taktak99さんのクチコミ(54ページ)全4,514件

　安芸郡府中町にあるイオンモール広島府中の1Fのフードコートにあるイタリア料理店。
　ピッツァ職人Salvadore Cuomonがプロデュースした店舗。
　ピッツァは勿論、パスタも提供する。
　専用の席は無くフードコートの席を利用する。

　気まぐれピッツァは、同店が提供するピッツァの1種。
「気まぐれ」というくらいだから、トッピングの具材は毎日変わると思いきや、固定されているらしい。
　具材はトマトソース、イタリア産ハム、マッシュルーム、オリーブ、モッツァレラチーズ。日本では本場イタリアでは有り得ない具材を使っている事もあるが、少なくともこのピッツァは本場のものから大きく逸脱していない。
　生地はモチモチ・ふかふかで、ナポリピッツァそのものだった（イタリアで食べた事は無いが）。

　広島市中区のアクア広島センター街の7階の飲食店街にあるイタリアンレストラン。
　店は開放状態で、通路から丸見えの状態。お洒落といえばお洒落だが、人によっては落ち着かない、と感じるかも。
　店内は白基調で統一され、洗練された雰囲気。
　様々なパスタやピザを提供。パスタやピザに、前菜や、パンや、デザートを追加して、コースにする事も可能になっている。

　若鶏のフレッシュトマトソーススパゲッティは、パスタの1種。
　ジューシーな若鶏と、トマトの甘さと酸味を堪能出来るパスタ。
　トマトのミートソースのスパゲッティはよくあるが、鶏肉とトマトのスパゲッティはあまり食べた覚えが無い。
　若鶏はグリルで焼いたらしく、香ばしさがあった。
　トマト以外にも、アスパラ、ディル、鷹の爪、ニンニクも使われ、野菜のシャキシャキした食感を味わえた。

　高槻市にある焼き菓子の店。
　様々な焼き菓子を提供する。

　レモン紅茶のパウンドケーキは、焼き菓子の1種。
　茶葉を混ぜ込んで焼き上げたパウンドケーキに、シュガーフロスティングを施し、刻んだレモンピールをトッピング。
　紅茶の香り、シュガーフロスティングの甘さ、そしてレモンピールの甘酸っぱさと苦みを味わえる。
　結構分厚くスライスされ、食べ応えが。
　スコーンは少し日持ちするが、パウンドケーキは早めにいただいて下さいと言われたが、包装される事無く袋に収まっていたので、当然と言えば当然だなと思った。

　大阪市の阪急百貨店メンズ館の4Fにあるカフェ。
　奥行きのある店舗が特徴。
　仕切りで細かく分けられているので、広々とは感じないが、まさにイギリスのパブの様な雰囲気。
　店内は、ロンドンやイギリスの文化について説明するポスターが至る箇所に掲げられている。

　タマゴとレタスのサンドイッチは、サンドウィッチセットの1種。
　プレーンの食パンの間に、玉子サラダとレタスを挟んだ、シンプルなサンドウィッチ。
　食パンはふんわり・しっとりで、玉子サラダはふわふわで、レタスはシャキシャキで、口の中で同時にとろける感じ。まさに、イギリスのティールームで提供されていそうなサンドウィッチ。

　広島市中区の雑居ビルの7Fにあるベトナム料理店。
　ベトナム人によって経営されていて、スタッフもベトナム人。
　日本人による利用も想定している様だが、殆どの客は在日ベトナム人の様である（したがって、本場の味に近いと思われる）。
　ベトナム料理は勿論、ベトナムから取り寄せたドリンクも提供する。
　店内はそれなりの広さがあり、席数も多い。テーブル席、カウンター席がある。

　スペシャルセット（ミニフォーとミニチャーハンセット）は、ランチセットの1種。
　ミニフォー、ミニチャーハン、生春巻き、デザートから成る。
　フォーは牛肉と鶏肉から選べ、今回は牛肉にした。フォーは、米粉の麺で、小麦粉の麺とは異なる、独特の食感。スープはあっさりしていた。「ミニ」との事だが、結構なボリュームがあり、これがミニならフルサイズだとどれくらいのボリュームになるんだろう、と思った。

　安芸郡府中町のイオンモール広島府中にあるイタリアンレストラン・ピエトロの店舗。
　店舗はそう広い訳ではなく、席数もそう多い訳ではないが、イオンモールの中のレストランではそれなりの規模。
　パスタ、ピザを提供する。

　ピザ（スモークサーモンとリコッタチーズ）は、ピザの1種。
　薄い、パリパリ・サクサクのピザ生地に、スモークサーモン、リコッタチーズ、トマト、ルッコラ、オリーブをトッピング。
　トマトソースは使われていない。
　サーモンと、水気の少ないリコッタチーズの組み合わせはよくあるが、何度食べてもよく合うな、と思う。

　大型ショッピングセンター・イオンモール府中の2階にあるカフェ。
　軽食は勿論、デザートも提供している。また、焼菓子も販売している。
　店内は比較的広く、ゆったりとした空間になっている。

　クロテッドクリームのティーワッフルセットは、朝食メニューの1種。
　開店時間から11時までの提供、となっている。イオンモールの開館時間が10時なので、1時間限定メニューとなる。
　そんな事もあり、内容的にはモーニング専用メニューというより、レギュラーメニューをアレンジしたものになっている。
　内容は、ワッフルと、紅茶（コーヒーも選択可だが、当たり前の様に紅茶にした）。ホットティーの場合、ポットで提供される。

　福岡市の百貨店博多阪急の5Fにあるカフェ。
　本店はイタリアのトリノにある。トリノでは最古の老舗カフェで、1763年に創業。様々な著名人が利用してきたという。
　HAKATA HANKYU店は、そこの海外支店、という事になるらしい。
　店構え・内装共に、落ち着いた、エレガントな空間になっている。接客も洗練されていた。

　ビチェリンは、ドリンクの1種。
　トリノの本店では、創業当時から提供されているらしい。
　エスプレッソ、チョコレート、生クリームの三層から成るチョコレートドリンク。
　スプーンが添えられているが、トリノでは掻き混ぜずに傾けて飲むのが通の飲み方らしい。そうして飲むと、エスプレッソ、チョコレート、生クリームが上手い具合に口に入り、エスプレッソのほろ苦さ、チョコレートドリンクの甘さとほろ苦さ、生クリームの滑らかさを味わえる。
　小さな焼き菓子も提供された。

　神埼郡吉野ヶ里町にある吉野ケ里歴史公園のレストラン。
　入園チケットカウンターの外にあるので、公園の入場料を支払わなくても利用可能。
　売店が併設されている。
　入店すると券売機があるので、そこで食券を購入し、係の者に見せると注文が成立する。
　うどん等の一般的なメニューの他、弥生時代をイメージした食事も提供する。

　氷パフェ（巨峰）は、デザートの1種。
　夏季限定商品。
　容器に、フルーツカクテルを入れ、その上に巨峰味の氷を砕いたものを盛り、アイスクリームと生クリームをトッピング。
　まさに氷のパフェ。
　かき氷とパフェを掛け合わせた感じ。
　氷がしっかりとしているので、上のアイスクリームと生クリームも安定している。

　広島市中区のショッピングセンター・フジグラン広島の3Fのフードコートにある海鮮丼専門店。
　草津港から直送した海鮮を使用した丼ものを提供する。
　いずれのメニューもお手頃な価格で提供している。
　フードコートの席を利用する。

　衝撃のSeafooDonは、海鮮丼の1種。
　食材の種類が最も豊富な海鮮丼。
　甘エビ、サーモン、マグロ、ハマチ、イクラ、ウニ、タコ等が豪快に、隙間無く、彩りよく盛られている。お陰で、下の酢飯が全く見えない。
　よくここまでの種類を盛られたな、と感心。
　様々な海鮮を少しずつ味わえるのは有り難い。
　味噌汁も提供される。
　この内容でこの価格をどうやって実現出来たんだろう、と不思議に思う。
「衝撃の……」のネーミング通りの丼。

　広島市中区にある餃子専門店。
　黒餃子と白餃子を提供。黒餃子はニンニク使用、白餃子はニンニク不使用となる。
　テーブル席、カウンター席がある。
　餃子をメインとした定食等がメインとなるが、それ以外の中華料理も提供する。

　焼菓子定食（白）は、定食の1種。
　餃子は黒と白があり、今回は白にした。ニンニク不使用、となっていたので。
　焼餃子6個の定食が690円、12個の定食が980円となっていた。
　6個だと物足りないだろうなと思い、12個にした。
　最近食べてきた餃子は1口というか、半口サイズが当たり前だったので、今回もそうだろうと思っていたら、結構ボリュームのある餃子だった。香辛料が利いていて、より中華っぽかった。
　餃子以外に、ライス、汁物（卵スープ、）、漬物（ザーサイ）、小鉢（卵・ポテトサラダ）が提供された。
　充実した内容の定食。

　広島市中区のビルの2Fにあるベトナム料理店。
　ベトナム料理を提供する。
　フロアスタッフや調理スタッフは、ベトナム人らしい。
　日本人客向けに店を開いたというより、広島在住のベトナム人向けに店を開いた、といった雰囲気。
　ベトナムの風景を描いた絵画が飾られている。
　料理も、本場さながらで、日本ではあまり使われない食材を使ったものも多い。
　お品書きはベトナム語、日本語、そして英語表記になっている。

　コムボーは、ライスメニューの1種。
「コム」とは、ベトナム語で「米」を意味するらしい。他のライスメニューも、全て「コム」で始まっていた。
　内容的には、フライドオニオンをトッピングしたライスに、牛肉と野菜の煮込みを添えたもの。
　タレをたっぷり回し掛けてあるので、混ぜて食すのが正しいのかなと思い、そうした。
　具材が牛肉、ニンジン、ジャガイモなので、日本でいうとカレーというか、シチューっぽい。辛さは無く、ほんのりと甘さを感じる。
　パクチーが利いていた。
　ぱっと見にはボリュームは無い様だが、実際にはそれなりの量があった。

　高槻市にはJRと阪急それぞれの主要駅があるが、こちらはJRの駅。
　阪急高槻市駅の北側にあり、距離的には500メートルほど離れている。
　2つの駅の間が商店街・繁華街として発展していて、ここが高槻市の中心部となるらしい。
　JRの方にはデパートもあり、その意味では賑わっている。

　高槻城は、高槻藩の藩庁が置かれた城。
　1649年に永井直清が城主となり、その後永井氏は13代に亘って高槻城主となり、幕末に至る。
　したがって、「永井氏の城」として有名になっていて不思議ではないが、最も親しまれている城主はキリシタン大名として有名な高山右近。
　右近が城主だったことで、高槻はキリシタンの一大拠点となり、市内には現在も教会がある。
　城自体は明治維新後に破壊されてしまい、跡形も無い状況。
　模擬の石垣があるだけ。
　模擬の石垣というのは、ある意味珍しい。

　高槻市にはJRと阪急の主要駅があるが、こちらは阪急の主要駅。
　JRの南側に位置する。
　側にアーケード街があり、駅ビルもあり、ショッピングセンターとしても利用可能。
　北側が表口になるらしいが、南側も飲食店街として賑わっている。
　高槻城公園の最寄り駅でもある。徒歩15分程度になるけど。

　難波宮は、7世紀頃に造営された宮殿。
　大阪城公園の南西に位置する。
　現在は公園として整備されているだけで、遺構は何もない。
　建物の基礎などが復元され、その位置や規模を把握できるようになっている。
　古代にこれほどの規模のものが築かれていたのか、と驚く。

　JR、地下鉄駅、共に大坂城の最寄り駅。
　ただ、大坂城の南東に位置するので、南西にある大手門から入城したい場合は濠に沿って半周する必要がある。
　北側からの入り口から入城するにも、これもまた濠に沿って北上する必要がある。
　濠や石垣をじっくり見ていきたいならいいが、そうでなければJR大阪城公園駅が使いやすいかも。

　真田丸跡の碑が建てられている寺。
　心眼寺坂の途中にある。
　石段を上がると、門の横に「真田幸村出丸城跡」の碑があり、門を潜ると六文銭の幟と、幸村の墓がある。
　真田丸の規模は、寺の境内だけでなく、高台全体が出城だったようだが、現在は高台を眺めて何と無くそれっぽいな、と感じるしかない。

　長堀鶴見緑地線玉造駅から程近い場所にある神社。
　大坂城からの抜け穴があったという（実際には攻城側が掘った塹壕跡らしい）。
　真田幸村の像が建てられ、真田氏の紋章である六文銭を描いた幟が建てられ、真田幸村を物凄くアピールしている。
　境内はそう広い訳ではない。
　真田丸跡とされる心眼寺は、高台の反対側にある。

地下鉄長堀鶴見緑地線の駅。
大坂冬の陣で活躍した真田丸出城の最寄り駅で、構内と出入り口には、それを積極的にアピールしていた。
真田丸出城跡までは、少々歩く必要がある。
真田幸村の像がある三光神社までは比較的近い。
駅としては、結構普通。