Jingさんのクチコミ(6ページ)全1,257件

ロンドンの観光スポットの１つで、世界遺産にも登録されています。
しかし歴史は華やかなものではなく、
かつての牢獄であり、処刑執行場として使われた施設でした。

誰もが是非とも行くべき場所とは言えないものの、
ロンドンの歴史に触れたいと思うのであれば、
訪れるべきスポットでしょう。

守護神とされるカラスは、今もロンドン塔で飼われているようです。

ロンドンアイとはロンドンにある巨大な観覧車のことです。
歴史的建造物ではありませんが、今やロンドンの定番スポットの１つになりました。

国会議事堂とテムズ河を挟んで対岸に建てられています。
１週約30分で、カプセルからの眺めは大変素晴らしく、ロンドンの展望を楽しむことができます。

ロンドンの定番観光スポットの１つであり、世界遺産にも登録されている建物です。

「ウェストミンスター寺院」とは英語で「ウェストミンスターアビー」のこと。
気を付けなければならないのは、
「ウェストミンスター大聖堂」という全く別の建物もあることです。
どちらも観光スポットですが、両方を混同しないように注意しましょう。

こちらのほうが観光客が多いようで、ロイヤルファミリーの結婚式など、
注目度が高いイベントはこちらで行われます。
イギリス中世のゴシック建築は、外見も内部も見事な造りです。

テムズ河畔にそびえる国会議事堂、その建物の時計台がビッグベンです。
ロンドンの議会政治発祥の地ですが、その歴史的評価のみならず、
建物の建築美、芸術性も認められた建造物です。

ロンドン市内観光の定番スポットであり、
このビッグベンを１目見ないと、ロンドンに訪れた気がしないでしょう。

ロンドンのテムズ川にかかる橋の１つであり、特に有名な観光スポットの１つです。

橋の開閉はスケジュールがあるので、事前に要チェックです。
昔はかなりの開閉回数だったらしいですが、今は週に数えるほど。
橋を上げないと通れないくらい高さのある船が運行しているときだそうです。

バッキンガム宮殿を観光するのであれば、おそらく衛兵交代が主目的になるでしょう。

５月～７月は毎日、それ以外の月は１日おきにスケジュールが組まれており、時間は11:30～。
天候や王室行事でスケジュールが変更になることもあるため、
事前にチェックしておくことが好ましいでしょう。

観光客が多いので、スリや置き引きに注意。

ロンドンの有名観光地の１つで、王室の宮殿です。
イギリス王室の他国と違うところは、庶民的な雰囲気があるところ。
一定の時期のみ、宮殿の一部が内部観光可能になります。

余談ですが、かつてベッカムの屋敷が豪華すぎるということで、
彼の私邸はベッキンガム宮殿なんて呼ばれていました。

世界最大級の博物館ですが、うれしいことに入場料無料です。
ロンドンの定番観光地の１つであり、連日多くの人が訪れます。

内部は広く、数多くの展示品があるため、無計画に見に行くとかなり時間がかかります。
効率よく回るのであれば、事前にシミュレーションしておくのがおすすめ。

どうしても時間がないなら、ロゼッタストーンは見ておきましょう。
次いでエジプト展示を見るのがおすすめ。

琵琶湖の南側に位置するホテルで、ホテルの前には琵琶湖が見える、
といいたいところですが、瀬田川に近いので、湖の端の方が見えるだけです。
しかしそれでも、ホテルから出てすぐに川沿いを散策することができます。
このあたりは釣りポイントにもなっていて、天気がいいとよく釣り人が竿を構えています。

ホテル自体も外観、内装共に豪華で、ホテル内部は結婚式場としても使用されています。
中庭には花が植えられ、池にはカルガモが放し飼いにされていたりと、
ホテルライフ自体も楽しめるようになっています。

バルセロナにある安宿の１つで、日本人の方がオーナーですので、日本語でのやり取りができます。
ご主人にはバルセロナの事に関して色々相談に乗ってもらえますし、インターネットも可能です。
宿泊客は日本人の方が多いですが、外国人の人もたまにいます。

立地もわりといいほうで、地下鉄の駅へは歩いて２，３分ですし、
カタルーニャ広場へも歩いていけます。
広場前のエスコルテイングレスにお土産を買うにも徒歩で行けます。

建物は少し古く、部屋も特別広くはないですが、この立地を考えると
コストパフォーマンスはよいでしょう。
安心して滞在できるという点でもおすすめです。

イスタンブールにあるゲストハウスの１つです。
シングルルーム、ダブルルーム、ツインルームの他、ドミトリーも複数あるお宿です。
ドミトリー宿としては値段は少し高めですが、とても清潔感があり、
朝食もついてくるので、コストパフォーマンスはよいです。
バックパッカーも多く、交流も楽しめます。

こちらの宿には毎日夕方以降、日本人のボランティアスタッフの方が常駐しておられ、
何でも日本語で相談に乗ってくれるので、心強いです。
他のスタッフも全員ではありませんが、日本語を話せる人がいます。

立地としても、観光地密集エリアであるスルタンアフメットに（坂はありますが）
徒歩圏内でアクセスでき、屋上からの眺めもよく、朝陽や夕陽を楽しむのもいいでしょう。

チェックアウトした後も、屋上の共有スペースは自由に使え、
荷物も１Fに置いておけるので、行動しやすいです。
初めてのイスタンブールの滞在にもオススメ。

特に昨今は情勢不安ですので、日本語で相談に乗ってくれる人がいるだけでも安心というものです。

昨今の情勢を受けて治安を不安視される方もいると思います。
私もそんな中イスタンブールを観光してきました。
以下はその経験の上で申します。

以前と比べて警備員の数が増えるなど、少し物々しい雰囲気はあるものの、
普通に観光をする分には特に問題はありません。
これまで通りの最低限の心得は必要です。

テロの可能性も決して０ではありませんが、昨今は世界中どこにいてもそのリスクはあります。
イスタンブールだけが特別リスクが高くなっているということはありません。

元々イスタンブールは絨毯屋でのボッタクリや、日本語を話せる人についていってトラブルに
巻き込まれる等の被害は、よく聞かれる話ですので、その手の注意事項もこれまで通りです。

地元に住む日本人の方に話を聞くところによると、やはり情勢不安の影響で観光客は
激減しているそうで、特にアメリカ人はほとんどいないそうです。
観光客相手の商売をしている絨毯屋の人などは皆暇そうにしているそうで、
その分１人１人に時間をかけてぼったくるそうな(笑)

親日的な国ですので、もし万が一の事があったとしても、助けてくれる人は必ずいます。
とはいえ、やはり訪れるのであれば自己責任で、非常時の備えも万端にしておくべきでしょう。
（書くまでもありませんが、シリアとの国境付近等、外務省が危険と判断している地域に、特殊な理由もなく移動するのは論外です。）

トルコの通貨はトルコリラです。
日本で両替するよりも、現地で両替した方がお得であることが多いです。

まずは空港で最低限の両替をするのですが、両替レートが有利なのは街中の両替所であり、
グランドバザール周辺がおすすめとされています。
イスタンブールなら日本円で両替OK。

とはいえ私の場合、空港でも街中でも両替レートに大差はありませんでしたので、
面倒ならば空港についたその時に、まとめて両替するのも悪くなさそうです。

他のヨーロッパ諸国と同様、マルタも「シェンゲン協定」加盟国ですので、
パスポートコントロールはシェンゲン内の最初の訪問国ということになります。

シェンゲン内でマルタが最初だった場合はもちろんマルタでスタンプが押されるのですが、
入国審査の人がすごくのんびりしているため、かなり時間がかかります。
マルタの人たちは時間にあくせくしないので、こういうもんだと思いましょう。

一般的な観光にはビザも不要で、観光はしやすい国といえるでしょう。

マルタの各所に公衆電話ボックスがあるんですが、これがなんとも可愛いデザインです。
少し前のイギリスにありそうな、赤く素朴でおもちゃのような外観です。
その可愛さにはヨーロッパ人でも驚くほど。
写真におさめてそのままポストカードとしても使えそうな気がします。

私が行ったのが夏なので、夏場の訪問という前提です。

地中海に位置しているだけあって、夏場はほとんど毎日が快晴であり、
空を見上げると雲もほとんどなく、青々としています。
雨もほぼ振りません。

マルタは太陽に恵まれた国とも言われており、これでもかというくらい紫外線が降り注いできます。
日本の比ではありません。日差し対策は必須です。日焼け止めも強力なものを準備しましょう。
薄手の服装だと貫通して肌が焼けます。工夫して薄いものを重ね着することで、暑いですが日差しは防げました。

その分、海も美しく、マルタの特徴であるハチミツ色の建物の壁も鮮やかに照らされる気がします。
夏場に訪れれば、この国が地中海に囲まれた海と太陽に恵まれた国であることがよくわかることでしょう。

ヨーロッパ諸国の１つなので、通貨はユーロがそのまま使えます。
特にユーロコインは各国によってデザインが違うため、マルタに来たならば、
是非マルタの特徴である騎士団の十字架マークの入ったユーロコインを手に入れましょう。
ヨーロッパ全体で見ると流通量が少ないものであるため、記念品としても珍しがられますよ。

カードの支払いも、他のヨーロッパ諸国と同様、よく使えます。
ホテルの支払いや、お土産にも使えます。

マルタは小国ですが、ヨーロッパ諸国の１国と捉えて下さい。

ヨーロッパの治安というと何かと不安視されますが、マルタはとても治安がよく、ヨーロッパでも１、２ではないかと思うほどです。

マルタで何か犯罪に巻き込まれたという情報は聞いたことがありませんし、スリが特別多いわけでもありません。

街を歩いていても危険な感じはしませんし、感覚としては日本と同じくらいの安心感があります。

ただもちろん、知らない異国の地ですから、最低限の心得は必要です。
いかに安全だからとはいえ、油断はしないようにしましょう。

イスタンブールの新市街において、最もにぎやかな通りの１つです。
観光地ではなく、庶民的な賑わいを見るには、この通りを散策するとよいでしょう。

トルコ最大の都市であるイスタンブールは、人々の活気で満ちています。
旧市街だけではなく、新市街を歩くことで、それを感じることができるでしょう。

イスティクラール通りには飲食店や商業施設も多いので、
ふらっと立ち寄るのも楽しいものです。
おすすめは、路面電車でこの通りを眺めること。

新市街エリアでは目印になるような、アクセスの中心的な広場です。
ここからイスティクラール通りを散策するもよし、トラムやメトロに乗るのもよいでしょう。

ただ、この広場自体は観光地という印象はあまりありません。
新市街を楽しむのであれば、ここからイスティクラール通りに向けて
散策するほうが面白いと思います。