びびママさんのクチコミ(17ページ)全729件

守礼の門から正殿へ向かって行くと最初の門がここ「歓会門」。本州とは異なる様式に「琉球国」のロマンを感じます。城壁に挟まれた狭い門。そして両脇にはシーサーが。正殿までのいくつかの門の形の違いを比べるのも面白いかもしれません。

那覇観光では欠かせない場所です。
有料の正殿はもちろん無料エリアも見どころがたくさん。時間に余裕をもってじっくり見学したい場所です。また歴史的背景を知った上で訪れた方がさらに楽しめるかもしれません。
公園内随所にいらっしゃる伝統衣装着用の係の方が質問に気さくに答えてくれました。
本州とは違う連なる城郭の風景はとても素晴らしいです。

那覇観光の写真のテッパンといえばここ守礼の門。初めて訪れますがお写真では何度も拝見させてもらってました～。
首里城の入り口にあります。思ったより小さくて彩りも質素な印象でした。
それでも沖縄らしい形と色合いにテンションがあがります。
午後も遅い時間帯でしたが内外を問わず人がたくさん。写真撮影も一苦労でした。
琉球衣装を着用して撮影出来るアトラクションもありましたが混雑していました。

牧志駅から出るとすぐにわかる場所にあります。
沖縄方言で大きいを表す「うふ」。その名の通り大きいシーサーはとてもインパクトがあって沖縄感を感じる絶好の撮影ポイントです。
壺屋やちむん通り近くにある壺屋うふシーサーとセットで撮影するとより楽しいかも。

日曜日の夜天神の屋台に振られ（どこもいっぱい）もうひとつの福岡といえば・・の「もつ鍋」を食べることに。
どこにしようか悩む中
もつの苦手なびびパパが出張時に頂いて絶賛していたここ「おおいし」に。
当日の夜「今から行きたい」電話に紹介されたのが美野島店。天神からタクシーで１０分くらい？周辺は静かなエリアにあるお店でした。
旅館のような入り口で靴を脱いで２階へ。大きなお座敷にたくさんのテーブルが並んでいます。簡単な仕切りですが間隔が広めなのか隣はほとんど気になりません。
もつ鍋専門店らしくメニューはもつ鍋中心で少なめ。
もつ鍋は「醤油ベース」と「味噌ベース」が選べます。
初めてなので醤油ベースで頂きました。キャベツやニラなどたっぷりのお野菜。もつはくせがなく柔らかい。そしてとてもあっさり。
地元で食べるもつ鍋とは似て非なるもの。これが博多もつ鍋なんですね～。
そしてお店によって味わいの違う酢もつははまりますね。
飲んで食べて大満足な夜になりました。

今年７月からサービス開始したａｕ「世界データ定額」
マレーシアも９８０円／２４時間の提供エリアなので使ってみました。
日本で必要な手続きを完了していったので
現地ではタップするだけで使用開始（現地でネットへつなごうとするとタップ画面が出ます）
残り時間も随時表示されました。
４日間の旅行でしたがホテルではＷｉｆｉが使えたのでタップしたのは２４時間×２回。
テザリングで２台使用しましたが思ったよりデータって使わないのでデータ残は問題なし。
ａｕスター登録で１日分割引されたので実際かかったのは１日２４時間９８０円だけでした。
これは便利です。

ＫＬセントラルからバトゥケイブまで往復利用しました。
約１０ｋｍの距離を３０分かけてゆっくりと走ります。
車体は新しく綺麗でエアコンもききすぎるくらい。座席も日本同様布張りです。車窓を楽しみながらのんびり。
ＫＬセントラル駅もバトゥケイブ駅もなぜかチケットの販売機が動いていなくて窓口で行列しての購入でした。料金は片道２．５リンギット。お安いです。
ちょっぴり「世界の車窓から」みたいな列車の旅が出来ます。
ちなみに女性専用車両があるのでお気をつけて。

クアラルンプール国際空港でのＡＮＡ便利用時ここにインビテーションされました。
中は結構広く滑走路に面して窓が広く取られているので解放感あります。
早朝でも思ったよりフードは充実。タイミング悪くスタッフが離席していましたがヌードルステーションもありました。おかゆなどのマレー料理・ソーセージ・サラダ等・パンも数種類。
フードカウンターとは別にバーカウンターもありちゃんとしたコーヒーも頂けました。もちろんビールなどもアルコールもあります。海外のラウンジは初利用なので比較出来ませんがまあまあ充実してるなあと思いました。
エアロトレインを降りて搭乗口とは反対側へ行ったところ。でもさほど距離はありません。時間までゆったり過ごせました。

こちらもクアラルンプールのランドマーク「ＫＬタワー」
夜景を観る時間に訪れました。
タクシーでのアクセスでしたが降りると民族衣装の素敵な女性がお出迎え。「？」
チケット購入のアドバイス（売り込み？）をしてくれます。あらあら・・ツインタワーと雰囲気違うわ。
当初通常の展望デッキだけにしようと思っていましたが特に夜はガラスに映り込みがあるから屋外のオブザベーションデッキを推します。
結果・・オブザベーションデッキに。でも良かったですよ。
張り出したスケルトンデッキがあり・・怖いけど・・キレイ・・怖いけど・・迫力・・でした。
光るツインタワーがおもちゃみたいに見えて夜景ならではの風景でした。
料金はオブザベーションデッキ（展望デッキ込）で１０５リンギット／１人。ツインタワーよりお高いしちょっと割高感は否めない。
平日の夜は混雑もなくたっぷりスケルトンデッキも楽しめました。
またＫＬタワー自体のイルミネーションもとても美しいです。のぼらなくても一見の価値あり。

ホテルがブキッナナス駅の近くだったので移動にとても便利でした。
ブキッビンタンやＫＬセントラルへは直通で行けます。
車内は座席が少なめでプラスチック製です。綺麗です。
駅の自販機（英語表示あり）でトークン（チケット）を購入して改札口でかざして乗車します。降車時はトークンを改札口へ投入しました。料金は２～３リンギット。
朝も昼も夜もさほど待たずに乗車でき、朝の通勤時間帯以外は混雑もなく快適。
２両編成と４両編成があるのでホームの真ん中あたりで待つのが無難です。

ブキッビンタンの駅から程近くにある大きなショッピングモール。
いくつかの建物といくつかの層からなるどこに何があるかまったくわからないほど巨大です。
びびママの地元の感覚では無理～～。
そして案内表示が少ないので行きたい場所はどこ？になってしまいます。
エントランス付近にはコンシェルジェデスクがあるので迷う前に聞くのが良いかも。
規模が大きいのであらゆるショップが入っています。地下にはスーパーもありました。

マレーシア内チェーン展開をしている中華レストラン「ドラゴン・アイ」
パビリオンの地下にある「ドラゴン・アイ北京ダック」は予約不要で単品の北京ダックが食べられるお店。そして半羽からオーダー出来るので少人数にうれしいです。
オーダーを受けて目の前で切り分けてくれ餅も蒸籠でホカホカのまま提供。
とても美味しくリーズナブルに北京ダックを頂くことが出来ました。
そして小籠包も薄皮で大きめサイズがとても美味しかったです。

市内短距離を走る無料バスです。
パセール・セニ駅からパビリオンまでパープルラインに乗車しました。
バスの車体は新しいしエアコンもきいているのでとても快適に移動できます。
ただバス停や運行時間・運行経路など事前リサーチが必要なので初回・短期旅行者には若干ハードルが高いかも。
タイミングよく乗れたらラッキーという感じでしょうか。
＊バス停の位置や運行時間・経路などはＷＥＢ（英語）で確認出来ます＊

チャイナタウン内パセール・セニ駅の近くにあります。水色の特徴ある建物はわかりやすい。まさに屋内市場という感じ。決してショッピングモールという感じではないアジアンな雰囲気がとても楽しいです。
雑貨・衣類・アクセサリー・石けんなどなどチープなものからちょっと高級なものまで多種多様なお店がびっしり。フィッシュスパやカフェなどもあり買ったり・・食べたり・・癒されたり何でも出来そう。
屋内なのでとても涼しく過ごせます。トイレも有料（０．５リンギット）ですが綺麗。売り込みなどはほとんどなく買いやすいです。ただ思ったより割安感はなかったかな。

マレーシアの多民族国家を感じるここ「関帝廟」関羽をお祀りする場所です。
チャイナタウン内・・案外小さいスペース。でも真っ赤な建物が目を引きます。
中国風の長いお線香の煙が漂い・・一瞬クアラルンプールにいることを忘れてしまう空間です。

ＫＬセントラル駅に中央駅の役割を委譲し今は静かな佇まいのクアラルンプール駅。
１９１１年完成の歴史あるムーア建築のとても美しい駅です。
ホームの随所にある柱とか天井に梁とか・・現代建築とは違う優雅でレトロな雰囲気がとても素敵です。
バトゥーケイブの帰りに下車してチャイナタウンまで向かいましたが
パセール・セニ駅まで屋根のついた連絡道がありました。
ＫＬセントラル駅へ向かう電車から下りたら後方へ向かう方向からアクセスします。

マレーシアのヒンズー教の聖地といわれる「バトゥーケイブ」
ＫＬ市街地から約１０ｋｍの郊外にありますがＫＴＭコミューターで１本。終点で降りると駅前にあるというアクセスの良さでとても行きやすいです。
日本ではまず体験出来ない異文化ゾーン。
崖の中腹にある寺院までは階段が２７２段。かなりハードですが価値ありだと思います。
寺院内にあるお土産屋さんは意外なことに価格もお手頃。下で買うより安いものもありました。放置してくれるので眺めてみるのも良いかも。
奥の院では３リンギットでお祈りをしてくれます。異教徒の私たちもやってもらえたので興味があればぜひ。

ＫＬ市内の交通機関（ＫＬＩＡエクスプレス・ＫＴＭコミューター・ＬＴＲ・モノレールなど）ほぼ全てが集約されている駅です。
モノレールの駅からＫＴＭコミューターへの乗り継ぎは若干距離があるもののショッピングセンター内を経由して表示もちゃんとあり思ったよりわかりやすかったです。
ただしエスカレータや階段などのアップダウンがあるのでスーツケースなどの荷物がある場合は大変かもしれません。
ＫＴＭコミューターを利用しましたがチケットの自販機はすべて稼働せず窓口にはかなりの行列でした。せっかく自販機がたくさんあるのに・・とかなり不思議に感じました。

アロー通りのどのお店で食べるか・・迷いどころ。
ビールは欠かせないし・・サテと麺が食べたい。
写真入りメニューを持って客引きをしていたこのお店に決めました。
アロー通りのほぼ真ん中あたりで手広くやっているお店です。
メニューもとても豊富です。
「ワンタンミーとビールとサテある？」「イエス！ＯＫ！」で席につきましたが
ワンタンミーがなかったのはご愛敬。でもフィッシュボールミーもほっこりとした味で美味しかったです。客引きのお姉さんがキップが良くてかっこいい。
サテ（ビーフ５本・チキン５本）・フィッシュボールミー・ビール（大１・小１）で約５０リンギットでした。

ここもクアラルンプールのランドマーク「アロー通り」
一番の繁華街ブキッビンタン通りに近い通り全体が路上レストラン（食堂）になる大きな屋台街です。多民族国家ならではのいろいろな料理を出すお店が並びどれにしようか悩みます。
通りは思ったより短め。いろいろ見学しながら端まで行ってあとはお気に入りのお店に入るだけ。客引きさん（しつこくない）もたくさんいるのでいろいろ聞いて好きなものを食べましょう。
涼しい夜風に吹かれて食べていると普通に脇を車が走ります。
ここは決して歩行者天国ではないんですよね～。この感じがアジアだなあ。
中華系レストランではタイガービールありました。