城megrist KAZさんのクチコミ(54ページ)全1,151件

日本１００名城　沖縄３城＋世界遺産２城めぐりの旅２日目
ホテル日航アリビラ→座喜味城→美ら海水族館→今帰仁城→中城城→元祖ソーキそば→勝連城と来ました。

ここの高石垣は見事です！　主郭への登城路は、わざと斜面にして下からは登りにくく、上からは滑り降りやすく造られている部分があります。防御力を高める工夫でしょう。
世界遺産ですから、現状の変更はできないのですが、木製の登城路が造られていますから普通に登れます。上からの眺めはいいですよー！　海が見えます。風が気持ちよいです。
沖縄に来たなら、必見だと思います。

この後、那覇空港→羽田空港の行程でした。

日本１００名城　沖縄３城＋世界遺産２城めぐりの旅２日目
ホテル日航アリビラ→座喜味城→美ら海水族館→今帰仁城→中城城→我部祖河食堂と来ました。
初めての沖縄なので、ソーキそばは食べないとと思っていました。中城城を案内していただいたボランティアのおじいさんに、「どこか美味しいお店は？」と伺ったら、ココを勧めてくださいました。
スープも麺も美味しかったですよ。お肉が大量（？）に載っているのでお腹いっぱいになりました。若い人向けでしょう。中年以降にはお肉は半分でいいかな。

この後は、勝連城→那覇空港→羽田空港の行程でした。

日本１００名城　沖縄３城＋世界遺産２城めぐりの旅　２日目
ホテル日航アリビラ（レンタカー）→座喜味城→美ら海水族館→今帰仁城→中城城と来ました。

　総石垣の見事な城郭に感動します。アーチ型の城門も美しいですね。ボランティアの方に案内していただきましたが、「上ったはいいが降りられなくなる人もいる」という急な階段の部分もありますので注意が必要です。
　左右で段がずれている階段がありますが、これは何故でしょう？答えはここでは書きませんので、想像してから現場に行ってみてください。
　ロープが張ってあり立ち入り禁止の部分もありましたが、ボランティアの方が「入って見てきてください」という場所もあり、ボランティアはお願いしてみるものだと思いました。急ぎ旅だったので時間を十分に取れなかったのが残念です。
　沖縄に行ったら、またぜひ訪れたい城です。

この後、そうきそば元祖の店→勝連城→那覇空港→羽田空港の行程でした。

日本１００名城　沖縄３城＋世界遺産２城めぐりの旅初日
羽田空港→那覇空港（レンタカー）→首里城→ホテル日航アリビラと来ました。

なんて豪華なホテルなんだと圧倒されながらフロントへ。すると、予約してあったのにホテルの都合で（本当かな？）予約した（一番安い）部屋が使えないという。えーっ！　そりゃないでしょ！　と思ったら、「申し訳ありませんが別の部屋へ。」と案内されたのがなんと「アリビラスィート」！！！　たたでさえ高級ホテルなのに、一室しかないロイヤルスイートに次ぐアリビラスイート。追加料金は不要と言ったような気がしたけど・・・。チェックアウトが済むまでドキドキものでした。
　それはそれは豪華な部屋でした。角部屋で明るいし、勿論オーシャンビュー。シャワールームもあるし豪華なバスも。トイレも２か所あるぞ！　もう部屋は申し分なしです。
　しかし食事は、安い設定だったためか部屋との落差がありました。これはしょうがありませんね。お庭も廊下もなにもかも素敵な別世界のようなホテルでした。
　大昔に泊まったラスベガスのシザースパレスのスイートより豪華だったな（広さはやや狭いかな）。もう二度と泊まれないだろうなー。いい思い出になりました。

日本100名城　沖縄３城＋世界遺産２城めぐりの旅2日目
ホテル日航アリビラ→座喜味城→美ら海水族館→今帰仁城

波打つ城壁が特徴的な城です。入場券売り場の女性が、ここが一番ですと、波打つ城壁をバックに我々二人の写真を撮ってくださいました。ありがとうございます。
城内は足場が悪いので、足腰の弱い方は外から眺めるだけの方が良いかも知れません。
内部には現在も使われている祈りの場所があり、何か違う気が流れているのを感じました。

この後中城城へ向かいました。

日本１００名城　沖縄３城＋世界遺産２城めぐりの旅２日目
ホテル日航アリビラ→座喜味城→美ら海水族館と来ました。

駐車場が広い広い！　どこに停めたら近いのかわからなくらいに広い。水族館の入り口までかなり歩いたな。11月なのに晴天で暑いくらいだった。
展示の中で一番は、やはりジンベイザメが３匹悠々と泳ぐ巨大水槽ですね。時間が経つのを忘れるくらい見ていたい感じでした。
外のプールでのイルカショーも面白かったですよ。バックが海なのもいいですねー。広々としていて心まで大きくなりそうなシチュエーションです。
帰りも駐車場まで遠かった。階段をだいぶ上ったな。

この後、今帰仁城に向かいました。

日本１００名城　沖縄３城＋世界遺産２城巡りの旅　２日目
ホテル日航アリビラ→座喜味城と来ました。

素晴らしい石垣、よく遺してくれました。本土では見られない石垣に開いたアーチ門はヨーロッパの石垣のような印象。門を守るために門の両側に張り出した石垣も曲線を描いて美しい。美しい上に防御も固めている。石垣の角は死角になるので曲線にしているのか？　単に美しさを演出しているのか？　主郭からは海が見えてこれがまた美しい。
また行きたい城です。

日本１００名城　沖縄３城＋世界遺産２城めぐりの旅　１日目
羽田空港→那覇空港（レンタカー）→首里城と来ました。

　レンタカーで首里城に向かうと、途中「レンタカー駐車場」との看板のある駐車場が目に入ります。レンタカーだと割引があるとも思えず、首里城の駐車場に入りました。混んではいましたが誘導の方が丁寧に対応してくださり気持ちよく停めることが出来ました。
　憧れの守礼の門が案外小ぶりなのに少し驚きましたが、琉球の王子と姫（？）が歩いていたりと気持ちを盛り上げてくれます。壮大な石垣に感動しつつ復元された門をくぐり郭に入ると、舞台で琉球舞踊が行われていました。観光客に楽しんでもらおうという気持ちが伝わってきて、とても心地が良かったです。
　さらに門をくぐるとメディアで何度も見たことがあるあの正殿がドーンと眼前に聳えています。明らかに日本本土の城とは違うその建物の規模の大きさには驚きますよ。
　順路通り内部に入ると、庭園を見ながらお茶をいただける部屋があります。ここは別料金ですが、琉球美人が話を聞かせてくれますし、琉球の菓子をいただきながらお茶を楽しめます。私は好きですね、こういうの。
　本殿内部では、玉座の前で写真を撮っていただけます。スタッフのみなさんありがとう。　この後ホテル日航アリビラに向かいました。

日本１００名城　山梨・静岡４城めぐりの旅　２日目
１日目：千葉県→武田氏館→甲府城→河口湖→駿府城→静岡のホテル
２日目：静岡のホテル→掛川城と来ました

車でめぐる城は、いつも駐車場が心配なのですが、掛川城には専用立体駐車場が完備されています。道路表示の誘導もわかり易く、全国の城跡の模範になりそうです。
駐車場からすぐの所に、復元された大手門と移築現存の大手門番所があります。そこから川沿いに歩いていくと右前方に復元天守と移築現存の太鼓櫓が見えてきます。ここの風景がイイですよー！！　現存の二の丸御殿も必見です。何しろお城の御殿の現存はわずかしかありませんから（川越城本丸御殿、高知城本丸御殿、二条城二の丸御殿）。
天守は、史実通りではないそうですが、こじんまりとした気品のある天守です。建築費の半分以上を、あるおばあちゃんが出したそうです。立派なおばあちゃんだ、あなたはすごい！　新幹線で掛川を通過するたびに眺めていますよ。ありがとうおばあちゃん。
　二の丸の茶室でいただいた抹茶は、大変美味しかったです。掛川茶は有名ですが、抹茶にはできないとの説明を受けました。
この後、千葉へ帰りました。

　千葉から車で、関越道・湯沢インター・国道３５３・２５３経由で約４時間で到着！
しっかりした駐車場はありませんが、上杉謙信の銅像前の広場の隅に並んで停める感覚です。５−６台分だったか？　お土産屋さんの駐車場もありますが、買わないで停めるのも気が引けるのでこちらに停めました。
　ボランティアの車いすのおじさんが、見学コースを詳しく教えて下さいます。案内板の地図が間違っているので注意が必要とのことでした。見どころの井戸の位置など細かく教えて下さいますので、メモを取られることをお勧めします。
　おじさんの情報通りに歩いていくと、各曲輪が良くわかり、登るにつれて展望もよくなり本当に楽しく見学することが出来ました。山城好きにはたまりませんね。石垣も建物もありませんが、戦国時代の山城の構造が良く残っていますので、攻め手の目線で登っていくと「あっちからも、こっちからも撃たれる！」などと理解でき楽しいですよ。
　この後、松代城→上田城→軽井沢（泊）と回りました。

日本１００名城　山梨・静岡４城めぐりの旅　初日３城目
千葉県→武田氏館→甲府城→河口湖→駿府城と来ました。

河口湖から順調に来ていたのですが、静岡市内に入ってからバイパス？が渋滞していて大変でした。下り口も渋滞、やっとこさ４時過ぎに駿府城に到着。ほっとしたのも束の間、駐車場がどこも空いてない！！　パーキングメーターの空きを待って駐車！　かみさんを置いて櫓門に走って走って４時半に到着・・・・受付は閉まっていました・・・がっくり。職員らしき方に、１００名城スタンプだけでもとお願いしましたら、快く開けて出してくれました。もう少し遅ければもう居なかったよと。
　それから櫓内部は見れませんでしたが、枡形を形成する二の丸東御門と巽櫓、坤櫓、家康像、家康の蜜柑の木などを見て回りました。
　本丸の内堀も復元してくれると、典型的輪郭式平城が堪能できるのですが、期待したいところです。
この後は静岡市内のホテル泊でした。ちなみに夕食で訪れた和食処でいただいた桜海老のかき揚げは美味しかったですよ。

かなりの老舗なのでしょう、建物はかなり年季が入っています。昭和の温泉旅館的雰囲気です。部屋もそれなりなのですが、夕食の質の高さにはビックリです。経営戦略上、食事に生き残りをかけているのでしょう。鯉の泳ぐメインストリートは、歩いてすぐで便利です。

里見の城に、このような天守があるはずもないのだが、訪れた日が晴天だったからか青空に白い天守が美しく、案外満足できました。　このような模擬天守（偽物）は全国各地に乱立していますが、たいていは不格好で機能美がありません。しかし、ここの天守には美しさがあります。犬山城天守に似ているようですが、本物の天守をかなり厳密に参考にして形状を決めたものと想像します。
本丸に向かう坂道では、現地の学生の陸上部が元気に練習していました。挨拶が気持ちよかったですよ。

のぼうの城のイメージでは、沼と湿原に囲まれた浮き城なのですが、城跡には何も残っていません。沼はほとんど埋め立てられ、一部が公園の池として残っているだけです。
現在ある櫓も門、木橋、堀も史実に基づかないものです。しかし、土塁の一部は本物のようです。城跡としての見どころはありませんが、石田三成や上杉謙信が本陣を置いたという丸墓山古墳などとセットで訪れると楽しめると思います。

日本１００名城　山梨・静岡４城の旅　２城目

　千葉県から車で武田氏館→甲府城ときました。駐車場は山交デパート近くの城跡直近の小さな有料駐車場に停めました。
ま　ずは、線路を超えて山手御門に向かいました。山手御門は高麗門と櫓門で枡形を形成しており、迫力十分です。当時の工法で復元されており、内部も見ることができます。そこでビデオで甲府城について学び、ボランティアの方にお勧めの廻り方を教わりました。　櫓門わきから富士山が良く見えましたよ。
　勧められたとおりに橋を渡って直ぐに城に上らずに稲荷櫓の下を左に回り、稲荷櫓を右上に見ながら進みました。これは正解！　稲荷櫓は石垣上に見上げたほうが美しく見えます。本丸の石垣や、天守台の石垣も豪快な野面積みを楽しめます。しかし、一番心に残ったのは、石垣上に見上げた稲荷櫓の美しさでした。
　この後は、河口湖を見てから駿府城へ向かいました。

日本１００名城　青森２城めぐりの旅　２日目
１日目は、羽田空港→青森空港→根城→十和田湖→奥入瀬→弘前泊
２日目はホテルから徒歩で大手門へ、現存する風格のある門ですでに胸が高鳴り、現存天守が見えたときにはもう感動です！　早朝なので本丸へ無料で入れます。そのまま北側へ進みぐるっと東へ一回りし、すべての門を鑑賞して、再び本丸入り口へ戻り、ここで料金を支払い天守に上がりました。こじんまりとして見えますが、中は結構広さがあるように思えました。　津軽藩は、戊辰戦争で政府軍側についたので、城の建物を破却されずに済んだとか。旧幕府側についた奥羽列藩同盟諸藩の城は、ほとんど破壊し尽くされていますからね。この後は、青池→不老不死温泉→青森空港→羽田空港　の行程でした。

日本１００名城　青森の２城めぐりの旅　１日目宿泊

弘前城大手門近くの、城めぐりには利用しやすいホテルです。天然温泉付きとはいってもどうせ・・・と思っていたのですが、なんと、屋上露天風呂は結構な造りでしたよ。弘前の町を見渡せて気分がよかったです。お岩木山もよく見えるし。
部屋も清潔でホテルのツインルームとして十分なものでした。翌日、レンタカーをホテルの駐車場に停めたまま弘前城をゆっくり廻ってから戻り、出発しました。
この後　青池に向かいました。

日本１００名城　青森の２城めぐりの旅　その途中

TVのある番組で、アンジェリックのアップルパイが紹介されているのを観ました。
そこで弘前城に登城する際は必ず行くと決めていました。アップルパイ大好きですから。
青森といえばリンゴですからね。ここへ来てリンゴをいただかない訳にはいきません。
普通の規模の洋菓子屋さんですが、駐車場も数台分あります。１階が店舗で、２階がカフェになっています。この雰囲気がまたイイんです。黒を基調にしているのですが、とても洒落ています。
　　いただいたアップルパイは、噂通りの最高レベルの美味しさでした！　来てよかった。美味しいスイーツは旅の疲れも吹き飛ばしてくれますね。

十和田湖北側の国道１０２号の様い山道を、子ノ口から弘前方面に上がって行くと峠の頂上付近に比較的広い駐車場を有する展望台があります。ここから十和田湖を見下ろすことができます。深い緑に囲まれた湖面は、遠くから見ているせいか静かで、神秘的に見えました。
　以下、関係のない話ですが、ここで偶然会った夫婦は陸前高田で被災し、奥さんは高台にいて、ご主人は仕事の車で高台から降りて行ったところを高台から見ていたとのこと。そのあとに津波。数日感会うことできず、だめだと思った頃に巡り合うことができたと。やっと落ち着いてきたので、奥さんが以前から行ってみたかった奥入瀬に来たのだと。無事だったことを含めて大変喜んでおられました。
　旅はこうした巡り合いがあるのもイイですね。
この後、弘前に向かいました。

日本１００名城　青森の２城めぐりの旅　

　城以外の観光として、一度は行ってみたかった奥入瀬に寄りました。季節は紅葉の時期、新緑の時期、または真夏に涼を求めてなどがよいのでしょうが、敢えて時季外れ気味の奥入瀬です。しかし、渓流沿いの緑は新緑のような美しさでした。人はピーク時に比べればかなり少ないのではないでしょうか。渓流沿いをゆっくり散策できました。
　駐車場は少ないのですが、所々に駐車可能なスペースがあります。シーズンを外したせいか、ちょこちょこ停められました。本当はいけないのかもしれませんが。