


カフェも、お花屋さんのテイストで植物に囲まれ、窓がないので外で食事しているようなすがすがしい感覚になります。
インテリアのセンスが抜群によく、何時間でも居心地よくすごせるカフェです。

朝食とランチとティータイムの営業で、お料理がサービスされるのに少々待たされるのは気になりますが、カフェでのんびりする時間を楽しむと考えれば、そんなに気になりません。
肝心のお料理ですが、ふんだんに野菜を使っているのは言うまでもありませんが、趣向を凝らしているメニュー構成です。

朝ご飯でうかがったのですが、ランチのほうがお得感ありそうです。

予約も可能なので、人気のあるソファの席は予約した方がベターです。

おなじみのおうどん屋さんの、つるとんたん。
旧軽井沢ロータリーに8月にオープン！
蕎麦どころの長野で、通年営業というので強気です。

銀座や渋谷は出店されてるUDON NOODLE Brasserieです。
おうどんだけではなく、お寿司や和食のコース料理がいただけます。

Barカウンターもあり、お酒がサービスできる長野の強みが活かされそう。

ランチもディナーも楽しめそうです。

Sadaharu AOKIの工房として昨年オープンした時は、コンフィチュールと焼き菓子の直販工房でした。
それが’21.7にカフェを併設したアトリエとしてリニューアルオープン！
軽井沢限定のコンフィチュールもありますし、生菓子をカフェスペースでいただくことも可能。
でも、カフェスペースがアウトサイドオンリーなので、冬場はテイクアウトがgood だと思います。

事前にソフト面がイマイチであることを口コミで知っていましたが、開業から１年が経てずいぶん落ち着いていたようです。

でも圧倒的にハード面が優れているので、いろんなことが気になりません。むしろ、帰ってきたばかりですが今度はいつ行こうかと考えています。
もちろん、夏でも十分に楽しめます。

一休からホテル棟の、パートスイートデラックス温泉付き（９８㎡）を予約しましたが、ホテル棟のフロントをクローズするという理由でステイの２日前に、レジデンス棟の温泉付きのお部屋に変更を提案されました。
100〜109㎡というさらに広い部屋で、ホテル棟よりも高層階の角部屋だったので問題はありませんが、ホテル棟には宿泊されているゲストもいたので、どうしてフロントをクローズしたのか謎ですが。

レストランはすべてオープンにはなっていませんでしたが、中華レストランとお寿司屋さんを利用しました。
中華レストランはリーズナブルで美味しく、また行きたいと思いました。お寿司屋さんはなぜ金沢のお店をここに出しているのかが解せません。
白エビやのどぐろなど、いかにも北陸のネタは美味しいですけど北海道のお寿司屋さんの方が良かったなあという感想です。

ハイアット系のホテルがもともと好きなのですが、今まで最も好きだった箱根のハイアットリージェンシーよりもこちらが好みです。
スキーシーズンにもステイしてみたい。