まひなさんのクチコミ(6ページ)全258件

奥入瀬観光の際に、こちらへ泊まりました。

よく似た料金の星野リゾート奥入瀬渓流ホテルに泊まりたいと思ったりもしたのですが、食事がビュッフェスタイル、そしてきっとツアー客が多いかと思い、宿の写真を見ると、母の年代に近い従業員が多く、また部屋食のほうがいい同行者の母の希望はきっと焼山荘だろーということでこちらを選びました。

駐車場は宿の前と向かいの敷地とあり、宿の方が待機してくださっているので到着したら駐車場へ誘導してくださいます。

玄関を入ると、和テイストのデザインになっていて落ち着きますし、室内はすべて畳敷きになっていますので、スリッパを履かなくてもOK。それも気楽でいい。またツアー客がいなくてとても静かです。小規模な建物なので何をするにも近くていい。

部屋は2Fでした。エレベーターがないため膝の痛い母親には不便ではありましたが、それは仕方ないか。

部屋はいたって普通の和室。お風呂は温泉があるので部屋にはトイレと洗面だけついています。お水とお湯の入ったポットがあるのですが、お水は奥入瀬の水で「買えば高いですし、美味しいのでどんどんお替りしてください」とのことでした。

温泉は1Fにあり、20時で男女入れ替えとなります。温泉は3箇所あり、1つは内風呂と露天が1つになった温泉。1つは内風呂のみ。1つは露天のみとなっています。この内風呂と露天がどちらかの温泉になりますので、一旦体を拭いて浴衣を来て移動して入りに行くというめんどくさい感じなっています。朝風呂では何人かと一緒になりましたが、夕方入りに行った時は貸切状態でした。混雑しない点も小規模の宿のほうのいいところ。温泉は24時間いつでも入浴出来ます。

晩の食事は18時からだったかな、30分おきでどの時間で食べるかを決めます。予約の際に部屋食プランを選択。郷土料理が沢山出てきますので、かなりお腹一杯になります。せんべい汁も初めて食べました。お汁を吸うと麩のようになりとても美味しかったです。ならではの料理はリンゴの天麩羅とリンゴのグラタンです。なぜか鹿児島の霧島の宿でもリンゴのグラタンが出たのですが、ん～～、合わない…。それがデザートとして最後に出てきたのでちょいとテンション↓。

朝ごはんは7時からだったかな、30分おきでどの時間に食べるかと決めます。一品一品は少量ですが、品数が多く、朝もお腹一杯になりました。

小規模だからこそ、お客一人一人に気配りをしてくださる、そんな宿です。

熊本の知人と宮崎へ日帰りドライブへ行った際に、知人が海鮮が好きなのでこちらでランチをしました。

青島神社の近くといえば近くです。

お昼時は混んでいるようですが、着いたのが14時前だったためすぐに座ることが出来ました。

海が望めますが、漁港です。向かいに青島神社があります。店内は普通の食堂という感じです。テーブル席は一段高くなっています。靴をぬいで上がります。

知人ははもの丼を。鱧の衣がさくっと揚げてあってとても美味しいです。私ははもの南蛮定食を。こちらのタルタルは少し酸っぱめなのでしょうか。また衣はあまりさくっと感がなかったので、はもの丼のほうが美味しくいただけます。

セットメニューははもの湯引き、茶わん蒸し、あとうどんがついていますが、このうどん。B級グルメでしょうか、魚の擦り身を麺状にして揚げたような感じになっていますが美味しかったです。

お茶、お水はセルフです。

以前に勤めていた職場の近くにある、大中公園。当時の職場での花見にこちらへ行かれていたのを思い出し（自分は転勤したので花見へ行ったことはなし）、仕事終わりに夜桜見物へ行ってきました。

公園の向かいに臨時駐車場が設けられています。桜の季節には屋台も出ています。宴会もOKのようで宴会チームも何組かいてました。

公園は真ん中に大きな池があり、東側に川もありますが、その川沿いにも沢山の桜の樹が植えてありますので、なかなか見応えのある桜のポイントです。

夜になるとぼんぼりに灯りがともりますので、また違った雰囲気になります。

桜に時期にはぜひ行ってみてはどうでしょう。

2日後再訪時
http://4travel.jp/travelogue/10874939

店周辺の地域には『川田屋』という大きな赤い看板を目にする機会が多く、そーいや、TVでやっていたのはここだったかなーということで、機会を見つけて行ってきました。

お昼時に行くと待たないといけないので、予約するか、予約をしないのであればオープン時、13時半以降に行くとすぐに案内されるかと思います。

こちらはなぜかのエグザイルのTAKAHIROさんも訪れるという店です（以前、TVの取材でやっていたのを思い出しました）。

外環からすぐなのですが、少し坂道をあがります。

外観、内装ともに古民家風になっています。席はテーブル席で半個室。そして大きな窓際に造られていていますので、どの席からも南河内の景色が望めます。ちょうど桜の時期でしたので、同じ時期に見つけた桜で埋め尽くされた小高い丘になっている滝谷公園も望めます。まっすぐのところにはワールド牧場のサイロも望めます。

鶏肉メインのレストランと思っていたのですが、牛肉、豚肉、馬肉も扱っています。コース料理、一品料理などもあり、今回はランチメニューからチョイス。メインメニューの他はサラダ、豆腐、スープかお味噌汁。デザートはコーヒーかマンゴープリン、ゆずシャーベットのいずれかをチョイス。

母親は松花堂弁当。私は鶏肉ハンバーグを。焼き加減に『よく焼く』もありましたので、そちらにしてもらいました。鉄板に乗せられてやってきたハンバーグ。トッピングは半熟玉子とお葱。ソースは甘みのあるソース。最後にはかたまっていました。

ボリュームもありジューシーで美味しく頂けます。

別途で単品にて、とり天とくず花豆富をオーダー。とり天は、衣がサックサク。梅塩でいただきますが、そのままでも十分に美味しいです。その後、別府にてとり天を食べましたが、その店の調理の仕方がありますので、私は川田屋のとり天のほうが美味しいと思いました。

くず花豆富は、豆乳にくずを使って作られてた豆腐です。コースには普通の豆腐がついていますが、そもそもが違うので比べるのはなんですが、全くの別物です。くず花豆富は胡麻豆腐などのような皿に張りつくような弾力があり、試しにと1つオーダーしたのでごまソースにしましたが、マンゴーソースもあるのでプリンというかデザートのような味になるかと思います。

レジのところにおこげおにぎり（\100）も売られています。大き目のおにぎりで醤油で味付けしているので焼きおにぎりに近いですが、とにかくお米が美味しい。おこげ具合がそれぞれ違いますので、どれをチョイスするかはあなた次第です。

少々高いかと思いますが、素材もいいですし、調理もいい感じなので味はハズレがないと思います。

泊まり専用の癒しの宿彩葉に泊まったので、晩ご飯をこちらでいただくことにしました。

彩葉からだと徒歩10分ほどでしょうか。ローソンの向かいです。高台になるので、別府の景色が窓から望めます。

家族で営んでいるような感じでした。居酒屋というより田舎の喫茶店の雰囲気に近いかも。メニューは少なめですが、食事の数に比べるとお酒の種類はわりとあったかも。

多くの方はひでさんなべをオーダーするかもしれません。宿はビール飲み放題で、晩酌することにしていたので、単品をオーダーしました。

唐揚げ、鶏皮の唐揚げ、とり天です。

唐揚げは少々揚げ過ぎかなと思う揚げ方でしたが、美味しいです。

皮の唐揚げは脂が乗っていて美味しかったです。

とり天は、その前に家の近くで食べたとり天の衣がサクサクしていて、とても美味しかったので、ここは衣にサクサク感がないなーと思いました。

調理の仕方、味つけは店によるので個々の嗜好がありますが、鶏肉が新鮮でジューシーです。

鉄輪温泉にある、宿泊専用の半露天風呂付き客室のあるお宿です。別棟に露天風呂もあります。

お泊まり専用なので食事はついていませんが、プランでは近くのお寿司屋さんからのお寿司のついたプランもありますし、部屋にはデリバリーのちらしも置いております。また、外へも歩いて行ける範囲に食事処もあり、コンビニも近くにあります。

一棟一棟個別になっているため、チェックインを済ませれば他を気にせず自由です。

別府駅からタクシーで15分ほど、2000円あたり。新しいお宿なので知らないタクシー運転手さんが多いかもしれないです。無線で聞いておりました。場所はわかりにくいところではないです。亀の井バス停の近く、セブンイレブンの向かいにありますがそれはお宿の裏にあたりますので、コンビニを過ぎてすぐの角を左に曲がり、すぐを左に曲がった所に入口があります。

門を入って右側の母屋がフロントになります。その隣にコーヒー、ビールサバ―、冷水が置いてあります。そう、ここは、それが飲み放題のお宿なんです。コーヒーは22時に一旦片づけられ朝に新しくたてたものを用意していただけます。お部屋に持って行ってOK。ただ飲み放題なので、第3のビールかどうかわかりませんが薄いというか、とにかく飲みやすいビールではありますので、ついついグビグビいっちゃいます。

お部屋は古民家風なのですが、モダンな感じのお部屋です（タイプによって違います）。天井も高くなっていますのでさらに広く感じます。広々とした半露天風呂があり、温泉、冷水、高温泉が出るようになっていますので、かけ流しとなります。ジャクジーもついています。アメニティもあれこれついています。イオンドライヤーの他にくるくるドライヤーまで置いてありますよ。セイフティーボックスもあります。

紅葉を宿のイメージとしているようで、フロントに色浴衣がありましたが（有料だったかと）、こちらの浴衣は紅葉柄です。

素泊まりのお宿ですので、冷蔵庫と電子レンジもあります。お皿も1組、冷蔵庫の中にありました。コンビニは敷地の裏側、裏道があり、そこを下りて行った向かいにあるので、表の門から出なくてもすぐに行くことが出来ます。

地獄巡りも歩いて行けます。ただ、コンビニのある通りは車が頻繁に走りますが歩道が狭いので、気をつけて歩いてください。

スタッフは若い子としか会っていませんが、笑顔がよく気持ちのいい接客でしたし、旅館の仲居さんのとっつきの悪さみたいな感じもなく、親近感があるなと思いました。

滝谷公園といっても公園は下にこじんまりした公園があり、あとは小高い丘になっています。そこに桜の樹がわんさかとあり、桜の咲く季節は相当見応えのある場所です。

坂道を上って頂上へ行くと、そこも大ぶりの桜の樹がわんさかとあります。花見の宴会をしている方もいます。

結構穴場のような感じなので、地元の方が来ている感じでそんなに人は多くはないと思います。

駐車場はありますが、10台も停めることが出来ないほどの小さなところです。

2回目再訪編
http://4travel.jp/travelogue/10873559

『旅ぷら』の人吉編でこちらのお店を取材しているのをみて、人吉へ行く機会は作れるハズだが、雉肉を食べる機会は今後もないので、きじやメインで人吉へ行く機会を作りました。

人吉ICから車で20分ほどのところにあります。ナビを入れたら出たので問題なく辿りつけるはず。4km手前あたりから看板もあがっています。

お店手前に駐車場が現れたのでそこに停めましたが、店の前、店を過ぎたところを3か所に駐車場があります。

お店は人吉街道より少し下がったところに建てられています。営業部長のニャンコっちとワンコたん、店長の雉のお出迎えです。

店内に入ると座敷はあるものの、人が座ることが出来ないスペースのなっております。お店の方に「下にどうぞ」とだけ言われました。石段を下りると増築したような感じでセットぽい個室が現れました。なかなか雰囲気いいぞ！

窓から望める景色もいい。下に流れている川のせせらぎもいいです。この日は天気がよく、寒くもなかったので、とても心地のいい所です。

個室は堀ごたつ、ガスファンヒーターがあるので冬でも大丈夫です。換気扇もあります。

オーダーはインターホンにて行います（「はい」と返答がありますよー）。

メニューは単品とコースとあります。きじ鍋のコースと炭焼きのコース。きじやコースは両方を頂けるため、きじやコースをオーダーしました。

きも刺しときも煮は別途オーダーにしました。きも煮はあのパサっとした感じは同じでした。

きじやコース

まずはきじ刺し。お肉に甘みがあり、臭みやクセも全くないので美味しく頂けます。個人的には焼きのほうが好きなので、あとで焼いてみました。

きじ炭焼き。皮も出てきます。雉肉自体は『過ぎない』のが美味しく食べることが出来るということで、焼きすぎないうちにいただきます。やわらかくて美味しいです。タレは胡麻ダレと岩塩がついてきます。皮だけはしっかりと焼きます。岩塩をつけて食べるとさらに美味しさが増します。

雉鍋。こちらもお肉はしゃぶしゃぶ程度で頂きます。

〆はこれを雑炊にしていただくのですが、雑炊は調理場にて作ってくれるということで、しばし待ちになります。

いい出汁の味がついているので雑炊も美味しくいただけますが、鍋の時にほうとうがありました。これがまた、もちもちした食感で出汁もよく絡むしで、雑炊よりこっちで〆をしてもらいたいと思ったりもする。

天気がよく心地のいい気候であれば、とてもまったりと出来る空間で、そちらで雉肉を堪能するという贅沢な時間を過ごすことが出来ます。

職場の隣のおっちゃんを、片道30分ほどかけて隣の県にあるおうちまで2度も送って行った際に、こちらでごちそうになりました。

御所市役所の近くになりますか。ご夫婦で営んでいる小さな店です。店内も清潔にされております。

駐車場は2軒ほど隣にある個人医院の向かいにあります。ほぼ全部借りているのではと思われます（半分はお店が借りているのを確認）。

常連さんがきて、ご夫婦と気軽にしゃべる、そんな雰囲気です。おばちゃんもTV観てくつろいでいますから。

隣の職場のおっちゃんは「ワシは美味しいところにしか行かん」と言うだけあって、いいお肉を出すお店です。ロースは霜降り。ということなので、いい意味で胃もたれしてまいります～。あとは骨付きカルビ、タン、ミノ、せんまいをオーダー。

テールスープもいただいたのですが、どんぶりサイズで出てきます。お葱がたっぷり入っていて、いい感じの量の胡椒がかかっていて、とてもいいお味のスープです。テールもやわらかく煮込んであります。

小さい店ってなんだか入りづらかったりするのですが、見た目からは想像出来ない、実はグルメだったおっちゃんが言うだけあるので、美味しいお肉をいただけるお店だと思います。

クエを食べたことがないので、和歌山で宿を探していた時に、見つけてしまいました。

和歌山IC近くにある、茶褐色の天然炭酸泉がある花山温泉です。ほとんどの方が日帰り温泉で利用しています。17時を過ぎると日帰り温泉料金が安くなるので、もっと増えます。観光から帰ってきた宿泊者が停める駐車場が専用でないため、満車の駐車場には困りますが。

町中にある温泉なので、風情、景観などは全くありません。前も道、横は阪和道。ただ、行きやすい場所にあるので車だと便はいいです。

部屋はおばあちゃんちに来た感じの和室。そう、ここは温泉メインなのです。

まず部屋は2~3Fにありますが、エレベーターはありません。1Fから受付のある2Fへもエレベーターがありませんが、後付けの椅子のエレベーターがあります。室内はシンプルな和室。トイレあり。奥に洗面台があり、歯ブラシとコップはありますがお湯は出ません。水オンリー。ダイヤルのある金庫がありますが、鍵で開閉するのでダイヤルは関係ないです。布団は羽根布団。掛け布団はふかふかして気持ちよかったです。温泉セット（浴衣、丹前、バスタオル、フェイスタオル）はカゴに入れてセッティングされてありました。

食事は、夜は玄関近くにある和み亭で。クエプランです。リーズナブルなので豪華というほどではありませんが。朝食は2F、温泉場手前の茶論で頂きます。

温泉は2Fです。茶褐色の炭酸泉が、38℃、41.5℃、26℃、こじんま～～りとした露天との4箇所あります。露天は勿論、景観、風情は全くありません。ジェットバス（寝湯）、打たせ湯のある湯船、サウナ、水風呂とあります。洗い場は10箇所ほどしかないため、満員の時が多々あります。

身体に泡がつく炭酸泉ではありませんが、温泉、冷泉と交互に入れば温泉効果が最大限に引き出されるとのこと。

日帰り温泉は8時～23時。宿泊者専用となるのは朝6時～8時の間です。

消費税があがる4月から日帰り温泉料金もあがります。

朝発のSFに搭乗するために、早く起きて家を出るより、お金を払ってでも関空近くに滞在しよーと思い立ち、前泊するのに利用しました。南海沿線も多いのですが、JR利用の私には便がいいので、こちらをチョイス。関空に近いため、CAさんも利用されていました。

りんくうタウン駅から3分ほどでしょうか。3か5番出口から陸橋を通ってそのままホテルへ行けます。

その日がたまたまそーだったかもしれませんが、海に近いので風がキツイ！初めて後ろへふっ飛ばされそーうになりました。そんな風が吹く場合があるかもしれません。

2Fへ到着しますので、エスカレーターで1Fのフロントへ行き、チェックイン。

早朝のピーチ便に対応したリムジンバスも走っています。しかし、リムジンバスは予約制になりますので、チェックインの際に、予約しておきましょう。

年末利用の1週間ほど前に思いついて予約したため、空いている部屋から選択。そこそこ広めの部屋でした。

部屋のエアコンですが、温度調整で一旦止まるのですが、これがこれが止まったら次、動くまでが長い！30分くらいつかないかもしれない。なので、一旦スイッチを切ってつけたり、温度を上げるかして動かしてました。

食事の件は利用していませんのでわかりませんが、2Fにファミマがあります。

また駅の反対側にはりんくうプレミアムアウトレットがありますので、そちらで食事をしてもいいかと思います。

正月にハウステンボスへ行った際に、こちらに泊まりました。

中佐世保駅近くにある、欧風のホテル（ビジホ）です。ホテル裏側にはデイリーがありました。

駐車場は向かいに青空駐車場がありますが、少し行ったところにも駐車場があります。しかし、ホテルからその先は車1台分しか通れない狭さと、ホテルから行くと右折するのですが、急な狭い下り坂になるので、大きい車だとちょいと走りにくいと思う方もいるかも。その駐車場でも、何番から何番と停める場所が決まっています。何番に停めたかと車番を教えてくださいとのことです。

ホテルの入口は1Fに併設されているレストランと一緒です。
部屋は普通のビジホで狭いですが、寝るだけなら問題ないです。シャワーや蛇口のひねりが欧風になっていてちょいとおされにはなっていますが、シャワーが幅が狭く出るので、もう少し広がりがほしいかも。

１Fのレストランは夜はイタリアンやフレンチレストランで、味は美味しいです。宿泊者は20%OFFチケットが部屋にあるので、忘れずに持って行きましょう。あとで気がついてヘコみました…

朝食なしにしていましたが、500円でつけることが出来ます。和洋食を選択。1Fのレストランで食べますが、朝はおばちゃんたちが配膳してくれております。いたって普通ですが、正月なので和食はおせち風になっていますと、昨晩、フトントの方が言っておりましたが、「…」。黒豆がついていたくらいかと。

価格が安いので、寝るだけでもOKという方にはいいホテルかと思います。

博多駅、筑紫口から徒歩5分ほどのところにあるホテルです。ヨドバシカメラの隣ですね。ビジホですが、なかなか綺麗な感じのホテル。

博多駅周辺ですので、食べるところには全く困りません。

全巻Wifiがつながりますし、室内にはたいていのものに対応出来るかと思われる、充電コードもついていました。

部屋はまぁ広めかと思われます。館内も暖房が効いているかと思いますが、12月に宿泊だったのですが、実は暖房をつけることがありませんでした。それより、ちょっと暑かったんで送風をつけたくらいです。

他の建物に囲まれた感じがありますので、窓からの景観は目の前に隣の壁。晴天でも天候がわかりにくいですよー。

1Fには、いねやという居酒屋があります。利用はしていませんが、朝食はそちらで食べるようです。忘年会シーズンですが、いねやは大盛況でしたよ。

JR博多駅筑紫口から徒歩2分もあれば着くところにあり、隣はコンビニ。斜め前もコンビニありととても便利なホテルです。素泊まりにしても、食べるところには困ることはありません。

部屋は普通のビジホですが、入り口は木目調の重厚な雰囲気があり、フロントもスタイリッシュな感じです。エレベーターはセキュリティが万全で、カードキーをかざさないとボタンがきかないので動きません（勿論、上がる時）。部屋の施錠は、カードキーを差すタイプではなくかざすタイプです。

部屋は普通のビジホです。バスルームは浴槽外へ水が流れた場合の対策で床が斜めになってはいるのですが、「おや？」と感じるくらいの傾斜具合。若干のことなのですがバスルームを出る時に「なんか上ってる？」と。

見間違えて11時に出ましたが、チェックアウトが12時というのもいいです。

ホテル2Fには、日本海庄やという居酒屋があります。

近鉄阿倍野橋駅に隣接した天王寺都ホテル。

外に出なくても入ることが出来るということでしたが、ん～、どこから行けたのか？JR天王寺駅東口から近鉄阿倍野橋駅へ地下で行く場合の、近鉄側のほうにホテル横へ上がる階段がありました。

フロントは若い子が多く、ちょっと対応が。特に男性のホテルマンは笑顔がなく『おたくどなた？』ってな感じに取れる表情を。この子だけがそーかもしれないけど。

2泊なのですが、じゃらんで予約分では同じプランの部屋が連泊で取れず、1泊ずつ違うプランで予約しましたが、同じ部屋で対応してくれてました。

長方形で奥に長く、ソファー、テーブルが置いてある広い部屋でした。眺望は一応ステーションビュー。JRが観えます。

ベットのマットがかたいのが難点。昔からあるホテルなんで昔のスプリングのあるベットのまんまかと思うほどの、スプリングのあるベット。腰痛持ちなので背中腰が痛くなりました。

隣は新宿ごちそうビルですし、色々ありますので困ることはありません。

梅田にある本店雪ノ下の2号店である雪ノ下工房。本店は3名からで予約は出来ますが、こちらは1，2名優先で予約は出来ないため、並ぶのは覚悟。

場所が分かりにくいという情報ですが、泉の広場M14号口太融寺方面の階段を上がり、デイリーを過ぎたところを右折。一つ目の十字路の所にあるので難しくはないのですが、店舗自体がわかりにくいっ。『無料案内所』と書かれた黄色の看板のある、2台しか停めることが出来ないパーキングの、その場所にあります。看板と黒板が出ているのでわかりやすくはなっているかと思います。

11時オープンで、11:15くらいに着きましたが、7組くらい待っていました。その後も続々と。多分、すぐそこの角くらいまで並んでいたかも。

並んでいる間にメニューを配ってくれ、時間を置いてオーダーを聞きに来ます。

40分ほどでようやく中へ。

調理場を囲んだカウンターになっています。

パンケーキはチーズのパンケーキ。この日は10月だというのに暑い日だったのでかき氷もオーダーすることにし、完売が2種類あったので、徳島産豊水梨の氷にしました。こだわりのドリンクと一緒にオーダーすると200円引きになります。

席の前がちょうどかき氷を作る方がいるところで、果肉をそのまま凍らせてジューサーにかけています。かき氷というよりスムージーに近い感じで、時間がたっても溶けて底にたまるということがありません。
少し気になったのは、一緒にグラスに入れる分には同じなのですが、オーダーが別の時には、量がまちまちにみえました。

入店してから10分ほどたってパンケーキの登場です。外はさくっとしていて中はしっとりとしたパンケーキ。チーズが濃厚です。上にジャーベットが乗っているのですが、チーズが濃厚すぎていまいち味がわかりませんでしたが、練乳のようです。パンケーキはしっとりしているのですが、シャーベットが浸みこみにくいので普通にクリームのほうが合うかもしれません。

美味しいのですが、濃厚なチーズ。段々と胃が重たくなってきましたので、次行く機会があれば、シンプルにバターと蜂蜜のパンケーキを食べようと思います。

私の後ろ2名は男性のおひとりさまだったので、男性一人で来店しても大丈夫ですよー。

昨年、初めて見つけた粟島。海ほたるを観たくて、こちらのホテルに宿泊しました。5人いるので当初はコテージと思っていたのですが、6月ですでに予約が入っておりました…。電話して聞いてもらったら大部屋で予約を取ることが出来ました。

行ってみると2間あります。片方はくつろぎ用でTV、テーブル、冷蔵庫が置いてあり、片方には布団が積んであります。「これって？」と聞きに行ってもらうと、この2間利用ということで15畳2間の大部屋です。ということで、2Fは私たち専用のようなもんです。

1Fのトイレは男女別ですが、2Fのトイレは『トイレ』として一箇所に造られていますので、勿論、男性用と女性用のトイレへの仕切りの扉はありますが、男女一緒の空間という感じのトイレです。

大浴場は正方形の湯船とシャワーが6箇所あります。22時までです。

夕食は魚介類をメインとした食事です。結構量がありました。食事部屋はダイニングという感じではなく食堂という感じの場所です。

20時から海ほたる鑑賞です。

現在のほたるおじさんは、ホテルおじさんでもありますので、朝の食事の配膳なんかも担当しておりますよ。

山都町で行われている八朔祭を観に行く途中で、こちらで食事をすることにしました。

熊本市内から車で1時間ほどです。

良い時期には沢山のお客さんが来るようで、駐車場は広いです。

建物に入り、目の前に簗場があってともて雰囲気のいい場所です。名前がわからないのですが、清流でよくみる細いトンボや蝶々が沢山飛んでいます。行った日は、どこかで雨が降っていたようで、川が濁っていたのが残念ですが、川の流れというものはいいものです。

単品もありますが、やな場セットを頼みました。ご飯が鮎ごはんでうなぎのついていないのが、鮎セットです。

やな場セット
うるか、鮎の南蛮漬け、鮎の刺身、鮎の塩焼き、鮎の味噌焼き、お吸い物、白ご飯、うなぎ、香物、早川ワンコソーメンです。

うるか…いい味つけで、ここからご飯があればと思いました。
鮎の南蛮漬け…鮎料理の中でこちらが一番美味しかったです。
鮎の刺身…やはり、なんとなく泥臭いというか。
鮎の塩焼き…一番期待していたのですが、少し焼きすぎで皮にコゲがあり、コゲの味が強く出てしまっていました。あとで『コゲた部分を取ったらよかった』と気がつく。
鮎の味噌焼き…甘みのある味噌で美味しいのですが、こちらも同じ焼きなので、コゲの味が強かったです。
早川ワンコソーメン…お椀に入ったソーメンで、氷が一緒に入っています。とても腰の強いソーメンなので、人によったら硬いと感じるかもしれません。でも、いい出汁でとても美味しいです。
うなぎ…天然ではないでしょうか。ご飯に乗せてうな丼として食べました。美味しいです。

14時半くらいに着いたのでお客さんは少ないですが、パラパラと入ってきていました。お客さんが少ない分、ゆっくり食事をし簗場を堪能することが出来ました。

身近にこのような風情のある場所がないので、いい思い出が出来ました。同行者も鮎料理を堪能出来たということもあり、すごく喜んでくれました。

2013年の八朔祭は、9月7日と8日です。実際行ったのは8日行われる花火大会のみです。

大物造り引き廻しというのがあり、各町内で造った大物があります。それが終われば飾ってあるのですが、これ。樹木を使って造ってあるのです。素晴らしいとしかいいようがありません。これは一見の価値ありです。

花火大会は日曜日。19時半から通潤橋で開催なので、道の駅の駐車場からの鑑賞となります。この時に、通潤橋の放水もされますので、花火と放水が同時鑑賞出来ますよ。

花火は30分ほどで終了ですが、目の前で上がるのと、次から次へと上がるので、なかなか思った以上に見応えがありました。

帰りは、めっちゃ混雑するのかと思っていましたが、そこまでごった返すほどでもなく、車も渋滞することなく現地から脱出出来ました。

熊本市内からも車で1時間ちょっとほどの所です。

通潤橋の放水を観に行こうと、色々調べていると、9月に行われる八朔祭では花火大会に合わせて放水が行われ、同時鑑賞出来るということです。

山都（やまと）町にある、通潤橋。熊本市内からも車で1時間ちょっとくらいで行ける場所にあります。

通潤橋の放水は時間が決まっていますので、山都町のHPで時間は確認出来ます。

八朔祭の日も17時に放水があったのですが、こちらは鑑賞出来ませんでした…。花火大会は19時半から開始ですので、放水も19時半から始まります。そして、どちらも30分で終了です。

花火と通潤橋は若干離れて観えるの、花火を観ていると橋の放水には目がいきませんが、オススメです。