碌山美術館

ロダンの彫刻に強い影響を受け、日本近代彫刻の扉を開いた荻原守衛[もりえ](碌山)の全彫刻作品や絵画や高村幸太郎や友人の彫刻...  続きを読む家たちの作品群も収蔵する美術館です。
穂高駅からも近く、大きな駐車場もあります。
煉瓦造りの一見教会風の蔦が絡まる碌山館はそれだけで1枚の絵になります。  閉じる

投稿日:2023/06/07

大糸線の線路沿い、碌山美術館の道路反対側に広い無料の駐車場があります。
そこに車を停め、外観の写真を撮ろうと行ってみたと...  続きを読むころ、入館料を払わないと庭に入れないようになっていました。
残念。
道路からは建物の上部の塔しか見えません。
隣の中学校の校内に入って裏側から写真撮影。
ほんとは学校内は立入禁止。
許可を得なければ1歩も入ってはいけないことは分かっていますが、写真を撮るわずかな時間だけ。
先生の許可をいただき、学校の前庭を通って校門から出ました。
それも旅の思い出。
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投稿日:2021/11/17

ここも30数年ぶりに訪れました。
高村光太郎の「手」や「腕」が印象に残っていたので、萩原守衛・はぎわらもりえ・を巡る人々...  続きを読むの作品が展示されていることもすっかり忘れていました。
リーフレットの表紙にもなっている、美術館には見えない、教会のような建物は一見の価値があります。展示作品は絵画では無く、彫像が主です。ゆっくり鑑賞したかったのですが、夫がそういうタイプではなく・・・

美術館とは思えない雰囲気なので、作品鑑賞もいいですが、安曇野らしさを味わうのにもいい場所だと思います。  閉じる

投稿日:2021/10/14

広い敷地には落葉樹の紅葉が美しく、煉瓦造りで教会のような碌山館が絵画のようです。蔦が赤みを増し秋の深まりを感じます。中には...  続きを読む彫刻、資料展示がありステンドグラスから柔らかな光が差し込み静かで心地よく美術鑑賞できました。いくつも建物があり絵画や彫刻の展示があります。
休憩室にもなっているグズベリーハウスは木の温もりを感じる素敵な建物。
ミュージアムショップでお土産に買った鈴が素敵な音色とデザインで旅の思い出になりました。

広い無料駐車場があります。
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投稿日:2020/10/29

萩原森家を記念した美術館です、雨の中で行きました、庭がとっても素敵でした。シンボルの建物の上にはフェニックスが飾っていまし...  続きを読むた。
彫刻の展示がメインでした、国宝に指定されている作品もあってみる価値はありました。
他にデッサンや絵の展示もありました。また新宿の中村屋パン屋さんとの関係も意外でしたので、いちど行くことをおすすめします  閉じる

投稿日:2020/07/25

安曇野は美術館がとても多いイメージがあります。
碌山美術館は大糸線の線路沿いにあり、穂高駅からも歩いて行けます。
道を...  続きを読む挟んだ公園に駐車場もあります。

私自身は展示されている彫像の数々よりも、古い洋館群とその周囲の庭の方が気に入りました。
洋館の配置や、適宜置かれたベンチ、さりげなく置かれた彫刻など、雰囲気はとても良いです。
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投稿日:2019/08/22

安曇野にある日本の近代彫刻家である荻原碌山氏の個人美術館です。
蔦の絡まる赤レンガの教会風の建物がとても素敵です。
1...  続きを読む958年に開館した美術館で、館内には碌山氏のさまざまな絵画作品などを展示しています。
安曇野らしい美術館でこの界隈をゆっくりと散歩するのも楽しいものです。
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投稿日:2021/07/08

碌山美術館は、穂高駅からちょこっと歩いて行ける範囲。比較的アクセスは便利です。
「東洋のロダン」と呼ばれた近代彫刻家、荻...  続きを読む原碌山の作品とその人となりを紹介する美術館。教会のような建物をはじめ、いくつかの雰囲気のある建物が敷地内に点在していて、それぞれの展示場が個性のある雰囲気。それを味わうのも楽しいと思います。  閉じる

投稿日:2019/10/02

安曇野観光のスポットとして有名な美術館ですが、何と言ってもメインの洋館と周囲の景観が秀逸、とても絵になり目を奪われます。
...  続きを読む
教会を思わせるような姿、古びたレンガ造りの洋館は雰囲気たっぷり。
周囲も適度な木立ちの中にベンチが配されていたりと、無機質な感じが一切なく、とても心地よいです。
狭い道路際に立ちますが、向かいに大きな駐車場があるので、不便はありません。  閉じる

投稿日:2018/12/17

碌山美術館は、JR穂高駅すぐそばの線路沿いにあります。
日本近代彫刻家の荻原守衛の作品と資料を保存、展示しています。
...  続きを読む30年の短い生涯に残した作品は多くはありませんが、印象深い作品があります。

碌山館、杜江館、第一展示場、第二展示棟に高村光太郎や戸張孤雁、中原悌二郎の作品が展示されています。

入館料は、大人700円（600円）　高校生300円（250円）　小・中学生150円（100円）
　（）内は、20名以上の団体料金

休館日は、月曜と祝祭日の翌日（5月～10月は無休）

開館時間　3月～10月（9：00～17：10）
　　　　　11月～2月（9：00～16：10）
　　　　　最終入場　閉館30分前  閉じる

投稿日:2018/11/13

日本西洋彫刻の先駆けとなった彫刻家荻原守衛の美術館です。
教会のようなレンガつくりの建物は安曇野にマッチしていて雰囲気が...  続きを読むいいです。
荻原は2年足らずの活動で30歳の若さで亡くなってしまったので、あまり作品は多くはありません。
いくつかの建物に分かれており、受付では時計回りに回ってくださいと言われますが、まずは休憩所で荻原守衛の生涯のビデオを見てからの方が興味深く作品を鑑賞できると思います。
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投稿日:2018/10/10

下調べ段階では見落としていましたが、安曇野観光のスポットとして有名な美術館のようです。メインの洋館と周囲の景観がとても絵に...  続きを読むなり、目を奪われます。
教会を思わせるような古びたレンガ造りの洋館は雰囲気たっぷり。
周囲も適度な木立ちの中にベンチが配されていたりと、とても心地よいです。
向かいに大きな駐車場があるので、問題なしです。  閉じる

投稿日:2019/06/03

　安曇野へは　すきで　良く行っていましたが

　碌山美術館 は　初めてで　教会風の　建物が

　とても　美しく...  続きを読む　ヨーロッパの建物を　感じさせる

　様式です！

　日本近代彫刻の扉を　開いた　萩原守衛（碌山）の

　作品　資料が　展示されています。

　キリスト教の影響を　受けた碌山。

　碌山は　1903年　　ニューヨーク　パリへ　留学

（考える人）オーギュスト・ロダンに　衝撃を　受けた碌山は

　彫刻家を　志した。　パリで　ロダンに　教えを　受けている。

　他にも　高村光太郎の　作品なども見れて　秋の紅葉と

　重なり　ステキでした～

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投稿日:2018/01/17

ロダンの“考える人”に衝撃を受け、絵画から彫刻に転向した荻原守衛・号「碌山」の作品と資料を保存・公開している美術館です。
...  続きを読む
碌山と関係の深い芸術家たちの作品も収集展示されています。
以前行ったときのツタのからまる建物を想像していたのですが、ツタは紅葉が終わり落葉したあとでした。でも、まだ残っているものもあり 屋外展示の“労働者”は黄葉をバックに鑑賞できました。
30歳5ヶ月の短い生涯だったため残された作品数は少ないです。
重要文化財の“北條虎吉”、“女”は必見です。
タイミング良く説明を聞きながら鑑賞できたので、作品を深く理解できたように思います。
穂高駅から徒歩5分とアクセスいいですから、ぜひ一度行っていただきたい美術館です。

入館料：700円  閉じる

投稿日:2017/11/22

安曇野の中でも、大変に歴史ある美術館。
雰囲気のある建物は、その成り立ち自体も素晴らしく、展示された内容からは、夭折した...  続きを読むこの彫刻家のことを、本当に多くの人達が愛し、その早すぎる死を惜しんだことが伝わってくる。
そして本人の作品は…その内面に込められた思いの深さが、そのまま作品自体の力となって、見る者を圧倒するかのごとくに迫ってくる。
私のように、本人のことをほとんど知らなくても、一度は訪れてみたい美術館だと思います。  閉じる

投稿日:2017/10/12

　有名な美術館ですが、これまで行ったことがありませんでした。今回、安曇野へ出張することとなり、出張先は豊科駅周辺でしたが、...  続きを読む穂高駅でレンタサイクルを借りて行ってみました。この美術館は教会のような外見ですが、全体に蔦が絡まっていることで独特の雰囲気があります。当然、その姿を期待して行ったのですが……。

　蔦がない！

　冬だから蔦が枯れてしまっているのです。当たり前と言えばそうなのですが、ちょっと衝撃でした。インターネットや雑誌で見るあの姿は夏限定のものだったのか……。
　絵葉書みたいな写真を撮りたい方は季節を選びましょう。展示品は彫像が中心です。悪くない内容ですが、豊科近代美術館を先に見ていたので、ちょっとtoo muchだったかな。  閉じる

投稿日:2016/12/07

彫刻家である荻原碌山の美術館です。

入場料　大人　　700円
　　　　高校生　300円
　　　　小中学生150円...  続きを読む

碌山は安曇野出身の彫刻家。
ニューヨークからパリへと留学し、彫刻を学びました。
高村光太郎の親友です。
中は撮影禁止
数々の彫刻が展示されています。
彫刻はよくわかりませんが、碌山の「女」は見事でした。
東洋のロダンと言われています。
高村光太郎、戸張孤雁･中原悌二郎の作品も展示されています。
ミュージアムショップに柿が干してありました。  閉じる

投稿日:2016/12/22

Webで一目惚れして、行きたいと思っていました。天気のいい5月だったので、緑が気持ちよかった！来場者もまばらで、ゆったりで...  続きを読むきて印象的でした。撮影禁止なのにパチパチ撮ってるオジサンが気になりましたが…。展示物はあまり興味がもてなかったのですが、空間が素晴らしいので紅葉の季節も見てみたいです。  閉じる

投稿日:2016/05/29

長野県安曇野市にあり、地元の美術家荻原守衛の美術館。

デッサン画、彫刻、絵画があるが、ほとんどが人物ばっかり。

...  続きを読む
肖像彫刻ではおじいさんのものが非常に迫力があってじっくり見てしまう。

個人的には、展示品よりも教会のような外観が気にいっている。  閉じる

投稿日:2016/01/24

穂高駅にほど近い線路沿いに日本近代彫刻の荻原守衛の作品、資料を多く集めた碌山美術館があります。彫刻には余り興味は無かったの...  続きを読むですが、蔦の繁った教会に様な印象的な建物のある風景を見たくて行って来ました。入口左手にその建物はありますが、館外からは見ることはできず、必ず入館する必要があります。写真を撮るならば逆行にならない午前中をお勧めします。
彫刻の展示はこの建物以外にもあり、荻原守衛と交友のあった高村光太郎等の作品もあります。  閉じる

投稿日:2015/12/16