superstoさんのクチコミ(75ページ)全2,841件

九份のガイドブックの端にある公園です。かつての金鉱の入り口で、看板に五番坑と書いてあります。
採掘していたのが、昭和１０年ごろからだそうで、そんなに古い鉱山ではなかったようです。
まさに九份の街が発展したきっかけの場所。当時を考えてみるのもいいかもしれません。

基山路と並んでいる道で、悲情城市が起点になっています。他の道と比べてお店は格段に少なく、人も少ないですが、その分海が良く見えます。行った時は曇りでしたが、いい季節なら夕陽もきれいなのだろうなと思います。
大きなレリーフも目立っていますよ。

九份は悲情城市という映画の撮影で有名になったと紹介されています。しかし、この悲情城市という映画を私は良く知りません。日本で見ることができるのかどうか。
ただ、これとは関係なく、九份の街並みは独特です。日本で見ることができない、密集地、そして木造のいい感じの建物があります。

芋仔蕃薯という名前からして、芋・薯つまりイモ料理のお店と思ってしまいますが、実際は違っていて、地元料理というか創作料理が中心です。特に切干大根のオムレツがよかったですね。
１２月末に行ったんですが、雨も降っていたこともあり、少し寒かったです。防寒着はしっかりと。

九份にある大きなストリートの１つです。階段状になっており、阿茶妹酒館や非情城市などのお店はここにあります。また、九份を紹介する写真にも良く使われています。
非情城市よりも下はあまり見るものがありません。ここも狭い道の左右に人がぎっしりいます。

九份には２本のメインストリートがあります。このうち、１本はこの基山街。バス停が起点になっており、左右にお店が所狭しと並び、多くの観光客でにぎわいます。
臭豆腐のにおいもプンプンしてますんで、苦手な人は耐えましょう(笑)

九份に行くのは、鉄道でいくものとバスで行くものと紹介されていますが、私はバスに乗りました。旅行をしたのは大晦日です。朝から行ったので、バスは遠くに待たずに乗れました。帰りも台北行きの最初のバスに乗れ、途中渋滞に遭うこともなく、帰ることができました。とても便利です。
写真は九份老街のバス停です。
左手が台北からのバス、右上が台北へ向かうバスです。

大阪駅と阪急梅田駅の間の高架下の新梅田食道街にあります。新梅田食道街は人気のお店は行列してますし、値段も高くなってますが、ここはあまり行列はしてませんし、値段もそこそこだと思います。
牛肉のステーキやハンバーグのランチが1000円以下で食べることができて、お得です。

台北の忠孝復興駅近くから九份への直行バスが出ております。これに乗れば、約７５分で到着します。しかも、悠遊カード(EASYCARD)が使えます。現金の場合は、おつりなしで乗る必要があります。
バス停の位置は、口コミを見るよりもガイドブックの方が正確ですが、写真のような場所になります。

ＭＲＴ忠孝復興駅の近くにある、肉まんを中心としたお店で、朝食を求めに、地元の人で賑わっています。テイクアウトが中心ですが、２階にちょっとしたイートインスペースがあります。
肉まんが有名ですが、他のメニューもなかなか美味しかったです。
少し列ができますが、待ち時間はほとんどありません。

小龍包の有名店である鼎泰豊のお店が、忠孝復興駅のそばにあるＳＯＧＯの地下にあります。
場所もわかりやすいですし、雨の日も室内で待つことができるので、多くの人で賑わっています。
２人だとそんなに待たなくていいみたいですね。
信義店だと現金のみでしたが、ここはクレジット利用可でした。

国父紀念館には孫文の像があり、これを護衛する衛兵の交代式が１時間に１度ずつあります。訪問した時間の関係で、１７時の式を見ておりました。
交代する衛兵は奥から登場するのですが、おそらく勤務時間終了だからなのか、これまでの衛兵とともにセレモニーを行った後、一緒に戻って行きました。
従って、その後は衛兵はおりません。

交代式ならぬ、お疲れ様式を見ることができました。

世界史を習った人なら覚えているかもしれませんが、中国の清朝を倒した辛亥革命の立役者である孫文の功績を称えている建物です。
とても大きく、おそらくはホールとして使われているとは思いますが、観光客は南側にある孫文の像やその関係の展示が観光の中心になります。
衛兵交代式もあります。中正紀念館のものとほぼ同じです。

大人数の宴会で使いました。洋服でイタリアン、しかもボリュームがあるので、男女ともに集まる会やパーティで使えると思います。
コース料理でしたが、ボリューム満点の牛肉やガッツリパスタもあれば、カルパッチョやサラダも豊富でした。

出張後の宴会、打ち上げで使いました。
主に牛すじやもつ鍋を食べることができるお店です。もつ鍋は予約不要で一人前１４５０円でした。量もそれなりにあり、お得だと思います。
牛すじの料理もバラエティに富んでおり、おもしろい飲み屋、料理屋です。

有名コーヒーチェーンのタリーズのお店が、阪急梅田駅茶屋町口の近く、三番街高速バス乗り場の近くにあります。梅田エリアでは外側に近いんですが、場所柄いつも混雑しています。
平日の午前は空いていますが。
提供メニューは、他のタリーズと同じです。

妻が探してきて、ここに寄りました。
少し並びましたが、すぐに入れました。
知らなかったんですが、日本では千円を超える値段のかき氷を売っている店だそうです。もったいないというか、すごいというか・・・

シャーベットを食べました。冬で生マンゴーが無いため、一緒に付いてくるのはイチゴやパイナップルでした。

龍山寺観光をした際に、ここを通って駅に戻りました。
読み方はわかりませんが、「公園」という字だけわかりました。
いろんな彫刻が置かれています。
ちょっと、乞食風の人が多くいました。治安という意味では良くないかもしれません。

台北で最も信仰を集めているといっていいお寺です。お寺といっても、お釈迦様だけではなく、道教の寺院、関帝廟もあり、まさに台湾の人々が様々な神を信仰していたということが表れていると思います。
参拝の方法も独特で、見ているだけでためになります。厚く信仰されていることがわかります。

なお、このお寺の門前や最寄りの駅周辺は、変な雰囲気の人が多かったです。ドヤ街が近くにあるのかもしれません。

台北で最も信仰を集めている寺院と言っていいのが、龍山寺です。
独特のおみくじの引き方が有名で、日本人も多く訪れます。
この龍山寺へ向かうとき、最初に見えるのがこの建物です。ここの中央部から中には入れません。
台湾の多く寺院と同様に、屋根には美しい彫刻があります。