arfaさんのクチコミ(9ページ)全289件
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投稿日 2013年09月30日
総合評価:3.5
名門中の名門の誉れ高い日光金谷ホテルですが、サービス面では?のところが多く一分の隙もない名門というイメージとは違いました。
今年は長崎県の雲仙観光ホテルに1月に宿泊、素晴らしいサービスを受けたため日光金谷ホテルにも同じイメージを描いていましたが、尋ねる事にもわからないので他の人に聞いてくださいとかまだ入ったばかりでよくわかりませんとかの返事が多かったのがマイナスでした。季節的な採用もありちょうどその時期なのかもしれませんがビジネスホテルではないのですからもう少し教育もお願いしたいです。
食事についても前述の雲仙観光ホテルの食事が素晴らしかったのでつい比較してしまいますが日光観光ホテルの食事が特に美味しいとは感じられませんでした。不味いわけではありませんが夕食も朝食も特別美味しいわけでもなく、朝食のオムレツは確かにふわふわの美味しいものでしたが、薄く焦げ目がついていたのが残念でした。レベルとすればもちろん標準以上の3.5なのですが名門という事で少し気になりました。- 旅行時期
- 2013年09月
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東ジャワ島・マランにある、お手軽な価格で泊まれるコロニアルホテル
投稿日 2013年07月23日
総合評価:4.0
東南アジア最大の動物園があり、かつて第二次大戦ではスラバヤ沖海戦で有名なインドネシア第二の大都市・スラバヤから列車で2時間くらいの文化都市マランにあるオランダ時代の邸宅をホテルに改装したコロニアルホテルです。
ホテルの立地はインドネシア国鉄マラン駅や街の中心部からは徒歩圏内に位置し便利です。オランダ植民地時代の邸宅をホテルに改装したコロニアルホテルですので、趣を求めて宿泊する人には素晴らしいホテルですが、現代的な快適さを求める人にはちょっと不便かなと思います。
外見的には歴史を感じさせるエントランスに庭園があり、室内の調度品やバーカウンター、飾らている絵画などはそういうものが好きな私には嬉しく感じられましたが、一方コンセントの数やシャワー室の脱衣場などは元々が邸宅のためどうしても配置などに制約があり現代のレベルでは使いにくい部類に入るかもしれません。
料金的には日本円で2,929円でしたのでお手軽に宿泊できるコロニアルホテルとしてはお勧めです。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- こんな素晴らしいお屋敷に泊まれてこの価格です。
- サービス:
- 4.0
- 必要最低限の対応はしていただけます、ここに泊まる人は建物を自由に見て楽しんでくださいという感じです。
- バスルーム:
- 2.0
- 客室を無理にホテルに改装しているのでちょっと無理があります。
- ロケーション:
- 4.5
- 駅からも市内中心部からも徒歩10分足らずです。
- 客室:
- 3.0
- 本来はホテルの部屋ではなく、来客用の部屋ですからね。
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投稿日 2013年04月30日
総合評価:3.0
1月13日~14日に訪問、あいにくの雨天でしたがあの雲仙普賢岳も見えましたし、5階からの展望は素晴らしいものでした。
残念なのが外観でなく城の内部は歴史ある城にもかかわらずただの天草・島原の乱と骨董品の展示場であり、ここはもう少し工夫が必要でしょう。
少し離れての風景も素晴らしく余計に内部の展示がいかにも工夫がないと思わされます。- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- クルマでもバスでも行きやすいです。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- たまたまかもしれませんが、人は少なかったです。
- バリアフリー:
- 1.0
- 階段での上がり降りですのでしんどいです。
- 見ごたえ:
- 2.0
- 外観は見かけはいいです、展示方法がお城ではありませんね。
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投稿日 2013年02月07日
総合評価:4.5
名門雲仙観光ホテルに宿泊が目的で1月13~14日で宿泊。
部屋はさすがに1910年創業で102年前の木造なので現代のホテルと比較できるものではありませんが、従業員一人ひとりの自信と誇りに満ちた対応やしぐさに名門の歴史が感じられます。
少し前まで旅行社の宿泊プランなどは受け付けなかったところにプライドの高さが伺えます。
食事は正直、長崎という土地柄から雲仙は和食かなと思っていましたが宿泊コースにあったフレンチを注文。いただいてみるとそのレベルの高さに感服しました。
お風呂は大型ホテルのような巨大浴場はありませんが、この小さなホテルには充分な大きさで満足のいくものでした。なにより雲仙の1番湯ですので入る方も優越感を持って入浴できます。
従業員はホテルの規模通り多くはありませんがベルボーイやウェイトレスの伝統服にたった一人分を作られているので誇りの高さを感じます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B2%E4%BB%99%E8%A6%B3%E5%85%89%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- クルマかバスでしか行けません。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービスの質からいえばコストは安いでしょうね。
- 客室:
- 3.0
- 好きな造りですがいかんせん1910年製です。
- 接客対応:
- 5.0
- 伝統に沿って自信と誇りを持って接客いただけます。
- 風呂:
- 3.5
- 雲仙温泉の先駆けですのでそれだけで充分
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- フレンチをいただきましたがとても上質で美味しかった。
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投稿日 2013年04月21日
総合評価:3.5
地球の歩き方を見て地図外のお寺ですが、地下鉄BELGACHIA駅まで行き地元の人に場所を聞きながらBELGACHIA駅南側のバス停まで行ってバスで行きました。
どうも新しい感じでイメージが違うなとお寺で尋ねると同じ名前のパレシュナート寺院がもう一つあるとのことで歩いて向かいましたが人に聞きながら1時間近く歩いてたどり着きました。帰りは30分くらい歩いても地下鉄にたどり着かなかったのでオートリクシャで駅に行く羽目になりました。
まず第一のパレシュナート寺院はトラナがある赤茶色の大きな寺院ですが、建造は新しく取り立てての特徴はありません。第二のパレシュナート寺院は白く美しい寺院ですがこちらも外観以上には特に特徴は感じませんでした。
コルカタに何日か滞在されるなら行き方も調べていくのもいいですがわざわざ車を雇うほどではないと思います。歩いて探しているときに見た街並みの方が美しかったです。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- 地下鉄とバスの乗継が必要。路線も不明?です。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料ですから
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 多くはないですね、ジャイナ教だからか?
- 展示内容:
- 2.5
- 見かけはきれいけど驚くほどでは。
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投稿日 2013年04月21日
総合評価:4.5
コルカタの最後に訪問。入場料150ルピー、50ルピーのカメラ持ち込み料を払えば写真撮影ができるのでせっかくだからおすすめです。
展示物は1階の約半分が仏教遺跡でレプリカですが修行中の仏陀像はじめ精緻な仏像などが展示されています。残り半分の半分強がヒンドゥー教でジャイナ教やイスラム教の遺跡も展示されていました。これはかつてインド全土に広まった仏教が現在は遺跡になって現役の宗教ではなくなったということかなと思います。
2階は恐竜やクジラの骨格などが展示、別室には現代画や日本の屏風のような伝統画があり文化は影響されているのかなと見入ってしまいます。
10時に入って2時前まで見ていたのでしっかり見て4時間は必要でしょう。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
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インドのラスコー・アルミタラ洞窟・ビンベットカ(ビームベトカー)の石器時代の岩絵
投稿日 2013年04月12日
総合評価:3.0
ビンベットカ(ビームベトカー)のロック・シェルター群はボパール近郊にある有史以前からの遺跡です。遺跡はビンディア山脈山麓にある約19万平方キロメートルの範囲の壁画の描かれた岩窟で、五つの巨大な岩塊に合計約400ものロック・シェルター(岩窟)があり一万年以上前の旧石器時代から有史時代の岩窟住居群といわれ、当時暮らしていた人々が描いた赤、黒、白、黄、緑など天然の顔料を用いた色も鮮やかな1000ほどの壁画が残されていて、ゾウやヒョウ、トラ、サイ、シカ、ウシ、ウマなどの動物や狩猟の様子や採取の様子などその素朴な生活が描かれています。付近の村落には、今も壁画に描かれた風習、風俗に似た伝統文化が残っており、その関連性が注目されています。(サプタム・インターナショナルの世界遺産インドより参考出典)
- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.5
- タクシー以外の交通がない。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 景観:
- 3.5
- 奇形の岩が乱立しています。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2013年04月08日
ネータージー スバース チャンドラ ボース国際空港 (CCU) コルカタ (カルカッタ)
総合評価:2.0
インドを代表する大都市のひとつであるコルカタ。
ここに来る外国人はデリー経由で帰国する人が多いのか免税店やお土産物屋さんがなく殺風景な空港でした。バスターミナルとまでは言いませんが地方都市の国内線空港並みの設備に少し驚きました。
チケットカウンターを抜けて出国のセキュリティチェックの前にある小さな売店にお酒が並んでいたので空港の係員に聞くと免税店はここだけだからと言われ店内を見たけれどお酒とタバコと紅茶がほんの少しだけでした。チェックイン後の待合室にはお菓子や飲み物を売る売店が2店とお茶を売るお店が1軒だけでした。
空港で最後にお土産用にチョコレートやクッキーを買う人もおられると思いますがここでは買えないので要注意です。- 旅行時期
- 2012年12月
- アクセス:
- 3.5
- 路線バスもあり、電車でも行けるらしいので便利。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- セキュリティチェックには多少並びます。
- 施設の充実度:
- 1.0
- レストランやお土産屋、免税店が貧弱。免税は小さなお店1軒にお土産用のお茶屋さんが1軒、売店が2軒だけ。
-
投稿日 2013年04月07日
総合評価:5.0
インドを代表する象徴の一つである巨大寺院です。周辺を多くの彫刻に囲まれ、また寺院自体も彫刻の塊でありユニークなのは馬に曳かれる巨大な片側12連の車輪に乗ったデザインの特徴的な寺院です。
ゆっくり見て2~3時間というところでしょうか。コルカタなど近隣の大都市からインド人の国内旅行者にも人気の観光地です。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- プリー・ブハネーシュバルからバスで1本ですが混雑がひどいです。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- インド人20ルピー、外国人250ルピーの格差はどうだか。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- やはり人混みはすごいです。
- 展示内容:
- 5.0
- 素晴らしい!海岸沿いという条件の劣化を考えるとタンジャブールのプリハディシュワラ寺院に比肩します。
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投稿日 2013年04月07日
総合評価:4.0
GandharaHotelはプリー駅・バスターミナルからずっと海沿いを走るChakra Tirtha通り沿いに並ぶホテル街のほぼ真ん中に位置します。
有名なプリーの海岸まで徒歩2~3分の立地で通り沿いに小さなレセプションがあり、ここから色とりどりの花を植えた花壇を通ってレストランがあります。レストランの奥のプールサイドを通って4階建ての客室があります。
客室は全室TV・A/C付きで部屋も広く清潔に保たれ、24時間のホットシャワーが使えます。
オーナーの奥さんは日本人でしたが癌で2年前にお亡くなりになったそうですがオーナーも流暢な日本語を話されるので相談がしやすいです。私はここで駅でどうしても取れなかったコルカタ行きの夜行特急をオーナーにお願いして確保することができました。(手数料無料!)
またレストランはスパゲッティやサンドイッチなどが注文でき、ビールも十分飲めます。当然、モーニングメニューもあるので朝食も取ることができます。
プリーで4軒のホテルを覗きましたが帯タスキで決まらず、案内してもらったホテルラブ・ライフの従業員から別れて自分で探して決めました。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- このレベルなら文句なしの価格です。
- サービス:
- 4.0
- 日本語に堪能なオーナーと親切な従業員です。
- バスルーム:
- 4.0
- ホットシャワーのお湯は十分です。
- ロケーション:
- 5.0
- 通り沿いで文句なしの立地です。
- 客室:
- 5.0
- 清潔でアメニティもレベルが高いです。
-
投稿日 2011年10月10日
総合評価:5.0
バーダーミは村を通って行くと大きな池の左右に岩山、両方ともに遺跡がありますが向かって左側は池に浮かぶ美しい神殿、右の岩山にはヒンドゥー教最古と言われる石窟があります。石窟は第4窟まであり1~3はヒンドゥー窟。第4窟はジャイナ教です。
ここから石窟文化はエローラやアジャンターに伝播して行きます。- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 1.0
- バーダーミまでは近隣の都市から5時間以上です。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- たった100ルピーの入場料でこの内容は500ルピー世界遺産より素晴らしいです。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- それなりに世界中から観光客は集まっています。
- 展示内容:
- 5.0
- そのまま保存されて現在も信仰の対象のようです。
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初めて中国南方航空の国際線を利用しました。レベルの急激なアップを感じさせる南方航空です。
投稿日 2013年03月17日
総合評価:3.5
中国南方航空のカンボジア・プノンペン行きで利用しました。
往路CZ390関西 14:00⇒广州 17:35、CZ323 广州 21:55⇒プノンペン 23:30
復路CZ324便 プノンペン 08:00⇒广州 11:55、CZ393 广州 17:30⇒関西 22:00
チケット本体 34,000円、総額50,504円のチケットです。乗継もまあまあで値段からすると十分満足できる内容です。プノンペン到着が深夜になりますがプノンペンに行った経験のある人ならまず大丈夫です。
今回は2008年の烏魯木齊(ウルムチ)⇒喀什噶爾(カシュガル)の中国国内線以外では初めての国際線の搭乗です。機内サービスもかつてお尻を触った客に熱いコーヒーをぶっかけて大ゲンカとか、乗客がバスのようにピーナッツの殻を床に捨ててるとかいう悪評はもう過去の話で機内は国際レベルまで向上していました。
食事もかつて隣席の欧米人と顔を見合わせた、朝食用のコールドミールにホットミールを1品のような『家畜の餌』から国際標準レベルまで美味しくなっておりサービスの急激なレベルアップを感じさせられました。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 70,000円未満
- 直行便
- 経由便
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 安くて乗継もよかったので便利でした。
- 接客対応:
- 3.0
- 笑顔が無いこと以外は、必要最低限以上のサービスです。
- 機内食・ドリンク:
- 3.0
- 国際標準レベルの食事レベルです。
- 座席・機内設備:
- 2.5
- 普通に質素な中国の航空機スタンダードです。
- 日本語対応:
- 3.0
- 日本線には日本人CA乗機、カンボジア線には当然いません。
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烏魯木斎空港でのウルムチ⇒カシュガル線HU7747の海南航空の注意点
投稿日 2013年03月17日
総合評価:1.0
海南航空のHU7747便、烏魯木斉ウルムチ(8:35発)⇒喀什噶爾カシュガル(10:05着)の烏魯木斉空港の表示は出ません。
3番カウンターと聞いて待っていましたが時間が迫ってきても無人のため、別のカウンターに聞いてもそこでまだ待てと言われ、クローズ時間になったので再びカウンターに行くと20番カウンターに変更になり経った今、クローズしたとの返事。
上司も呼んで猛烈に抗議もカウンターの変更は放送している(中国語で)。ここで待てといった人間を特定しろとかで搭乗の手続きは結局してもらえませんでした。
1日1便のため翌日の便に振替でしたが。毎週日曜日に開催の日曜バザールには行けずしまいで見どころが一か所減ってしまいました。
この海南航空は出発画面にも表示されないし、チケットの窓口で聞いても曖昧でカウンターに表示もないため搭乗は要注意です。
最も安く、時間もよかったのですがこれなら南方航空にしておけば当日の便に振り替えもできるのでそちらの方が結局はよかったですね。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 20,000円未満
- 直行便
- 直行便
-
投稿日 2013年03月17日
総合評価:4.0
価格はチケット本体51,500円、燃油サーチャージ等付帯費用一式込み総額で71,560円です。
スケジュールは
往路CA928関西 13:50⇒北京 16:05、CA947 北京 20:35⇒デリー01:36(+1)
復路CA948 デリー03:15⇒北京 11:45、CA161 北京 16:05⇒関西 20:10
乗継は行き帰りとも多少時間が空きましたが許容範囲です。
かつてのレベルからすれば食事もレベルアップしていて国際標準ですし、十分満足できる範囲だと思います。
今回は2008年の烏魯木齊(ウルムチ)以来の中国国際航空の搭乗ですが2011年秋(烏魯木齊)、2012年春(デリー)と続けて搭乗し、かつての低サービスの権化のような旧国営3社のレベルからははるかに向上していました。幸いディレイもなくスケジュール通りに運航し、食事も昔の『中国の農民レベルの食事』からみると雲泥の差で国際標準レベルまで美味しくなっており旧国営3社の国際線サービスの急激なレベルアップを感じました。- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 50,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 時期にすれば安いですね。
- 接客対応:
- 3.5
- 必要なサービスはちゃんとやってくれますが、後は笑顔があればね。
- 機内食・ドリンク:
- 3.5
- 普通に美味しい、国際標準レベルです。
- 座席・機内設備:
- 3.5
- 必要なもの以外はついていない中国独特の仕様ですが清潔です。
- 日本語対応:
- 3.0
- 日本線には日本人ADが乗機、デリー線には当然乗機なしです。
-
投稿日 2013年03月17日
総合評価:4.5
チケット本体18,800円(総額39,800円)というデリー単純往復のチケットでしたが航空会社にデリーイン、コルカタアウトのオープンジョーをリクエストできました。
スケジュールは
往路?MU730 関西09:40⇒浦東 10:55、?MU563 浦東 14:00⇒デリー 19:40
帰路?MU556 コルカタ 00:30⇒昆明 05:10、?MU747 昆明 07:40⇒浦東 10:30 ?浦東 12:35⇒関西 05:40
と乗継のロスのないいいスケジュールになりました。LCC以外では中国の大手3社以外では不可能なバーゲン価格です。
今回は2006年のデリー、2007年の西双版納(シーサンパンナ)以来の中国東方航空の搭乗ですがかつての低サービスの権化のような旧国営3社のレベルからははるかに向上していました。幸いディレイもなくスケジュール通りに運航し、食事も昔の『中国の農民レベルの食事』からみると雲泥の差で国際標準レベルまで美味しくなっていました。
中国国際航空で2011年秋に烏魯木齊(ウルムチ)、2012年春にデリーと搭乗、南方航空には2012年GWにプノンペンに搭乗し旧国営3社の国際線サービスの急激なレベルアップを感じて今回東方航空に搭乗しました。
ただし、国内線は2011年の烏魯木齊⇒喀什(カシュガル)の海南航空の表示がなくての乗り遅れや、2007年の昆明⇒西双版納のフライトキャンセルでの訳が分からぬままの6時間ディレイなど問題はまだまだ多いのかもしれません。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 20,000円未満
- 直行便
- 経由便
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 驚きの総額往復で39,800円、チケット本体は18,800円でした。
- 接客対応:
- 3.5
- 必要最低限、愛想以外は普通にいいです。
- 機内食・ドリンク:
- 3.5
- 初めて乗った2006年頃と比べて格段の向上です。
- 座席・機内設備:
- 2.0
- 中国の航空機の特徴で、シンプルなものです。
- 日本語対応:
- 2.0
- 日本線は日本人AD乗機、インド線には当然乗機なしです。
-
投稿日 2013年01月14日
総合評価:3.5
早朝7時頃にブハネーシュバルから夜行特急「Puri.Express」で着いたハウラー駅で朝食を取ってからコルカタで世界中の個人旅行者が集まる安宿街、サダルストリートへ到着。
温かかったプリーと違い早朝のコルカタは寒く、目指したツーリストインにはホットシャワーが無かったので別のホテルを探すことにしました。近くにいた客引きに条件を伝えて連れて行ってもらったのがこの『ホテルVIPコンチネンタル』です。
サダルストリートのイメージとは違い、向かい側にはスーパーにサブウェイがあり少し歩くとマクドナルドもあります。通常の食事はホテルマリア横の屋台や一筋西の屋台で済ませられるし、ビールが飲みたければ徒歩1分でサダルストリートと消防署通りの交差点に酒屋もあるので最高の立地です。またホットシャワーに安宿に多いベージュのタオルではなく真っ白なタオルでした。
料金はツインで3000ルピーとこの近辺では高めですが清潔さと利便さを考えると長期旅行者ではない1週間とか2週間とか時間に制限のある個人旅行者には快適な旅行を過ごせるホテルと思います。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- この近辺では高めです。
- サービス:
- 3.0
- 価格並みにいいです。
- バスルーム:
- 3.0
- 当然ホットシャワーが浴びれます。タオルもベージュでなく真っ白です。
- ロケーション:
- 3.5
- サダルストリートと消防署通りの交差点から1分
- 客室:
- 4.0
- 清潔で開放的
-
投稿日 2013年01月03日
総合評価:3.5
遺跡自体はインドの巨大遺跡の例に漏れず素晴しいものです。精緻な彫刻、大胆な構図、そして規模という事はありません。
問題はプリーからここにたどり着くまでのバスです。1時間に1本だそうですが中型バスという事もあり、ものすごい混雑で1時間の乗車時間で同行の友人は気分が悪くなりました。
帰りも始発なのですが地元の人は良く知ってて到着のバスから人が降りるや否や、乗り込んで駐車場まで行って発車まで席取りしたまま乗ってます。(笑)
帰りだけでも座って帰るコツは到着したバスに地元の人と競ってバスに乗って出発を待つのがベストです。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- バスの込み具合が尋常ではありません、インドでも酷過ぎです。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 見る価値は十二分にあります。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 有名遺跡ですから人は多いです。
- 展示内容:
- 4.0
- 見る価値は十二分にあります。
-
投稿日 2011年11月14日
総合評価:3.5
フランシスコ・ザビエルと日本との繋がりはカトリック教会イエズス派より日本での布教のため当初鹿児島、平戸から山口、そして京都へと布教の許可を求めて各地に滞在。
天皇に拝謁できず一旦、マカオに引き上げ近隣の町で布教中に客死しました。
来日までポルトガル本国からアジアの最大拠点ゴアを経てマラッカから日本に向かいました。私は鹿児島でフランシスコ・ザビエルの上陸の地を知り、平戸や異動先の山口でも縁があってマカオやマラッカでもフランシスコ・ザビエルの足跡を辿ってきましたがこのゴアが最後の地になります。
オールドゴアの世界遺産ボム・ジェズ教会に棺は安置されておりカソリック信者の信仰の対象になっています。ちなみに10年に一度棺が開けられ世界中から信者がゴアに集まります。次の開棺は2014年になります。- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- パナジからバスで30分程度です。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 展示内容:
- 4.5
- 日本にもゆかりの深いザビエルの遺体は何にも代えられないものです。
-
投稿日 2012年10月13日
総合評価:2.5
ゴア州パナジ市の中心部、高台に建つパナジ市のランドマーク的な存在の白亜の教会です。
ゴアは1510年ポルトガル艦隊が占拠して以来、1961年の武力奪回まで450年間も『黄金のゴア』と呼ばれるポルトガル領インドの中心として繁栄しました。パナジは現在のゴア州の州都です。(飛行機での到着は『パスコ・ダ・ガマ市』にあるダボリム空港に到着します。)
観光したイメージはインドというよりポルトガルの田舎町の雰囲気で一言で言えば『寂れたマカオ』と言う感じでした。パナジ教会はそんなパナジ市にあって白亜の巨大な教会で街を背負って立っているような印象で真正面の左側の青い建物には政府観光局も入っています。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- パナジ市の中心です。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2012年10月13日
総合評価:3.0
旧市街の中心、チャール・ミナールのすぐ北側に病院と向かい合ってハイデラバードで最も権威があるイスラム寺院です。
とても大きな寺院で中には聖職者の遺体と思われる棺が並ぶ建物や、3000人程が入れる礼拝堂や庭には大きな池があります。
インドの北西部から侵入したイスラム勢力はここハイデラバードのクトゥブ・シャーヒー王国はバフマニー朝の一派としてすぐ南側のハンピを首都とするヴィジャヤナガル朝をはじめとするヒンズー教圏と向かい合う最前線で、幾度もの戦いを繰り広げました。
ただヒンズー教国、イスラム教国というのは領主の信仰であり兵士はそれぞれの宗教が混在していたようです。またクトゥブ・シャーヒー王国も同じイスラム教のムガール帝国に滅ぼされますし、ヴィジャヤナガル王国も1565年ターリコータの戦いで大敗した後クトゥブ・シャーヒー王国などバフマニー朝系5王国への対抗でムガール帝国との連携など入り乱れて争っています。- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- チャール・ミナールのすぐ近く、旧市街中心部です。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- まあ、普通です。地元のお寺です。
- 展示内容:
- 3.0