ぷーちゃんさんのクチコミ(204ページ)全14,872件

諏訪南ICで降りて、たてしな自由農園原村で買い物をしてから開店直後の１１時過ぎに着きました。名物トマトのつけ汁はトマトの収穫前なのでなかったです。デコポンとカボスから作った柑橘寒天つゆがありました。かぶと豆乳ポタージュのハーフサイズと、天ぷら＆おそばプレートの二種目のつゆを柑橘寒天つゆにして、もりそばの二種目のつゆを１００円追加のクルミごまつゆにして注文しました。天ぷらは珍しいネギ坊主、こしあぶら、こごみなどがありました。かぶのポタージュはかぶの食感が残ったほんのり甘いスープでした。柑橘寒天つゆはデコポンの薄い皮や寒天の薄切りも入っていてさっぱりさわやかな酸味のつゆでした。夏季のトマトつけ汁しか知らなかったので、他の時季に季節の野菜果物を使っていることを知りました。クルミごまつゆは濃厚でクルミやごまが好きな連れは今まで食べてきたクルミごまつゆの中で一番おいしいと言っていました。夏季ばかりではなく他の季節にも利用したい店です。

昨年諏訪のたまごや工房でおいものおもいを購入し美味しかったので、諏訪南IC出口前にあるたまごや工房に寄りました。１０時開店で１０分後に着くと、買い物に訪れる車が駐車場に数台停まっていました。卵を買う人や焼き菓子を買う人がいました。カフェスペースで朝食をとっている人もいました。おいものおもいとルバーブプリンを購入しました。プリンを買いたかったのですが日持ちしないので、チーズ味のルバーブプリンを買いました。レアチーズのような酸味とルバーブソースの甘みが美味しかったです。これから長野に滞在するときはここで卵を買おうと思います。

長野へ向かう途中、双葉SAで休憩し、パンを買いました。具は少なかったけれど美味しいたまごロール、チーズバー、懐かしいツイストドーナッツ、やや甘いふわふわのあずきミルクを買いました。利用した午前９時半にほとんどの商品ができていて、買い物客が３組並んでいました。おしゃれなベーカリーではありませんが、思った通りの味で満足しました。

鹿教湯温泉街の湯端通りを渓流へ歩いて行ったところにあります。すぐそばに有名な五台橋があります。　鹿教湯温泉の始まりといわれています。９時営業開始直後に地元の人が入っていきました。鹿教湯温泉旅館の宿泊者は２００円で入浴できます。内湯のガラス窓は渓流に向いていますが、透明ガラスではないので木々を眺めることはできませんが、静かな川の音は聞こえました。

鹿教湯温泉街のメイン通りから交流センターへ入る道沿いにあります。木造祠の中に木造の恵比寿様と大黒様が安置されています。祠の前に石灯籠一対と説明プレートがはめ込まれている石碑があります。素朴な姿で亀裂が入るくらい古いものだとわかりました。

鹿教湯温泉街から文殊堂・薬師堂へ向かう内村川に架かる橋です。鹿教湯温泉のシンボルと言える有名な屋根付きの木橋で、現世と神の世界を結ぶと言われています。訪れた日は雨が降った後の曇りで暗かったです。天気が良ければ写真でよく見る感じになったと思います。訪れる人が少なく静かで神秘的でした。

鹿教湯温泉街のメイン通りから山側へ入った道の先にあります。鹿教湯温泉観光する際、交流センターの駐車場を利用します。建物の駐車場側に足湯があったので入りました。交流センター内に観光案内所があり、資料をもらいました。次に向かう別所温泉への行き方を教えてもらいました。

鹿教湯温泉街の湯端通りを渓流へ歩いて、五台橋を渡ったところにあります。階段を上がると正面に天竜寺所有の長野県宝の木造本堂があります。１７０９年に建立された日本三大文殊の一つです。文殊菩薩が安置されています。裾が反った屋根の曲線が美しく、堂内は格子天井で壁に歌人の絵と和歌が飾られていました。正面屋根の天井に龍が描かれています。手水舎は本堂の左にあり、座っている鹿の像の台座から温泉が出ていました。案内柱に従って渓流に架かるいくつかの橋や薬師堂と共に散策することをおすすめします。

別所温泉から車で平井寺トンネルへ向かう途中に寄りました。塩田北条二代国時によって父北条義政の菩提を弔うために建立されました。１６０１年曹洞宗寺院として再興されました。バス道路に面して茅葺屋根の黒門があり、階段の参道が駐車場までのびています。駐車場に白藤棚や枝垂れ桜がありました。山門の右に藤棚が、左に色とりどりのシャクナゲやツツジが咲いていました。山門から観世音堂、羅漢堂、座禅堂、鐘楼があり、奥に木造本堂がありました。本堂左に奉納者名が記されているかわいい十二支地蔵がありました。山菜料理が食べられるそうです。藤棚、白藤棚、シャクナゲに癒されました。

別所温泉から車で平井寺トンネルへ向かう途中に寄りました。８１２年空海が護摩修行の霊場として開創されたと伝えられている真言宗寺院です。茅葺屋根の本堂の唐破風に茅葺の厚みに本の字が彫られていて驚きました。室町時代初期に建てられた三重塔は未完成の完成塔と言われる国の重要文化財です。未完成とは思えない美しい三重塔です。今年は立派な枝ぶりの藤は咲いていませんでした。有名寺院だけあって観光客が訪れていました。

別所温泉に泊まる日の昼食に利用しました。安楽寺の黒門をくぐり道なりに西の山方向へ進んだ先にあります。車のナビが示す家のようでしたが、準備中の看板が出ていて通り過ぎてしまいました。後で聞くと、幟や営業中の看板を出してなかったとのことでした。上田市街地の有名蕎麦屋のおお西の支店だそうです。十割蕎麦で、いまだ修行中と話す店主が打つ蕎麦です。更科・挽きぐるみ・田舎の三種そばと挽きぐるみを注文しました。テーブル席も座敷席も、年輪の入った磨かれた一枚板を使っています。つるつるした更科、少しぼそぼそした挽きぐるみ、もっちりした田舎の違いが分かりました。

長野県に滞在中、温泉旅館に一泊しようと予約しました。GWが終わった後の平日で、宿泊客は４人でした。連れの膝が痛いことを事前に伝えていたら、座卓用いすが座椅子と共に置かれていました。女性客は連れだけだったので女湯は貸し切り状態でゆっくりできたようです。露天風呂にピンクのつつじの花が数個浮かべてあり嬉しかったと言っていました。食事は創作料理で、どれも美味しかったです。信州牛鍋を食べた後の汁にチーズとご飯を入れてリゾット風に食べるアイデアに驚きました。館内いたるところにある笑顔文字がかわいかったです。食事処の部屋番号と名前が手描きの笑顔文字で記念に持ち帰りました。旅館の自転車を借りて外湯に行ったり、朝の散歩に出かけたりして満喫しました。スタッフ一同のおもてなしの心を感じた宿でした。

別所温泉旅館をチェックアウトした後に、将軍塚駐車場に隣接した朝市に行きました。小さな店に切り花、ポットの花、野菜、味噌などがありました。切り花とアスパラガスを買いました。観光地にある朝市を想像しましたが、曜日時間限定の地元農産物直売所でした。地元の人たちが買い物に来ていました。アスパラガスはみずみずしく甘みがありとても美味しかったです。

別所温泉旅館に宿泊した際に、別所温泉の外湯三か所のいずれかに入れる無料入浴券をもらいました。宿の近くにある大湯に入りました。木曽義仲ゆかりの葵の湯の石碑が立っていました。脱衣所は広く、内湯と露天風呂があります。地元の人たちが朝から入りに来ていました。露天風呂はややぬるめで、内湯は丁度いい熱さでした。先に来ていた人に挨拶して入り、出る時も挨拶しました。コロナ禍なので話しかけませんでしたが、地元の人と触れ合える場所です。

別所温泉旅館に泊まる日に早めについて観光資料をもらおうと別所温泉センターへ行こうとしました。あらかじめ電話して最寄りの駐車場を聞くと、平日無料の将軍塚駐車場に停めた方がいいと教えてくれました。近くにある個人駐車場は有料であることも教えてくれました。将軍塚駐車場に停めて、７分ほど歩いて別所温泉センターに着きました。北向観音参道近くにあります。入口に地図や飲食店のマップがあり、１階に歴史資料館がありました。温泉街として栄えた経緯や岳の幟の説明や街にある歌碑について展示してありました。訪れた時間帯は２階で温泉組合の会議があったようで１階に人はいませんでした。駐車場について親切なアドバイスがうれしかったです。

別所温泉の北側の山にあります。隣の常楽寺の駐車場の向かい側に木造鳥居があり、別所神社の並木参道を歩きました。木造瓦屋根の拝殿の後ろの神殿を横から見ることができました。拝殿の手前に大きな神楽殿があり温泉街を眺めることができるようですが、木々が高くて見えませんでした。雨乞いの祭りである岳の幟の最終地点が別所神社です。参道の並木の高さが印象的でした。

重要文化財の三重塔で知られる前山寺の参道入口近くに建っています。現在は残照館と名称を変え、若くして亡くなった画家の作品が多く展示されていました。絵画に疎い自分には作品の良さはよくわかりませんでしたが、これからという時期に亡くなったしまい残念だったに違いありません。残照館の分館として建てられた無言館には、第二次世界大戦で亡くなった若き画学生の遺作や遺品が展示されています。心を揺さぶる作品が多くあり、個人的には分館である無言館の方がわかりやすく印象的でした。

山梨県内にあるサービスエリアなので、山梨県の工芸品・印伝の製品や、銘菓・信玄餅、B級グルメの吉田のうどんやほうとうなどが各種揃っています。なぜか浜名湖のうなぎパイや期間限定で北海道の白い恋人なども販売していました。季節によってはぶどうや桃の販売もしています。友人や近所の方へのちょっとしたお土産を購入するのに便利で、中央道を利用する際にはたびたび利用しています。

24時間営業していることもあり、中央道を利用する際にたびたび利用しています。山梨名物のほうとうや舞茸ごはん、三元豚を使った料理などが特徴のフードコートです。寒い日にはけんちんうどんもおすすめです。今回は日曜日の午前中に立ち寄りましたが、フードコートはガラガラでした。コロナの影響がここにも出ているのでしょう。SA内にはフードコート以外にもレストランやパン工房、唐揚げのキッチンカーなどがあります。パン工房は早朝7時からオープンしているので朝食にも利用できます。

東京から長野を訪れる際に休憩でよく立ち寄るサービスエリアです。レストランや24時間営業のフードコートがあること、歩いて下りサービスエリアと上りサービスエリアの行き来ができること、展望台があり天気が良い日には富士山や南アルプスが望めること、ETC設置の車の出口があること、ぷらっとパークと名付けられた、高速を利用しない近隣の人がサービスエリアを利用する際の駐車場があることなどが特徴のサービスエリアです。