ぷーちゃんさんのクチコミ(209ページ)全14,872件

京浜東北線に限ったことではありませんが、今年3月からJRの駅でICカードを使って乗車し、別の駅で改札を出ずに構内で用事を済ませ、2時間以内に乗車駅に戻った場合、140円で往復できるようになりました。改札を出なくても利用できるエキュートや、東京駅構内にあるグランスタなど駅構内で用事を済ませ、乗車駅に戻ることができます。昔入場券なるものが存在していましたが、それと同じようなシステムでとても便利だと思います。

JR赤羽駅構内に造られている商業施設です。施設内には飲食店や洋菓子店、カフェ、総菜店、弁当店、雑貨店など50店舗ほどが入っています。赤羽駅を利用する人はもちろん、他の駅を利用する人も改札を出ずに利用できるためとても便利です。今年3月からJRの駅でICカードを使って乗車し、別の駅（赤羽）で改札を出ずに構内で用事を済ませ、2時間以内に乗車駅に戻った場合、140円で往復できるようになりました。エキュートの利用価値も増したように感じています。

JR赤羽駅構内にある商業施設・エキュート赤羽内に出店している、いなり寿司の店です。いろいろな場所にあるためしばしば利用しています。今回は、わさびいなりや具だくさんの五目いなりなどの定番メニューの他、ゆず風味が効いた酢飯を甘辛いこんにゃくで包んだ、低カロリーのこんにゃくいなりと、季節限定の春ごぼういなりを購入しました。どれも二口ほどで食べられる小さめのいなりですが、上品でしっかり煮込んだお揚げで包んだいなりはいくつでも食べられる美味しさで、これからも利用しようと思っています。

JR赤羽駅構内にある商業施設・エキュート赤羽内に出店している、イートインスペースもあるおにぎり専門店です。店頭には20種類以上のおにぎりが並んでいます。おにぎりは小さめですが、ご飯がしっかり詰まっている感じで食べた感があります。今回購入した三陸産蛸めしは、蛸の甘みが感じられる一品でした。ほとんどタレかつは、大きなカツをご飯が挟み込んでいて美味しかったです。おにぎりによっては白米ではなく十穀米を使ったものもあり、お好みで選ぶことができます。

JR田町駅東口から1㎞程、海岸通り沿いに造られた児童公園です。園内には日本で初めて南極探検に向かった開南丸が、芝浦から出発し芝浦に帰港したことを記念して、南極探検記念碑が造られています。碑の横には砕氷艦・初代しらせのスクリュープロペラも保存されています。南極大陸をイメージしたペンギンが飾られたじゃぶじゃぶ池や、開南丸をイメージした遊具も造られています。公園の隣には、放送施設やナイター施設が完備された人工芝の少年野球場もあります。公園周辺は、日本最初の職業野球チームの本拠地だった芝浦球場があったところでもあると説明されていました。いろいろな歴史を秘めた公園です。

JR田町駅東口から7分ほど、新芝北運河に架かる40mほどの橋です。運河に架かる橋が多くある中で、なぜこの橋がスポットになっているのかわかりませんが、橋の上にはモノレールが走り、係留中の屋形船や運河沿いに造られた緑地を眺めることができます。橋そのものには特筆すべきものは見られませんでした。

JR田町駅から10分ほどのところに建つヤナセ本社ビルで、1階がベンツやアウディのショールームになっていて、10台以上の新車が展示されています。本社ビルから100mほど離れたところにはキャデラックやシボレーのショールームもあります。本社ビルと田町駅の間に建つ田町ステーションタワーN棟には、三菱自動車のショールームもあります。車に興味がある方には、ショールームのはしごができるエリアです。

JR田町駅東口から線路沿いを浜松町駅方向に10分ほど行ったところに建つ、正面玄関に唐破風を持つ木造2階建ての伝統文化交流館です。昭和11年に建てられた建物で、芸者さんの取次ぎや費用の清算、芸者さんの稽古場として使われた花柳界の見番として使用され、戦後は港湾労働者の宿泊所・協働会館として使われた歴史があります。現在は江戸時代から現代にかけての芝浦の移り変わりを、写真や映像、パネル、雑誌記事などで紹介しています。海岸リゾートとしてにぎわった様子や、見番時代の様子がわかる無料の資料館です。2階には70畳ほどの畳が広がる広間や30畳ほどの舞台、磨りガラスの窓、格子天井などが復元されていて見学することができます。

西新井大師参道にある狭い横丁です。ソフトクリームの美味しそうなカフェ、仏具店、厄除け開運のだるまを売っている店、定食屋、居酒屋などが並んでいます。西新井大師の縁日に行った帰りに、門前華永路にあるいなり寿司河村屋で買って自宅で昼食に食べました。タレントやアナウンサーの色紙が店頭に貼ってあったので、買うことにしました。煎りゴマがたっぷり入った胡麻いなり、細かい豚の角煮が入っている角煮いなり、味付けうずら半熟卵が入った出世いなりを購入しました。甘くジューシーないなり揚げが美味しく、おかずを一緒に食べているようないなり寿司でした。角煮にマヨネーズを少しつけると味が変わりました。いなり寿司が好きな方に食べていただきたい変わり種のいなり寿司でした。

弘法大師の縁日があると知り、都バスに乗り西新井大師バス停で降りて参道を歩きました。バス停から３分ほどで山門に着きました。お参りに来る人が多く、境内に屋台がたくさん出ていました。本堂の賽銭箱の横にきれいに咲いた牡丹の鉢植えが並べてありました。第一牡丹園の花はほとんどが終わっていて、咲いている花はわずかでした。つぼみがついている株もありました。山門近くの藤棚は花がきれいに咲いて、藤棚を囲む柵にベンチ代わりに座って休んでいる人がいました。屋台は太子前駅から出ていて、本堂の裏にもありました。わかめ、豆、七味唐辛子、佃煮、装飾品、服、マスクなどの小物などを売っていました。中にはレコードやバッグなどを売っている屋台もありました。孫娘にかわいい手作りマスクを買いました。西新井大師には時々行きますが、いつもは閑散としているので弘法大師縁日のにぎわいに驚きました。境内の外にちんどん屋さんが浴場の宣伝に来ていました。久しぶりにわくわくしたひと時でした。

西新井大師参道沿いに建つ煎餅店です。歴史を感じる古い建物の2階には、立派な店名が書かれた戸袋が造られています。1階では煎餅を焼いている様子を見ることができますが、店頭にある煎餅を入れるガラスケースや昔ながらの丸いガラス容器には煎餅が1枚を入っていません。しょうゆ、ごま、のり、えび、ざらめ、げきからなどと書かれた手書きのメニューがガラスケースの中に置かれていて、購入したい煎餅を注文すると、奥にある茶箱のような箱から出してきてくれます。昔からある煎餅屋さんで、老舗らしさが感じられる店のつくりとオーダーの仕方です。

西新井大師参道沿い、山門前に建つ草だんごの店です。向かいに建つ同じ草だんごの店・清水屋さんと良い意味で競い合っていて、どちらの店も試食をすることができます。もちもちした団子とたっぷり入った甘みを抑えた小豆が癖になります。最近店を改築し、新たに作られたガラス窓の中には、江戸時代と明治時代の西新井大師周辺の銅版画や、400年程前に造られたと思われる板碑が飾られています。どちらの店の草だんごも美味しいので、試食を食べ比べて購入することをおすすめします。

田町駅東口前のムスブ田町Ｓ１階にあります。慶應義塾大学三田キャンパスを見学した後、１１時過ぎにランチで利用しました。入店した時は客が少なかったですが、食べ終わった１１時５０分にはサラリーマンでほぼ満席になっていました。たけのこ雲呑麺の麺大盛りと二種盛雲呑麺塩スープを注文しました。細麺はこしがあり、たけのこ雲呑麺は塩スープで豚雲呑が７個のっていました。二種盛雲呑麺は豚雲呑３個と海老雲呑が３個のっていました。卓上に雲吞につける調味料がありお好みで食べます。ラー油、甘酢漬け玉ねぎ、生姜酢、中国醤油があります。海老雲吞には甘酢漬け玉ねぎが一番合いました。豚雲吞に他の調味料をつけて楽しみましたが、甘酢漬け玉ねぎが自分好みでした。つまみが色々あり、仕事帰りに寄りたい店です。

JR浜松町駅Ｓ５階段から２分ほどの讃岐小白稲荷神社にあります。鳥居のそばに説明碑と重さが彫られた力石が２個あります。江戸時代に祭礼で力自慢が力石を担いで競い合ったと記されていました。今はビルに囲まれた小さな稲荷神社ですが、江戸時代の祭礼の賑わいや町の様子を説明碑から想像することができました。力石の隣に狐の穴があり、赤い小さな鳥居と奉納された多くの小さな狐がありました。力石と共に印象的でした。

ＪＲ浜松町駅構内からモノレールに乗り換える３階中央改札の手前、ＪＲ構内側にあります。目立たないところですが、訪れた平日午前はスタッフが二人いました。港区観光案内のパンフレットをいくつかもらった際、個別包装されたマスクをいただきました。包装にMINATO CITYのシールが貼ってありました。コロナ禍で海外からの観光客の利用がない状態のようです。散策の際に寄って、歩く予定の地域の情報を教えてもらってはいかがでしょうか。

慶應義塾大学三田キャンパス正門から南校舎前の石畳の道を上がっていった先にベンチが設置してある福澤公園があります。福澤公園内の東館寄りに石碑がありました。碑文が彫られていましたが読めませんでした。正門でもらった三田キャンパスガイドによると福澤公園は福澤諭吉の旧宅跡で、亡くなるまでの３０年間を過ごしたそうです。キャンパス内に住んでいたことを知りました。演説館前にある福澤諭吉像と共に見ると創始者の実感がわきます。三田キャンパス見学の際に寄ってはいかがでしょうか。

慶應義塾大学三田キャンパス正門から南校舎を通ったところに大イチョウがシンボルの広場があります。広場の右奥に塾監局が建っています。図書館旧館近くの塾監局入口の左にある青石がVIRIBUS　UNITISの碑です。刻まれた字が薄くて、ただの石のように見えます。説明がなかったので後で調べると、１９０９年に普通部の学生が建立したことと、VIRIBUS　UNITISはラテン語で力を合わせてという意味であることを知りました。思いもかけないところに石碑があったので驚きました。

慶應義塾大学三田キャンパスの図書館旧館の右奥にある通称文学の丘という小高い丘にあります。荒削りの尖った石に吉野秀雄が学生時代に詠んだ歌が刻まれています。碑の後ろに１９７２年に同期の友人たちにより建立されたことなどが記されていました。吉野秀雄は慶應義塾大学経済学部に進学したが病気で中退したことを後で調べて知りました。文学の丘に胸像と３つの碑があります。３つの文学碑の中で一番古いものであることも知りました。三田キャンパス見学の際に寄ってみてはいかがでしょうか。

慶應義塾大学三田キャンパス正門から南校舎を通り左の小山に建つ演説館前にあります。１９５４年に図書館旧館前に福沢諭吉像は建立されましたが、校舎改築などを経て現在地に２０１７年に移設されました。演説館を見上げながら胸像を見ると意志とエネルギーを感じます。三田キャンパス全体を常に見ているような位置にある福沢諭吉像です。

慶應義塾大学三田キャンパス東館そばの幻の門を上がったところにある緑地帯の中にある本の形の石碑です。１９９８年に戦没した学友を偲んで建立されました。慶應義塾関係戦没者名簿が２０１４年にこの碑の側面に納められたと記されています。本に刻まれている碑文は亡くなった学生たちや戦争を改めて考えさせられるものでした。