インドのラスコー・アルミタラ洞窟・ビンベットカ(ビームベトカー)の石器時代の岩絵
- 3.0
- 旅行時期:2012/12(約13年前)
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by arfaさん(男性)
ボーパール クチコミ:1件
ビンベットカ(ビームベトカー)のロック・シェルター群はボパール近郊にある有史以前からの遺跡です。遺跡はビンディア山脈山麓にある約19万平方キロメートルの範囲の壁画の描かれた岩窟で、五つの巨大な岩塊に合計約400ものロック・シェルター(岩窟)があり一万年以上前の旧石器時代から有史時代の岩窟住居群といわれ、当時暮らしていた人々が描いた赤、黒、白、黄、緑など天然の顔料を用いた色も鮮やかな1000ほどの壁画が残されていて、ゾウやヒョウ、トラ、サイ、シカ、ウシ、ウマなどの動物や狩猟の様子や採取の様子などその素朴な生活が描かれています。付近の村落には、今も壁画に描かれた風習、風俗に似た伝統文化が残っており、その関連性が注目されています。(サプタム・インターナショナルの世界遺産インドより参考出典)
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.5
- タクシー以外の交通がない。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 景観:
- 3.5
- 奇形の岩が乱立しています。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/04/12
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