たいきさんのクチコミ(214ページ)全5,039件

無料で利用でき、休憩させてもらいました。でも、隣接するリンガー住宅と同様、国指定重要文化財なのだそうです。
幕末に建てられた石造りの洋館で、白い４本の柱に支えられた正面玄関が美しい。ここを開放しているということに驚きです。

町中に硫黄の香りが立ち込め、湯けむりがいい感じの温泉です。
湯元を名乗る老舗の旅館に宿泊しました。雲仙の温泉の泉質は硫酸酸性の硫黄泉で、強い酸性、温泉の最高温度は98℃で、リュウマチ、糖尿病、皮膚病に効果があります。

駐車場を利用したくて入ってみたら、とてもきれいで、お土産も売っていて気に入りました。池があってこちらも鯉が泳いでます

中には島原のお酒やお菓子が売られてます
売店といってもお土産専門です。当時すでにかなりの種類のアイディア商品がありました。

　鯉の泳ぐ街、島原の武家屋敷の中で、3軒が無料で公開されています。隣の屋敷との境の塀がなく、鉄砲の筒のように丸見えだというので鉄砲町と呼ばれていました。当時の生活が分かるようにはしています。道路真ん中の水路が風情があってよいです。

映画のロケで有名になったようです。ここは下級武士の屋敷、ということもあってか、この界隈で公開されている６つの武家屋敷の中では一番小さくて何となく下級武士としての悲哀を感じる建物です。今は民芸品を制作販売しています。

朝の散歩でたまたま通りかかりました。郵便局から一本裏通りへ行くとありました。 成就院薬師堂という名前から、これはお寺なのですが、鳥居があります。 明治の神仏分離のためにこのような形で残ったらしいです。そういうのわが家は好きです。

有名なものとは知らずに、上杉神社へと行く時にわたりました。堀を渡るのですが　その橋が「舞鶴橋」です。渡っている時は何も感じない橋です。たまたま写真も撮っていたのですが、一応有名な橋のようです。眼鏡橋ともいわれているようです。

もはやオールスターキャストですね。独眼竜・伊達政宗はここ米沢城で生まれました。２５歳まで米沢城を居城としていたので、文化的には正宗が残したものも少なからずあるはずです。周辺には上杉鷹山や謙信公の銅像もありますのでセットで回れます。

山頂まで上がり、合祀殿を見学した後、こちらの池も写真に収めました。銅鏡が埋納されているので鏡池と言われているようです、湖面には蓮とくわいのような葉が一面覆ってました。池の周りにはまだ雪が積み上げられていました。

茅葺木造建築では日本最大で、今年が再建二百年に当たります。月山（前世）、羽黒山（現世）、湯殿山（来世）の三神を祀っています。社殿中央に月山神社、左に湯殿山神社、右に出羽神社の扁額が掲げられています。歩いて坂を上った甲斐がありました。

神社の表門である朱の随神門をくぐると、樹齢三百から六百年の杉木立の中、石段の参道があります。継子坂です。珍しい下りの参道です。ミシュランガイドで三ツ星に認定されています。雨の降る中、休憩もできずに歩き詰めました。

宿泊したスロービレッジからほど近くにある、田園散居集落。
第１回美しい日本のむら景観コンテストで最高賞をもらったそうです。
朝早くに展望台まで坂を上って、素晴らしい景色を楽しむことができました。良いところです。

早朝に到着したため、ショップには入れませんでしたが、まだ暑くなる前にブドウ畑を見て回りました。日本では珍しい棚スタイルの畑です。９月に収穫を迎えるぶどう畑を眺めながら散策すると、バラの花が印象的でした。ブドウの木の病気予知のためのバラです。

大王わさび農園に隣接しているので駐車場に困ることはありませんが、渋滞することはあり得ます。日本の名水百選。アルプスの雪解け水が湧き水となったもので、本当に水がきれいです。真夏でも水温が15度を超えることはないとか。水車群とともに有名なスポットです。

下調べ段階では見落としていましたが、安曇野観光のスポットとして有名な美術館のようです。メインの洋館と周囲の景観がとても絵になり、目を奪われます。
教会を思わせるような古びたレンガ造りの洋館は雰囲気たっぷり。
周囲も適度な木立ちの中にベンチが配されていたりと、とても心地よいです。
向かいに大きな駐車場があるので、問題なしです。

安曇野に入っても暑くて大変でした。ここに来れば少しは涼しいと思ったのですが、甘かったです。ただ、駐車場も無料、入場料も無料なのでたすかります。
川の澄んだ水で作られているわさび田の風景は
夏の時期だとわさび田のグリーンと木々のグリーンが美しい風景を作り出します。

今回の旅行はこの寺から始まりました。長野の善光寺とこの飯田の元善光寺の両方にお詣りしなければ片詣りと昔から言われているそうですが、比べてしまうと余りにも小規模でした。それでも見どころはちゃんと備えているので行ってよかったです。

諏訪大社四社の一社です。
駐車場問題さえクリアすれば、山々に囲まれた境内は、神聖な雰囲気です。また神社内だけでなく、周辺もとても落ち着いた雰囲気です。
ユニークなのは、鳥居の前の参道に「下馬橋」という神様の通り道があることです。

御柱祭で有名な、全国でも指折りの格式高い神社。神話の時代からあり、御祭神は出雲から移ってきたタケミナカタの神。随所に３００年ぐらい前の建築物がいろいろ残っています。諏訪の神秘的な雰囲気にぴったりでした。

諏訪大社というのは四つの神社の総称だそうです。国の重要文化財に指定されている神楽殿の大きなしめ縄がとても立派で迫力があります。
拝殿の右には「天覧の白松」と呼ばれる松の木があります。この木の“３本つながっている葉”はご利益がある、とされているそうです。