shinkさんのクチコミ(8ページ)全489件

川内で海水浴場といえば唐浜なんじゃないかと思います。それくらい地元では有名。

とにかく海の色の美しさは南国に来たなあ・・と実感します。干潮時には潮干狩りもできるので、休日などは賑わっています。ただし、完全にロコ向けなので長靴や鋤などの道具や格好は自分で用意してくる必要があります。

難点といえば、近くに火力＆原子力発電所があるので、景色を見る方角によってはえらく幻滅することでしょうか・・。

砂むし温泉「砂楽」にのんびり行きたかったので指宿で一泊しました。なんといっても「砂楽」まで徒歩５分くらいで行けるというのが非常に便利。そして、民宿ですが各部屋バス・トイレ付きというのが地味に嬉しい。

部屋、水回りともに清潔で好感もてます。冷蔵庫は共有ですが、もともと客室数少ないので安心して使えるんじゃないかと。

食事は共有スペースみたいなところで食べます。１人旅の人も結構多かったりして、よく利用されてそう。そして、食事はキビナゴなど鹿児島ならではの料理で非常においしいです。ただ、ローカルなので「関東の辛い醤油でないとやだ」という人は、こちらの甘い醤油があわないのかも（これが、観光客が多いところだと関東風醤油があったりするみたいだが）。

僕としては、非常に満足できる宿だったので、自分でもまた泊まりたいですし、人にもお薦めしたい宿だなと思います。

鹿児島空港に出発前に早くつきすぎてしまったり、リムジンバスの時間が中途半端だったりした場合のオススメの時間の使い方としては、まずは空港のターミナル出入り口そばにある足湯でゆったりしてみるのがいいかと。豊富な温泉がある鹿児島だけあって、足湯でも結構気持ちいいです。

そして、それでもまだ時間があまっている場合、ターミナル２階の端にある山形屋レストランで「さつま御前定食」を食べてみるのがオススメです。ちょっと値段は高いですが、きびなごからカツオや豚料理まで、鹿児島の名産料理をちょっとずつ網羅的にそろっているので、これだけで鹿児島を堪能した感じになり、意外と充実感あります。少し空港に早くついて、出発前に食べてみるのもおすすめ。

薩摩川内市郊外の山の中にあるひなびた温泉地。マル善旅館というところでは、日帰り温泉をやっていて、これが結構賑わっています。

ただ、ほぼこの温泉のみで、あとはとくになにもありません。言いかえれば観光化されてなくて、のんびりしているともいえます。

なので、温泉好きで時間があれば立ち寄ってみるのがオススメ。

指宿半島の突端にある長崎鼻は浦島太郎の物語の舞台となったところらしく、妙にＳＦ感のある竜宮神社なるものもあったりして、なかなか楽しい感じ。

ここに来る価値は海越しに眺める開聞岳につきます。海に浮かんだ小島みたいな感じで開聞岳が見えるのですが、これを眺めるだけでもここに来るだけの価値はあると思う。

知覧にある、武家屋敷群とその庭園はちょっと世界遺産登録を狙っているんじゃないかというくらいに、きれいに整備されていました。観光地としては、すごく見やすいと思いますし、美しい生け垣に囲まれた路地を散歩するのはすごく気持ちいいです。

庭園群は主要なものは有料のチケットが必要となっていて、一部レストランやカフェとして使われているところの庭園はそのお店を利用することで、見ることができます。

結果としては、有料チケット払ってまで・・という感じでしたが、まあなかなか来るところでもないので、一度くらいは見ておいても損はないかと。

全体的な印象としては、ここを見ることなしに鹿児島観光はなりたたない！というほどのこともなかったです。あくまでも個人的感想だけど。

鹿児島空港から高速にのって鹿児島市内方面へと向かう最初のサービスエリアが、この桜島ＳＡでトイレなどはもうこの先ありませんよーって案内が出ているので、ついつい入ってしまいます。

ＳＡとしては、まあ小さい方じゃないかと思います。トイレも不潔ではないが決して清潔でもない感じ（関東圏のＳＡとの比較）。

晴れていれば、ここから桜島がきれいにみえますが、そうでなければただのしょぼいＳＡなので、用事がなければ立ち寄ることもないでしょう・・・。お土産物やガイドブックなどは殆ど置いていないので、そういったものに期待してはいけません。

バンコクへ行く機会があり、あまりにも人気だったのと、ちょっと近くを通りかかったので行ってみました。

行ってみて分かったのは、このスパのまわりには同業のマッサージ店がほとんど見あたらず（まあ、立地悪いしね）、しかし近隣にはパッケージツアーなどで日本人がたくさん泊まるホテルがあるので、そこに泊まったお客さんがターゲットなのか・・という感じ。

値段的にはタイ人が経営しているスパと変わらないので、日本から来たツアー客が日本語でサービスをうけられるのは手軽でうれしいのだと思う。

しかし、この近辺に泊まらないのであれば、わざわざあえて行くようなところではなかったな・・というのが正直なところ。近くのホテルに泊まってしまい、疲れちゃって夜寝る前にマッサージ行っておくか、というにはいいんじゃなかろうか。

ちなみに、結構人気店らしく時間帯によっては混雑するので予約しておいた方が無難かも。

バンコクを旅行すると、ウィークエンドマーケットにはよく行くのですが、BTSはだいたい混んでいるし、駅からマーケットまでも少し離れているので、地下鉄がおすすめです。

構内にはATMが数台ありまして、マーケットで散在しても安心。

圧倒的に楽で便利なので空港への移動でよく使うのですが、深夜早朝だとメーターではなく、ほぼ100％交渉をふっかけてきます。

だいたいの交渉の相場としては３００～４００THBといったところで、高くても５００THBといったところ。通常とくらべると３０％くらい高めですが、深夜料金と割り切ってつかってます。

それに、ホテルのピックアップ頼むと８００～１０００THBくらいするので、それと比べたら安いものです。

ソンクランのお祭りのときにはバンコクでもっとも盛り上がるカオサンエリアということで行ってきましたが、案の定の大混雑でまずカオサン通りに入るのにも一苦労という状態でした。

周囲は歩行者専用となり、車の出入りは封鎖されるので注意が必要です。

カオサン通りは普段でもお祭りやっているかのような賑わいなのですが、ソンクランともなると色んな企業がブースをだしていて、DJが大音響で音楽かけたり、アイドルが歌ったりとパーティー状態になります。

なので、普段やっている商店などは軒並み休みになるので注意が必要ですし、こんな大騒ぎを望んでいない方は別のエリアに行くのがオススメです。

そして、結構怪我をしている人も多かったので、ソンクラン時期に行かれる場合には充分注意してお出かけください。

アムパワーの水上マーケットはバンコクの戦勝記念塔近くのミニバス乗り場から約2時間弱のところにあります。

バスの便は結構頻繁に出ているので、バンコクからの日帰りも可能ですが、できれば一泊してのんびりしていった方がオススメ。

ここの水上マーケットはタイ人向けには結構観光地化されていますが、外国人向けにはまだまだといったところで、タイ語書かれていない看板などには少々不便さを感じることもあります。でもまあ、それでも英語はなんとか通じるのでとくに問題はないです。

日中は運河の両側に並ぶお土産物屋さんをのぞいたり、ちょっとボートに乗ったりして過ごし、夕食は地元のシーフードを食べてみるのがいいんじゃないかと。

トイレはレストランやお土産物屋さんなどで有料で借りることができますが、紙はなかったので注意が必要。

キラキラなタイの寺院には珍しく、菩提樹に囲まれた趣ある寺院。カンボジアのタ・プローム寺院を10分の1くらいに小さくして、寺院の建物だけになった感じ。

見学/体験方法としては、入口でお布施をして花とお香をもらう。

花は入口に飾り、お香は香炉へ。お香の間には紙が挟まっていて、そこには金箔がはいっているので、それをもって仏像へと向かう。

仏像に金箔をはり付けてお祈りをする。

そして、周囲を見学するという感じです。こぢんまりとはしていますが、見どころは多いので、アムパワーに行かれた際には訪問してみるのがオススメ。

訪問方法としては、アムパワーでボートをチャーターする（500THB）か、周囲の寺院巡りもセットされた乗り合いツアーに参加する（随時参加、50THBくらい）方法があります。

僕は訳あって乗り合いツアーに参加しましたが、このワット バーンクン以外は少なくとも僕にとってはそれほど魅力的あふれる寺院というわけでもなく、ワット バーンクンは最後に訪れることもあり、あまり時間が取れないので、多少お金かかってもボートをチャーターして行った方がいいんじゃないかなあ・・と思います。

いついっても大混雑と評判の悪い？スワンナプーム空港の出入国なのですが、若干改善のきざしらしきものが出てきていました。

まず、窓口への列の並び方なのですが、いままではレーンごとに並んでいて、はまるとやたら時間かかったり・・ちょっと不公平感があったのですが、この方式が変更となりまず一括してある程度並ぶ型式に変更となっています。

ただ、これで不公平感は改善されたものの、並ぶ時間はやっぱりかかる・・ということで、オススメの方法としては出国に関してはゲートがいくつかあるので、なるべく端の方のゲートを利用すると混雑が少なくてストレスも少なく出国できるので、あえて遠回りしてみるのがいいんじゃないかと思います。

カオサンからさらに外れたエリアにあって、BTSも地下鉄の駅からも遠くて不便なゲストハウス。深夜～朝方はタクシーもあまり捕まらないので、空港に向かう際などはホテルに頼んで予約しておくのもいいかも。

そして、宿泊料金の割りには水回りなどの設備もちょっと古い（清潔に保たれてはいるけれど）ので、その点を重視する方にはたぶん不向き。クリーニングサービスはないけれど、１階にランドリーあるので自分で洗濯できます。

そんな感じで、人を選ぶホテルだとは思うけれど、ここの宿のいいところはなんといっても、のんびりリラックスした雰囲気と、カジュアルでフレンドリー（でも、仕事はてきぱきしている）なスタッフのよさだと思う。

１階はカフェになっていて、ノスタルジックなデザイン。共有部分や部屋も絵が描かれていて個性的。そして、なんといっても夕方からオープンする屋上のバーでみる夕暮れは、なんとも美しくて、巨大な仏像の向こう側に沈んでいく夕陽を眺めながら飲むビールは格別です。

はじめてのバンコクで観光をばりばりやる人には全くオススメできないけれど、ちょっとのんびりと過ごしたいなあ・・という方にはとてもオススメしたいホテルです。

アムパワーのフローティングマーケットをみるためにアゴダで予約。

バンコクからのミニバスが到着するところからだと、まず水上マーケットに出て、そこから右手の川上方向へと100mくらい移動したところにあります。

ということで、水上マーケットに隣接するホテルなので観光などには便利。近隣の同様の水上マーケットに隣接するリゾートだと比較的高いところが多い中で、ここはわりとリーズナブルです。

なので今回は、VIPクラスというワンランク上の部屋に泊まってみたのですが、これは部屋の屋上に専用のハンモックがつくというだけで、あとは部屋の広さも水回りも関係ないみたい。

長くのんびり滞在するにはハンモックがあってもいいかなあと思いますが、普通に観光するには別にどっちでもいいかと。

部屋は清潔に保たれていて、冷蔵庫のなかのドリンク類（水、コーラなど）はギフトで無料とのこと。

水回りは半屋外的なところにあって、清潔に保たれてはいるけれど、ちょっと使い勝手はイマイチ。ただまあ、朝とかにシャワー浴びる時には結構気持ちいいものです。

ということで、全体的に手頃で悪くないリゾートだと思います。

戦勝記念塔近くの宿を探していて、今回はじめて宿泊してみた。

ホテルというよりも、長期滞在者用のレジデンスのようで、入口には守衛室みたいなものだけで、フロントはなかった。

部屋は1LDKで、ホテルとして考えるとすごい広いけれど、建物や家具が古いこともあって、それほどの感動はない。むしろ、なんか古い公団の団地来たみたいで、部屋の導線がよくないのか、どこでくつろいでいいのか分からない感じ。

水回りについても、古さは否めず。シャワーなどはお湯は出るものの、まあ・・とりあえず。全体的にちょっと薄ら汚い感じ。

ホテルのサイトに掲載されている写真はきれいなのだけど、全体的に部屋の広さ以外は値段なりという感じで、あえてリピートしたいとも思わない。

ちょっと深いところを走っているバンコクの地下鉄ですが、渋滞もないしBTSみたいにいつも混雑しているわけでもないので結構便利です。

唯一ともいえる弱点としては、入口でセキュリティチェックがあっていちいちバッグを空けたりする点が面倒・・。

ただし、清潔ですし安全なので観光の強い味方になってくれるはずです。

ついに開業したエアポートレイル・リンクに乗ってみました。

【よい点】
・安い、明朗会計（ぼったくりタクシーとかの心配いらず）
・渋滞がない

【イマイチな点】
・空港から駅まで遠い（成田空港より不便だと思った）
・BTSの乗り換えのときにエレベーターが少なく大変
・本数が少ないので、場合によっては結構待つ

という感じで、タクシーであるトラブル対応が面倒だとかそういう心配はないですが、利便性からいうと圧倒的にタクシーを選択すると思います。

ただし、空港からみえるバンコク郊外の住宅地の風景は日本にそっくりで不思議な感じしました。それだけ見るのに一度は乗ってみてもいいかと思う。

2011年秋にできたばかりの新しいファッションモール。BTSのAsok駅に直結していてアクセスは便利です。

旅行をテーマにした店内は階別にTOKYOとかエリアの名前がついていて、見てまわっているだけでも結構楽しい。新しいビルだけあってトイレなどの設備も豊富です。

日本でいうとラフォーレ原宿みたいな感じで、若手のデザイナーが小さいショップを出している感じで店によって全然雰囲気違うので、自分好みの店を探してみるのがオススメ。
ウィークエンドマーケットみたいなカオスではないので買い物しやすいです。

それにしても、次から次へと新しいファッションモールができるバンコクがうらやましい。