ガブリエラさんのクチコミ(9ページ)全625件

お遍路バスツアーで行きました。

形の綺麗な鐘楼門は、２階が鐘楼になっていて、１階部分は角柱、２階部分は円柱でできている、珍しい門です。

東寺真言宗のお寺です。
ご本尊は、大日如来さまです。

本堂から大師堂に続く回廊には、皇后美智子さまがモデルだといわれている、美しい穏やかなお顔の弁財天さまが、いらっしゃいます。

真っ赤なびんずる様もいらっしゃいます。

お遍路バスツアーで行きました。

真言宗御室派のお寺で、弘法大師さまが開基されました。
ご本尊は、勝軍地蔵菩薩さまです。
甲冑を身にまとい、馬にまたがれてる勇ましいお地蔵さまです。

境内には、大きなイチョウの木があります。
ぜひ、触ってパワーを頂いて下さい。

阿吽像さまたちは、珍しいカラフルなお姿です。

お遍路バスツアーで行きました。

第６番札所で、高野山真言宗のお寺です。
ご本尊は、薬師如来さまです。

弘法大師さまお手植えの「厄除けのさかまつ」があります。
弘法大師さまを、間違って放った漁師の矢から守った松を、逆さに植えたものです。

金色に輝く鳳凰（屋根の上）や、綺麗に整えられたお庭も楽しむことができます。

お遍路バスツアーで行きました。

高野山真言宗のお寺です。
行基さまが開基されました。
ご本尊は、阿弥陀如来さまです。

手水舎では、ぜひ天井を見て下さい。
天女の絵が描かれていて、美しいです。

弘法大師さまお手植えの長命杉があります。
こちらは、直接触ることはできませんが、長命杉とつながっている紐があるので、そちらを触らせていただくことができます。

お遍路バスツアーで行きました。

高野山真言宗のお寺です。
行基さまが開基されました。
ご本尊は、釈迦如来さまです。

境内の、黄金地蔵尊さまがいらっしゃる場所には、井戸があります。
こちらをのぞきこんで、水面に自分が写れば、３年長生きするそうです。

境内には、「弁慶の力石」もあります。
かなり大きく、持ちあげるのは無理そうです・・。

お遍路バスツアーで行きました。

バスツアーでは、御札、ロウソク、お線香はついていたのですが、他は何も用意せずに参加しました。

第一番札所ということで、白衣、納経帳、お軸、ライター、笠、杖など、お遍路用品が全て売っています。

とても立派なお寺で、ご本尊は釈迦如来さまです。
行基さまが開基されました。
高野山真言宗のお寺です。

お庭も綺麗に整えられています。
山門も、とても立派で、力強い阿吽行像が拝見できます。

紀元前４世紀には、すでに要塞が作られていたそうですが、ほとんどは１８世紀に復元されたそうです。

私は、ツアーで一部のみを見学しました。
戦車がいっぱいあったり、大砲があったり、実際使われたものかどうかはわかりませんが、戦いに使われるものがいっぱい、屋外に展示されていました。

建物跡の残る緑がいっぱいの場所もあり、歴史を感じました。

高い場所にあるので、ドナウ河とサヴァ川が交わる場所をながめられました。

官公庁が多く並ぶ通りです。

この通りには、１９９９年にＮＡＴＯが行った空爆を受けた建物が、そのままの形で残されています。

私は、ツアーバスの中から見たのですが、見えた瞬間、あまりの壊れ方に息をのみました。
茶色の建物で、３～４階くらいでしょうか、大きな被害を受けたのが見てとれました。

白い外観が特徴の、大きなドームを持つ立派な大聖堂です。
セルビア正教の、中心となる大聖堂で、内部はいまだに建設中の場所があります。

内部には、素敵なイコンが多数飾られています。
撮影もＯＫで、無料で入れるのが嬉しいです。

金色に輝くイエス様も、いらっしゃいます。

すぐ近くに、名前はわからなかったのですが、小さなロシア正教の教会があります。
こちらの内部は、ものすごく綺麗なフレスコ画で埋め尽くされています。
無料で見られますので、ぜひ入ってみて下さい。

ツアーで、３月に行く時には、シャルガンエイト鉄道は運休のため、日程には入っていませんでした。
でも、時間があり、添乗員さんの御好意で、モクラゴラの駅舎を見につれていっていただきました。

モクラゴラの駅舎は、昔の古民家を模して建てられていて、独特な建物が見られます。
運休中なので、線路の間を歩くこともできますし、駅の奥の方には、電車が停まっていて、展示用なのかはわかりませんが、中に入って写真を撮ったりできました。

他に人もいなくて、ゆっくり見られてよかったです。

メフメット・パシャ・ソコロヴィッチ橋から、歩いてちょっとでした。

郷土料理のランチをいただきました。
春巻きのようなもの、ハンバーグのようなものなどがあり、どれもとても美味しかったです。

日本語で「ありがとうございました」と書かれた、写真つきのカードをいただきました。
スタッフも、とてもフレンドリーで、民族衣装を着てサービスしてくれます。

店内も清潔で、いいレストランでした。

トルコの有名な建築家、ミマール・スイナンによって設計された橋です。
１６世紀にたてられました。

イヴォ・アンドリッチの「ドリナの橋」は、この橋について書かれています。
１１のアーチがあり、ドリナ川にかかる綺麗な橋です。

渡ってみると、結構長いです。

１９８４年の、サラエヴォ五輪の時に建てられたスタジアムです。

聖火を灯す塔は、今でもそのまま残っていました。
ただ、スタジアムの一部は、紛争の時に亡くなった方があまりに多く、お墓が足りなくなってしまったため、墓地となっていました。

白い棒のように見えるお墓が、無数に立っていて、言葉を失いました。

ツアーで行ったので、残念ながら中には入ることができませんでした。

外観は、パリのノートルダム大聖堂をモデルに作られたそうです。
バラ窓が美しい教会です。

大聖堂の前には、ヨハネ・パウロ２世様の像が立っていました。

前は小さな広場のようになっていて、いろんな国のツアーの人たちが、説明を聞いていました。

カトリックの教会です。

旧市街の中心にある、職人街をバシチャルシァといいます。

バシチャルシァは、サラエヴォの観光の中心で、トルコのバザールのような感じがただよっていました。

御土産やさんや、カフェなど、ブラブラするのも楽しいです。
モスクや教会もあり、見どころ満載です。

キャラバンサライや、昔のキャラバンサライの遺跡もあります。

お店には、トルコ風のシルク製品を売るお店が多いように思いました。
品質は、なかなかよく、シルクのスカーフが１０００円ちょっとで買えたので、お得でした。

ツアーで訪れたため、残念ながら中には入れませんでした。

でも、中に入らなくても、ぜひ外壁に展示されている写真の数々だけでも見てみて下さい。
この建物の前で、第一次世界大戦のきっかけとなった、オーストリア皇太子夫妻の狙撃事件関係の写真が、多数展示されています。

ラテン橋のたもとにあり、ピンク色の建物なので、すぐわかります。

オーストリア皇太子夫妻の乗った馬車の写真や、犯人のセルビア人プリンツィプの写真なども展示されています。

ミリャッカ川にかかる、綺麗な石づくりの橋です。

この橋のたもと、今はサラエヴォ博物館になっている建物の前で、オーストリアの皇太子フランツ・フェルディナント夫妻が、セルビア人のガブリロ・プリンツィプの狙撃されたことをきっかけに、第一次世界大戦が始まった場所です。

この橋を渡って、サラエヴォ博物館外壁に展示してある、当時の写真を眺めました。
この場所で、第一次世界大戦が始まったのか・・平和を考えるきっかけになると思います。

ネレトヴァ川にかかる石の橋です。

この橋は、紛争中の１９９３年に破壊されましたが、２００４年に復元されました。

真ん中が山のようになっています。
雨の日に渡ったのですが、ちょっと滑りそうでした。

暖かい時には、この橋の上からお金をもらって、飛び込む人がいるそうですが、私が行ったのは３月で寒かったので、誰もいませんでした。

たもとには、「ＤＯＮ’Ｔ　ＦＯＲＧＥＴ　’９３」と書かれた石が置いてありました。

オスマン朝時代の家が、綺麗に保存されています。

入るとまず、夫婦の人形が出迎えてくれるのですが、なぜか仏頂面で笑ってしまいました。

トルコ絨毯の美しい模様が素敵です。
天井は、独特な木造に、細工がされています。

部屋には、当時の衣装も飾ってありました。
刺繍された布の展示などもあります。

子ども６人の前に、マリア様の奇跡が起こったということで、建てられたのが聖ジェームス教会です。

キリスト教の方々がたくさん訪れてらっしゃって、教会の横には、いろんな国の言葉で懺悔ができるブースがあり、多くの人が列を作っていました。
日本語はありませんでしたが、ポーランド語、イタリア語などありました。

聖ジェームス教会の中は、新しいのでとても綺麗です。
ステンドグラスは、アニメの原画のような絵が描かれていました。

教会の近くには、たくさんの御土産やさんがあり、ロザリオをはじめ、色々な宗教的なお土産を買うことができます。