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しそまきりんごさんのトラベラーページ

しそまきりんごさんのクチコミ(354ページ)全7,916件

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  • ホテル
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  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 小さい駅なのにバリアフリーが丁寧

    投稿日 2013年12月09日

    節婦駅 新冠・静内

    総合評価:3.5

    JR日高線で苫小牧から12駅目の駅。単線の無人駅ですが、比較的新しく、トイレも駅舎内に設置されていてきれいです。ホームに上がるのにまっすぐな車椅子などためのスロープがついています。
    海側に節婦の集落があり、その通りに出たところに節婦郵便局があります。ATMは、平日は9時から17:30、土曜日は9時から12:30分まで開いています。コンビニは付近には見当たりませんでした。
    また、近くにバス停もあり、苫小牧や平取行き(それぞれ2、3本/1日)または反対の静内行きのバス(5、6本/1日)がでていました。なお、駅から静内の方に600~700mほど進み、集落を抜け、線路を渡り、国道235号線に出たところに東節婦のバス停があります。こちらは更に静内~札幌の高速バス、ペガサス号も停まります(要予約:0146-42-1231)。1日に7、8本がでていて、列車で札幌に行くよりも安くて便利です。
    ほかに、駅から静内寄りに宇喜世旅館(1446-47-3141)という宿泊施設もありました。

    旅行時期
    2013年12月
    施設の快適度:
    3.5
    バリアフリー:
    4.0

  • 冬は少しだけ周囲の見通しが利く

    投稿日 2013年12月09日

    判官館森林公園 新冠・静内

    総合評価:3.5

    葉が落ちている時期は周囲の景色が少し見やすくなります。80mの高台の森にバンガローやテントスペースがあるキャンプ施設、テニスコート、森の中の散策路…、それに高台なのに湿地(タコッペ湿原)もあります。
    冬に行きました。しかしまだ、雪が積もっていない時期です。キャンプ場は休止時期(営業時期:4月下旬~10月)。森の木々は葉を落とし、園内は枯葉がうず高く積もり、寒々としていましたが、逆に見通しが利き、サラブレット銀座、静内市街地、太平洋などが見渡せる箇所がありました。
    4月下旬~6月上旬にかけて、湿原や森の中ではミズバショウやカタクリ、オオバナノエンレイソウなどの花が咲きみだれるとのことです。ぜひその頃また訪れたいものです。湿原は判官岬近くの海の方にあり、12月に訪れた時は、ヤチボウズ(ヒラギシスゲ)のこんもりとした枯れ株がいくつもあり、その間を時々、ミズバショウが来年の春に向けての緑の芽をのぞかせていました。
    判官岬の先端は夕日の名所で、80mの高台がそのまま海にせり出しています。柵やあずま屋(壁の無い吹きさらしですが)があるので、無茶をしなければゆったりと太平洋に沈む夕日を心ゆくまで眺めていられます(帰り道、森の中を通る場合は、街灯などの照明が無いので注意)。
    アクセスですが、車では判官館の西側の国道235号線から2ヶ所ほど登る道路があります。1ヶ所には看板も立っています。頂上台地に20台以上は停められる無料の駐車場あります。静内市街地がある東側からはユースホステルの裏から徒歩でも登れます。新冠川にかかる歩行者専用のメロディー大橋でのアクセスが便利です。

    旅行時期
    2013年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    2.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 夕日の眺めが良く、季節が良ければ湿原や森の草花も見られる

    投稿日 2013年12月09日

    判官館森林公園キャンプ場 新冠・静内

    総合評価:3.5

    新冠の夕日の名所、判官館森林公園の高台にあるキャンプ場です。開設時期は4月下旬から10月まで(詳細は新冠町の産業課(0146-47-2110)またはキャンプ場管理棟(オープン期間のみ・8時30分~17時・0146-47-2193))。
    高台の丘の上、頂上付近にバンガローやテントスペースが木々に囲まれてあります。炊事場やトイレ(キャンプ場開設期間のみ)もあります。
    判官館は夕日の名所。判官岬からの眺めはすばらしいですが、キャンプ場のところも西側が大きく開け、遠くに海を交えて夕日が眺められます。
    キャンプ場は判官館森林公園の頂上付近。公園の西側から急な坂道の道路で上がってくると、テニスコートを過ぎ、頂上近くでゲートと管理棟が見えてきます。駐車場もあり、管理棟で受付(8時30分~17時)の後、自由時間です。判官岬の方にはタコッペ湿原があり、4月下旬~6月上旬にかけて、ミズバショウ、カタクリ、オオバナノエンレイソウなどの草花が咲きみだれます。キャンプ場の近くには傾斜のある広場、そして道路の先にも平らな広場があります。また、森の中は散策路もあり、サラブレット銀座、新冠の市街地、太平洋などを眺めながらの森林浴が気持ちよさそうです。
    訪れたのはオフシーズンの12月初め。幸いに雪は積もっていなかったですが、散策路には落ち葉がこんもり積もっていました。木々の間からはサラブレット銀座のまっすぐな道や静内の市街地などが垣間見えました。

    旅行時期
    2013年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    施設の快適度:
    3.0

  • 無人の駅だが、冬は暖房が点いている

    投稿日 2013年12月09日

    新冠駅 新冠・静内

    総合評価:3.5

    JR日高線の苫小牧から13駅目の駅です。ここまで1時間30分あまり。途中、海なども見えましたが、そろそろ休憩がほしいところ。次の静内で停車時間をとる場合もあります。
    新冠駅は単線の無人駅。今まで通り過ぎてきた駅の中には、昔の車掌車の車両を再利用しただけの粗末な駅舎もありましたが、新冠は同じ無人駅でも駅舎は比較的新しくてトイレも整備されています。冬は暖房も効いていて温風が待合室を暖めてくれます。
    馬産地の観光地、新冠の駅ですが、駅前はがらんとしています。部活の高校生が去ってしまうと人が誰もいなくなり、駅の中は、ただ暖房の音が響くだけでした。
    観光利用には、やはり次の静内でしょうか。しかし、駅の通り一つ挟んだ道には新冠唯一のレンタサイクル店、佐々木自転車商会(0146-47-4085)があり、200~300m離れた国道235号線沿いには、新冠の道の駅や塔からの景色の眺めのよいレ・コード館(塔の展望台は無料)があります。夕日がきれいな判官館森林公園、新冠泥火山やサラブレット銀座の入口くらいなら自転車でも良さそうです。銀座の奥の方は6~7km離れていて、平らな道ではありますが、少しきついかもしれません。駅の近くにはタクシー(新冠ハイヤー:0146-47-2141)や国道の方にスズキのレンタカーの店(伊藤商会:0146-47-2820)などもあります。
    商店も駅前にはJAやパン屋がありますが、国道の通りや道の駅の方に行ったほうがよいかもしれません。

    旅行時期
    2013年12月
    施設の快適度:
    4.0
    バリアフリー:
    2.5

  • 優駿の塔に登るのは無料

    投稿日 2013年12月08日

    レ コード館 新冠・静内

    総合評価:4.0

    高さ36mの塔の25mの展望台から新冠の街並み、白く雪をかぶる日高の山並み、日の光輝く太平洋などを眺められます。展望台にはカフェもあり、コーヒー、紅茶などを楽しむことができます。食べ物はトーストとお菓子くらいしかありません。メニューは少ないですが、椅子やテーブルも用意されており、窓越しに景色を眺めながらの休憩によいです。なお、食事をしたい方は、景色はありませんが、レ・コード館に併設された道の駅にある「樹林」でいただくことができます。
    レ・コード館はレコードをテーマにしていて、レコードでの音楽の鑑賞もできます。図書館の音声資料コーナーみたいな感じです。ホールの一角にあるパソコンで検索して、聴いてみたいレコードを探します。ホールにあったレコードを見てみると、さすがレコードだけあり、古い昭和の歌謡曲といった感じです。アイドルものや洋楽もありました。ヘッドホンをつけて聴きますが、有料で個室を借りて大音量で聴くこともできるようです。
    そのほか、観光案内所があり、また、新冠町の複合施設になっていて、ホールやイベント施設、図書室などを兼ね備えているようです。

    旅行時期
    2013年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.0
    バリアフリー:
    3.5

  • 羊羹の老舗本店

    投稿日 2013年12月08日

    八木菓子舗 新冠・静内

    総合評価:3.0

    日高地方を中心に一部、札幌などでも販売されています。今回は本店で買ってみることにしましたが、特段、変わりはありません。ただ、本店では栗や抹茶の羊羹など種類豊富に置いています。また、店の裏には日の光きらめく太平洋が。国道235号線、浦河国道に面したよいロケーションに建っています。JR日高線の日高三石の駅からは500mほどの距離。静内行きのバス停は50mほど(1日5便程度)。ただ、おもしろいのは店の前に道路を挟んで三石昆布羊羹の大野菓子舗が建っていました。こちらは知りませんでしたが、果たしてどのような味でしょうか。今回はとりあえず有名店の方で買ってみました。ただ、クレジットカードは使えませんでした。

    旅行時期
    2013年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    3.5

  • 人がおらず、がらんとした緑地

    投稿日 2013年12月08日

    三石旭ケ丘公園 新冠・静内

    総合評価:2.0

    日高線の日高三石駅の裏手の高台にある緑地です。丘陵を利用した簡素な庭園で、沢を利用した池があったり、自然石を配したエリアやブランコなどの遊具のあるエリアがあったりします。休日に行きましたが、人もおらず閑散としていました。付近には緑ヶ丘団地など、住宅もあります。また、三石中学校や小学校もあるのですが、公園はあまり利用されている気配が見られません。通路以外の場所はミズゴケがふかふかに生えていて、足を踏み入れると、水がじわっとしみ出てきます。入口に管理棟の住宅があったので、それなりに整備はされているようです。
    なお、付近には他にも野球場やグラウンドがありました(新ひだか町三石緑ヶ丘運動公園、三石旭丘運動公園)。野球場はオフシーズンで閉まっていましたが、グラウンドの方は、まだ利用の様子がみられます。ただ、こちらも行ったときには人はいませんでした(休日なので皆お休み?)。
    野球場の横の坂は、栄光への坂道と名付けられているようで、高台から見下ろす太平洋が日の光を受けきれいに輝いていました。

    旅行時期
    2013年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    バリアフリー:
    2.5
    見ごたえ:
    2.0

  • 駅前は不便?

    投稿日 2013年12月07日

    松浦駅 松浦

    総合評価:2.5

    松浦鉄道の主要駅の一つです。単線の松浦鉄道において、上下の列車の交換もこの駅でしばし行われますが、主要駅のためか、時として停車時間がしばらくある場合もあります。ただ、駅員がいる訳ではないので、切符などは車掌兼運転手さんが確認します(ワンマン運転)。
    駅には西肥バスの松浦バスセンターの機能を統合した松浦交通センターが入っています。営業時間は8時30分から18時まで。そして駅前には佐世保駅前、伊万里駅前、平戸桟橋、世知原行きのバス停があります。土日祝日運休の御厨駅行きの、のりありバスというのも出ていました。
    駅前にはロータリーがあり、そしてお店があるのですが、店はなんとベスト電器。コンビニの方がいいのに…。
    駅構内には、ベンチ、ロッカー、郵便ポストのほか、飲み物や焼きそば、たこ焼き、焼きおにぎりなどB級グルメの自販機がありました。
    駅から400~500mほど行くと、松浦市役所や郵便局、商店街などのお店もあります。
    駅は駅舎がある南口ばかりでなく、跨線橋を渡り、線路の北側に出ることもできます。こちらには松浦市文化会館があるほか、ドラッグストアや200~300mほど行ったところにスーパー(ハイマート)もありました。また、文化会館の近くの道からは、平戸~福岡のYOKAROのバス停がありました。1日に上下2便ずつが停まるようです。

    旅行時期
    2013年10月
    施設の快適度:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0

  • 平日の夜に行ったら、すいていた

    投稿日 2013年12月07日

    ビストロ・デジャ 札幌

    総合評価:3.5

    サッポロファクトリーの北側、北3条通りを挟んで向かいの岩佐ビル1階にあるフランス料理の店です。フランス料理と言っても、気張ることはなく、家族経営のアットホームな感じもします。混んでいなければ丁寧に応対してくれます。ディナータイムは18時から23時まで。火曜日が定休です。
    12月の平日の夜に行ったところ、貸切状態でした。店舗は細長い作りで、奥の方でゆったり食事をすることができました。
    前菜、メインなどから選んでいきました。それぞれ10品目ほどありました。ほか、4,000円前後のコース料理もあります。
    前菜は、白レバーのムースや舌平目のフリットのサラダなどがありました。ホタテと生ハムのサラダ(¥945円)は肉の衣を巻いたホタテの味わいがなかなか美味しく、サラダがちょうどよくバランスをとってくれます。また、マダラのポワレ(¥1,260円)などもよく煮込まれたマダラやジャガイモなどに甘酸っぱいワインソースのかかった逸品でした。
    アラカルトを3~4品目も頼めば、最初は空腹でたまらなくても、二人でお腹いっぱいになります。デザートはケーキ類でボリュームがあるため、飲み物だけでもいいかもしれません。
    お会計ではクレジットカードは使えませんでした。

    旅行時期
    2013年12月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    2.0

  • 札幌駅前バスターミナルと間違えないように注意

    投稿日 2013年12月07日

    中央バス札幌ターミナル 札幌

    総合評価:3.0

    札幌駅からは直線で500〜600m離れています。交通量の多い創成川通りに面した大通東1丁目にあります。札幌駅が北6条西3丁目です。札幌中心部の条は130mなので、道なりには1,170mですが、駅までのバスもあります(行き先:屯田6条12、航空管制センター(丘珠空港)、小樽駅前、あいの里4条1、篠路10条4)。このうち、あいの里、篠路線で行けば「都心内100円」です(時刻表 http://ekibus.city.sapporo.jp/cgi-bin/hyen-tt.cgi?d=540402&c=548013 )。逆に札幌駅からもパナソニックビル前(東急の斜め向かい(東南側)。交差点を渡ったところ。)から乗れば100円です(時刻表 http://ekibus.city.sapporo.jp/cgi-bin/hyen-tt.cgi?d=541352&c=548014 )。もっとも、歩いた方が早いような気もしますが…。
    JRを使うなら札幌駅前の札幌駅前バスターミナルの方が便利ですが、地下鉄東西線や大通公園方面に行くのには中央バス札幌ターミナルも便利です。最寄の地下街への入口は100mほどの距離。ターミナルの南の北海道電力の建物の南側に東西線、バスセンター前駅の2番出口。または大通バスセンターの1番出口あたりがよいかもしれません。そこからバスセンター駅や大通公園の地下に広がるさっぽろ地下街、オーロラタウンへつながっています。
    中央バス札幌ターミナルからは、札幌市内各所や郊外、北海道内各所(室蘭、網走、知床、紋別、旭川、函館等々)へもここから行くことができます。のきなみ、札幌駅前よりもこちらの方が始発となる路線があります。また、逆に駅前が始発で中央バス札幌ターミナルには寄らない路線もあるので注意が必要です。
    札幌中心部には、大きなバスターミナルが主に3ヶ所あります。札幌駅(札幌駅前バスターミナル、東急やみずほ銀行の前あたりの北3条の通り、札幌駅北口)、大通バスセンター、そして、ここ中央バス札幌ターミナルです。バスに乗る時、長距離路線を予約した時などは、どこから乗るのかよく確認しなくてはなりません。発車時間近くになって気づいたら、前述のように各所を結ぶバス路線もありますが、札幌中心部はタクシーも結構走っているので、利用することになるかも。
    中央バス札幌ターミナルの建物は、一般には地下1階、地上1階、2階が利用できます。地下は飲食店街(10時〜21時(土日祝20時))、1階は待合室で、北海道のお土産も売っているコンビニやきっぷの予約・販売窓口(7時30分〜18時)、トイレ、飲料自販機や携帯電話の有料充電機などがあります。2階は中央バスの事務室や歯科、旅行会社などのテナントが入っています。
    ほかにも1階には、中央バスの観光バスやツアーなどのパンフレット、バス時刻表などを多数置いています。また、バスの予約や空き状況の照会などは、ここの窓口でなくともLawsonなどのコンビニの端末やWebサイト(発車オーライネットなど)、コールセンターに電話などでも便利だと思います。

    旅行時期
    2013年12月
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    2.5
    乗り場へのアクセス:
    2.5

  • 創成川通り沿いの歩道横に

    投稿日 2013年12月06日

    新渡戸稲造居住地跡 札幌

    総合評価:2.5

    創成川沿いの北3条あたりの歩道、全日空ホテルの横に説明看板が立っています。創成川通りを歩いていて、ひょんな拍子で見つけました。新渡戸博士といえば、旧五千円札で有名ですが、札幌農学校(現北海道大学)を卒業し、留学の後、同校の教授をしていたといいます。そしてその時住んでいた官舎がここという訳です。
    北海道大学からは1kmほど。通うには散歩も兼ねてちょうどよい距離かもしれません。札幌駅からも500mほど。地下街の21番出口からだと、100mもない距離です。

    旅行時期
    2013年12月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    2.0

  • 知床斜里駅~ウトロのバスをよく利用します

    投稿日 2013年12月05日

    斜里バス 斜里

    総合評価:3.5

    JRの知床斜里駅からウトロなど知床の観光地へ行くときにお世話になるバスです。斜里からウトロ温泉バスターミナルを中心に、5月~10月は知床五湖、6月中旬~10月中旬は知床峠を越えて羅臼などにも延伸しています。路線バスは他にも、ウトロと女満別空港や札幌を結ぶ便を運行しているようです。
    知床五湖やカムイワッカ湯の滝、知床自然センターなどを回る観光バスも運行しているとのことです。
    知床斜里~ウトロのバスは約1時間の行程です。斜里の駅を出たバスは、朱円を過ぎてしばらくするとオホーツク海を眺めながら走ります。ウトロがそうであるように、そこまでのバスからも夕日がきれいに見えます。流氷が来ている時など、特に旅情を誘います。
    流氷は、例年1月下旬ころから3月の中旬ころにかけて陸からでも見られますが、近年は流氷の量も減っています。網走や紋別などが陸から離れてしまっていても、ウトロなど、知床の方では流氷が半島のところに吹きだまっていて、接岸している様子が見られることが多いようです。
    ウトロに着く10分ほど手前の山側の道路脇にオシンコシンの滝が流れ落ちています。降りて見てみたいところですが、本数の少ないバス路線なので、時刻表をよく確認してから計画的に行動した方がよいです。
    ウトロの街に入るとウトロ道の駅の前に停まります。ここまでくれば一安心。道の駅では食事処やお土産屋、休憩施設、トイレなどもあり、知床五湖や羅臼方面に乗り継ぐウトロ温泉バスターミナルも数百mの距離です。歩いていくことも可能です。ただ、ここでも乗り継ぎの時間など、事前によく確認して、効率よく移動できるようにしたいものです。なお、バスターミナルよりも道の駅の方が施設も新しく、きれいで充実しています。

    旅行時期
    2013年02月
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    3.0
    乗り場へのアクセス:
    3.0
    車窓:
    4.0

  • 日本最北端のエリアのバス路線

    投稿日 2013年12月05日

    宗谷バス 稚内

    総合評価:3.5

    稚内を中心に日本最北端のエリアのバス路線を運行しているバス会社です。路線バスは稚内市内外、利尻島内、礼文島内を運行しています。高速バス(要予約)も運行していて、稚内~札幌、北見枝幸~札幌、北見枝幸~旭川、鬼志別~旭川を運行しています。他に稚内空港の連絡バスや観光バス(5月から10月上旬:宗谷岬を行くもの。利尻島内のもの。礼文島内のもの。)を運行しているようです。
    路線バスのバスターミナルで切符を買うと、硬券の切符を渡されます。しかし、クレジットカードは使えませんでした。
    冬のオホーツク海の流氷を、バスから見ようとすると、意外と見える箇所は限られます。地図で見ると、網走を起点に稚内まで国道238号線がオホーツク海沿いに通っていますが、必ずしも波打ち際を通るわけではなく、浜から数百m離れた内陸を走る箇所が多いです。
    バスでそのルートを行こうとすると、ずっと1本の通しで行けるバスはなく(相当な距離と時間です)、稚内~浜頓別~北見枝幸~雄武~紋別~網走と、それぞれ乗り継ぎます。宗谷バスではこのうち、稚内から雄武までをカバーしています。
    宗谷バスのエリアで、海が見える箇所はだいたい次の通りだと思います。
    声問~大岬(宗谷岬の先)を回ってしばらく、猿払村に入る手前~浜鬼志別の手前あたり、さるふつ公園のあたり、浜頓別を出発して北見神威岬のあたり、神威岬から北見枝幸及び雄武までは部分的。
    なお、波打ち際や浜沿いを走るのは、このうち更に限られます。その他は平地や丘、林などが視界を遮ります。
    沿線では、主に自然になりますが、クッチャロ湖や北見神威岬、ウスタイベ千畳岩などがあります。神威岬は北海道を南北に貫く日高山脈の北のなれはてだそうです。えりも岬ほどダイナミックではありませんが、山脈から続く、細く切り立った岩が、岬の先の方まで続きます。雪をかぶって立つ様子など、白い神が厳しい自然の中に姿を現したかのようです。

    旅行時期
    2012年04月
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    乗り場へのアクセス:
    4.0
    車窓:
    3.5

  • 山登りの装備で

    投稿日 2013年12月04日

    小樽周辺自然歩道 小樽

    総合評価:3.0

    小樽の天狗山(533m)~於古発(オコバチ)山(708m)~遠藤山~塩谷丸山(629m)などを巡るハイキングコースです。…と言っても、登り下りの傾斜もなかなかで、山登り、縦走と言ってもよいかもしれません。距離も天狗山の登山口から塩谷丸山の登山口までだと約12kmもあります。ただ、途中までの短縮コースもあり、於古発山からはおたる自然の村へ、遠藤山からは穴滝を通って奥沢水源地、天神町方面、または穴滝とは反対方向に降りて最上町方面へ抜けることもできます。
    5月の終わりに行きましたが、途中、シラネアオイやスミレなど野山の花々が咲きみだれ、エゾハルゼミの鳴き声に包まれた道中でした。木々の若葉が美しく、途中、白樺やカラマツ林の場所などもありました。ただ、コースのほとんどは、木々に囲まれ、視界はあまり開けませんでした。なお、塩谷丸山や天狗山からは良い景色が眺められました。特に塩谷丸山からは忍路や積丹半島東岸の美しい海岸線、遠く、石狩湾の奥に続く樺戸の山並みの他、反対側には羊蹄山の山頂の先が少しだけ頭を出している様子まで見えました。また、天狗山からの小樽の街並みも良かったです。
    ロープウェイがきている天狗山を除き、塩谷丸山、遠藤山、於古発山などは、レストハウスなど、水や食べ物を調達できる場所はありません。山の装備で行くことをおすすめします。また、付近は熊がでる危険性もあるような場所なので、熊鈴や携帯ラジオは持っていきたいところです。

    旅行時期
    2008年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    1.0
    見ごたえ:
    3.0

  • オニオングラタンスープが美味しかった

    投稿日 2013年12月04日

    海猫屋 小樽

    総合評価:4.0

    小樽運河もほどなくの、運河プラザや小樽市総合博物館運河館の裏手にあります。建物は、1906年に建てられた旧磯野商店の倉庫を利用したもので、内外ともにレトロな雰囲気を醸し出しています。
    食事は、オニオングラタンスープが美味しかったです。オニオンの風味を利かせ、ほんわかと焦げ目がついた、たっぷりとチーズの載ったグラタンです。単品でも頼めますが(\680円)、デュエットプラン(\5,500)というコースに入っていたので、コース料理で頼みました。但し、デュエットなので二人用です。(A)前菜、(B)サラダ、(C)メイン1、(D)メイン2の4群から好きなメニューを一つずつ選んで頼みます。小さな皿で出てきたつもりですが、最後のビーフシチューでは、二人して、もうほとんどお腹いっぱいでした。
    なお、単品でも捨てがたいメニューがあります。海猫丼(\1,890円)は野菜も載った海鮮丼です。やはりという感じで隣の客がオーダーしていました。また、他にも海猫の名を冠するメニューには注目です。
    メニューには小樽らしく、海の幸を使ったものが目立ちます。ウニのキッシュ(¥750円)やシーフードピザ(\900円)、あさり貝の白ワインパゲディ(¥1,260円)など、なかなか1回では食べたいものが食べきれません。何回か来てみたい店です。
    店内には外国人観光客も多く見られました。団体ツアーではなく、それぞれ個人で店を訪れたようです。ガイドブックに紹介でもあるのでしょうか。英語が流暢な店員さんがテキパキと応対していました。
    店の中は装飾など、レトロな雰囲気が良いです。照明はよく点いていますが、それでも黒を演出した暗さを残しています(2階)。古い倉庫なだけに階段も少し急で、中には利用しづらいと感じる方もいるかもしれません。
    お会計ではクレジットカードは使えませんでした。

    旅行時期
    2013年11月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0
    バリアフリー:
    2.0
    観光客向け度:
    4.0

  • 頂上にある幸せのトントン石をたたくと…

    投稿日 2013年12月04日

    赤崎岳 九十九島・田平周辺

    総合評価:3.5

    佐世保の市街地から見ると、海の方に、ひょっこりとした山容のひときわ目立つ山が見えます。赤崎山です。標高240m。付近は風光明媚な九十九島が広がり、島の展望が素晴らしい石岳展望台(標高190m)や展海峰(標高165m)よりも高く、眺望が期待できます。頂上付近まで車で行けるような道路はなく、麓の県道149号線沿いにある愛宕神社(標高約100m)のあたりから徒歩で登ります。登山です。愛宕神社の前には赤崎のバス停があり、佐世保駅前から出る下船越または俵ヶ浦行きのバスが停まります(時間帯にもよるが1~2時間に1本程度)。また、神社の前には登山道の絵図が描かれた看板(少し剥げ落ちていて見にくい)が立っています。
    最初の方こそ狭くも舗装された小道ですが、途中からは山道です。樹木に囲まれ、薄暗い場所もあるつづら折の道が続きます。登山靴でなくともカジュアルシューズで行けますが、ヒールのある靴は無理だと思います。だいぶ登り、高度感がでてきたところで、少し視界が開ける場所があります。佐世保造船所が目の前にあり、上からその様子を眺めることができます。また、付近には桜が植えられている箇所があり、下の方では無造作だった道が、上の方で変に整備されているのがおかしな感じがしました。しかし、花の頃はきれいなのではないでしょうか。
    いよいよ頂上に近づいたところで、「歩道入口」との標識が立ち、道が分岐しています。道なりにはまっすぐに行くべきですが、標識の方に進んでしまうと頂上付近の周回コースに入ってしまいます。しかも森の中で、一部、佐世保港が見える程度です。
    標識を無視して進むと、やっと九十九島が見える側に立ちます。しかし思ったほどでもありません。石岳展望台や展海峰の方が、視界が広く、良かったです。そしてそこから間もなくで頂上です。そのまま登ることもできますが、ここで周回コースと合流して石の洞門をくぐることもできます。
    頂上付近には幸せのトントン石と軻遇突智(カグツチ)神社の祠がありました。そしてそのトントン石を歳の数だけたたくと良い事があるとの掲示がありました。果たしてその後、良い事も良くない事もあったので、どれだけご利益があったのかは分かりません。ただ、少なくともその場では、これ以上、急な坂道を登らなくてもよくなったので、良い事があったとしておきましょう。

    旅行時期
    2013年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    バリアフリー:
    1.0

  • 名古屋中心部のだだっ広いスペース

    投稿日 2013年12月04日

    白川公園 名古屋

    総合評価:3.0

    名古屋の中心部にある公園です。一帯は、商業ビルが林立し、幅の広い道路に車がひしめく環境ですが、だだっ広い広場があるのです。中心部では、ほかにテレビ塔などがある久屋大通りも緑があります。また、名古屋城のある名城公園にも広いスペースがあります。それぞれ市民の憩いの場となっています。
    白川公園の広場では真夏にも関わらず、高校生がイベントの練習をしていました。公園には、プラネタリウムのドームが目立つ名古屋市科学館や、名古屋でも大きな美術館の一つ、名古屋市美術館があります。入館は有料ですが、割引共通券(\500円)も販売されています。中にはレストランやカフェもあります。また、公園内には、ほかに木陰やベンチなどもあるので、休憩にもよいです。
    アクセスは地下鉄の場合、東山線や鶴舞線が通る伏見駅(名古屋駅から1駅)または、鶴舞線の大洲観音駅です。

    旅行時期
    2012年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 名古屋の中心部、白川公園内にある美術館

    投稿日 2013年12月03日

    名古屋市美術館 名古屋

    総合評価:3.0

    大エルミタージュ美術館展というのをやっていたので入ってみました(2012年7月28日~9月30日)。名古屋市美術館は、名古屋でも大きな美術館の一つで、各種巡回展の会場にもなるようです。他に愛知県美術館(栄駅下車徒歩3分)、名古屋ボストン美術館(金山総合駅前)、徳川美術館(大曽根駅下車徒歩10分)などがありますが、ボストンは浮世絵、徳川は徳川家の至宝など日本の江戸時代のものが中心なのに対し、名古屋市、愛知県は企画展など幅広いジャンルを展示します。
    名古屋市美術館の場所は、栄も間近な名古屋の中心部、白川公園内にあります。商業ビルが林立し、高速道路や渋滞の道路でひしめく中、ほっとする空間です。地下鉄だと伏見駅(東山線、鶴舞線)もしくは大洲観音駅(鶴舞線)が近いです。

    旅行時期
    2012年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0

  • 土日祝日の15時~16時30分はデザートブッフェ!

    投稿日 2013年12月02日

    海が見えるカフェ ベイラウンジ 小樽

    総合評価:4.0

    小樽マリーナの暮れなずむ夕景を見ながらのスイーツ三昧は、また格別です。小樽築港のショッピングモール、ウィングベイ小樽に入っているグランドパークホテル小樽2階のレストラン、ベイラウンジでは土日祝日の15時~16時30分(2013年12月29日まで。12月21~23日の連休を除く)、デザートブッフェがあります(大人¥1,200円、子ども¥600円)。ホテルのレストランですが、宿泊客以外でも自由に利用でき、またショッピングモールの通路(2階)から直接、ホテル内のレストランまで入っていくことができます。
    シナモンといちごのガトー、マンゴームース、透明の蜜に金箔の乗ったショートケーキ、アップルジャルジーなど、ケーキの類が満載。席に案内され、場所が決まると同時にみんな夢中で自分の皿に載せていきますが、焦ることはありません。ごく一部のメニューを除いて、なくなりそうになっても最後まで各メニューを給仕してくれます。
    少しお腹が膨れてくると、マンゴープリンや杏仁豆腐などが食べやすいです。ジャスミン茶のゼリーは落ち着いた甘さで香りが上品な逸品。
    コーヒー、紅茶などの飲み物を添えて落ち着いて食べることができます。飲み物は、ほかにもりんごやオレンジのジュースがありました。
    また、スイーツはちょっと…という方にも、カレーライスやピッツァなどのメニューがあります。サラダバーでヘルシーにまとめることもできます。肉類はあまり見かけませんでした。サーモンのマリネがありましたが、こちらは一旦無くなった後は他のメニューになっていました。
    最後はアイスクリーム(バニラ、ストロベリー、オレンジの3種がありました)でしめて終了。
    ちょうど夕暮れの時間帯で、マリーナと奥に広がる石狩湾、茜色の空を眺めながらの至福のひとときです。
    (開始時間近くになるとレストランの前には行列ができていました。窓際の席は13脚のテーブルが並んでいます。つれあいの人数にもよるのでしょうが、窓際の席を希望なら、少なくとも20分程度は前もって並んでおくとよいと思います。)
    デザートブッフェは2013年で終了し、2014年からはケーキセットを選べるだけになってしまうようなので、お腹いっぱいスイーツ三昧をしてみたい方はお早めに。

    旅行時期
    2013年12月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    3.0

  • ウィングベイ小樽でさっぱりした食事をしたい人のために

    投稿日 2013年12月02日

    そば処おたる茶屋 小樽

    総合評価:3.5

    ウィングベイ小樽の2階(中央部付近のレストラン街)に入っているそば処です。各種そば、うどんのほか、てんぷらが載ったものや、カツ丼などが食べられます。冷山菜そばやとろろそばなどはさっぱりしていて食べやすそうです。そして、デザートのバニラアイスは¥150円と、手ごろな値段だと思います。アイスは他にも、¥180円になりますが、抹茶やごまなどがありました。入口で喫煙席と禁煙席が分かれます。11時から20時まで営業しています。お会計にはクレジットカードは使えないようです。

    旅行時期
    2013年12月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.5
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    3.0

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