arfaさんのクチコミ全287件

新幹線でなく在来線で北九州に渡るのに利用しました。
駅の階段を下りたホームの中央に大きなフクが鎮座します。
下関では河豚のことをフクと言います。
昼食を取ろうと改札を出て一軒だけ立食いそばがあり、昼食を取れました。

酒船石遺跡は奈良県明日香村にある、いくつかの石造物からなる遺跡です。

万葉ミュージアムの道路工事中に見つかり、平成12年(2000年)の発掘で、亀形石造物と小判形石造物が発見されました。小判形の遺跡は全長1.65m、亀の鼻の穴へ水を注ぎ込みます。受ける亀形遺跡は全長2.4m、頭は南向きで鼻と口、しっぽに穴があり、甲羅が窪んでいて水が溜まる構造です。

多分この形で合ってると思いますがジャワ島のヒンドゥー遺跡にこの形があるので酒船石遺跡同様、ヒンドゥーやインド・クメールとの関連を連想させます。

日本自動車博物館で開催されるイベントで前泊しました。
朝食付き税込み4,950円「税別4,500円）と格安でした。
もっと汚いホテルを予想していたら古いけれど、きれいで清潔な室内で驚きでした。
翌朝の無料サービスの朝食はバイキングで大手チェーンのようなパンとサラダだけとかおにぎりとサンドイッチ程度を予想していたらしっかりした食事でまた驚きでした。
またこのエリアに温泉以外で来る時には利用したいです。

定年退職したグループで月一で関西近辺で近場でウロウロしてますが10月は姫路で、姫路城をメインに徒歩で回りました。
姫路名物料理で昼食と夕食を姫路在住の私が探したのはあなご料理と姫路おでん。
あなご料理は名店柊（ひいらぎ）さんとやま義さんに絞り、くだけた感じのやま義さんに入りました。
あなご飯（並み）を注文しましたがあなご丼とひつまぶしの組み合わせでした。あなご丼の美味しさは言うまでもなく、初めて吸い物をかけて食べたひつまぶしは絶品でした。　
でも乗ってるわさびは生わさびじゃないので鼻にツーンときてしまいました。

函館は海鮮が有名なのでお寿司をいただこうと宿泊したルートイングランディア五稜郭の周辺をグーグルマップでサーチ。とんでもなく高いお店はさすがに嫌なので気軽そうな書き込みのかわむらさんに決めました。
実は最初に頼んだニギリのコハダがもう一つだったので「函館ではコハダはよく消費されるんですか」と聞いたら、「いや、函館ではコハダは食べないんですが常連さんでお好きな方がおられてウチは置いてますが、ほかの寿司屋さんにはないと思います」と聞いて納得。
函館ではどんな魚がいいんですかと聞いてイカをいただくとこれは美味しい。
ショーケースに見慣れぬ魚があって聞くと「ニシン」ということで試しに一貫いただくとこれは美味しい！マグロの大トロよりも脂がのって絶品でした。基本、同じお寿司は食べない主義なんですがニシンはすかさず続けてもう一貫いただきました。
このニシンがあるなら北海道はまたありですね。

お店の大将は観光客にあわせるわけでもなく、聞いたことには淡々と丁寧に答えていただきとてもいい空間でした。お勘定のあとお店を出ると大将自ら送りに出ていただき深々と頭を下げていただきました。ぜひまた伺いたいお店です。

観光のメインだった五稜郭に近いので予約しました。
中心部にあたる函館駅前と最後まで考えましたがバスや市電で10分ほどで行けるので問題なかったです。朝食をとって五稜郭に観光に出かけてお昼にはいったん帰って元町地区に出かけていきたかった観光地はすべて一日で回り終えました。
周辺には飲食店もパラパラあり困りません。
私は函館ではお寿司と決めていたので近くの口コミで評判のいいお寿司屋さん「鮓かわむら」さんでニシンの握りを食べて感激しました。足が早いのだと思いますが函館でも扱いは数店しかないようです。
ニシンが美味しいと話したら知人からは銀座の高級店で扱いがあると教えられましたが毎朝空輸で取り寄せてるそうです。すると一貫数千円はすると思われるので安く食べられて最高でした。

7月後半で灰シーズン価格になっているそうで11,000円以上の価格でしたが3,000円のクーポン私用で8,000円弱になりました。
青森駅の正面にルートインと2軒並んで立っています。ルートインと反対側に出ると青森ねぶたの展示施設「ワ・ラッセ」があり観光には徒歩30秒、その隣がオリックスレンタカーで翌日レンタカーを返却してフェリーで函館に行く私にはぴったりで狙って予約しました。

日曜日に宿泊、翌日は13,000円円位したので青森市からレンタカーで来ましたが場所はわかりやすかったです。
ホテルの責任ではありませんがこのあたりは日曜日は飲食店が営業しておらずコンビニで夕食を買う羽目になりました。
部屋に入ると水道と風呂の蛇口は細い出口の古いタイプで湯が出るのがとにかく遅くてイライラしました。全体の印象は昔からあるビジネスホテルという感じでした。

かつて中国からインド、インドネシアから日本まで交易して栄えたチャンパ王国の遺跡から出土した彫刻の美術館です。チャンパ王国はアンコール朝カンボジアと覇を競い12世紀にはアンコールの都を陥落させ、北の大越国とも競い合いハノイを焼き払うなど存在の大きさの割には歴史上に出てこない不思議な文明でしたがこの博物館を見て文化的には非常に高い国家だったことがわかりました。
なお、日本の古代雅楽の一つ林邑楽（りんゆうがく）は、天平勝宝4 (752) 年に東大寺大仏開眼供養にチャンパ王国からの施設にいた僧仏哲のよって伝えられたといわれている音楽と舞踊で，奈良時代より寺院の供養音楽や朝廷の儀式音楽として採用されました。
このように古くから日本にも影響を与えていた王国の文化を目にすることができました。

およその滞在時間は3時間でした。

フエ⇔ダナン間の往復で利用しました。
とても大きな駅で駅前にはSLも展示されており、正面を見て左側の建物にチケット売り場があります。
列車の到着時間の30分前に来るように言われましたが、実際には10分遅れの到着でした。
駅の中の待合室は広くはありませんがお菓子や飲み物、果物などを売っておりきれいなトイレもあります。待合室に乗客が溜まってきたころに駅員が出てきて列車到着の10分前位に改札を開始（チケットの目視）し、ホームに入れてくれます。
ホームには列車の車両番号が書いてあるのでチケットを見て移動します。

レンタカーで宮崎県(一部鹿児島県）を旅行してきました。
JALダイナミックツアーをチョイスして大阪⇔宮崎の往復チケットとレンタカー、ホテルを選びます。最終日の20日は宮崎市内でＪＡＬシティホテル宮崎に宿泊しました。
場所は中央通りという通りがあるのでおそらく中心部、ホテルで聞いた宮崎地鶏「もも鐵えん」さんも教えていただき美味しく食事もできました。
また朝食は九州1位、全国でも9位にランキングされる自慢の料理で宮崎の食材がふんだんに使われた美味しいものでこれも満足でした。

夕食は博多で櫛田神社近くの天政さんで天ぷら。普段は企業の接待がメインのお店なので例年通り明日から6日までお休みだそうです。
コースは1人6,600円～ですがいただいたのは庶民的な天ぷらセット2,750円で天ぷらにご飯と赤出汁が付いてます。

有名な加賀温泉郷の一つだけあって周辺の温泉街も整っています。残念ながら新コロナ禍のせいで開いてるお店が少なく町が暗い気がしました。
ホテルの温泉旅館の料理は食べきれないと思ったので外食にしましたが、ホテルの案内パンフレットにあった酒楽菜魚「芯」に行きました。とても新鮮でおいしい魚をいただき美味しかったです。
部屋は和室でセルフで布団を敷く方式でしたが温泉は広く、露天もあり満足できました。難点は部屋の畳が畳柄の黒いマットになっておりちょっとトーンダウンでした。
それ以外は普通の温泉街のホテルでした。

仕事では半年間通った高知県ですが、当時は観光する時間もなかったので2020年10月にあらためて観光に行ってきました。
桂浜はよく三大ガッカリ観光地と言われますけれど、太平洋の向こうには何があるのだろうと想像を掻き立てられる景色でした。桂浜だけでなく室戸岬や四万十市に行く途中の黒潮海岸などは同じように太平洋に面した高知県を感じさせる場所でした。
竜馬像も想像より大きかったのでビックリでした。また観光売店には土佐のお酒がたくさん並んでいたのでお酒好きにはたまらないかなと思います。

博多駅と天神の中間点に位置するキャナルシティにあるワシントンホテルです。
博多駅から徒歩10分で到着、夕食には中洲も回りましたが山笠で有名な櫛田神社参道で天ぷらをいただきました。
翌日も天神まで10分ほど歩き目的の麺ちゃんこを食べに行きました。
朝食はワシントンホテルでいただいた500円クーポンでキャナルシティのマクドナルドで食べました。
楽しみは街中で十分なので部屋には清潔さだけ期待してましたが期待以上に満足できました。

休耕田を生かしてほぼ野球場1個分のスペースがコスモスだらけに。
花に埋もれた写真などインスタばえっする観光地ですが10月1ヵ月で枯れてしまいます。
姫路駅からクルマで約30分ですが公共交通機関では徒歩30分以上かかるので地元の人かレンタカーで回る人しか行くのは難しいと思います。

お昼を食べるのに舞鶴道のSAが一杯だったので一旦降りて蕎麦屋さんを探しました。
目的地が石川県なので春日ICから遠くない所で探した1軒目は工事中！　2軒目で街のうどん・そばの食堂風の千城さんを見つけて期待もなく入りましたが、なんと美味しい❣
普通の食堂だと思ったのにいい方に期待外れでした、やっぱり丹波の蕎麦屋さんはレベルが高いと実感しました。

日本自動車博物館はいつかは行きたいと思っていましたが金沢は数度訪問しており、わざわざそれだけで行くのはなあ展示などと思っていましたが、イタリア車のイベントがあり行ってきました。
まずヨーロッパの歴史ある建造物のような外観に圧倒され、内部に入るとこれまたぎっしりと展示された展示車の数に圧倒されと素晴らしい博物館でした。
展示車は世界最初の軍用四駆車である「くろがね四駆」や旧プリンス自動車から続くスカイラインの各時代の展示など大変充実した内容でした。
すぐ近くには片山津温泉や山代温泉、山中温泉など名だたる温泉郷があり楽しめます。

3月19日に訪問しました。吊り橋から見る渓谷の景色は美しく、川沿いにはキャンプ場があるのでトイレも完備したロケーションです。
暖かくいい天気でしたが残念ながら桜はまだ蕾みであと2週間後くらいには美しい季節になると思います。

小松のからマイカーで訪問しました。マイカーだったので他の交通手段は検索していませんが福井市からかなり離れた山の中なのでツアー以外ではマイカーかタクシーチャーター以外の交通はかなり不便だと思います。
参道の登り坂にお土産物屋さんが並びにぎやかです。駐車場のエリアから10分足らず歩くと山門が見えてきて境内に入ります。
いろいろ建物がありますが基本的に山の斜面にロの字に建物が建てられており一周回る形です。
たいへん見ごたえがある巨大な寺院でした。