Daisyさんのクチコミ(16ページ)全561件

【ラッキーピエロ全１７店舗へ行こう！】とチャレンジ中。
５店舗目は人見店へ行きました。

場所は函館駅から約3.5km。
ちょうどお店の前の通りは函館マラソンのコース。
いつか走りたい大会なので下見も兼ねてランニングで行きました。
もし走らないなら、市電の堀河町駅から1.5kmです。

ここはラッキーピエロ全店舗で唯一ラーメンが食べられるお店♪
ラーメンはテイクアウト出来ないので店内でいただきます。

「ラーメン餃子セット」（800円＋税）で塩ラーメン！
水曜はラーメン単品30%オフ、金曜は餃子単品半額などサービスあり。
でも曜日が違うのでセットにしました。

昼時間をずらして13:30に行きましたが他は満席。
一番手前のテーブルを片付けてもらって着席しました。
右側のテラス席にも数組が食事をしていました。

ラーメンは量が多い！かなりのボリューム感。
中の揚げ卵って珍しい？食感が面白かったです。

餃子は肉・ニンニク・ニラの具で大きめサイズ。

このセット、沢山食べたい人にはいいと思います。

支払いは現金。

次回は人気の「あんかけ焼きそば」を食べてみたいと思います。

☆☆☆ラッキーピエロは函館のみ１７店舗ある大人気のバーガー店です♪
昨年秋に初めて食べたのは一番人気のチャイニーズチキンバーガー。
美味しさに大感激、人気があるのは納得でした！
厳選素材で手作りにこだわっていて、バーガー以外にもカレー、やきそば、スパゲッティ、ラーメンなど店舗によって扱うメニューが微妙に違って特色を持っています。
そこで17店舗を全部行って食べてみることにしました！
秋冬で５店舗へ行きました。☆☆☆


今回、春は函館駅から15分ほどのベイエリアにあるマリーナ末広店へ。
ここは昨年冬も行ったので２回目です。
目の前は赤レンガ倉庫で、店内はとても広く、雰囲気が良いので好きな店舗です。

またチャイニーズチキンバーガー350円（税込385円）を2人分テイクアウト。
前回は電話をしてすぐ引き取りましたが、今回は直接行って待つことにしました。
お店に入ってすぐにある大きなハンバーガーのイスに腰掛けて待ちます。
他にも財運と健康にめぐまれるという「赤い席」これは函館駅前店にもありました。

支払いが現金なのはちょっと残念ですが、もう慣れました。
ラッキーピエロの絵のついたビニール袋は有料ですが可愛いのでわざと買いました。お土産コーナーも充実しています。

赤レンガ倉庫の観光と共にいかがでしょうか。

【ラッキーピエロ全１７店舗へ行こう！】とチャレンジ中。
６店舗目は十字街店へ行きました。

場所は市電の十字街駅から20秒かかりません。近い（笑）。
店舗入口の上にある巨大なサンタの顔がちょっと怖いくらいリアルです。

一日限定20食！
THEフトッチョバーガー880円＋税をテイクアウトで注文。
これ、以前から食べてみたかったのです♪

待つ間に奥の棚を見るとサンタだらけ！
思わず「凄―い！」と言ってしまいました。
すると「会長が世界中を回って集めたサンタのコレクションなんですよ！2階にも沢山ありますよ！」と店員さん。
ラッキーピエロの中で２階があるのはここだけ。

お言葉に甘え２階にも上がってみると、これまたサンタ大集合（＾＾）
公式サイトによるとサンタは5000人以上いるそうです。
これだけの数を集めるって、会長はどれだけ海外へ行っているのかしら。
本当に凄いです！
クリスマス好きの方には必見のお店です♪

支払いは現金のみ。
今まで行ったラッキーピエロはどこも現金でした。
ちょっと不便ですが慣れました。

ホテルに戻り、さあ、フトッチョバーガーに挑戦！
なぜ挑戦か？
それはとてつもないボリュームバーガーだからです！

具は上からバンズ、新鮮シャキシャキレタス、新鮮道南七飯産目玉焼、新鮮トマト、ソース、ミートパティ120g、Big北海道コロッケ、ミートパティ120g、バンズ(*_*)

五重塔どころではない！！！

バーガーの真ん中にある棒を外すと確実に倒れます（笑）
1人で食べきれるかな？とちょっと不安に･･･
でも完食の「表彰状」が入っていたのです。
きっと店内だったら完食時に渡されるのでしょう。
テイクアウトだったから、食べる前からもらっちゃったし、完食しないと申し訳ない！
1時間かかって完食しました。お腹ははち切れそう（＾＾）

なお、フトッチョバーガーはここだけでなく他店舗にもあります。
ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか！

昨年秋に1人で行きましたが、今年春は夫婦で行きました。
混雑の時間帯は避けたいため平日16時に入店。
２・３組のみで、カウンターに着席しました。

秋に美味しかった真だちと黒ぞいは季節が違うので無。
お腹が空いていたので、前回は食べなかった二階建てを注文。

名前の通り二段なのでボリュームはありました。
以下は注文した品と値段、個人的な感想です。

・二階建て本まぐろ赤身（352円税込）×２
　水っぽい感じで冷凍？ちょっと期待はずれで残念･･･

・二階建てほたて（462円税込）×２
　甘いほたてでした。
　
・やりいか（253円税込）×２
　普通のお味

・アスパラ巻（253円税込）×１
　これはシャキシャキで美味しかったです

・ぼたんえび（462円税込）×１
　夫から分けてもらいました。普通のお味

・花咲蟹の鉄砲汁（352円税込）×１
　蟹がたくさん入っていてボリュームがありました。
　これも美味しかったです。

・うに（462円税込）×１
・本ずわい蟹（462円税込）×１
　この２つは夫が食べましたが特段のコメントなし･･･

他に夫が2皿注文したようですが写真がありません。

今回は残念ながら全体的にあまり感動しませんでした。
以上、合計4,631円

お酒も提供するためアクリル板があっても他のお客さんとの距離が近いと心配になってきて、店内がだんだん混雑してきたので、40分ほどでさっと食べてお会計へ。

会計へ行ったのに宅配業者の対応を優先されてしまいしばらく待たされ、板前さんが気づいて会計の人に声をかけてやっと支払い完了･･･
最初の本まぐろからテンションダウンしたこともあり、最後の会計がダメ押しとなって、今回は残念な印象で終わりました。

次回行くかは微妙です。

「美味しい豚丼のお店があるみたいだ！」と夫が見つけてテイクアウトで買ってきてくれたので、ホテルの部屋で食べました。

十勝特製豚丼(醤油ベース）
ひと口食べてみると、脂がのっていて柔らかくて美味しーい！！

後でサイトを調べてみると、「お米は道産米、お肉は帯広より直送の”かみこみ豚”(100頭に2、3頭しかとれない貴重なブランド豚)を使用していて、赤身に脂が差し込んでいて、脂の乗りが驚くほどに違い、冷めても固くなりにくい」とありました。
テイクアウトで冷めていても柔らかかった理由が分かりました。

そのお肉に甘い醤油ダレがバッチリマッチ！また食べたい味でした。
次回は函館塩豚丼(塩コショウベース）も食べてみたいです！

・十勝特製豚丼(醤油ベース）1000円＋テイクアウト容器代100円

紅葉の季節。
五稜郭公園に行く前に、五稜郭タワーに上がりました。

まず1階から上りエレベーターへ。
上り始めると暗くなって幕末の英雄達が浮き上がってきます。

ドアが開くと、地上90mの展望2階。
ガラス張りの窓から五稜郭が見下ろせる絶景！
雲の間から日が差すと五稜郭も明るくなり、紅葉は映えました。

タワーは五角形。
５つの面それぞれが、傾斜している台形（上部が長く、下部が短い）になっていて、四角形の窓よりも身をせり出して下が見えるようになっています。

五稜郭の面以外にも函館山、津軽海峡など函館の街全体が360度見渡せて素晴らしい眺め。設置されている望遠鏡はコロナで残念ながらサービス中止でした。

内側の展望スペースは五稜郭歴史回廊で歴史が学べます。
この階は下りエレベーターはなく、階段で１つ下の展望1階へ。

地上86mの展望１階はシースルーフロアで、小さいですがガラスの床があります。
とりあえず踏んでみると真下が見えて･･･流石に怖かったです。
売店もありました。

展望1階からも360度見渡せますが、上の階で十分に見たので、下りエレベーターへ。
下り始めるとまた暗くなって幕末の英雄達が浮き上がってきました。

エレベーターは2階でストップ。
2階には五島軒のカレー店やジェラート店などがあり、休憩スペースもありました。

1階も広々とした空間でベンチもあって休憩ができます。
大きくて品数が充実している売店もありました。

入場料900円、クレジットカード、電子マネーが利用可。

市電の五稜郭公園駅から徒歩15分。
五稜郭タワートラピスチヌシャトルバスはタワー真下で下車できます。
JR五稜郭駅からはだいぶ離れていて徒歩では行けません。ご注意を！

なお、五稜郭タワーは公式インスタがあり、フォローすると四季の五稜郭の様子が分かるので、紅葉や桜の開花状況が確認できます。

五稜郭へ行ったらタワーに上ることをお勧めします！

五稜郭タワー1階には、チケット購入に限らず入れる大きな売店があり、五稜郭のロゴの入った色々なグッズが販売されていました。

他に、有料のタワーを上がった階にも規模は小さいですが売店があります。
五稜郭を形どった「星に願いを」、新選組のＴシャツ、絵ハガキなどが販売されていました。

また同じ階にソフトクリーム店があって新選組ソフト（ラムネ風味）330円が販売されていて、秋だったので食べませんでしたが、夏だったらきっと食べたくなる！と思いました。

支払いはクレジットカード、電子マネー、交通系ICカードＯＫです。

函館山山頂へ往路はバス、復路はロープウェイにしました。

山頂駅からロープウェイに乗車する列は、展望台の建物外まで並ぶ長蛇の列。
乗車まで30分かかりました。

チケットを購入せずに列に並んでしまいましたが、乗車口へ行く途中に販売機があったので、そのまま片道を購入できました。

前方窓側に立って下りの景色を見たかったのですが、一度に100人以上乗れる大型ロープウェイは混雑により位置が選べない状態。後方になってしまいました。
マスク着用、会話なしで乗車。
人々の間から辛うじて夜景を見ているとあっという間に３分弱で山麓駅に到着してしまいました。

片道1000円、クレジットカードや電子マネー利用可なのでsuicaで購入しました。
たった3分ですが個人的には、暗い夜道をまた怖がりながらバスで降りるよりも、短時間で降りてこれたロープウェイの方が気持ち的に楽でした。往復は1500円。

チケットについては、山頂のレストランとのセット販売や、「はこだてスペシャルチケット」など市電などにプラスしたお得なチケットもありますので、他の観光内容によって選択すると良いです。

なお、山麓駅から函館駅前のホテルまでの約2kmはのんびり歩きました（約25分）
他の手段としてバス、タクシー、市電（十字街駅までは徒歩）などがあります。
バスは本数が少ないので時刻を事前にご確認ください。

函館山の山頂にあるレストランです。
夕方から夜にかけて山頂に行ったため、外が風が冷たくて寒いのでレストランの店内へ。
店内からでも大きな窓ガラス越しに函館の街並みが一望できました。

オーダーはカウンターで注文する方式。
今回は短時間イスに腰掛けて冷えた体を温めさせていただくだけで失礼してしまいましたが、メニューにはピザ・ソーセージ・アヒージョなどの他につぶ貝・イカ飯などご当地メニューもあり、お酒はサッポロクラシック・ワインなど、ホットドリンク・アイスドリンクもあるので、店内で食事をしながらゆっくり夜景を眺めるのもいいと思いました。

なお、2021年4月の再訪時、レストランは一時休業となっていました。
レストランへ行かれる方は営業状況をご確認ください。

日本三大夜景の１つ。
そしてミシュラングリーンガイドで三つ星を獲得している夜景。

10月末日、天気が良かったので夕方から函館山へ行きました。
バスで山頂に到着したのは17時ちょっと前。

まず、バス停から階段を上がると目に飛び込むのが「函館山」の文字。
ここは、夜景で有名な写真より少し左寄りの場所でした。

山頂は風が強く寒かったので、コート、マフラー、帽子、手袋の防寒対策をしていきましたが、寒くなったのでとりあえず建物内へ。

建物へは長蛇の列。
展望台の列かと思ったら、ロープウェイの乗車待ちの列でした。
山頂からロープウェイに乗車する場合、乗車まで時間がかかりますので、後の予約などはご注意いただいたほうが良いと思います。

建物の上階から外に出ると、かなり広いスペース。
ここから夜景が楽しめました。
人が多いのでちょっと見てから、更に階段を上がって移動。

そこはあまり広くないスペースに人が大勢順番待ちが･･･
かなりの密でした。
皆さん、マスクをして会話はほとんどせずに黙々と並んでいるので私も並びました。
良く見る有名な夜景の写真はここからの眺めだと思います。
ちょうど満月の夜で、月に照らされて海に反射する光とキラキラした街並み。
しばらく寒さも忘れて写真を撮ってしまうほどの絶景でした♪

なお、建物内のレストランからも同じ方向の夜景ですので、ガラス越しにはなりますが寒くないので穴場です。体を温めるために少し腰掛けて景色を眺めました。

展望台には他にお土産ショップや、コークオン対応の自動販売機、トイレがあります。

約30年ぶりの函館山。
記憶はすっかり薄れていましたが、ちょうど夕暮れから夜にかけての景色をゆっくりと楽しむことができました。

せっかくの景色も天気に左右されますので、天気予報を確認してから函館山へ行かれることをおすすめします！

函館山からの夕景と夜景を見るため、夕方に函館駅前からバスに乗りました。

1系統函館山登山バスは1時間に２本。
16時に乗るつもりでバス停へ行くと長蛇の列にびっくり！
明らかに1台の乗車人数を超えていました。

16時の便に乗れず、16時10分の臨時便に乗れました。
私達より後方の人は16時20分に更に臨時便が出るとアナウンスされていました。
バスの中は満員、明らかに密でした。
途中のバス停で停車するも満員で乗車は不可。
その度に運転手さんが後に臨時便が来るからと言って乗車を断っていたくらいです。

山道に入ってからは、運転手さんは上手ですが、満員で急カーブが多いのでバスが横転しそうでハラハラ・ドキドキ。
途中から下の街の景色が見えて歓声が上がりましたが、怖くてあまり見る余裕がありませんでした。
16時40分、山頂到着してホッとしました。
以前から登山バスは苦手だったので余計に怖かったのだと思いますが、帰りはバスをやめてロープウェイにしました。

＜参考情報＞
函館駅前から山頂まで所要時間は30分
料金は大人400円（ICカードOK）
10月の時刻表（季節で時刻が異なりますので事前にご確認ください）

地下鉄の市役所駅から二之丸広場へ行くため、東門から入りました。

入場料は大人500円で、クレジットカード、交通系ＩＣカード、電子マネーが使えて便利です。
ＪＡＬマイルが貯まりやすいＷＡＯＮで払いました。

チケット購入に意識が集中してしまい、門の形状は記憶にありませんが、写真を見返すと特に特徴はない門だったようです。
チケット購入には少し並びましたが、ソーシャルディスタンスは守られていました。

二之丸広場から天守閣と本丸御殿へ行こうとして、
門の手前まで来たとき、桜の木があったので立ち止まったら
この門についての説明板がありました。

説明を読まないと、気づかずにスーっと通り過ぎてしまいそうですが、
なんと現存する数少ない名古屋城創建時の建造物。

本丸御殿は昭和20年の空襲で建物すべてを焼失したので
残っているのは貴重です。

門の手前は桜満開。
ライトアップと夕暮れが綺麗でした。
桜の写真で、左奥が正門です。

地下鉄の市役所駅を出るとすぐに横丁がありました。
名古屋城の東門から入る途中で先を急ぐので今回はお店に立ち寄れませんでしたが、地図によると横丁は２つ。

１つは市役所駅から東門への通り沿いにある「宗春ゾーン」。
名古屋の新しいグルメ店が集結していて、「金シャチ水」という金シャチの形の水道水もありました！日本一安心安全でおいしい水道水と書いてあったようです。コロナが終息したら飲んでみたいと思いました。

２つめは、正門近くが「義直ゾーン」で、みそかつの「矢場とん」や、味噌煮込みうどんの「山本屋総本家」などで定番・老舗のなごやめしが集結していました。
どちらも好きなお店なので、時間があったらハシゴしてしまいそうです！

名古屋城本丸御殿は日本を代表する近世書院造の建築物。
総面積3100㎡、13棟の建物で構成されています。

二之丸公園での金鯱展示を見た後に行ってみると、
入館時間の間際だったようでギリギリセーフで入れました。

18時。外も暗くなっていたため、
御殿の中を薄暗い灯りを頼りに進みました。
100円の音声ガイドもあったようですが、
急いで入館したため、後で気づきました。
でも、各部屋ごとに案内板があって良く分かりました。

立派な虎の絵が描かれた金地の障壁画のある玄関、
表書院、対面所と進み、上洛殿へ。
高い天井に板絵が描かれていて豪華絢爛な上洛殿には息を飲みました。

江戸時代の文献や戦前の古写真、実測図など豊富な資料をもとに
旧来の工法や材料を採用し、史実に忠実な復元を実現させたとの説明がありました。
ここまで豪華絢爛な建築を復元するのは大変だったと思います。

期間限定ではありませんので、ご覧になる価値は充分あると思います。
私も次は明るい時間帯にまた訪問したいと思います。

フラッシュなしで写真撮影ＯＫです。

名古屋城と言えば有名なのは「金シャチ」ですね！
その「金シャチ」が「空を飛んだ」というニュースが流れていましたが、二之丸広場での展示期間にちょうど名古屋へ行く予定だったので、間近で金シャチを見ることが出来ました。

間近で見ると、大人の背の1.5倍くらいあって、どっしりとした金鯱！
以前、地上から天守閣を見たときは載っている金鯱を小さく感じましたが、こんな大きな金鯱が載っていたのかと思うと、どれだけ天守閣が大きいのかも良く分かって感動しました。
その金鯱がない状態の天守閣も滅多に見られませんので行けて良かったです。

展示は３コースで無料の２コースを体験しました。
スタンダードコース（無料）では、山シャチを360度鑑賞し、海シャチは水盤に浮かぶ姿とそのバックに金鯱がない天守閣を楽しむことが出来ました。
夕方で混雑もなく、まずは山シャチを360度鑑賞！
その後、再度コースに入って今度はゆっくり動画で360度撮ってみました！
当たり前ですがキンキラ！
正面から見ると、眼差しは凛々しい中に優しさも感じました。

ショートコース（無料）では、スタンダードコースより短くて高い位置から山シャチと海シャチを観賞できるようになっていました。

フォトコース（有料）は、海シャチと一緒に記念写真を撮ってもらえる1組2000円のコース。整理券が必要で時間もないので様子だけ見ると、観光客の方が海シャチの横に並んでプロのカメラマンさんに写真を撮ってもらっていました。
海シャチはフォトコースでないと間近に見られませんが、遠めでも水盤に写る逆さ海シャチが見られて良かったです。

そもそも金鯱とは？そしてなぜ地上に？
公式パンフから抜粋します。
「名古屋城の金鯱は、徳川家康が日本最大の天守に載いて以来、さまざまな災厄ににらみをきかせ、ずっと、このまちを守ってきました。江戸時代は尾張藩の苦境を助け、明治時代は名古屋城の命運をつなぎ、戦後は復興をすすめる市民の心の拠り所に。歴史を振り返ると、どんなときも私たちのそばに金鯱がいたのです。令和3年3月、名古屋の守護神、地上へ降臨。400年の歳月を超えてなお、変わらぬ輝きを放つ金鯱が、踏み出そうとする人々の祈りと願いを受けとめます。」

コロナ禍、地上に降りてきた守り神の金鯱。
一日も早くコロナが終息しますようにと願います。

開催：2021年3月20日（土）―　4月2日（金）

第1ターミナルの4階にあるスカイデッキ！
ここでは滑走路に向かって垂直にデッキが伸びているので先端まで行けば滑走路が間近！

デッキから出発した飛行機が滑走路から離陸して空へ、逆に空から段々と下降してくる飛行機が滑走路に着陸してデッキに着くまで、この一連の様子をずっと間近で見られます！

デッキの各所には「飛行機のある風景」というボードがあって、ウォッチングポイントや周辺の三重県などの各地名も表示されていて勉強になります。

この空港でのお目当ては世界に4機だけしかない大型貨物機B747LCFドリームリフター！
このドリームリフターは、名古屋近郊にある三菱重工業、川崎重工業、SUBARUで製造されたボーイング787ドリームライナーの主翼や胴体など各パーツをそのまま積んでアメリカのボーイング社のエバレット工場などへ空輸している超大型貨物機です！

日本では中部国際空港でしか見られません。
宿泊していたホテルの部屋から見えたので空港のデッキに行ってみると、デッキ左側（第2ターミナル近く）から機体が見えました！
デッキからはちょっと遠い･･･。
スマホしかなくて、望遠の一眼を持参すれば良かったと後悔しました。

何時間でも居られるくらい楽しいスカイデッキはオススメです！！！

巨大な施設内にボーイング787初号機がまるごと一機というだけでワクワク感がたまらない「FLIGHT OF DREAMS」！
念願かなってやっと中部国際空港セントレアに行って施設を体験してきました！

楽しみにしていた映像と音のショーは、787の周囲を取り囲む2階のフードコートや3階のスタバから無料でも見られます。
毎時15分開始と45分開始の2回行われるショー（約7分）では、15分開始は花中心、45分開始は花火・くじら・飛行機など様々な映像です。
有料の4階観覧エリアからも各回を見ましたが、787の機体に映像が写ってとても美しかったです。個人的には45分開始の方が好きでした！

有料エリアの入場は1階から。９つの体験型アトラクションがあり、787初号機のコックピットを見たり、自分で塗り絵した飛行機がデジタル化されてドーム内を飛び回るとか、自分がCAの制服を来てデジタル化された機内で自分が塗り絵したお客さんにカートから毛布を渡すとか･･･色々とデジタルアートを駆使した体験ができて子供は喜びそうだと思いながら大人の自分の方が十分に楽しんでいた気がします！
787の機体の真下に立って見上げる体験も貴重。飛行機好きにはたまりません！！！

この体験型アトラクション。なんとリニューアル工事のため3月末で終了だったのです。こんなに楽しい施設なのに終了とは残念すぎます。
ギリギリセーフで体験できて良かったですが、リニューアル後にバージョンアップした施設になったらと思うと、また楽しみが１つできました。

場所は第1ターミナル（名鉄の駅もある）から徒歩約5分。第2ターミナルとは隣接。
大人1200円。所要時間は2時間くらい。
入場券にスタンプ押せば館内から外へ出入り自由。
有料エリア内で4階観覧エリアは予約必要。
フライトシミュレーターは別料金。ただし当日12時からの抽選で当選すれば13時から4名のみ無料で体験可能（私は落選で残念でした）。

アルフレックスのセンスの良さに憧れて以前から好きだったこともあり、職場が恵比寿だったので「アルフレックス東京」に何度か行っていました。

我が家のリビングはアルフレックスです。SONAのレザーソファとCLIPSのサイドテーブルをそれぞれ２つずつ異なる形で購入したので、並べ方を変えると全く違う雰囲気になるのが面白く、いつもリビングの模様替えを楽しんでいます。品質が良く使いやすいので、その後ダイニング用にJKのアームチェアも４つ購入！どれも気に入っています。

アルフレックスからはイベント案内が来ていましたがいつも都合が合わず行けなかった中、今回は50周年パーティーの案内で時間帯も自由だったので久しぶりに行きました。店内に展示されているソファなどに自由に座って、山形のレストラン「イル・コテキーノ」の美味しいイタリア料理を食べ、シャンパン・ワインなどお酒もいただけて、幸せな時間を過ごすことができました。そして座っていた長椅子が気に入ってしまい購入を検討してしまったほどです！

この恵比寿のショールームでは広い店舗の中にテーマごとの部屋があって家具が配置されているので、イメージしやすくて、見るだけでも楽しい気持ちになれます。
お時間のある時にちょっと立ち寄られてみてはいかがでしょうか。

函館旅行。行きは到着してすぐバスに乗ってしまったので、帰りは空港内を探検し、特に映画「糸」でロケが行われた柱が見たいと思っていました。
それで帰る日、早めに空港に着くようにして3階建の国内線ターミナル内を探検してみました！

＜1階＞
到着フロア・チケットカウンター。出発のチェックインカウンターや、函館ラーメン店などがありました。
◆液体物の手荷物持ち込みについて
空港に来る前にラッキーピエロでカレーライス２食分を注文しお土産に！
国際線だと手荷物持ち込みＮＧですが国内線はＯＫでした。
◆ラーメン店についてはこちらにクチコミを記載しております！
https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/14309000
（函館空港！旅のラストに塩らーめん！）

＜2階＞
建物中央にあるエスカレーターで上がった2階は出発フロア。出発口（セキュリティーチェック）、ショップ、ビジネスラウンジA Spring.などがあります。
◆この2階の出発口（セキュリティチェック）の左に「もしもしコーナー５と６」の柱！
これが、出発口に入る前と後のエリアで電話をする場面でロケが行われた柱です。
電話５同士で、入る前の電話で菅田将暉さん、入った後の電話で小松菜奈さんが話している写真が貼ってあるのですぐ分かりました。
後で電話６を一応取ってみましたが一人旅なので電話５を取ってくれる人がいなくて･･･（笑）次回は２人でやりたいです（＾＾）

＜3階＞
送迎デッキ、多目的ホールのフロア。特に屋外の展望デッキは広く、晴れていたら飛行機を見ながら時間が過ごせて気持ちいいでしょう。
他に電源が使えるビジネスコーナーやキッズコーナー。広々とした「HakoDakeHaLL」というフリースペースがあって送迎や発着の時間調整にもゆっくりと過ごせていいと思いました。
そして通路にあった「ハコダケくん」。現在は顔の部分が塞がれていましたが、コロナ禍でなければ顔を入れて記念写真を撮るのでしょうね！

国際線ターミナルには行っていませんが、国内線ターミナルはコンパクトに収まった過ごしやすい空港だと思いました。