2023/03/24 - 2023/03/26
911位(同エリア2855件中)
赤い彗星さん
この旅行記スケジュールを元に
京都観光2日目。
初日は、早朝から夜桜見物まで1日中歩き回っていましたが、
2日目も朝から元気に歩き回ります。
まずは下鴨神社から上賀茂神社へと向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.5
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京都駅から、バスで下鴨神社に到着。南口鳥居から進みます。
御手洗川の足つけ神事が行われている神社 by 赤い彗星さん下鴨神社(賀茂御祖神社) 寺・神社・教会
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鳥居を過ぎると右手に御手洗。
樹齢600年のケヤキを樋に使用し、水を貯めている舟形の磐座石が御手洗と名付けられています。糺の森は湧水豊かな地ということで、湧水が使用されています。 -
各地の神社で目にすることができるさざれ石。
君が代の歌詞に出てくる石ですね。 -
下鴨神社の楼門手前に建つ相生社。
小さな社ですが、縁結びで有名な場所のようです。
めでたいことを表す相生という言葉は、この場所から始まったそうです。相生社 寺・神社・教会
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相生社手前に立っている古代の風俗衣装を着た男女像。
手作り感溢れたほっこりする石像です。 -
重要文化財の高さ13Mの楼門。
下鴨神社は、正式名称が賀茂御祖神社(かもおみやじんじゃ)。 -
下鴨神社は、江戸時代初期から式年遷宮での建て替えを止め、21年ごとの定期的な解体修理で建物を維持しているそうです。
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境内側から見た楼門。午前の時間帯は、光の射す方向的に境内から見た方が、朱色が鮮やかに見えます。
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回廊に設けられた剣の間に飾られていた干支のウサギ図。
剣の間は、葵祭の際に勅使が剣を解かれる場所です。 -
楼門をくぐると正面に建っている重要文化財の舞殿。
葵祭の際に勅使が御祭文を奏上して、東遊を奉納する場所です。 -
舞殿と神服殿。
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手前の四角いスペースは、天皇が訪問された際にお祓いを受ける場所。解除所。奥の樹木は、古今和歌集で歌われた媛小松。
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下鴨神社本殿の左手に建つ出雲井於神社。
古代出雲地方から移住した人たちが多く住んでいた出雲郷で、素戔嗚尊を祀っていた神社のようです。 -
出雲井於神社の社殿は、1629年(寛永6年)の式年遷宮で下鴨神社の本殿が移築されたものです。
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下鴨神社本殿の左手に設けられた三井神社の棟門。
三井神社には、下鴨神社の御祭神である賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)と娘の玉依媛売命(たまよりひめのみこと)に加え、賀茂建角身命の妻にあたる伊賀古夜日賣命(いがこやひめのみこと)の三柱が祀られています。 -
重要文化財の供御所。神饌や神官用の調理などを行っていた建物で、用途によって調理用の部屋が分けられています。
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重要文化財の神服殿。名前の通り、夏冬の神服を奉製するための建物でした。御所が災害にあった際には、臨時の御座所として使用されるための建物でもありました。
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重要文化財の橋殿。古くから、神事や芸能、奏楽等を奉納するために使用されていた建物です。
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中門の奥には、言社と呼ばれる十二支の社が建っており、自分の干支を祀る社にお参りします。奥には、下鴨神社の本殿が鎮座しています。
下鴨神社の御祭神は、三井神社にも祀られている賀茂建角身命と娘の玉依媛売命です。 -
御手洗川(みたらしがわ)に架かる輪橋(そりはし)と朱い鳥居と桜。
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輪橋横には梅が植えられており、尾形光琳の描いた紅白梅図屏風は、この辺りを描いたものだそうです。
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御手洗川を渡ったところに建っている重要文化財の細殿御所。
皇室の方が御幸された際に過ごす行在所として使用されていました。 -
細殿御所裏手にある遥拝所。離れた場所で拝む場所とのことですが、拝む対象などについての説明書きなどはありませんでした。
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鳥居側から眺めた桜と輪橋。
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御手洗川に流れる水源が、御手洗社として祀られています。
毎年土用の丑の日辺りになると、清水が湧き出てくると云われており、京都の七不思議の一つにも数えられています。清水が沸き上がる際にできる水泡を現したものが、みたらし団子の発祥となったそうです。 -
御手洗川で行われる足つけ神事は、何度もニュースで見たことがありますが、この辺りで川に入っているんですね。
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下鴨神社の境内周辺では、楼門前と御手洗川に架かる輪橋横に桜が咲いていました。
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賀茂御祖神社(下鴨神社)が、世界遺産であることを現す石碑。
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下鴨神社から、バスに乗って北上し、上賀茂神社にやってきました。
こちらは大鳥居。 -
上賀茂神社は、初訪問です。大鳥居のすぐ近くにある鳥居は、一の鳥居。
参拝後に散策してみようと思っていたけど、すっかり忘れて丁度到着したバスに乗ってしまいましたが、賀茂川両岸も桜が満開でした。洛北の桜で有名な神社 by 赤い彗星さん賀茂別雷神社(上賀茂神社) 寺・神社・教会
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上賀茂神社は桜の名所として有名ですが、一の鳥居と二の鳥居の間が広大な広場になっていて、そこに多くの桜が咲いています。この広場で毎年、賀茂競馬神事が行われています。
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斎王桜と名付けられている大きな枝垂れ桜。
周りの桜はすでに開花していますが、紅色の蕾はまだ閉じたままでした。
斎王は、宮中から遣わされた未婚の皇女の名称です。 -
斎王桜の左隣に植えられているのが、親王桜。
満開まで一歩手前という咲き具合でした。 -
一番左の枝垂桜は、一番背の低い早咲きの御所桜。
京都で新選組なども活動していた幕末期に在位中であった孝明天皇から、御下賜された桜ということで「御所桜」と名付けられています。 -
御所桜は、早咲きの桜ということで満開でした。
境内の桜も開花時期が少しずつずれているので、長期間桜を楽しめますね。 -
二の鳥居手前にポツンと建っている外幣殿。
皇室の方が御幸された際の到着時に使用されていた建物で、現在は競馬会神事や葵祭でも使用されており、馬場殿とも呼ばれています。 -
外幣殿奥に鳥居が見えたので、上賀茂神社参拝前に寄ってみることにしました。鳥居手前にある小川は、ならの小川と名付けられています。
夜半に雨が降ったこともあり、結構な水量で流れも速くなっていました。 -
なら鳥居。奥に見える境内摂社の奈良神社の鳥居です。
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鳥居をくぐると目の前に校倉が建っています。
奈良:正倉院の校倉造りを歴史で習いましたね。(今も習うかは知らんけど。) -
奈良神社の本殿。御祭神は、奈良刀自神(ならとじのかみ)。
学業成就と料理技術向上の神様です。 -
本殿の目の前には、庁屋と名付けられた大きな建物が建っています。
現在の建物は江戸時代に建てられたものですが、古くは神饌を用意していた建物で後に政庁として利用されていたため、庁屋と呼ばれているようです。 -
奈良神社から、そのまま奥に突き進むと、賀茂山口神社の境内に入ります。
境内の大きなスダジイの木は、一つの根から複数の太い幹が生えていることから、仲の良い家族を連想させるとして、睦の木と名付けられています。 -
賀茂山口神社拝殿前の願い石。拝殿や睦の木も含め、渉渓園と名付けられた庭園内に位置しています。渉渓園の池の底から出土した陰陽石を両手で触れてパワーを貰ってから、神社に参拝するのがいいそうです。
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賀茂山口神社の拝殿。奥に見える小さな社が本殿です。
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賀茂山口神社から、右手奥に赤い鳥居が並んでいるのが見えたので向かってみると、二葉姫稲荷神社の石碑が建っていました。
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鳥居の並んだ緩やかな坂をずんずん登っていくと。
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頂上に到着。鳥居の先には、小さな摂社・末社が並んでいます。
上賀茂神社とは関係がなく、二葉姫稲荷神社の摂社・末社です。 -
頂上の鳥居をくぐってすぐ左手にある社は、八嶋龍神社。
上賀茂神社境内にかつて神宮寺という寺院があったそうなのですが、明治維新期の廃仏毀釈のあおりで廃寺となってしまいました。そのため寺社境内の池に住んでいた八嶋龍神の居場所が無くなってしまったため、この場所にお祀りすることになったようです。 -
こちらは末社の御影龍神。八嶋龍神とは別の龍神様も祀られているようです。
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末社の天之斑駒社。
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こちらが二葉姫稲荷神社の本殿。御祭神は倉稲御魂神(うかのみたまのかみ)。
ネットで調べていると、どうも心霊スポットという情報がちらほら。樹木に覆われていて薄暗く、社を覆う屋根なども朽ちている個所などもあり、不気味に感じる部分も確かにあります。個人的な感想としては怖い場所というより、忘れられてしまった場所という風に感じました。 -
渉渓園方面から、上賀茂神社方面に向かいます。
渉渓園横に鎮座している岩本神社の小さな社。 -
紫式部の歌碑。
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上賀茂神社境内を流れる御手洗川沿いの道を歩いて行きます。
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重要文化財の舞殿(橋殿)。御手洗川を跨ぐように造られています。
舞殿の名前の通り、舞楽を奉納する舞台ですが、葵祭の際に勅使が御祭文を奏上する舞台として使用されているそうです。 -
舞殿のすぐ横にある重要文化財の土屋。
かつては神職の着到殿として使用されていましたが、現在は神職が神事を行う際の祓所として使用しているそうです。高床式の倉庫のような建物ですね。 -
重要文化財の楽屋。名前の通り、雅楽を演奏していた場所です。
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重要文化財の細殿と立砂。
細殿は、皇族が御幸された際や斎王の着到殿として使用されています。
建物前の立砂は、御祭神の賀茂別雷大神が、最初に御光臨された神社の北北西にある円錐形の神山を模したもので、神様が降りられる憑代としての役割があるようです。
鬼門や裏鬼門を砂で清める風習は、この立砂が起源です。円錐形に形作る清めの盛り塩もこちらの立砂から来ているんでしょうね。上賀茂神社の立て砂 (盛砂) 名所・史跡
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手水舎。手水舎の水は、御祭神の賀茂別雷神が光臨された神山の湧水を使用しているそうで、飲料用水質基準も満たした名水ということです。
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ずんぐりと丸い賀茂茄子や八咫烏、神馬や干支のウサギの置物が、総出でお迎えしてくれています。
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楼門と回廊。手前の小さな橋は、樟橋(長寿橋)。
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境内の桜と楼門。楼門前の橋は、玉橋。
玉橋は神事の時のみ使用され、参拝客は渡る事は出来ません。 -
岩上と呼ばれる祭壇。
勅使のご祭文に対する返祝詞を伝える神聖な場所です。 -
江戸時代に造られた重要文化財の楼門。
境内で唯一塗装されている建物は、楼門と周囲の回廊だけだそうです。 -
上賀茂神社の24箇所ある摂社・末社の中で第一摂社の片山御子神社。
賀茂別雷大神の母神である賀茂玉依姫が祀られています。
縁結びや家内安全のご利益があるそうで、紫式部が参拝した記録も残っているそうです。 -
片山御子神社横の片岡橋。唐破風造りの廊下橋です。
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楼門前に飾られた奉納品のうさぴー。
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上賀茂神社(賀茂別雷神社)の中門。
中門の奥に本殿と権殿が鎮座しています。 -
中門横に特別参拝受付所があり、500円で特別参拝することが出来ます。
履物を脱いで中門横の室内で神職の説明を受けた後、国宝の本殿と権殿を間近に見る事が出来ます。権殿は、本殿が式年遷宮で建て替えの間、神様の仮住まいとなる建物ですが、国宝に指定されている事もあり、本殿と共に式年遷宮での建て替えは行わず、傷んだ箇所の修理のみ行っているそうです。
本殿と権殿参拝の後は、宝物殿の見学をして特別参拝は終了です。 -
授与所の対面にある祈祷殿。
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