たいきさんのクチコミ(21ページ)全5,039件

鎌倉の八幡宮や駅からも徒歩でアクセスできる場所にあります。宝戒寺は北条氏一族が新田義貞に滅ぼされた後に、後醍醐天皇が足利尊氏に命じて北条氏一族の慰霊のために建てられた寺院です。ここは北条氏の邸宅があった場所です。参道や庭には草花が多く、萩も多くあり季節には美しい白い花が咲くそうです。

場所は長谷寺や大仏からも近いのですが、少し奥まったあたりにあるため静かで落ち着きのあるいいお寺です。江ノ電「長谷駅」から徒歩で８分ほどです。観光客で賑わう長谷寺より一筋北の道を西へ進むと赤い山門が建っています。長谷寺からすぐに行けるとありがたいですが、参道を引き返さなくてはなりません。

JRみどりの窓口と同じ建物です。観光パンフレットと観光地の行き方、バス路線等をスタッフが常駐して案内をしてくれます。外国語対応のできるスタッフも常駐していました。パンフレットや地図が置いてあり、自由に手にとることができます。スタッフさんは、外国語でも対応できます。

1889年、東海道線の支線として横須賀まで横須賀線が開業した後、1916年に鎌倉駅の駅舎が改築され、このとんがり帽子の時計台が設置されました。もともと駅舎の屋根にあり、1984年、新しい駅舎の建設により取り壊された際に撤去されましたが、地元の人々から愛着のある初代時計台を残してほしいという声から、西口に移築されました。

鎌倉の文化財を保護する為に造られた歴史・美術博物館だそうです。国登録有形文化財となっています。鎌倉ガイド協会のガイドさんの説明によると、建物は奈良の正倉院をモチーフにしているそうです。建物は鉄筋コンクリート本瓦葺平屋で、外観は校倉風で武士の町鎌倉に相応しいです。

七里ガ浜駅鎌倉方面出入口から南へ約１４０ｍのところにあります。全長約４㎞の海岸です。海岸の状態から海水浴には適していないそうですが、いつ行ってもヨットやウィンドサーフィンを楽しむ人で混雑しています。
海岸前の駐車場は車でいっぱいのイメージです。

本尊は阿弥陀如来、開基は北条重時、開山は僧忍性である。忍性が建てた貧民救済の病院や療養所があったと言われる。駅から徒歩約5分で、手前に導地蔵堂があり、山門は茅葺でなかなか趣がある。開山は良寛房忍性です。
奈良西大寺叡尊門下で戒律を学びました。
弘長2年（1262年）北条業時に招かれて多宝寺住持となり、その後文永4年（1267年）に極楽寺に開山として迎えられました。

極楽寺切通坂を下がっていく途中にありました。山門までは煩悩と同じ数の108段の石段を登って上がります。振り返ると、、、絶景が、、！1219年、鎌倉幕府第三代執権北条泰時が北条一族の繁栄を祈願して創建した真言宗の寺院です。

大きな通りです。通り沿いにはお店も史跡、お寺などもあって、観光にも便利な道です。若宮大路は鎌倉駅から鶴岡八幡宮へと向かう１キロ半ほどの道で、鶴岡八幡宮の参道にあたる道です。若宮大路は片道２車線の道で交通量も多い道ですが、幅広の歩道が両側にあり、中央分離帯も広く歩行者も歩けるようになっています。

道幅の狭い鎌倉駅近くの超有名な商店街で、鎌倉観光で絶対見逃せない観光アトラクションです。鎌倉駅からバスロータリーを挟んですぐの場所にあるので、とても便利です。鎌倉のお土産とか食べ歩きのお店、食事処や雑貨店などいろいろなお店があって、観光にとても楽しいゾーンです。

長谷寺の創建は鎌倉時代より前で１０００年以上の歴史ある古刹です。本殿には高さ９メートルほどある十一面観音菩薩像があり、見ごたえがあります。長谷寺は境内は広いので、ゆったりと時間を過ごせます。建物が新しいのでちょっとショックを受けるかもしれません。

凛々しいお顔立ちの大仏様が青空のもとに鎮座していて、定番ですが美しく見ごたえがあります。
江ノ電の長谷駅からも10分程度でアクセスできます。道中、さまざまなお店が並んでいて参道としてにぎわっていますよ。

長谷駅から鎌倉大仏へと歩いて行く途中の左側に白日堂はあります。昭和初期に建てられた２階建ての木造住宅で、１階は鎌倉彫の店舗で、２階は自宅用の場所であった家屋でス。２階は漆喰の壁でお城の櫓のようにも見えます。昭和15年、戦前の建物で、鎌倉彫の工房として使われていた場所です。

創建５５２年と伝えられている歴史のある神社です。江の島縁起の伝説に現れる五頭龍が、ご祭神として祀られています。
鎌倉時代に、北条氏が江の島を詣でた際に龍の三つ鱗を授けられ、これを北条氏の家紋としました。

鎌倉駅東口から北東へ約２３０ｍ、源吉兆庵の裏手に隣接しています。
小町通りから源吉兆庵脇の小径を若宮大路方面へ向かう途中にあります。「小町通り」にある和菓子店「宗家源吉兆庵」の東側に隣接しています。吉兆庵が運営する美術館で美食家として有名な北大路魯山人の愛した食器や工芸作品を展示しています。

景観重要建築物に指定されている素敵な建物で、背の高い洋風な雰囲気の漂う建物です。屋根にはグリーンのラインが入っていておしゃれです。ちなみに工事中ですので全体は見えないです。
甘縄神明社の鳥居の前にある邸宅です。大正１４年に建てられた和洋折衷の建物で、和風建築に一部洋風建築を取り入れたものだということです。

その名の通り明月院の近くから甘露の井のほうへ流れているようですが地図を見ても調べても詳しいことはわかりませんでした。
明月院通りと名付けられた通りは遊歩道のような感じで川に架かる橋も数か所あり木々が多いので紅葉の時期は散策にお勧めです。

鎌倉雪ノ下教会は日本基督教団のプロテスタント系のkものです。近くにローマカトリック教会もあります。建物が違います。この教会は鎌倉駅から東に5分程度の場所にあります。外観は教会らしくありません。入口に大きな壁がって「鎌倉雪ノ下教会」と書いてあります。

腰越駅出入口から南東へ約１９０ｍのところにある真言宗のお寺です。小動山松岩院と号します。この国道を挟んで、小動神社の向かいにあるのが、この浄泉寺です。説明板等は無く、詳細は不明。本堂前に大きなソテツがあり、南国の寺のようです。

「小町大通り」の「宝戒寺」手前の道を東に入ります。「滑川」に架かる橋です。以前はこの橋の形を見ないまま渡ってしまったので、再訪し今回は川面に降りて「アーチ」部分を眺めてみました。ここから眺める滑川はきれいです。