たいきさんのクチコミ(225ページ)全5,039件

　山形新幹線と東北新幹線は福島まで連結されて
一緒に走ります。本来なら最速を誇るはずですが、
東京から大宮まではやたらにゆっくりと走っていました。

　また、清掃のためとはいえ、駅のホームで長いこと待たされるのは
しんどいです。

　北海道まで行っているのは一時間に一本しかありません。
そのため、二本に一本近くは誰も乗り降りしないようなローカル駅に
停車します。
　札幌まで延伸されれば本数がもう少し増えてくるでしょうか？
駅も車両もきれいで申し分ありません。

　今は秋田新幹線として、東北新幹線と連結して最高速をだす
本物の新幹線になりました。

　グリーン車ははやぶさより少し狭いのですが、
高級感のあるシートです。
　連結のシーンはいまだに多くの見物客に見守られて行われます。

　フルムーンパスではのぞみ号に乗ることができません。
ひかり号で大阪から東京までは3時間以上かかりますが、
これでも昔は夢の超特急とよばれていた列車ですからね。

　まして、車両はのぞみと同じＮ７００系なので
乗り心地はすばらしかったです。

　沿線事故ではるかが延着し、危うく乗り遅れるところでしたが、
滑り込みセーフ。
　息を切らしながらゆったりとしたシートに腰かけ、
回復を待ちました。岡山までは停車駅が多い割には1時間もかからずの
とうちゃくです。

　特急南風はときどきアンパンマン列車として
運行しています。

　グリーン車の後ろ半分の指定席がすべてアンパンマンシート。
外観は大人には恥ずかしくなるようなアンパンマンぶりですが、
沿線や駅のホームにいる子供の憧憬のまなざしがまぶしかったですね。

　以前乗った時は振子電車でゆれがひどく、
かなり酔ってしまいましたが、今の車両は振子ではなく、
揺れが抑制されているようです。もちろん、ワインで先に酔っていたことも
良い方に作用したのかもしれませんが。グリーン車だし。

　今回の旅行は特急列車のグリーン車を乗り継ぐ旅だったので、
四国、丸亀までこの列車を利用しました。
見た目より、車内の豪華さに目をひかれました。

　他の特急もどんどん豪華になっていっているようです。　
　瀬戸大橋からの朝日は忘れられない光景でした。

　関西主要都市と関空を結ぶ特急です。
洗練されたデザインで以前から憧れていたのですが、
今回、なんと短い区間ではありますが、グリーン車に
乗ることができました。
　早朝と夜遅くだけ、高槻市にも停車するはるかがあるので
実現しました。
　素晴らしい乗り心地でした。
　

　熱帯性の植物を集めた温室の植物園が
とてもよく現地を再現しようとしていて、水の流れも
あちこちに仕掛けられていて心地よい空間を作り出しています。

　その流水の上に床を張り、そこにカフェを作っているのです。
期間限定か新しい試みか、子供の遠足集団に蹂躙されるまでは
とても居心地よく過ごすことができました。

　注文できるものが限定的なので、これからもう少し
メニューを増やしてくれるともっといいのにと思いました。

　駅からは徒歩１５分。
意外なほどたくさんある商店街を抜けた先に見えてきます。
下調べが不足していて大きな期待をかけていなかったのですが、
天守が現存するという意味では全国で十指にはいるほどの重要な建物だそうです。

　牧野植物園南口から徒歩１分もかからず歩けます。当初どれだけ調べても
そのことが分からなかったのでしっかりと記しておきます。
　四国八十八カ所の一つであり、外すことのできない名所です。植物園と併せても
２時間で十分回れます。

　五台山の上にある施設の一つです。
隣接する竹林寺と合わせ、２時間ほどで十分見て回ることができます。噂以上に素晴らしい植物園でした。
内容の充実、見せ方の工夫などどれをとっても
今まで見た中で最高の施設だったと思います。

これで来るのは３回目だけれど、全く別な駅に生まれ変わっていました。龍馬とアンパンマンが全面に押し出され、きれいで便利な駅になっていたので本当にびっくりです。
日本全国、どこも個性を打ち出してリニューアルしてますね。

　高知駅にほど近く、清潔で新しいホテル。
今回は平日の宿泊だったせいもあり、部屋のグレードアップを
していただいたようです。

　広くて大型のＴＶがあっても全く圧迫感がありません。
バス、トイレも広くて、湯船にゆったりつかれます。

久しぶりに再訪してみたＭ’ｓcafeは大きく様変わりしていました。
かつてカフェだった場所は今は音楽のスタジオになり、
かつては入れなかった向かいの古民家が改装され、
何とも雰囲気の良いカフェになっていました。

　季節の良さに誘われて忍頂寺に来たものの、食事をどうするか
迷ってこちらを思い出したわけです。
　思わぬ再発見となりました。

　ビーフカレーセットとラタトゥイユセット
それぞれにドリンクセットをつけて税込み１２００円。

　ドレッシングが独特で気に入りました。
どちらもしっかりと手をかけた料理で、おいしかったです。
これは再評価の必要があると思い、すぐに書いてみました。

　すぐ近くに隠れキリシタンの資料館もあり、
無料で見学ができます。
　写真撮影は不可でしたが、教科書にも載っている
有名なザビエルの絵はなんとこの地から出土したそうです。

　「田舎のおばあちゃんち」
と称されるこちらのお店はお蕎麦屋さんです。
宿泊もできる食事処というところだと思います。

　暑いと評判の飯田市ですが、さすがにこちらのお店は
全くエアコンいらずです。
　夜には満天の星空が広がり、ペルセウス座の流星も二つほど見えました。

　甲府駅や市街からはだいぶ離れていて、
バスで１５分以上かかります。まして、帰りは１７時以降バスが走らないという
ちょっと困った立地ですが、徒歩１０分圏内にレストランや
スーパーがあります。
　大浴場もあり、部屋もゆったりしています。とても良いホテルだと思います。
　

この後信州マタギ亭でのランチが控えていたので
こちらのジェラートのみで済ませましたが、
是非もう一度、今度は宿泊して利用したいと思いました。

　ジェラートは季節限定メニューの桃とりんごのダブル
にしました。
　外のお気に入りのいすで食べようと思ったら、
陽射しがきつくなってきたので店内で食べました。

　暑いときはジェラートですね。

山梨の最後はリゾナーレ八ヶ岳です。
ワインリゾートのコンセプトで人気を博すこちらは
夏場は毎日マルシェが開かれ、宿泊客だけでなく、
外来の客でごった返します。
　
　わが家はほぼ九時ちょうどに到着したので
近い駐車場に停めることができたのですが、
このあと、近くの身曾岐神社から帰るころには
駐車場に入る車の列で渋滞していました。

　ところどころにベンチやイスが設置され、
森からの風が吹き抜ける建物の配置など、
さすがは一流のホテルだと感じました。