たいきさんのクチコミ(241ページ)全5,039件

　ガイドでは「スリに注意」と書かれていて警戒していたのですが、
時間帯か日の問題か、閑散としていて、何もありませんでした。
数軒の店がテントを連ねていましたが、ヘルシンキ全体の傾向として
物価が高く、あまり何かを買おうという意欲がわきませんでした。

　港まで出て、さらに少し歩いていくと丘の上にこの寺院が見えてきます。
中に入れないのが残念でしたが、外観だけでもヘルシンキ観光の
外せないスポットの一つだと思います。
　アクセスがあまりよくないのが玉に瑕ですね。

　スペインへのトランジット時間が６時間あったので
ヘルシンキ市内観光に出かけました。
　中央駅からトラムですぐに到着しました。
白亜の殿堂でとてもフォトジェニックですが、
中身はそこまでではありません。でも必須の観光スポットでしょう。

　世界で最も注目されているスポットの一つですね。
朝一番でも入場を待つ列ができ、あっという間に混みあいます。
座る場所はたくさんあって、疲れを心配する必要はありません。
ステンドグラスから差し込む光が何とも幻想的です。

　朝１１時開店で、開店前は入れてもらえません。
列などで来ていなかったのに、１１時になるとどこからともなく
常連がやってきてあっという間に列ができました。
こちらはもっと早くから待っていたのにまいったな。
でも地元に愛される店だということがよくわかります。
味は良いです。

　有名な場所なので観光客がひっきりなしに訪れますが、
時間がない方は外しても構わないと思います。坂を上らなければ
アクセスできません。バルの名店やサンミゲル市場はこの周りにありますが、
広場に隣接しているわけではありません。

　マジョール広場店を利用しました。
朝早くに広場に到着し、寒かったのでどこでもいいから
カフェしようと思ったら、セルベサも小エビのアヒージョも
出してくれました。味はそれほどではなかったですが…。
身体も温まり、救われました。

　朝早めから営業していること、トイレが使えることは
評価できますが、せっかくスペインに行ったのに、ここで食事をするのは
何の意味があるだろう…と思います。
　値段は高め、アクセスも良くないです。マジョール広場から近いですが、
どのメトロの駅からも坂を上る必要があります。

　王宮の隣に見えているので流れで訪れました。
新しい現役の大聖堂です。
　クリスチャンならともかく、マドリッドの観光地をコンプリートするという目的以外、
訪れる意味は感じられませんでした。
　最短で１５分もあればみおわります。

　大階段や最初の部屋などはおおっと思わせるものはありましたが、　
もっとすごいのでは？と期待していただけに
少し残念でした。休憩用のいすもなく、疲れ果てながら
先へ先へ進むといった感じです。
　良かったのはストラディバリウスセットです。

　マドリッドからバスを使うかレンフェを使うか
最後まで迷いましたが、タクシーを使う決心をしてこちらを選びました。
まわりには本当に何もありませんが、バスは１５分ほどで到着しますし、
１１番にのれば水道橋のふもとに到着です。
牛をながめてのんびりするのもアリですよ。

　セゴビアを回るにあたって最重視したのがこちら。旧市街の外れにあること、
案外街そのものにアップダウンがあること、白雪姫の城として眺めるには
ここから相当歩くことになります。
　わが家はあえてレンフェ＋タクシーで撮影スポットを２か所回ってもらって
アルカサルまで載せてもらいました。
　これで２０ユーロ以内。安いと思います。相当な坂道ですからね。

　アルカサルからくる道が分かりづらく、回り道をしてしまいましたが、
お昼時にたどり着きました。しかし、人気の店はすべて満員御礼。
水道橋界隈とこちらと分散しているだろうと予想していたのに、
スペインのバル文化はすごいと思いました。
公衆トイレが地下にあって面白かったです。（無料です）

　時間をかければコンプリート出来るというわけではありません。
入り組んで、複雑な街となっています。それが幸福な歴史なのか、
悲しい歴史なのか。いずれにせよ、見る価値は以上に高い街並みです。
　もちろん外れの店もあるので良く見極めてください。

　有名過ぎるセゴビアの名物です。
期待しすぎると想像よりも小さく感じるかもしれませんが、
近づいてみると歴史を感じさせる風格があります。触れる世界遺産。
　街歩きにつかれ、広場のバルに腰かけて眺めると時間を忘れますね。
バス停がすぐそばなのですが、１１番がどこから発車するかが不明で、
結局バスを利用できませんした。

　タホ川にかかる最も古い橋です。
この橋自体にも魅力がありますが、わが家は帰りに通ったので
トレドの街の見納めに何度も街を見上げながらわたりました。
　駅から街へ、となるとずっとのぼりで大変ですが、帰りはなんなく
行けます。エスカレーターの降り口には気を付けてください。

　トレドの象徴的建物です。見どころは満載で、外すことはできないスポットと言えます。
問題は入り口が分かりづらいことくらいですね。
　南側の売店でチケットを売っていますが、店内にはいってすぐの行列はオーディオガイド
の列ですので注意してください。さらに奥のカウンターでチケットのみの販売をしています。スペイン語がはっきりわからないと日本語版のないオーディオガイドの列に並ばされる羽目になります。

　メスキータに隣接し、メスキータよりも古いとか、
コロンブスが宿泊したとか、さまざまな逸話が残ります。
でもパティオの充実具合とか、食堂の壁とかを観ていると
そんな話が事実だと思えてきます。
　旧市街にあり、観光するには最適の拠点です。

　実質１０分以内で渡り切りますが、渡る前、渡っている途中、
どちらも楽しめるスポットです。
　夕方と朝早くの二回渡りました。
早朝はかわいらしい鳥の鳴き声が聞こえてすばらしかったです。
　渡った先には新市街が広がっています。八百屋さんや肉屋さん。
とてもやすくてびっくりします。

　入口が分かりづらいことと、チケット購入で並ばなくてはならないことを除けば
最高の場所です。特にすばらしいのが中庭。四季折々の花が咲き乱れ、
豊富な水がこの世の極楽を現出しています。
　ゆったりと花を愛でていただきたいですね。