Daisyさんのクチコミ(13ページ)全561件
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ネフスキー大通りの素敵な書店「ドムクニーギ」!2階のカフェ「ジンゲリ」ではカザン大聖堂を見ながら食事を♪
投稿日 2021年12月29日
総合評価:5.0
ネフスキー大通りを歩くと、素敵な書店「ドムクニーギ」があります。
ちょうど「カザン大聖堂」の向かい側。
1階・2階には本やおもちゃなどを売っていました。
お目当てはこの書店の2階にあるカフェ「ジンゲリ」♪
ここでは大きな窓から「カザン大聖堂」が見渡せて素敵な食事ができます。
でも窓側の席数が限られているので、私達が入った時は既に埋まっていました。
奥の席になりましたが窓側を見れば見えるし、お料理も美味しかったです。
ボルシチとペリメニとビール 合計1,040ルーブル(約1,800円)
カフェ「ジンゲリ」http://singercafe.ru/en/
建物は夕方からのライトアップも素敵です。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
-
左右対称に広がる巨大なアーチ型が荘厳な美しさを持つロシア正教会の大聖堂!
投稿日 2021年12月29日
総合評価:4.0
サンクトペテルブルクの目抜き通りであるネフスキー大通りに建つ「カザン大聖堂」はロシア正教会の大聖堂。
左右対称に広がる巨大なアーチ型の回廊が荘厳な美しさを引き立たせ、ひと際存在感を出している建築物。
テレビロシア語講座「ロシアゴスキー」で取り上げられたのを見て中に入ってみたいと思っていました。
中央の聖堂の天井には大きなドームがあって、ドームの天窓から光が差し込むので明るい聖堂になり、イコンを拝む人々の列が続いていました。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
ネフスキー大通り沿いにある老舗高級食料品店「エリセーエフスキー」でケーキを購入♪
投稿日 2021年12月29日
エリセーエフスキー (サンクトペテルブルク) サンクトペテルブルク
総合評価:5.0
ネフスキー大通り沿いにある老舗高級食料品店「エリセーエフスキー」!
店内は高い天井、巨大なシャンデリア、クラシックな内装で豪華絢爛で思わずため息がでるくらい美しいお店でした。
美味しいケーキが並んでいたので買ってホテルの部屋で食べました。
店名はサンクトペテルブルクに生まれたモスクワの大富豪で開業者のグリゴーリー・エリセーエフ氏の名前から付けられています。
この後10月にはモスクワの「エリセーエフスキー」に行ってイクラの加工品を買いました。
内装はサンクトペテルブルク同様に豪華絢爛でしたが、コロナ禍で商品が店頭に並ばないほど苦境に陥り2021年4月閉店となったようです(JIJI.COMより)- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 5.0
-
エルミタージュ美術館は2日券(Eチケット)を事前に購入!世界最大のからくり時計「クジャク」が実際に動く姿が見られて感動☆彡
投稿日 2021年12月29日
総合評価:5.0
「エルミタージュ美術館」は、冬の宮殿、小エルミタージュ、大エルミタージュ、エルミタージュ劇場、新エルミタージュの全5棟からなる世界最大級の美術館です。
初めてのサンクトペテルブルクで絶対に訪れたい場所ではありましたが、他の観光もあるので全ては観きれません。
そこで2日券(Eチケット)を事前に日本で購入し印刷して持参しました。
これで入場前に行列に並ばずに専用の入口からEチケットのバーコードをかざして入場できるので時間短縮になり、全5棟とも2日間使用できます。
それでも全部はとても回り切れないので有名な絵画の中からいくつかに絞って観る事にしました。
レンブラントの「放蕩息子の帰還」「フローラに扮したサスキア」「ダナエ」、レオナルド・ダ・ヴィンチ「リッタの聖母」など。他にブリューゲル(子)も観ました。
そして気になっていた「パビリオンの間」の世界最大のからくり時計「クジャク」。
このぜんまい仕掛けの時計は「普段は動かずに特別な時だけ動かす」とテレビ番組で知っていましたが、ちょうどタイミング良くこれから動かすと係員から聞いて、実物の動く姿を見てくることが出来ました。貴重な動画も撮れて良かったです。
チケットはエルミタージュ美術館の公式サイトから購入しました。
Two-day entrance ticket to the Hermitage museum and its facilities (including Winter Palace) 23.95ドル(2,637円)
※発行日から180日間有効- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
ファーストフード店「テレモーク」!ブリヌイとボルシチどちらも安くて美味しかった♪
投稿日 2021年12月29日
総合評価:4.0
初ロシアでサンクトペテルブルクに到着した夜、ホテル近くにあったストックマンに入って上階のテレモークで食事をしました。
ロシアの物価も良く分かっていませんでしたが、ボルシチ69ルーブル、ブリヌイ174ルーブルで合計243ルーブル(413円 マスターカード)
テーブル席はお店とは通路を挟んだ反対側。
早速、食べるとブリヌイもボルシチも美味しい♪
ブリヌイの中身の写真がありませんがイクラ入りにしたと思います。
この値段は信じられないくらい安いと思いました。
気軽にオーダーできるので、また小腹が空いたら食べに行きたいと思いました。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
-
前面ガラスの外観がお洒落なドモジェドヴォ空港!市内から空港まで手配タクシーで50分約7000円でしたがアエロエクスプレスの駅もあり!
投稿日 2021年12月29日
総合評価:4.0
初めて見た空港の印象は、前面ガラス張りの外観で空が反射していてカッコイイ空港!
中も広くて、ホテルも併設されているし、レストランの他にもマクドナルドなどファーストフード店もありました。
また、ハリウッドのチャイニーズシアターの手形のように、著名人のサイン(手形はありません)が並んでいる場所もありました。
お土産店にアリョンカのチョコがあったので値段を確認すると、やはり街中より空港のほうが高かったですが、買い足しには便利だと思いました。
飲料の自動販売機はファンタ、コカコーラなど100ルーブル(170円)。
面白いものとしては、オレンジをその場で絞るジュース自動販売機や、ロシアアイスホッケーチームのグッズの自動販売機などがありました。
6月の時はホテルが手配してくれたタクシーでドモジェドヴォ空港まで行きました。
ホテルによって料金は違うかもしれませんが、クレムリンの前に建つ「ホテル ナショナル」からは4,000ルーブル(6,880円 マスターカード)。2人で乗車したので1人あたり約3500円でした。所要時間約50分。重たい荷物は車で運んでもらい楽々移動できました。
10月にはアエロエクスプレスを利用!
料金は500ルーブルでなんとタクシーの8分の1でした。
駅は空港の少し手前にあって直結はしていないので、もし雨が降っていたら濡れるのでご注意ください。- 旅行時期
- 2019年06月
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S7ビジネスラウンジのバーカウンターでビールをオーダー♪ ブリヌイがありました!
投稿日 2021年12月29日
総合評価:4.0
ワンワールドサファイヤ(JGC会員)なのでS7ビジネスラウンジを利用しました。
入ってすぐ、バーカウンターがあったのでビールをオーダー!
食事の種類は多くはありませんが、スープ、サンドイッチ、ホットミール類、ブリヌイ、ケーキなどがありました。
前面ガラスの大きな窓に飛行機が良く見えました。
出るまで2階があることに気づかず、ちょっと狭いラウンジだと思っていました。
2階も見てみたかったです。- 旅行時期
- 2019年06月
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「武器庫」は金銀器・馬車・衣装などが多数展示されている博物館!入場には人数制限があるのでチケット購入はお早めに!
投稿日 2021年12月29日
総合評価:4.0
アレクサンドロフスキー庭園沿いにあるクレムリンの「武器庫」。
チケット売場はアレクサンドロフスキー庭園内にあり、9番と10番が「武器庫」の窓口です。
入場時間帯の選択肢は4つ(10時、12時、14時半、16時半)ですが、更に4つ(11時、13時、14時、15時半)も追加されていました。
チケット残数も表示されていて各回最高100枚まで。
朝9時20分段階では既に10時は完売、残数33枚の12時で購入しました。
1枚1,000ルーブル(約1,719円)
その1時間半後には12時も完売していましたので、希望の時間帯に見るには早い時間に購入したほうがいいと思います。写真でご参照ください。
内部は、最初に大きな階段を上がり1階と2階が展示になっています。
各部屋に金銀器の部屋・馬車の部屋・ドレスの部屋などテーマ別に豪華な展示物が多数あり、じっくり見ていたら半日はかかる内容量でした。
iPhoneでたくさん撮った写真ファイルが破損してしまい、他のカメラで撮った階段しか掲載できませんでした。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2021年12月29日
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ここでしか見られない!世界一大きなダイヤモンド「オルロフ」と、5000個以上のダイヤモンドが散りばめられた「エカテリーナ2世の王冠」は必見!
投稿日 2021年12月29日
総合評価:5.0
アレクサンドロフスキー庭園内にあるチケット売場の4番と5番がダイヤモンド庫の窓口で、11時のチケットを購入しました。
1枚500ルーブル(859円 マスターカード)
アレクサンドロフスキー庭園側の入口から入った地下にあり、物々しく警備員が立ってチェックされて中に入りました。
室内はひんやりと温度管理もされていて、退出も一定時間毎にドアが開いて可能になるほどの徹底ぶりでした。
最大の関心は世界一大きなダイヤモンドという約190カラットもある「オルロフ」で、これが見られただけでも感激しましたが、更に5000個以上のダイヤモンドが散りばめられ巨大な赤い石が付いた「エカテリーナ2世の王冠」には豪華という言葉だけで簡単に表せないほどの驚きを感じました。
他にも美しい宝飾品の数々が多数展示されていたので、ここでしか見られない貴重な価値ある見学が出来たと思います!
わざわざ時間を作ってでもぜひ実物をご覧になられることをオススメします!
なお、ダイヤモンド庫は写真や動画の撮影が禁止されていますがチケットに写真が載っていましたのでご覧ください。右が「エカテリーナ2世の王冠」、左の杖の先にある大きなダイヤモンドが「オルロフ」です。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 貴重な宝飾品で警備費用も膨大な割にコスパが大!
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 人数制限あり
- 展示内容:
- 5.0
- 記憶に残る宝飾品の数々!!!
-
投稿日 2021年12月29日
総合評価:5.0
モスクワの観光名所「赤の広場」!
その周囲にある建物の中でもひと際目立つ奇抜な建物が「聖ワシリイ大聖堂」です。
モスクワに行ったら絶対に見たい建物だったので実物に感動しました。
建物をじっくり見ると玉ねぎ型の屋根が複数あり、それぞれ全てが違う形、違う高さ。
それで不思議に全体の調和が取れている素晴らしい建物です。
赤の広場側にあるチケット売場で入場券を購入しました。
1,000ルーブル(1,720円)
入口からまず1階を見て階段で2階へ、2階を見たら階段で出口へ、という順になります。
いくつも礼拝堂があって通路が入り組んでいるので、左右1つ1つ確認していかないと見逃しそうでした。
どの礼拝堂も重厚でイコンも見応えがあります。
それぞれの天井を見上げると玉ねぎ屋根の内部が見えました。
聖ワシリイ大聖堂は素晴らしい建築物ですのでぜひご覧になることをオススメします。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
周囲をクレムリン・ロシア国立歴史博物館・カザンの聖母聖堂・グム百貨店・聖ワシリイ大聖堂に囲まれた美しい「赤の広場」は必見!
投稿日 2021年12月29日
総合評価:5.0
1990に世界文化遺産に登録された「モスクワのクレムリンと赤の広場」の「赤の広場」。
元は「美しい広場」を意味していますが、その名のとおり周囲を有名な建築物が囲む美しい広場です。
広場にはレーニンが安置されている「レーニン廟」があり、その後ろに「クレムリン」。
「クレムリン」から時計回りに「ロシア国立歴史博物館」、「カザンの聖母聖堂」、「グム百貨店」、「聖ワシリイ大聖堂」。
どの建物も1つ1つが美しいので広場に立ってそのままグルっと体を一周させるだけでも思わず溜息が出てしまいます。
なお、週末にイベントを開催していて、いくつものテントで広場の全貌が見えない時もありました。また、日中はいつも多くの観光客がいるので、早朝が人は少なくオススメです。
写真1枚目と2枚目を横に繋げると赤の広場の広さ感がイメージなさりやすいと思います。
夜のライトアップもとても綺麗なので10月に再訪した時の写真も1枚(クレムリン)載せています。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
-
ボリショイ劇場のはす向かい!ハープ演奏のステンドグラス天井の大広間でいただく朝食☆モスクワを代表するメトロポール ホテル モスクワに宿泊!
投稿日 2021年12月28日
総合評価:3.5
初モスクワの2日目はモスクワを代表する由緒あるホテル「メトロポール」に宿泊しました。
初日は同じくモスクワを代表する「ナショナル」で素晴らしいサービスを受けた後だったのでかなり期待して行きました。
クレムリンから近く、ボリショイ劇場のはす向かいの立地。
ホテル外壁にモザイク画があり、ホテルの内装はゴージャス、豪華なステンドグラス天井でハープ演奏の中でいただく朝食は美味しく、そしてこのホテルで有名なシャリアピンバーのティーセレモニー(ロシア式アフタヌーンティー)ではお腹いっぱいになりました。
でも残念だったのはお部屋とホテルのサービス。
部屋は最低価格で予約したからかもしれませんが、会議室が並ぶ通路の奥の部屋で、とても狭く、天井が高いので余計に箱の中にいる感覚でした。
部屋の入口付近にあるテーブルとベッドの間が狭くて部屋の奥にスーツケースが通せない状態。内側だったので窓の外はコンクリートのみ。バスルームはシンプル。
期待が大きかっただけにガッカリしました。
サービスに関しても、宿泊日午後のアフタヌーンティーを前日にホテルで直接予約したのですが翌日に宿泊するから会計を一緒にしたいと伝えても別と言われましたし(運営が別など一緒に出来ない事情があるのかもしれませんが)、チェックアウト時のスタッフの態度も他のスタッフとしゃべりながらで感じ悪く機械的でした。たまたまだったのかもしれませんが一流ホテルの対応とは思えませんでした。
初日の「ナショナル」が良かっただけに比較してしまい、食事は良かったですが、部屋とホテルのサービス面では残念な滞在となりました。
もしまた泊まることがあれば、もっといいグレードの部屋で予約することと、スタッフには期待しないようにしようと思っています。
<参考情報>
◆スタンダード ツイン(ダブル)朝食付き(Kaligoで予約)
27,026円(1人13,513円)
◆シャリアピンバーのティーセレモニー(ロシア式アフタヌーンティー)(ホテルで直接予約)
5800ルーブル(9,969円 マスターカード)- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 期待しすぎていたのかもしれませんが・・・
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
- 天井はとても高いが部屋が狭いので余計に狭く感じました
-
クレムリンを見ながらシャンパンで優雅な朝食♪ 著名人が多く泊まるモスクワを代表するホテル☆ナショナル ア ラグジュアリー コレクション ホテル モスクワ!
投稿日 2021年12月28日
総合評価:5.0
モスクワを代表する由緒あるホテル2つ「ナショナル」と「メトロポール」を予約し、初モスクワの初日はここ「ナショナル」に宿泊しました。
クレムリンの前に建つ堂々として美しい外観には一瞬で心を奪われます!
更にドアマン、レセプション、レストラン、観光デスクなどホテルスタッフの方々がとても親切丁寧、このホテルのホスピタリティの高さにはとても感動しました。
当時はマリオット会員でしたが公式サイトではなくKaligoサイトから予約。
部屋は2つから選択させてくれて、最初に迎えてくれたドアマンの方が部屋を案内してくれて、窓側のクラシカルで広いお部屋を選択!
結果的にあと2泊追加しましたが、このドアマンの方は私の顔を覚えてくれてホテル内で会うと挨拶、最終日も荷物を運んでくれたので、もしかしたらお客毎に担当があったのかもと思うほどでした。
宿泊目的の1つ、ここでの朝食は窓辺で目前のクレムリンを眺めながらシャンパンをいただき、イクラのブリヌイなど全て美味しい料理を食べて朝から最高でした!
国内外の著名人が多く宿泊していて、大統領、俳優、オペラ歌手、スポーツ選手など、通路に写真がズラっと並んでいました。
最上階のプールは日差しが当たり明るくジャグジーもあります。
翌日は「メトロポール」、3・4泊目は「ラディソン・ロイヤル・ホテル・モスクワ」を予約済でしたが、あまりに快適で3・4泊目は「ナショナル」に変更!
急遽当日にレセプションで宿泊を申し出たのですが広めのお部屋にしてくれて心遣いが嬉しかったです。
<参考情報>
◆Classic ダブル Larger 朝食付き(Kaligoで予約)
1泊1室 41,510円(1人20,755円)
◆Classic ダブル 朝食付き(ホテルで直接)
2泊1室 64,544円(1人16,136円)
3泊合計 106,054円 (1人平均17,675円)- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 高いホスピタリティに感動!
- バスルーム:
- 4.0
- 広いバスルーム
- ロケーション:
- 5.0
- クレムリンの目の前、メトロ駅近い
- 客室:
- 4.5
- 落ち着いた色調、広い部屋
-
ボリショイ劇場でロシア最高峰のバレエ&オペラ鑑賞!予約方法と各席による見え方!
投稿日 2021年12月27日
総合評価:5.0
モスクワ中心部にある超有名な「ボリショイ劇場」!
荘厳な建物は見るだけでも一見の価値がありますが、一歩中に入ると、内部はクラシカルで上品な淡いピンクやブルーの壁の通路や豪華な階段、最上階には天井の高いカフェなどあり
劇場内は7階(4階席)とカフェ、6階(3階席)、5階(2階席)、4階(1階席)、3階(グランドレベル)、2階(オーケストラレベル:劇場内部の最下階)、1階は出入口となっています。
モスクワに行ったら必ず鑑賞したかったので、
2019年6月にオペラ「カルメン」をオーケストラ席で、
10月にバレエ「イワン雷帝」をグランドレベル席で鑑賞しました。
席から見る劇場内部は、数階に及ぶアーチ型に並ぶボックス席と天井から吊り下がる超巨大なシャンデリアで圧巻でした。
当然ではありますが、チケットの値段は演目で違い、その中でも席により違います。
オペラ「カルメン」の時はオーケストラ席でしたが6,000ルーブル(約17,500円)でした。
バレエ「イワン雷帝」の時はグランドレベル席でしたが、最前列は13,500ルーブル(約23,000円)で2列目は3,800ルーブル(6,675円)。2列目はすぐ後ろなのにこんなに価格が違うのはなぜなのか?見え方も試したくて2列目にしてみました。
いざ座って見るとやはり・・・前列の方が前のめりになると舞台が一部遮られてしまうことがわかりました。ずっと見えないわけではありませんが気になる方はやはり最前列をオススメします。
予約はボリショイ劇場の公式サイト(英語)で行いましたので、旅行記では予約の方法や、実際に劇場へ行って各席で舞台の見え方なども確認した内容をできるだけ詳しく載せています。これから予約される方が参考にしていただければ幸いです。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 施設の快適度:
- 5.0
-
ロシア美術専門の所蔵作品10万点以上は世界最大コレクション!モスクワ実業家の個人コレクションから始まったトレチャコフ美術館!
投稿日 2021年12月27日
総合評価:4.5
ロシア美術を専門にしている美術館。
この美術館の始まりは、19世紀のモスクワの実業家で美術愛好家だったトレチャコフの個人コレクション。
トレチャコフはコレクションを企画したときに、ロシアの画家の作品だけから成る美術館を創設するつもりだと言っていたそうです。
美術館の建物もかつてのトレチャコフの自宅を改装したもので、入口にはその実業家パーヴェル・トレチャコフ(1832年-1898年)の銅像があります。
所蔵作品は10万点以上。
中世の宗教画から20世紀の現代美術に至るまでロシア美術に関しては世界最大のコレクションです。
ここには、どなたでもどこかでご覧になったことがあるのではないかと思うほど有名な絵画があります。
それは、イワン・クラムスコイの「見知らぬ女(ひと)」
馬車の座席からこちらを見つめる美しい女性の姿の絵画です。
私が行った時はすれ違いで日本に出品中でした。残念。
イワン・クラムスコイの他の作品「荒野のキリスト」、コンスタンチン・フラヴィツキー「皇女タラカーノヴァ」も心に訴えてくる絵画でした。
イワン・シーシキン、イリヤ・レーピンなどロシアの画家の作品が多数ある膨大なコレクションは、短時間ではとても観きれませんでした。
次回はもっと時間を取ってゆっくり鑑賞したいと思います。
入館料500ルーブル(約850円)
最寄駅はメトロ「トレチャコフスカヤ駅」で徒歩約5分。
ぜひご覧になっていただきたいオススメのロシア美術専門美術館です!- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2021年12月25日
総合評価:5.0
2回利用しました。
初めはシェレメーチエヴォ国際空港利用時に「ベラルースキー駅」(35分間)へ.
2回目はドモジェドヴォ国際空港利用時に「パヴェレツキー駅」(45分間)から。
他にヴヌーコヴォ国際空港利用時の「キエフスキー駅」(35分間)の3路線があります。
30分や1時間ごとに運行していてノンストップなので楽に市内と空港と往復でき便利です。
料金は500ルーブル(1ルーブル=1.7円)
以前、ホテルで依頼したタクシーは4000ルーブル近くした記憶があるので、アエロエクスプレスはかなりお手頃です。
「パヴェレツキー駅」は地下に駅がありエスカレーターがない部分もあるのでスーツケースを持って階段を降りました。荷物が多い時や重たい時などはご留意ください。
車内は清潔、赤い車体が格好いいです。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用目的
- 市内・近距離
-
世界三大音楽院の1つであり、ロシア最高峰の権威を持つ音楽院!
投稿日 2021年12月26日
総合評価:4.0
世界三大音楽院の1つ(他の2つはパリ音楽院、ジュリアード音楽院)で、チャイコフスキーがかつて教えた場であり、ラフマニノフ、アシュケナージ、ブーニン、マツーエフなど多くの有名な卒業生がいる音楽院です。
日本からも留学生がこのロシア最高峰の権威を持つ音楽院で学んでいらっしゃいます。
音楽院の正面にはチャイコフスキーの銅像。
4年に一度チャイコフスキー国際コンクールが行われる場所でもあり、ピアノ部門は予選から決勝までここで行われています。
藤田真央さんが2019年6月の第16回チャイコフスキー国際コンクールで第2位に輝いたことは記憶に新しいと思います。
音楽院内には大ホール、ミャスコフスキー・ホール、コンセルヴァトリイ、ラフマニノフ・ホールなどがあり、本来ならコンサートのチケットを持って入るべきところですが、中央入口を入った先にチケットオフィスがあったので、そこまで入らせていただきました。
中は上品な木目のドアのシャンデリア。
10月のコンサート内容が貼られていました。
短時間でしたが、有名な音楽家の方々が学んだ場所、そして有名な国際コンクールが行われる場所に自分もいるんだ!と感動しました♪
総合評価の星は4つにさせていただきました。
理由はまだコンサートを聴いていないのに5つは恐縮だからです。
チャイコフスキーは大好きな作曲家ですし、今度はチケットを買って是非コンサートを聴きに行きたいと思います!- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
「モスクワ~私の好きな本屋~」という名の本屋さんでロシア料理の本を買いました!
投稿日 2021年12月26日
総合評価:4.0
トヴェルスカヤ通りにあったMOCKBA(モスクワ)という名の本屋さん。
その下にМой любимый книжный(私の好きな本屋)と書いてあり、なんだか親しみが持てます!
中はトヴェルスカヤ通りに沿って細長い造りになっていて分類別にたくさんの本。
ロシアのガイドブックも充実していて、モスクワ・サンクトペテルブルクなどありましたが写真の多いしっかりしたガイドブックでも400ルーブル(680円 1ルーブル=1.7円換算)前後で販売していました。
ロシア料理の本を探していたので店員さんに聞いて料理のコーナーへ。
英語の本があったら買おうと思っていましたが、なんと日本語の本もありました。
いつも海外で本を買う時は、旅の思い出に現地の言葉で書かれた本にするか、または英語の本を買ってくることが多いのですが、ロシア料理は家で作りたいと思っていたので迷った末に日本語の本を買いました。
実際にこの本の中からいつくかを何度も作っていますが、作りやすくて実用的な買物になりました。850ルーブル(1,429円 JCBカード)- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
-
ピロシキ・ボルシチ・キノコのポタージュ・ビーツ料理などロシア料理が食べられるビジネスラウンジ!お酒も充実!
投稿日 2021年12月26日
エアポート ビジネスラウンジ (ドモジェードボ空港) モスクワ
総合評価:4.0
ワンワールドサファイヤ(JGCメンバー)なので空港のラウンジは楽しみの1つです。
前回6月はS7ラウンジに行きましたが、搭乗直前になってこのエアポートビジネスクラスラウンジもあったことに気づいたので、今回はまず先に行こうと思っていました。
ちょうどJALのチェックイン時に案内されたラウンジだったので地図を貰えました。
制限区域内2階ですが、通りに入口がなく飾り気のない廊下の奥に入口があるので分かりにくい場所です。
中はかなり広く、ゆったりとしたソファ席。
使いませんでしたがシャワーもありました。
飲食コーナーは一角に集中し、お酒はCAVA、赤ワインはキャンティ、白ワインはマルティーニ。ビールやジュース類は大きな冷蔵庫内。サラダ・フルーツ・ホットミール・スープなど。嬉しかったのはピロシキ・ボルシチ・キノコのポタージュ・ビーツ料理などロシア料理が食べられたことです!
なお、JAL搭乗口へはラウンジを出てエスカレーターを下ったすぐの1階でした。
綺麗なドモジェドボ国際空港のエアポートビジネスクラスラウンジが利用できて良かったと思っていましたが、JALは2020年にモスクワ線をドモジェドボ国際空港からシェレメーチエヴォ国際空港に変更しました。
美味しかったのに残念です。- 旅行時期
- 2019年10月
- アクセス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0




























































































































































