王直屋敷 天門寺跡

駐車場のある平戸港交流広場から徒歩５分ほどのところに案内の石塔が立っています。王朝氏は明が海禁政策を行う中、東南アジアや日...  続きを読む本の諸港と密貿易を行っていたそうです。1542年に平戸に来て密貿易を拡大、平戸の海外貿易の礎を築いたといわれ、ここに中国風の邸宅を構えていたそうです。最後は倭寇の頭目として明でとらえられ処刑されたそうです。
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投稿日:2023/01/18

この王直屋敷と天門寺跡は今は個人の住宅になっています。そのわきに説明用のボードがあります。王直は中国の明朝の時代の貿易商で...  続きを読むす。六角井戸ともかかわりがあるといわれている人物です。15年間この場所の屋敷で生活しています。またその後この場所にはポルトガル人からの申請で天門寺というカトリック教会を建立させています。今はないです。  閉じる

投稿日:2018/05/08

平戸観光案内のパンフレットを見て寺院と教会の見える風景の階段を下ってこの場所へ行こうとしました。しかし少し観光地としてはあ...  続きを読むりそうもない道でしたので一旦車の通行する通りまで降りて、そこから別の道を向かいました。

しかし住宅街の細い道で不安になりました。やっと見つけたその場所は現在住人の方が生活をしておられるということで、案内板だけがありました。  閉じる

投稿日:2016/01/05

王直屋敷跡は、平戸のメインストリートから少し入った場所なのですが、病院横の坂を登ったちょっと分かりづらい場所です。
ちな...  続きを読むみに、王直は、明の貿易商人で、倭寇の親分とも言われる人物です。倭寇は暴力的な手段で沿岸を荒らしまわったイメージですが、後期倭寇の活動はいわゆる密貿易が中心。とはいえ、明は貿易を厳しく統制していたため、自由貿易はこれに逆らうものだったというくらいかも。松浦氏に庇護されて、この地に屋敷を構えていたのですが、最後は杭州において斬首となっています。  閉じる

投稿日:2014/08/13

平戸城の西側のふもと、平戸市役所から幸橋を渡り、信号を通って県道153号線とのT字路のところに、近辺の各観光ポイントへの矢...  続きを読む印標識が立っています。王直屋敷・天門寺跡へは一番近い80ｍ。各標識の中では一番行きやすいと思い、行ってみることにしました。
そのまま、まっすぐ細い階段を4～5ｍ登り、細い路地を右に曲がったところにありました。屋敷跡といっても、現在では跡形も無く、説明看板が立つのみで、一般住居となっていました。そのため、場所は遠い他の観光ポイントと比べても分かりづらかったです。路地を逆方向の左に曲がったところには天満宮があり、そちらの方が史跡のような感じがして間違えそうです。  閉じる

投稿日:2013/12/10