ta〜koさんのクチコミ(25ページ)全568件

とにかく国際通りに近いことが第１条件でしたので満足です。道路の向かいにはコンビニがあり飲み物を買うにも便利です。県庁前のモノレール駅にも近く、国際通りを歩きつかれたらモノレールで移動するのも楽しいです。お店が閉店するまでぶらぶらして国際通りを楽しむことができました。
部屋は大きめのベッドのツインだったので空間は狭いですが、寝るだけと思えばまったく問題ありません。

高層階の海側の部屋で、ワイドなダブルベッドを置いてもかなりゆったりした広さでゆっくりできました。大人二人と幼児が寝ても十分な大きさのベッドでよかったです。窓の下には透明な海が見えて気持ちがいいところです。１階のドアを開けるとすぐに砂浜が広がっていて夏にはにぎわうだろうと思います。食事をするところもいろいろあり、気分と予算に応じて選べます。
残念な点はチェックインのときスタッフが少ないのか、かなり待たされたこと。露天風呂に行く出口が大浴場の湯船の中を通っていくため段差があって足元が悪いこと。
スタッフはみな親切でお値段のことを思うとまた利用したいホテルです。

轟々と流れ落ちる音から名前がついたようです。足元の悪い坂道を降りていくので、元気な人向けです。紅葉のシーズンは人が多くて行列でした。坂を下りて滝の裏に回ってしぶきを浴びるにも順番待ち状態でした。坂を下りなくても美しい紅葉は見えます。

ツアーで紅葉を見に行きました。大型バスが入れないので小型バスに乗り換えていきましたが、細いがけっぷちの道はスリル満点でした。この季節ならではの人ごみで写真を撮るのも一苦労でした。見所や写真スポットがあってもバスを止める場所が限られるので、時間的にも大忙しでした。でも車窓の紅葉がすばらしくて満足です。

ツアーのガイドさんが８段あるかどうか確かめてくださいと言われましたが、折れ曲がったところが８つあるかどうかよくわかりませんでした。手前の山にある展望台から向こう側の山を落ちる滝を見るのでかなり遠いです。確かに高いところから落ちる滝はまっすぐではありませんでした。紅葉の季節なので人でいっぱいでした。

紅葉のツアーで泊まったので値段はわかりませんが、たぶん安かったんだろうと思います。値段のことを考えると不足はありませんが、スキーをしないのでスキー場のホテルに泊まったことがなくて、観光旅行で泊まるには少し物足りませんでした。スキーに行く人にはゲレンデが近くてとてもいいと思います。大浴場はゆっくり入れて疲れが取れました。

はるか遠くまで名前のとおり美しい森が広がっています。駐車場近くから木道を上がると１０分ぐらいで頂上です。木道は穴が開いていたり、その穴をふさいで板が張ってあったりで歩きにくかったです。晴れていると遠くに富士山が見えるそうですが残念ながら曇っていたので見えませんでした。針葉樹が多いからか黄葉が多かったですが広大な景色を見ていると気持ちが晴れ晴れします。頂上に日本一おいしいソフトクリームと言うのを売っていました。日本一かどうかはわかりませんがおいしかったです。ツアーの人は５０円安くしてくれましたが、本当はみんな同じ値段だろうと思います。

ランチでもお刺身、煮魚など新鮮な瀬戸内の魚料理が満喫できます。ランチのごはんはうに丼か海鮮チラシが選べました。ランチのうに丼はウニも小さく少々物足りません。別に「うに丼」を注文しました。こちらは一粒一粒が大きくて立派なウニが乗っていてものすごくおいしかったです。北海道のうに丼のように丼からはみ出すほどのうにではありませんが、ご飯の量も少なめなのでバランスよくいただけました。愛媛に行ったらまた行きたいお店です。私たちは予約で行きましたが、お昼１２時には満席で、わざわざ遠くからこられたお客さんも断られていました。座席も多くないようなので予約していったほうがいいようです。

松山に行った帰りに行きました。しまなみ海道の大島にある展望公園です。山の頂上の展望台まではかなり急な曲がりくねった山道を上っていきます。駐車場近くの階段を上がると展望台があり、島々をつなぐ来島海峡大橋が眼下に見えてとても美しい瀬戸内海の風景が見られます。曲がりくねった坂道を上るだけの感動がありました。ポスターやカレンダーのしまなみ海道の風景写真はここから撮影されたものが多いそうです。

口コミの評価が高かったので電車に乗る前に食べに行きました。５時２０分にすでに行列がありましたが２０分ぐらいで入店できました。回転寿司ですが、タッチパネルで注文すると握りたてのお寿司が北陸新幹線の車両型の容器に乗って席まで運ばれます。店員さんが席まで持ってきてくれることもありました。店の雰囲気もよく店員さんも感じよかったです。お勧めネタばかり食べたら１人５０００円ちょっとかかりました。でもお寿司の味は最高でしたので、妥当な値段だと思いました。

金沢の駅につながるガラス張りのドームです。明るくて広い空間です。晴れていたのでありがたいとは思いませんでしたが雨や雪の時には助かると思います。ドームの入り口の鼓門は古都金沢の雰囲気で、ドームは近代都市金沢のイメージでした。ＪＲを利用したので見られましたが、車で行くとちょっと不便で見にくい場所かもしれません。

青空に白い船、白い帆、ついに見ることができました。優雅で力強い海王丸をボランティアの乗組員さんが帆を張り、畳むまでを見ることができます。やはりお天気のいい日に見ると最高にきれいです。年に１０回の総帆展帆の日にうまく晴れていると最高の海王丸が見られます。船に乗ってマストを見上げたり船室を見学するのもよし、遠くから貴婦人の姿を眺めるのもよし、何度もシャッターを切ってしまう美しい姿に感動します。

オロロンラインを走りながらずっと見えていて、美しい姿に感動しました。海に浮かんでいるような幻想的な景色です。サロベツ原生花園からも遠くに見えていました。利尻島には行っていないのですが、私の好きな山になりました。今度はフェリーに乗って利尻島に渡り、登山は無理でも島を1周ドライブをするのが夢です。

口コミで有名な海鮮丼のお店です。ノシャップ岬の先端のわかりやすい場所にあります。店内は旅行者の書いた色紙で壁も天井も埋め尽くされています。ちょっと有名になりすぎのような気もしました。ご主人が漁師ということで材料が新鮮でとてもおいしいのですが、同じぐらいの値段をだせば同じぐらいの味のものを出すところはほかにもあると思います。ウニばかりでは飽きると思い樺太丼をお願いしました。大きいほうの丼で食べるとご飯が多すぎると思って、ご飯控えめでお願いしましたが、それでもご飯が多すぎて食べ切れませんでした。もちろん上に乗っているネタはすべていただきました。

６月のはじめに行きました。ちょうどすずらんの花の時期なので、見られるかも知れないと思い期待していきました。フラワーガイドの方にすずらんの開花状況を聞いてみたら、少し早いけど咲いていますとのことでした。すずらんの群生地は遊歩道のけっこう奥のほうでしたが、そこまで行く道沿いにも小さな花が咲いていて楽しく歩けました。群生地に近づくとすずらんの花の香りで、どこに咲いているかすぐわかります。小さな花ですがあの香りは本当にいいですね。咲きはじめのすがすがしい香りと小さくて清楚な花に癒されました。

そばまで行くと海側が見える階段があります。海側は今はテトラポットがずらっと並んでいるだけです。ドームの上が見えるかなと思いましたが上はまったく見ることができません。有料でもいので上を歩けるようにしたら観光客は喜ぶと思います。私もそんな通路があれば絶対に上ると思いますが、たぶん安全性の問題があるんでしょうね。距離はけっこう長くて端っこから向こうの端っこを見ると遠近法で向こうの方は細く見えて芸術作品みたいです。

半島の先の荒涼としたところを想像していましたが大きな建物があったり、食事をするところも何軒かあり、ちょっとした町です。海鮮丼のお店も何軒かあるので値段や雰囲気で選ぶといいと思います。海の向こうに利尻島がずっと見えています。ノシャップ岬定番の撮影ポイントも「こんなところだったのか」と思うような場所にありました。宗谷岬と比べると観光客がかなり少なかったです。

日本の最北端という雰囲気に旅行者は浸っているようです。北海道の中でも行きにくい場所のような気がしていましたが、それほど不便なところではないと言うことがわかりました。真夏には旅行者がわんさか押し寄せるのかもしれませんが、６月はじめはいい時期だったと思います。特急列車で行く稚内にあこがれます。

ホテルの敷地内から波打ち際に下りていけます。朝の散歩でのんびりと歩いてサロマ湖をゆっくり眺めることができました。道路のすぐそばにあって迷うことはありません。夕食はセイロ蒸しがメインで北海道産の材料でしたが、中身がちょっと物足りない感じでした。ホタテのお刺身はさすがに新鮮でおいしかったです。露天風呂は湖岸に向いていて気持ちがよいのですが、目隠しのための石が少し低いような気がしました。

観光にはとても便利な場所にあります。窓からは北海道遺産の北防波堤と海が見えていました。海まで歩いてすぐですし、礼文行きのフェリー乗り場も近いです。ＪＲの稚内駅まで徒歩５分ぐらいなので、特急スーパー宗谷の発着を見に行きました。最北端の駅だと思うと感動しました。食事をするところはホテル内にもありますし、徒歩でいけるところにも何軒かあります。ホテルの周りは芝生の広場になっていて、付近を散歩するには気持ちのよいところです。