ポポポさんのクチコミ(2ページ)全677件
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投稿日 2019年02月12日
総合評価:4.0
ネヴァ川河畔にある元老院広場にあるピョートル大帝の騎馬像です。
作らせたのはエカテリーナ2世、ロマノフ王朝初代ロシア皇帝の偉業を讃えて製作させたようですが、後には「青銅の騎士像」と呼ばれるようになりました。これは詩人プーシキンの叙事詩「青銅の騎士」からそう呼ばれるようになったそうです。
馬が踏みつけている蛇は北の大国スウェーデンを表しています。ピョートル大帝が向いている先にある国は宿敵スウェーデン。何かと考えられて作られた銅像です。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料です
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2019年02月12日
総合評価:4.0
サンクトペテルブルク旧市街の外周付近を流れている運河で、北はネヴァ川に繋がっています。
旧市街からサンクトペテルブルク空港に向かう時、市内の交通渋滞を避けるためにこの運河沿いの道をミハイロフ城から南に向いてバスで走りましたが、車窓から眺める運河沿いの景色がとても素晴らかったです。
運河沿いには公園や歴史のある建物が次々に現れ、北のベニスと言われるに相応しい光景を堪能することができました。そのためか、この運河は運河クルーズ船のルートになっていて、たくさんの船が航行していました。
南に進むと運河の幅が広がり、運河というよりは川としての印象の方が強いです。- 旅行時期
- 2018年05月
-
投稿日 2019年02月12日
総合評価:4.5
ザヤチ島にあるペトロパヴロフスク聖堂の鐘楼は高さが122mあり、旧市街で最も高い建物です。
高すぎて聖堂前からは鐘楼と教会がカメラに収まらないそうですが、ネヴァ川沿いにあるヴァシリエフスキー島の岬からは全景を捉えることができます。
金色の鐘楼は日中太陽の光に映えて輝き、大変美しかったです。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
-
投稿日 2019年02月11日
総合評価:4.5
エルミタージュ美術館の隣にあるのが旧海軍省の建物。クリーム色の建物は宮殿のように立派で大きな建物でした。
中央棟の両横に東翼と西翼があり、中央棟の上には金の尖塔が、東西の建物にはロシア海軍の軍艦旗が翻っていました。
中央棟の正面はアレクサンドロフスキー公園から、東翼・西翼の建物はネヴァ川側から見たほうが綺麗です。
建物の側面などには白い円柱の柱があり宮殿のようでした。なお、この建物は現在海軍大学校で一般公開はされていません。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
-
投稿日 2019年02月11日
総合評価:3.5
ネヴァ川に架かる橋でペトロパヴロフスク要塞に行く時のもう一つの橋です。
宮殿橋かヴァシリエフスキー島の岬ストリェールカからは橋の全景が見えるので、こちらから見る方がいいと思います。
トロイツキー橋も跳ね橋ですが宮殿橋同様深夜以降でないと跳ね上がらないため、日中は普通の橋にしか見えませんでした。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
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投稿日 2019年02月11日
総合評価:3.5
芸術広場の北側にある黄色の建物が国立ロシア美術館です。この建物は1825年に建てられたミハイロフ宮殿です。
収蔵されている美術品はロシア美術なので、その方面に興味がない方には不向きかもしれません。建物が元宮殿なので建物内部を見るだけでも目の保養になりそうですが、外観のみの観光となりました。
外壁の色は美しく建物はとても立派でした。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
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投稿日 2018年08月10日
総合評価:4.5
ネフスキー大通りに面して翼をひろげたような回廊を持つ大聖堂で街歩きの途中に観光しました。
建物の中は撮影禁止です。聖堂に入る前にガイドさんから写真撮影は禁止だと注意を受けましたが、入り口の左側には撮影禁止の立て看板が目立つように掲げてありました。
大きな聖堂ですが中は祈りの場なので非常に静かでした。時にC国と思われる不心得者がスマホで写真撮影していると係官がやってきて𠮟責していました。
この聖堂には焦土作戦で食糧が欠乏し、冬将軍に追い打ちをかけられて退却するナポレオン軍を執拗な追撃で撃退し、祖国戦争に勝利をもたらしたクトゥーゾフ将軍が埋葬されていました。
ガイドさんは我々にこの将軍の墓石を紹介したかったらしく、イコンなどの説明は簡単に終わりました。
なお、大聖堂の前にはクトゥーゾフ将軍の銅像がありました。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料で入れます
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2018年08月11日
総合評価:5.0
エルミタージュ劇場はエカテリーナ2世の依頼で皇帝の家族や選ばれた上流貴族のための宮廷付属劇場としてピヨートル大帝冬の宮殿に造られた劇場です。
内装は大理石の柱や壁が使用され多数のミューズの像が配置された造りでした。
小さな劇場のためオペラグラスは不要、座席は自由席でした。ドレスコードは無いのでカジュアルな服装で見れます。
但しセキュリティチェックの所にいた中年の女性の係員が口うるさかった。寒かろうが上着とコートはクローク預けを強制されました。ジャンバーもある人はクローク預けでもある人はパスと判断基準がバラバラ。一眼レフカメラも大きいカメラは持ち込みダメとクロークに預けさせられました。ジャンバーは判断基準がバラバラなのでガイドさんを通じて劇場内の持ち込みを交渉してもらいましたが、一旦口にした判断はてこでも撤回しません。
この辺りは悪しきソ連時代の習慣がそのまま残っている印象でした。
公演は午後8時に開始されました。第一幕、第二幕と淡々と進行していきますが、これぞ本場のロシアバレエという感動は無く、なんだこんなものかと些か拍子抜けしていたところに第二幕の小さな白鳥の踊り(四羽の白鳥の踊り)が始まりました。
コミカルで技巧的な軽やかなステップは私が好きな踊りの一つですので楽しみにしていましたが、ここで驚くことが起こりました。
ステップが音楽と合いません。プロにしてはまさかと思うような失敗でした。多くの観客の方が気づいていたと思いますが、このミスを帳消しにして観客から万雷の拍手を勝ち取りカーテンコールでは拍手が鳴り止なかったほどの感動を与えてくれたのがプリマの存在でした。
劇団をプリマ1人が支えているかのような迫真の演技と美しく華麗な舞。これには大、大、大感激。
素晴らしいバレエを見せて頂き大満足でした。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 3.0
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投稿日 2019年02月11日
総合評価:3.5
ネヴァ川沿いにピョートル大帝が築いた要塞です。北の強国スウェーデンに対抗するために作られましたが、完成後は要塞としてでは無くもっぱら監獄として使用され、政治犯や思想犯が投獄されました。
ピョートル大帝の皇太子アレクセイも謀反の罪で投獄され、父ピョートル大帝から拷問を受けて獄死しています。
川の中の要塞島なので脱獄は難しかったようです。要塞の中には歴代皇帝が埋葬された聖堂もあるので聖・邪併せ持った不思議な要塞のように感じました。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
-
投稿日 2019年02月11日
総合評価:3.5
元老院広場にあるピョートル大帝の騎馬像で、エカテリーナ2世が建てました。
馬が踏みつけている蛇は北の大国スウェーデンだそうです。この手の騎馬像はどこの国にもあり珍しくありません。この像もそんな像の一つに過ぎなかったのに、プーシキンの叙事詩「青銅の騎士」が有名になったためこの名で呼ばれるようになったそうです。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2019年02月11日
総合評価:4.0
血の上の救世主教会の側を流れているのがグリボエード運河。そのため運河と教会と両岸の建物を入れた写真が一番いいらしい。
そこでガイドさんが一押しの写真スポットと勧めてくれたのが運河に架かる橋の上。
幸い中国人観光客は一人もいなくて橋の上は我々のツアーが独占しました。皆さんいい写真が撮れたようです。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
-
投稿日 2019年02月11日
総合評価:4.5
正式には元老院広場、隣に元老院があったことから古くからこの名で呼ばれていましたがデカブリストの乱の舞台となった場所なのでこう呼ばれるようになりました。
イサク大聖堂の北にある広場で木立と緑に覆われた広い公園です。緑の草の合間には花々が隠れるように咲いていました。所々にベンチが置いてあるので市民の憩いの場でもあるようです。
この広場の一画には青銅の騎士像がありますが、この広場の素晴らしいところは景観の美しさです。南側にはイサク聖堂、東側には旧海軍省西翼がありますが何といっても美しいのが正面の大学河畔通りの建物群の景色。
クンストカメラからメンシコフ宮殿、サンクトペテルブルク大学や大学の12棟の学院館、芸術アカデミーなどの建物が見渡せます。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2019年02月11日
総合評価:4.0
エルミタージュ美術館(冬宮)と旧参謀本部に囲まれた広場ですがとにかく広い。中央にはナポレオン戦争の勝利を記念して建てられたアレクサンドルの円柱もあって、広場から眺める冬宮は大変美しいです。
エルミタージュ美術館に入場するため誰もが訪れる場所ですが、サンクトペテルブルク旧市街では外すことのできない観光スポットだと思います。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2019年02月11日
総合評価:4.5
旧市街の目抜き通りで通り沿いには観光施設やレストラン、カフェ、ショップなど沢山ありました。
大通りの西の端には旧海軍省の金色の尖塔がキラキラ輝いていてとても綺麗でした。この通りからはモイカ川や運河を眺めることができるので、北のベニスと呼ばれる景色を垣間見ることもできますよ。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2019年02月11日
ハリストス復活大聖堂 (血の上の救世主教会) サンクトペテルブルク
総合評価:3.0
グリドエードフ運河沿いに建っている教会で、外観は運河に架かっている橋の上からが最も美しく写真撮影のスポットだそうです。
しかし、訪れたときは生憎中央の塔が修復中の白いシートに覆われており興ざめでした。
正面のファザードの装飾や上部のフレスコ画は綺麗でしたが、正直セルギエフポサードのような感動はありません。
教会がまだ新しいためかもしれませんが、何も感じとるものがありませんでした。教会内部のイコノスタシスやフレスコ画が素晴らしいそうなので、内部を見ればまた印象が変わるのかもしれませんが、如何せんツアーは外観のみの観光でした。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
-
投稿日 2019年02月10日
総合評価:4.0
サンクトペテルブルクは北のベニスと呼ばれています。モイカ川は旧市街の中央を流れる川で両岸には古い建物が整然と並び、美しい街並みが続いていました。
ネフスキー大通りを通る時にモイカ川と川沿いの景色を見ましたが、運河観光のクルーズ船が航行していました。
今回の旅行ではクルーズ船に乗る時間はありませんでしたが、機会があれば乗ってみたいと思います。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2019年02月10日
総合評価:4.0
ヴァシリエフスキー島の岬ストリェールカにある赤い灯台柱で2本あります。独特な装飾が施された柱で、取り付けられているのはロストラと呼ばれる船の船首。
ローマ時代には敵船の船首部分を切り落として船の柱の飾りにして勝利の記念にしたそうで、それに由来して造られたものです。
柱の台座部分にはロシアの4大河川を象徴した彫像がありました。色が赤色なので目立つ灯台でした。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2019年02月10日
総合評価:4.0
エルミタージュ美術館前からヴァシリエフスキー島を結ぶ橋です。この橋は跳ね橋ですが海上交通繫華のため現在は深夜に跳ね上げられています。
観光したのは昼間でしたので跳ね上げた姿は見れません。しかしながら橋の周囲にはエルミタージュ美術館やペトロパヴロフスク要塞など有名な観光地があり景色は抜群でした。
サンクトペテルブルクの観光では押さえておきたい場所だと思います。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2019年02月10日
総合評価:4.5
ネヴァ川はサンクトペテルブルクの水運の大動脈。この川を中心にサンクトペテルブルクは発展し、今でもペテルゴフ行きの高速船や運河クルーズの乗り場があります。
でもお勧めはこの川の両岸の景色です。宮殿橋を通ってヴァシリエフスキー島に渡るとエルミタージュ美術館の全景が見渡せます。川沿いのペトロパヴロフスク要塞やペトロパヴロフスク聖堂の鐘楼、ネヴァ川沿いの大学河岸通りにはクンストカメラやサンクトペテルブルク大学12棟の学院館、さらにメンシコフ宮殿が。対岸には旧海軍省や元老院広場、イサク聖堂など観光地が集まっています。
夜の夜景も綺麗でしょうが、気候のいい日に川沿いのそぞろ歩きいいなと思いました。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2019年02月10日
総合評価:4.0
金色のドームを持つ大きな存在感のある聖堂です。
高さが101.5mもあるドームは展望台になっていて上ることができます。ドームにのぼる観光客の姿は外からも識別できます。聖堂内の装飾も豪華だそうですが、如何せんツアーのため内部観光はできませんでした。
そのため外観のみの観光になりましたが目を引いたのが聖堂を取り巻く太い石の円柱です。
全部で48本あるそうですが、この柱にはいくつもの弾痕が残されています。
第二次世界大戦の独ソ戦でレニングラードはドイツ軍に包囲され激しい市街戦が行われました。その時の戦闘の跡だそうです。
当時聖堂の金色のドームはドイツ軍の恰好な標的になるとのことでグレーに塗り替えられましたが、聖堂は被害を受けていたんですね。修復されずに残されたままなのは当時の戦争を忘れないようにするためなのかもしれませんが、立派な聖堂なので修復すべきだと思いました。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0