Daisyさんのクチコミ(18ページ)全561件

ベルリンのシンボル、ブランデンブルク門。
実物は遠くから見ても大きく、近寄ると存在感に圧倒されます。

ベルリンマラソンは2017年から3年連続で走っていますが、ゴール直前にこの門をくぐります。
ゴールはその200mくらい先なので、この門がゴールだと思うとガックリきますので、これから走ろうと考えている方はご注意ください（笑）

門の上には4頭の馬と馬車に乗る女神ヴィクトリア。
門から真っ直ぐティーアガルテンの中を通って（6月17日通り）先にある戦勝記念塔の上にも金色に輝く女神ヴィクトリアがいます。

ベルリンマラソンではスタート直後に戦勝記念塔の女神ヴィクトリアに見送られて、ブランデンブルク門でまた女神ヴィクトリアに迎えられてゴールします。

ベルリン中央駅やツォー駅に近い全長約３kmの広大な公園です。
公園内にはベルリン動物園、戦勝記念塔（ジーゲスゾイレ）があり、公園を取り囲むようにブランデンブルク門、国会議事堂、ベルリンフィルハーモニーが位置しています。
公園内は芝生が多くて憩いの場になっています。
なお、ベルリンマラソンではスタート・ゴール地点になるので世界中から約4万人のランナーが集結し、スタート直後に戦勝記念塔の横を走り、ゴール直前にブランデンブルク門をくぐります。

ベルリン中央駅（ベルリン　ハウプトバンホフ）から徒歩５分弱なので、観光にも便利でした。
同じ系列ホテルが東駅（ベルリン　オストバンホフ）にもありますが場所が離れていますのでご注意ください。

このホテルチェーンの最大のメリットは宿泊人数分の滞在中の公共交通機関乗り放題チケットが無料でついてくることです。
通常１日券を購入すると７ユーロするのでかなりお得です！

部屋は広くありませんが機能的。
必要最低限な物は揃っているし清潔。
バスタブがなくシャワーのみです。

ベルリンマラソンの時に宿泊しました。
マラソンのスタート・ゴールはティーアガルテン。
ホテルからすぐなので、ゆっくりスタート地点に行けて、ゴール後もすぐにホテルに戻れました。

ロビー横のレストランではマラソン前日にパスタビュッフェ、当日は早朝からビュッフェが食べられてとても良かったです。

Hotels.comで予約、宿泊代は食事なし1室1泊11,524円（1人あたり5,762円）。
マラソン開催時期にしてはかなりお手頃でした。

市電の谷地頭駅（終点）から徒歩約15分ですが、途中から墓地を通ります。
墓地はかなり急こう配な登り坂で、登りきった辺りに石川啄木一族のお墓があります。
足の弱い方にはきついと思われますので、その場合は車を利用された方が良いです。
立待岬には駐車場もあります。
坂を登りきると岬が見え、下ったら岬です。その途中左にそれた場所に与謝野夫妻の歌碑があります。売店（11月中旬でクローズ）・公衆トイレもあります。

函館に11月の上旬と下旬の２回行きましたので状況をお伝えします。

■11月上旬（11月7日）
温かい晴天の午後。ひとりで白いランニングウエアで走っていくと谷地頭駅から途中何度も大軍の小ハエに襲われ、白いウエアが黒くなるほどで正直言って気持ち悪かったです。
この時期、白色は避けた方が良いと思います。
岬は風が強かったです。
天気は良くて、五稜郭タワーや函館の海岸は良く見えましたが、期待していた青森県の大地は全く見えず不完全燃焼に終わりました。
立待岬の碑は西側にあるので午後の日差しで海と一緒に移そうとすると逆光になりました。
なお、売店の店主さんによると例年はもう寒い時期だけれど今日は珍しく温かいと言っていましたので、見え方はこの日の気温・時間によるものかもしれません。

■11月下旬（11月27日）
リベンジで行きました。
前回のわずか20日後ですが、小バエは全くいませんでした。
曇で前回より早い時間帯。風はほとんどなく、目の前には津軽海峡・下北半島・津軽半島・横には函館空港・後ろには函館山。360度見渡せました。

個人的には11月下旬の方が良かったと思います。

立待岬から約1km（徒歩約15分）と近い函館山の麓にある温泉。
まず立待岬に行ってから温泉に立ち寄りました。
立待岬からだと真っ直ぐ歩くと右手にあります。

中に入るとまず左のロッカーへ靴を入れ、券は券売機で購入し右の受付へ。
階段で2階に上がると中央は大きな窓ガラスの休憩所、左が男湯・右が女湯。
なお、靴のロッカーの大きさは小さいのでブーツは少し折って入れました。
更衣室のロッカーの大きさはダウンコートも畳んで入り鍵付きでした。
1階左奥には食堂と休憩所がありました。

源泉かけ流し。天井が高く広くてお湯の温度は3種。
露天風呂はさりげなく五稜郭と同じ星形。
茶褐色に濁ったお湯で肌がツルツル！

ご高齢の地元の方々もいらしていたので、このお湯に入って健康でいらっしゃれるのはステキなことだと思いました。

時期は11月末だったので立待岬は風が冷たく体が冷えたので、その後に温泉に入って体が温まり、市電の谷地頭駅（終点）からも徒歩約5分なので湯冷めせずに市電に乗れました。

また行きたい温泉です！

日帰り入浴　大人430円
タオル100円、石鹸100円、手ぶらセットなど（写真参照）
現金のみ。

函館の朝市は有名ですが、函館自由市場はもう少し足を伸ばした市電の線路沿いにあります。
建物内には、朝市同様に毛ガニ、タラバガニ、イカ、ウニの他、野菜なども売っていました。
いくらの瓶詰は朝市より量が多い太い瓶もありました。
新巻鮭の専門店であって紅鮭のハラスは１皿でたっぷり入ってかなりお得なお値段！

美味しそうな食材があってもホテル滞在だと食べられないと思っていたら、自由市場で売っている食材を焼いて食べられる炭火焼コーナーがあるとお店の人に教えてもらいました。1時間400円の予約制。新鮮な海の幸が自由に焼けるコーナーはとてもいいアイディアだと思いました。
なお自由市場は８のつく日が特売日。食材によっては割引があるようです。
いつかまた函館に来た時に利用してみたいと思います。

函館にある女子の修道院です。
正式名称は厳律シトー会天使の聖母トラピスチヌ修道院。

函館駅前４番のりばから1時間に１本の「五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス」で行きました。
料金は300円。交通系ICカード利用可。

トラピスチヌに11:52到着。
修道女の方々が中にいらっしゃるので建物内には入れませんが、奥の立派な建物の近くまで階段を上がって行けます。
ちょうど鐘が鳴りました。

売店では、壁に「修道女の一日」が掛かっていて、午前3時半に起床され午後7時45分に就寝されるまでの一日が分かりました。
お土産に「ホワイトチョコレート」と「マダレナ（3個入り）」を購入。
マダレナは素朴な優しいお味でした。

1時間に1本のバスなので12:26発に乗車し、滞在は30分。

なお、トラピストバターなどで有名な男子の修道院は、北海道北斗市にあって、正式名称は厳律シトー会燈台の聖母トラピスト修道院といいます。

函館駅から新函館北斗駅まで乗りました。
定刻通り到着しました。

■混雑状況

平日12時台は車両に4～5人程度で空いていました。
窓の開閉は出来ません。

■料金について

函館駅―新函館北斗駅間は３つの方法があります。
・ＪＲスーパー北斗（在来線440円＋自由席特急320円）2駅約15分
・ＪＲ快速はこだてライナー（在来線440円）2駅約15～20分
・ＪＲはこだてライナー（在来線440円）5駅20分以上
時間帯が合えば、快速はこだてライナーがお得だと思います。

■新幹線の新函館北斗駅での「はこだてライナー」乗換について

・函館駅から乗り新函館北斗駅1番線に到着しました。
1番線ホームからそのまま真っ直ぐ進めば新幹線のホームに直結した改札口に行けます。この間の乗換時間は1～2分でした。
新幹線の発車まで20分しかなく心配していましたが余裕で乗車出来ました。

・逆に函館へ行く場合、新幹線を下車すると一旦2階へ上がり乗換のためまた在来線ホームへ下りることになります。ホームの函館寄りの奥まった場所に１番線があるため、乗換時間は4～5分になると思います。
乗換時間が短い場合はご注意ください。

ＪＲ東日本公式サイト「えきねっと」の「お先にトクだ値スペシャル（50%割引）」で乗車券を購入し、上野から新函館北斗まで通常の片道料金の半額11,510円で行けました。

■「お先にトクだ値スペシャル（50%割引）」の注意点を４つにまとめました。
１．座席指定後、当日は席の移動が出来ない。→なるべく蜜を避け予約人数が少ない車両を選びました。
２．新幹線eチケットサービスでの利用となる。→事前にsuicaなど交通系ICカードやモバイルsuicaを予約と紐づけする必要があり、私はsuica付クレジットカードと紐づけしました。
３．新幹線乗車区間以外（最寄駅から新幹線乗車駅、新幹線下車駅から目的駅）は通常料金がかかります。
４．50%割引の販売期間は20日前まで。

■車内の状況
上野はガラガラ、大宮から数組乗車し食事中の会話はありましたが、他はほぼ静か。盛岡でだいぶ下車して数人になり密にならずホッとしました。

長時間乗車が心配で個人の感染防止対策としては、約4時間飲まず食わずトイレも行かず、念のため周囲を除菌シートで拭き、マスク＋眼鏡＋顔全体を覆うサンバイザー（この時のために購入）で乗車しました。サンバイザーについては人数が多かった大宮―盛岡間だけ付けました。

■除菌シートのすすめ
長時間乗って気づいた事と言えば、複数の駅で人が入れ替わり同じ席に座って食事などをしますので、乗車後は自席の周りを念のため除菌シートで拭いたほうがいいと思いました。もちろん新幹線は始発駅で除菌作業をしていますが、途中駅では出来ませんのでアドバイスとして聞いてくださると幸いです。

■青函トンネル
新青森駅を過ぎて北海道新幹線の区内に入ったら、観光アナウンスが増えました。
以下はアナウンスとボードで紹介された内容です。
全長53.85km、海底部は23.3km、海底から100mの下にトンネルが掘られています。
トンネル時間は22分間。
函館山の説明も分かりやすくて良かったです。

10月後半と11月後半に
新函館北斗駅から大沼公園駅まで、大沼公園駅から函館駅まで
の合計４回乗車しました。

自由席の車内は２－２シート。
時間帯にもよると思いますが、11月後半の15時頃新函館北斗駅発の札幌行きは混雑していました。
この電車は間違えて乗ってしまったので1駅先の大沼公園で下車し、折り返すことになりましたが･･･。

新函館北斗駅から大沼公園駅（札幌方面）は３番線です。
ホームには赤い制服を着た駅員さんがいます。

大沼公園駅（札幌方面）から（新函館北斗駅経由で）函館駅へ向かう時は、大沼公園駅を出発してすぐ右にカーブする際、進行方向右側に大沼公園の小沼と北海道駒ヶ岳がバッチリ見えます。一瞬ですのでお見逃しなく！

津軽海峡フェリーで函館から大間へ日帰りした時に利用しました。

大間へ到着時はターミナルで大漁旗を振って歓迎してくださっている人達がいて嬉しかったです。
到着して２階デッキからターミナルに入り、１階への階段を下ると大迫力のマグロ！

■窓口
復路の引換券は大間ターミナルで正式な乗船券に交換が必要でした。
14:10発の受付開始は12:30です。

■売店
２階に売店「SEAちゃん」とイートインがありました。

■のりば
函館からの下船および乗船は建物２階と船の２階デッキが繋がれます。
乗船開始は出発の20分くらい前からでした。

小さいですがコンパクトにまとまっていて利用しやすいターミナルでした。

大間崎から大間ターミナルへ戻る際に下北交通の佐井行きのバスを利用しました。
大間崎で乗車し約10分の上町で下車、料金は現金190円。

ただし、バスは1時間に１本程度。
フェリーの出発時刻との連携はないので、バスに合わせて早めにターミナルに到着しました。
1本後のバスだとフェリーに乗れないので事前に必ず確認が必要です。
バスで移動される際は時間にご注意ください。

大間のマグロを「大間んぞく」で食べた後、歩いて行ける「大間崎」へ行きました。

青森県の北の２つの半島。
右側の下北半島にある下北国定公園の大間崎。

「ここ本州最北端の地」の石碑を見て、ジーンときました。
横に並んだ「まぐろ一本釣の町　おおま」ではマグロと漁師の像がありました。
石川啄木の歌碑もありました。

強風で寒かったですが、晴天で津軽海峡の向こうには北海道が見えていい眺めでした。

美味しいマグロを食べたらぜひ一緒に「大間崎」にもお立ち寄りください！

美味しいマグロが食べたくて、大間の方に聞いてみたら、
オススメのマグロ店へご親切に連れていってくださいました。
年初に毎年テレビ放送されているマグロ漁師さんのお知り合いでした。

あいにく団体予約が入っていたのですが、来るまでならと
交渉までしてくださり11:30頃に入店。

店内はテーブル席と掘りごたつ席で周りには大漁旗！
大きなマグロを釣った漁師さんの写真もたくさん飾られていてテンションアップ♪

３色マグロ丼（大トロ、中トロ、赤身）3,400円
お昼からですが日本酒冷　480円
合計税込4,268円

マグロが新鮮で、言うまでもなく大トロ、中トロがとろける！
そして赤身がこんなに甘くて美味しいとは感激！
大間に来て良かった！
店名の通り「大間んぞく（だいまんぞく）」でした。

帰りがけに店員さんに聞いたら、今朝釣れたばかりのマグロだったそうです。
どうりで凄く美味しかったわけです（＾＾）

また行きたいお店です。

10月末、函館から大間への日帰りで利用しました。

大間・函館間には青函フェリーと津軽海峡フェリーがあり、両方とも1日２便所要時間90分です。

感染リスクを避けてなるべくデッキに出たいと思って事前に電話照会し、日中で天候に問題がなければデッキに出られる津軽海峡フェリーにしました。

ターミナル内も船内も清潔で、乗客は大部屋に1～2組、会話をする人もいなかったので三密にならず。

デッキにイスがあり、ゆっくり座って函館山、津軽海峡、大間の灯台などを見ながらとても気持ち良く過ごせました。

船内の窓は開閉不可ですが天井で換気されていました。
小さい休憩スペース、大きな荷物が入るロッカーがありました。
スタンダードは座敷スペースに自由に座れます。
船内はフリーワイファイです。
デッキは風が強いので寒さ対策は必須です。

この所要時間と料金で大間のマグロが食べられるならコスパはいいと思います。
また利用したいと思っています！

■利用した便
「大間～函館航路（ノスタルジック航路）」
往路：函館9:30発大間11:00着、復路：大間14:10発函館15:40着

■料金
スタンダード3810円（往2000円＋復1810円）
※窓口で復路１割引でしたが、ネットで事前予約すれば往復１割引です。
GoToキャンペーンの地域共通クーポンは使えませんが、クレジットカードや電子マネーでの支払が可能でした。

津軽海峡フェリーで函館から大間へ日帰りしました。
9:30発に乗船するため、函館帝産バスで函館駅8:15発ターミナル8:45着。
　
このフェリーターミナルは映画「糸」のロケ地でもありますね。

建物入口を入って右にチケット売場、正面に休憩スペースや売店がありました。

■窓口
事前予約はしなかったので当日に窓口で往復チケット（復路のみ１割引）を購入。
購入時には乗船申込書と健康確認シートを提出しました。
往路分は乗船券ですが、復路分は引換券で改めて乗船予約が必要だったので9時の予約開始時間に窓口で再度手続きしました。
なお、引換券は大間ターミナルで正式な乗船券に交換が必要でした。

■売店
売店「SEAちゃん」では飲食料のほか、キャラクターグッズがありました。

■のりば
大間行きは建物に入って1階の奥右側①のりば。
乗船開始は出発の20分前。
船に直接乗船するのではなく、一旦外に出て車両などと同様に船の後方から乗船しました。

■トイレは清潔でした。

なお、津軽海峡フェリーは青森行きもあります。
詳しくは津軽海峡フェリーの公式サイトでご確認ください。

津軽海峡フェリーで大間へ日帰りするため、
函館駅からフェリーターミナル行きの直行バスを利用しました。

函館駅のりばは、駅前のバスロータリーで空港行きと同じ11番。
所要時間30分、料金は320円です。

船の時刻に合わせていますが本数が少ないですし、
時刻表は変わることもあるので事前確認が必要です。

利用した便は以下です。時刻通りでした。

函館駅8:15発ターミナル8:45着　
（→　大間行き9:30発に乗船）
（大間から15:40着で下船）
→ターミナル15:55発函館駅16:25着

11月は本店に行ったので、12月は五稜郭公園店に行ってみました。
五稜郭タワーの入口からだと10分弱歩きます。
駐車場は広く、入口は立派でした。

昼時間から少し遅かったからか待たずに案内されました。
２・３組いました。

回転レーンは、片側がカウンター、奥側がいくつかのボックス席。
本店は海に面して明るかったので、こちらが少し暗く感じました。

注文は紙に書いて渡しました。

まずはあら汁！
■白身のあら汁味噌仕立て　240円＋税　
量がたっぷり！
本店同様、駅の観光案内所にあった「るるぶ」の「あら汁無料券」で無料でした。

そして「当店オリジナル三昧メニュー」から２種。
好きなものが少しずつ食べられるのは嬉しいです♪

■炙り三昧　340円＋税
炙り〆サバ、エンガワ焦がし醤油、炙りサーモン！

■北海三昧　400円＋税
甘えび、いか、活たこ。
新鮮！函館と言えば「いか」ですね♪


メニューで海の幸がてんこ盛りになっているものを最後にオーダーしました。
■海宝こぼれ巻　300円＋税
これ絶品！いくら・サーモン・えび・いか･･･
本当に宝箱！少しずつ崩していくのが楽しい！
また食べたいです！

食べたいと思っていた「はちみつたらこ」は在庫切れ･･･
でも北海道で食べるお寿司は本当に美味しかったです！

会計は1,144円。
gotoの地域共通クーポン1000円を使わせていただきました。

熱帯植物園の帰り。
函館で有名な「湯の川温泉」の啄木亭に歩いて行きました。

1階のフロントで入浴料を払ってエレベーターで最上階へ。
エレベーターのドアが開くと、明るくて綺麗なフロア。
テンション上がりました！

■温泉
脱衣所、浴場とも広く、露天風呂があります。
浴場からは窓越しですが左に津軽海峡、正面に函館山、右に五稜郭が見えました。
露天風呂は風が強かったですが、壁の隙間から津軽海峡、函館山が見えました。

ただしこれは女湯からの景色なので、男湯は函館空港側の景色になると思います。
日により男女の湯が変わるか不明です。
行かれる際に宿へ確認されることをオススメします。

感染対策としては、脱衣かごが１つ置きに利用するようになっていました。
ドライヤー、乳液などに特別な対策はなかったので、各自で気をつけて利用すればよいと思います。

利用者は、日中で5人程度。宿泊客もいたと思います。
全く密ではありませんでした。

■湯上がり後の無料ドリンク
1階のフロントと反対側のスペースに湯上がり後の無料ドリンクコーナーがあります。小さい紙コップで麦茶・オレンジジュース・アイスコーヒーの3種が飲めました。とても喉が渇いていたので何度か飲ませていただきました。
とてもありがたいサービスでした。

■啄木亭の場所
熱帯植物園からは鮫川沿いを海から遠ざかるように歩いて約15分で到着。温泉の後は、市電の「湯の川温泉駅」へ暗い夜道を徒歩約5分でした。

■入浴料900円、レンタルタオル250円、「日帰り入浴」は13時から。

また日帰りで行きたい温泉です。

ちょうど12月から温泉に入るサル達が見られるので行ってみました。
熱帯植物園は函館空港から約３ｋｍの津軽海峡に面する海沿いにあります。

園内に入って左奥にサル山がありました。
いた！いた！サル！

温泉の淵に両手を伸ばして気持ち良さそうだったり、
長く入って熱くなったのか、一旦外に出てすぐまた入っていたり、
餌をもらうために人間の前で踊って猛アピールしたり、
見ていて飽きない（＾＾）

でも外は寒かったので段々寒さの限界になってサル山を離れました。

次に植物園の建物へ。
入ると南国の花がたくさん！キレイ！
建物内が暖かかったから体が温まりました。

そして、近くにある湯の川温泉で日帰り温泉に入ってから帰りました♪

なお、温泉に入るサルは12月からゴールデンウィークまで見られるそうです。
入園料は300円
サルの餌は100円（購入しなかったので中身は不明です）