嵐山・嵯峨野・太秦・桂旅行記(ブログ) 一覧に戻る
・晩秋の嵯峨野は15時半を過ぎると急に日差しが弱くなり、それに伴い侘しさが増す。常寂光寺では空が次第に茜色になり、境内の紅葉にも陰りが出て来た。小倉山の中腹にある見晴らしのいい場所から茜色に暮れゆく京都盆地を一望した。<br />・最後は天龍寺塔頭の宝厳院へ。昨年NHKBSでここの紅葉ライトアップが実況放送されたためか多くの観光客が訪れていた。すっかり暮れた庭に紅、黄、緑の木々が美しくライトアップされていた。<br /><br /> 1.鹿王院→渡月橋周辺→竹林→祇王寺<br />  https://4travel.jp/travelogue/11901527<br /> 2.重伝建嵯峨鳥居本地区<br />  https://4travel.jp/travelogue/11901823<br />★3.落柿舎→常寂光寺→宝厳院<br />  https://4travel.jp/travelogue/11902207

「京都人の密かな愉しみ」ロケ地巡り.17 嵯峨野2

90いいね!

2023/12/02 - 2023/12/02

223位(同エリア4650件中)

万歩計

万歩計さん

この旅行記のスケジュール

2023/12/02

  • 18:55 京都駅

この旅行記スケジュールを元に

・晩秋の嵯峨野は15時半を過ぎると急に日差しが弱くなり、それに伴い侘しさが増す。常寂光寺では空が次第に茜色になり、境内の紅葉にも陰りが出て来た。小倉山の中腹にある見晴らしのいい場所から茜色に暮れゆく京都盆地を一望した。
・最後は天龍寺塔頭の宝厳院へ。昨年NHKBSでここの紅葉ライトアップが実況放送されたためか多くの観光客が訪れていた。すっかり暮れた庭に紅、黄、緑の木々が美しくライトアップされていた。

 1.鹿王院→渡月橋周辺→竹林→祇王寺
  https://4travel.jp/travelogue/11901527
 2.重伝建嵯峨鳥居本地区
  https://4travel.jp/travelogue/11901823
★3.落柿舎→常寂光寺→宝厳院
  https://4travel.jp/travelogue/11902207

  •  高校クラス仲間との嵯峨野散策。前半は鹿王院、嵐山、祇王寺。<br />  https://4travel.jp/travelogue/11901527<br /> その後に重伝建地区「嵯峨鳥居本」<br />  https://4travel.jp/travelogue/11901823<br /><br /> これから後半で落柿舎、常寂光寺、天龍寺塔頭宝厳院のライトアップと回ります。

     高校クラス仲間との嵯峨野散策。前半は鹿王院、嵐山、祇王寺。
      https://4travel.jp/travelogue/11901527
     その後に重伝建地区「嵯峨鳥居本」
      https://4travel.jp/travelogue/11901823

     これから後半で落柿舎、常寂光寺、天龍寺塔頭宝厳院のライトアップと回ります。

    二尊院 寺・神社・教会

  •  15:10 小倉山二尊院。藤原定家はここで小倉百人一首を編纂しました。入場せずに入口から写真だけ。

     15:10 小倉山二尊院。藤原定家はここで小倉百人一首を編纂しました。入場せずに入口から写真だけ。

  •  二尊院の向いが落柿舎。ススキ越しの茅葺屋根がいい感じ。

    イチオシ

    地図を見る

     二尊院の向いが落柿舎。ススキ越しの茅葺屋根がいい感じ。

    落柿舎 名所・史跡

  •  15:15 落柿舎入口。落柿舎は松尾芭蕉の弟子で蕉門十哲の一人、向井去来の別荘です。

     15:15 落柿舎入口。落柿舎は松尾芭蕉の弟子で蕉門十哲の一人、向井去来の別荘です。

  •  門のすぐ内側にある柿の木<br /><br /> 当時ここには40本の柿の木があり、去来は都から来た老商人に庭の柿を売る約束をして代金を受け取りました。しかしその夜、嵐が吹き一晩にして柿がすべて落ちてししまいました。去来は受け取った代金を老商人に返し、商人が帰る時に友人あての手紙を託しました。その中で自らを「落柿舎の去来」と認めたことから落柿舎と呼ばれるようになりました。

     門のすぐ内側にある柿の木

     当時ここには40本の柿の木があり、去来は都から来た老商人に庭の柿を売る約束をして代金を受け取りました。しかしその夜、嵐が吹き一晩にして柿がすべて落ちてししまいました。去来は受け取った代金を老商人に返し、商人が帰る時に友人あての手紙を託しました。その中で自らを「落柿舎の去来」と認めたことから落柿舎と呼ばれるようになりました。

  •  俳人の別荘らしく趣があります。

     俳人の別荘らしく趣があります。

  •  入口に掛けてある蓑と笠は、去来が在宅である見印。

     入口に掛けてある蓑と笠は、去来が在宅である見印。

  •  炉のある土間と上がり框

     炉のある土間と上がり框

  •  台所

     台所

  •  松尾芭蕉もここに3度滞在し「嵯峨日記」を執筆しました。

     松尾芭蕉もここに3度滞在し「嵯峨日記」を執筆しました。

  •  草庵の横に回ると投句用の箱。思いついた俳句を短冊に記入し投函すると、秀句なら季刊誌に掲載されるそうです。

     草庵の横に回ると投句用の箱。思いついた俳句を短冊に記入し投函すると、秀句なら季刊誌に掲載されるそうです。

    落柿舎の投句箱 名所・史跡

  •  嵐山を借景にした野趣あふれる庭園。

     嵐山を借景にした野趣あふれる庭園。

  •  落柿舎を離れた場所から眺め。手前の広場は40年前は畑か田んぼでした。

     落柿舎を離れた場所から眺め。手前の広場は40年前は畑か田んぼでした。

  •  15:30 常寂光寺の参道。

     15:30 常寂光寺の参道。

  •  太い角材で組まれた山門。常寂光寺の開創は意外に新しく江戸時代初期の慶長年間。

     太い角材で組まれた山門。常寂光寺の開創は意外に新しく江戸時代初期の慶長年間。

    常寂光寺 寺・神社・教会

  •  山門を入ると小倉山の素晴らしい紅葉が広がります。

     山門を入ると小倉山の素晴らしい紅葉が広がります。

    常寂光寺 寺・神社・教会

  •  茅葺の仁王門。もともと本圀寺客殿の南門として室町時代初期に建築されたものを移築した。 境内建築物の中で最も古い建物です。

     茅葺の仁王門。もともと本圀寺客殿の南門として室町時代初期に建築されたものを移築した。 境内建築物の中で最も古い建物です。

  •  仁王門から石段を上って境内へ。

     仁王門から石段を上って境内へ。

  •  伽藍は小倉山の斜面に配置されています。

     伽藍は小倉山の斜面に配置されています。

  •  本堂。建立は慶長年間で現在の平瓦葺きの屋根は昭和7年の大修理のもの。

     本堂。建立は慶長年間で現在の平瓦葺きの屋根は昭和7年の大修理のもの。

    常寂光寺 寺・神社・教会

  •  鐘楼。鐘は太平洋戦争で徴発されたため、現在の鐘は科学的に音響設計し昭和48年に鋳造したものです。

     鐘楼。鐘は太平洋戦争で徴発されたため、現在の鐘は科学的に音響設計し昭和48年に鋳造したものです。

  •  さらに上った場所にある多宝塔

     さらに上った場所にある多宝塔

    常寂光寺 寺・神社・教会

  •  多宝塔の上に展望のいい場所がありました。ここで夕焼けを見ることにします。

     多宝塔の上に展望のいい場所がありました。ここで夕焼けを見ることにします。

  •  それまでしばらく境内を散策。

    イチオシ

     それまでしばらく境内を散策。

  •  庭は自然を生かし、人の手は最小限にとどめているようです。

     庭は自然を生かし、人の手は最小限にとどめているようです。

    常寂光寺 寺・神社・教会

  •  さすが小倉山の紅葉、と感嘆。

     さすが小倉山の紅葉、と感嘆。

  •  常寂光寺の境内

     常寂光寺の境内

  •  常寂光寺の境内

     常寂光寺の境内

  •  常寂光寺の境内

     常寂光寺の境内

  •  常寂光寺の境内

     常寂光寺の境内

    常寂光寺 寺・神社・教会

  •  常寂光寺の境内

     常寂光寺の境内

  •  常寂光寺の境内

     常寂光寺の境内

  •  常寂光寺の境内

     常寂光寺の境内

  •  常寂光寺の境内

     常寂光寺の境内

  •  常寂光寺の境内 

     常寂光寺の境内 

  •  常寂光寺の境内

     常寂光寺の境内

    常寂光寺 寺・神社・教会

  •  常寂光寺の境内

     常寂光寺の境内

  •  薄暗くなってきました。多宝塔の展望スポットに行きます。

    イチオシ

     薄暗くなってきました。多宝塔の展望スポットに行きます。

  •  山肌が茜色に染まり始めました。

     山肌が茜色に染まり始めました。

  •  北山の方向

     北山の方向

  •  東山から洛中

     東山から洛中

  •  これがベスト

    イチオシ

    地図を見る

     これがベスト

    常寂光寺 寺・神社・教会

  •  16:55 常寂光寺を後に、

     16:55 常寂光寺を後に、

  •  小径を嵐山へ。

     小径を嵐山へ。

  •  そうそう、「京都人の密かな愉しみ blue修行中」に出てくる釉子が修行する御室焼の羊山窯に未だ行ってません。しかし羊山窯のロケ地は嵯峨野ではなく、宇治の方のようです。

     そうそう、「京都人の密かな愉しみ blue修行中」に出てくる釉子が修行する御室焼の羊山窯に未だ行ってません。しかし羊山窯のロケ地は嵯峨野ではなく、宇治の方のようです。

  •  トロッコ嵐山駅で停車中のトロッコ列車。紅葉の時期は夜間も運行しています。

     トロッコ嵐山駅で停車中のトロッコ列車。紅葉の時期は夜間も運行しています。

    トロッコ嵐山駅

  •  竹林の小径を通り、

     竹林の小径を通り、

    嵐山 竹林の小径 自然・景勝地

  •  嵐山のメインストリートに来た時にはすっかり暗くなりました。

     嵐山のメインストリートに来た時にはすっかり暗くなりました。

  •  17:15 嵐電嵐山駅。ここでちょっと見たいものがあります。

     17:15 嵐電嵐山駅。ここでちょっと見たいものがあります。

    嵐山駅 (京福電気鉄道)

  •  それは「キモノフォレスト」。京友禅の生地をアクリルで包み、高さ約2mのポールにしたものを駅構内や線路脇のいたる所に設置しています。

    イチオシ

    地図を見る

     それは「キモノフォレスト」。京友禅の生地をアクリルで包み、高さ約2mのポールにしたものを駅構内や線路脇のいたる所に設置しています。

    嵐山駅 (京福電気鉄道)

  •  暗闇の中に浮かび上がる京友禅の様々な柄が幻想の世界。

     暗闇の中に浮かび上がる京友禅の様々な柄が幻想の世界。

  •  キモノフォレスト

     キモノフォレスト

  •  最後に天龍寺の塔頭宝厳院の紅葉ライトアップへ。

     最後に天龍寺の塔頭宝厳院の紅葉ライトアップへ。

  •  17:35 宝厳院に到着すると入場を待つ長い列。紅葉ライトアップが昨年NHKBSで実況放送されたためかすごい人気です。

     17:35 宝厳院に到着すると入場を待つ長い列。紅葉ライトアップが昨年NHKBSで実況放送されたためかすごい人気です。

    宝厳院 寺・神社・教会

  •  それでも10分ほどで入場出来ました。

     それでも10分ほどで入場出来ました。

    宝厳院 寺・神社・教会

  •  嵐山を借景とした山水回遊式 庭園で「獅子吼(ししく)の庭」と呼ばれています。獅子吼とは仏の説法をしている様のこと。

    イチオシ

     嵐山を借景とした山水回遊式 庭園で「獅子吼(ししく)の庭」と呼ばれています。獅子吼とは仏の説法をしている様のこと。

  •  すっかり暮れた庭に紅、黄、緑の木々が美しくライトアップされています。

     すっかり暮れた庭に紅、黄、緑の木々が美しくライトアップされています。

  •  しばらくは一緒に紅葉ライトアップを楽しんでください。

     しばらくは一緒に紅葉ライトアップを楽しんでください。

    宝厳院 寺・神社・教会

  •  獅子吼の庭

     獅子吼の庭

  •  獅子吼の庭

    イチオシ

     獅子吼の庭

  •  獅子吼の庭

     獅子吼の庭

  •  獅子吼の庭

     獅子吼の庭

    宝厳院 寺・神社・教会

  •  獅子吼の庭

     獅子吼の庭

  •  獅子吼の庭

     獅子吼の庭

  •  獅子吼の庭

     獅子吼の庭

  •  獅子吼の庭

     獅子吼の庭

    宝厳院 寺・神社・教会

  •  18:00 宝厳院を出て、歩いてJR嵯峨嵐山駅へ。

     18:00 宝厳院を出て、歩いてJR嵯峨嵐山駅へ。

  •  18:55 JR嵯峨嵐山駅から嵯峨野線でJR京都駅

     18:55 JR嵯峨嵐山駅から嵯峨野線でJR京都駅

    京都駅

  •  最後はいつも通り京都駅近くのアサヒスーパードライ・ルネッサンスで会食。今回も2.9万歩とよく歩きました。

     最後はいつも通り京都駅近くのアサヒスーパードライ・ルネッサンスで会食。今回も2.9万歩とよく歩きました。

    Beer Thirty 京都駅前店 グルメ・レストラン

90いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • mom Kさん 2024/11/17 17:40:13
    つくづく
    万歩計さんの日記を拝見すると、齢を重ねてこその味わいだと思うのです。できなくなることや残り時間を嘆くことこそ勿体ない。今だからの味わいひとしお。お人に対しても物事に対しても。
    心地よい気持ちにさせて頂きました。晩秋から冬の京都が最近のお気に入りです。謝そして拝

    万歩計

    万歩計さん からの返信 2024/11/17 22:44:51
    Re: つくづく
     mom Kさん 、こんばんわ。
     何だか過分のお褒めのコメント頂き恐縮です。ただ、歳と共に自然体になってきたのは事実です。

     私も晩秋から冬の京都が一番好きです。このシリーズはBSで不定期の放送された「京都人の密かな愉しみ」で出て来た場所や季節の行事を訪ねています。今後も洛北・洛西の郊外、花街、節分行事、祇園祭、五山の送り火等を順次アップする予定です。また見て頂けると嬉しいです。

      万歩計

万歩計さんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP