ta〜koさんのクチコミ(26ページ)全568件

旭川行きの飛行機の欠航で宿に到着するのが夜の９時ごろになってしまいましたが、とても親切に食事のサービスをしていただきました。到着したときには「大変でしたねえ。お疲れ様でした。」「お部屋に荷物を置かれたらすぐにお食事を用意します。」と言っていただきました。夜遅くに申しわけないやら、ありがたいやら、心遣いに感激しました。
夜は何もわかりませんでしたが朝起きたら部屋からは利尻島が見えていて、露天風呂からも利尻島が見えていました。
ホテルの外は広い公園のようになっていて高台に灯台や天文台などがありゆっくり散策できそうで、朝夕楽しめそうな宿です。スタッフの心遣いがうれしかったので道北に行くときはまた利用したい宿です。

国道から少しはいった小高い丘の上にあります。隣に場外馬券売り場の棟があり、開催日だったのか大勢の人がいました。その関係かどうかわかりませんが、今まで行った道の駅の中でトイレが最悪でした。いつから掃除していないの？？というぐらい汚れていました。道の駅のトイレはきれいというイメージが壊れてしまいました。道の駅とは別に物産館もあって全体としては大きな施設ですが、道の駅とは経営者？が違うのでしょうか。トイレが清潔でなくても競馬のお客がきてお金を使ってくれるからでしょうかね。すごく残念でした。

いろんなものを買い食いしながら歩くと、ちゃんとした食事は食べられなくなります。おせんべい、お肉、きゅーり、コロッケ、メンチカツなどなど。
赤福はどこも人でいっぱい、赤福氷は長い行列ができているのであきらめました。
いつきても活気があって楽しいところです。

魚が泳ぐ水槽は、ほかにいろいろ大規模な水族館があるので特別なものはありません。
これだけは見てほしいと思うのはセイウチのショーです。セイウチはあまり見る機会もなく大きくて怖そうなイメージがあったのですが、本当によく訓練されていて飼育員さんとの掛け合いが絶妙で見ている人みんなが大笑い。本当に楽しいひと時でした。子供も大人も楽しめると思います。次に行くときも見たいと思えるショーでした。

ゴールデンウイークの真っ只中、ぎりぎりに予約しました。そのため宿泊費がかなり高額になってしまいました。部屋は６階の特別室でとてもいい雰囲気でしたし、海に面した窓からのプライベートビーチのような景色がすばらしかったです。部屋の中のお風呂とは別に、海に向かった窓を開けてはいれる開放的な半露天？のようなお風呂がありましたが、部屋に向かった仕切りが透明なガラスになっていて、カーテンもブラインドもなく部屋のほうからは丸見えです。家族とはいえとても入る気になれませんでした。洗面所にタオルがまったくないのは考えられません。手を洗っても顔を洗ってもお風呂用のタオルを持ってこなければいけないのは不便です。
食事はバイキングは落ち着かなくて苦手なので、バイキングではないホテルを選んだのですが、ご飯は自分で立ってよそいに行かなければいけませんし、朝食のフリードリンクもファミリーレストランのドリンクバーみたいでした。食事の内容がよくてもなんだか落ち着かない気分で残念でした。お風呂は本館の露天風呂に無料で入れるので散歩しながら行きました。すいている時間だったのでゆっくり露天風呂を楽しむことができました。お風呂は本館のほうに行ったほうが満足感があります。売店も本館のほうが品数が多く充実していますので朝出発前に本館に買い物に行きました。

落差６０メートルのまっすぐに落ちる滝です。気候のいい時は滝の上に出る道があるようでしたが、冬は雪に埋もれて通れません。滝の周りはしぶきが凍ってつららになっていましたが滝は水量が多く見ごたえがあります。地面は凍って歩きにくかったです。

細い水が何筋も流れている滝です。レースみたいで女性的な滝だと思います。気候のいい時は滝の裏に回れるようですが冬はとても危険で近づくこともできません。遠くから見るだけでした。薄暗い時間だったのでトラックのライトで両側から照らしてみました。

沖の方に妖精がかたまったという伝説の奇岩が見えます。砂浜の砂は溶岩が流れてきたという真っ黒な砂です。私が行った日はものすごい大しけで、大きな波が押し寄せていました。近くにレストランがあり、そこでお昼ご飯を食べました。

日本にもある民俗博物館と同じようなものが展示されています。バイキング時代の農具や生活用具、船や漁具、衣類や刺繍など。屋外に古い家を復元してあり、石積みで屋根は芝生で葺いてあります。冬は芝生が枯れていますが春には緑色になるようです。

冬は半分以上凍っていて、その間を２段の滝が流れ落ちています。周りは凍って真っ白で、間を流れる氷河の水は青くきれいです。今まで見たことのないダイナミックな滝で感動しました。地面は凍っていて滑るし、滝まで下りる木の階段も滑りそうで、手すりにつかまっておりました。風もあってかなり寒かったです。

大ゲイシールは今は見られないけど、代わりにストロックル間歇泉が見られます。５．６分おきに吹き上がる間歇泉は何回見ても見あきることがありません。地球の地下深くではいろんなことが起きているのだなーと自然の力に感動します。冬は地面が凍って滑るのでかなり危険です。靴の滑り止めが必要です。

世界遺産になっている場所だけど、その価値がよく理解できなかった。雪と氷で足元が悪いので下ばかり見て歩いていたからかもしれない。雪のない季節に高いところから見下ろすと全体像が見えてわかるのかもしれない。

帰国の日に行ったので滞在時間が短くて残念でした。ラグーンの中で飲み物を売っているのでビールでも飲んでゆっくりできたら最高です。元旦に予約しようとしたらいっぱいで予約できませんでした。前もって予約しておけばよかったと反省しました。もう一度レイキャビクに行けたら２回はブルーラグーンに行って温泉を満喫したいト思います。

値段が安いし、表示が分かりやすいので安心して買い物ができます。店内は一方通行になっているので必要ないものも見て歩くことになりますが、ちょっと面白い、と手に取って見て楽しめます。レジで買い物袋を選べますが有料（２０ＩＳＫ）でした。２０円足らずなので、持って帰ってから使えるし、思い出にもなります。

年末年始のころは全面凍結していて、スケートをしたりそりを引っ張ったり、子供も大人も楽しそうでした。湖の端の一角は温泉水を流し入れて凍らないようにしていて、そこに白鳥や鴨がいっぱいいます。その鳥たちに市民が食パンを持ってきて餌やりしているのをみて、アイスランドの人々の優しさを感じました。

１階に食料品スーパーがあって、２階に洋服や靴、フードコート。わが家の近くのイオンモールと似た作りでした。テナントで今日本で話題の雑貨店、タイガーがあります。大みそかは午前中で閉めるテナントが多く、元日はモールがお休みだとのことでした。

いよくにもえて新大陸を発見したと思ったコロンブスよりも５００年早く、アイスランド人のバイキング「レイブルエリクソン」が航海の途中で漂流してついたところが北アメリカだったということらしい。ハトルグリムス教会の前に銅像があります。

とてもユニークな形の教会で印象に残ります。中には立派なパイプオルガンがあり、コンサートの前などは本番さながらの演奏を聴くことができます。７００ＩＳＫで塔の上にエレベーターで上がると、レイキャビクの町が一望できて、可愛くてカラフルなおとぎ話のような家、海や港など３６０度の景色が見えて、去りがたかったです。

魚介を串焼きにしてあるので、料理と言うほど凝った味付けではありませんが、日本と同じ島国の新鮮な魚介をシンプルに味わうにはいいと思います。生の魚介の串に刺したものが何種類か並べてあるので、その中から食べたいものを指差してオーダーして、席で待っていると焼き上がったものにレモンを添えて持ってきてくれます。ロブスターのスープはこの店のイチオシのようでした。えびの濃厚なだしのでたスープは美味しくて温まります。

宿から近かったので何度も歩きました。小さなお店が並んでいて、北欧らしいセンスのいいものが並んでいます。日本の大都会とは全く趣の違う、小さい通りです。スーパー、レストラン、洋服、宝石、観光土産店など、何でもそろっています。それほど人も多くないのでのんびりと歩けます。坂を下りると海、上がるとハトルグリムス教会です。