しそまきりんごさんのクチコミ(12ページ)全7,916件
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- 基本情報
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投稿日 2023年02月18日
総合評価:3.0
大洗や仙台行きなど他のフェリー会社が発着する苫小牧西港とは15kmほど離れた街はずれ(隣の町)にあるので、場所を間違えないように注意が必要です。新日本海フェリーの秋田・新潟行きの便が出ています。訪れた時は、天候で船の出港が遅れ、お客さんも少なかったせいか、船にタラップを着けず、徒歩での乗客は玄関前からハイエースに乗せられて車両甲板から乗船しました。
- 旅行時期
- 2023年02月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 2.5
- 車窓:
- 3.5
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投稿日 2023年02月18日
総合評価:4.0
毎年2月に「小樽雪あかりの路」が開かれます。小樽運河会場では、運河横の遊歩道脇にきれいに飾り付けられたアイスキャンドルがいくつも灯ったり、運河に灯りが浮かべられたりして、運河に趣を添えています。なお、その日の天気や気温にもよりますが、運河沿いの遊歩道は多くの人が通って路面の氷が滑りやすくなっていて、特に坂道部分はツルツルで滑りやすくなっていました。心配な方はコンビニなどでも売っている千円程度のゴム製のアイススパイクを用意するとよいかもしれません。運河との縁の辺りも写真に夢中になっていると運河に落ちそうになるので注意が必要です。
- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年02月18日
総合評価:4.0
入館無料で、9時30分(12月~3月は10時)から17時まで開館(水曜定休)しています(2023年2月現在)。
閉館が17時と早めな感じですが、建物閉館後、暗くなると建物がライトアップされ、周辺のレトロな小樽の石造りの建物の中でもライトアップが一番きれいだと思います。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2023年02月18日
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投稿日 2023年02月18日
総合評価:4.0
秋田駅の駅ビルとして、2階の直結階には各種秋田のお土産が手に入り、新幹線の出発前などに旅行中の荷物にならずお土産が調達できて良いです。お土産売り場の営業時間は朝8時から夜8時まで(2023年2月現在)。各種お菓子などのお土産はなまはげや秋田犬のデザインのものがあり、いぶりがっこ製品、地酒専門店、上品な味わいのサキホコレのせんべいなどなど。改札口前のニューデイズや待合室併設のお土産コーナーよりも種類が充実しています。
- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2023年02月18日
総合評価:3.5
地方空港のラウンジだけに、他の主要な空港に比べてやや小さめのラウンジです。席は電源コンセントが近くにある席のほか、いくつかのソファー席には付いていませんでした。また、ラウンジ内には専用のトイレは無く、外のトイレを利用します。奥の方にあるのは、トイレではなく、電話の個別スペースと2、3人程度小さな打ち合わせスペースがあるくらいでした。
- 旅行時期
- 2023年02月
- アクセス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 施設の充実度:
- 2.5
- 食事・ドリンク:
- 3.0
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投稿日 2023年02月18日
総合評価:4.0
ひさびさに利用したところ、Suicaなどの交通系ICカードが使えるようになっていました。乗車時に通路横の読み取り機にタッチして、降車時に運転席横の読み取り機にかざします。秋田駅西口1番乗り場から秋田空港までは、道が混んでいなければ40分ほどで到着します。飛行機の便に合わせて、おおよそ1時間に2本程度の便がるようです。
- 旅行時期
- 2023年02月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 2.5
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投稿日 2023年02月18日
総合評価:4.0
毎年2月に境内で「なはまげ柴灯まつり」が開かれます。なはまげ行事再現やなまはげ太鼓、なまはげ踊りなど、各種なまはげのイベントが楽しめました。2023年はコロナ禍を経ての久々の厳しい制限なく参加できる祭りとなったため、人出がものすごく、各演目にはびっちりと人垣ができて、なかなか目の前で見られません。どうしても目の前で見てみたい演目があるのであれば、他の演目はあきらめて、希望の演目が行われる場所で陣取って、離れた場所で他の演目を鑑賞するしかないかもしれません。祭りでは、事前に神社門前にあるなまはげ伝承館で、観覧車の人数を絞ってなまはげ行事再現を無料で楽しむことができるので、なまはげ行事再現については、事前にそちらで見ておくのがおススメです。
- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 毎年2月のなまはげ柴灯まつりの時は大混雑
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年02月18日
総合評価:4.5
毎年2月に真山神社境内で開催。事前予約のほか、実際には当日参加もできるようになっており、鑑賞料は千円(2023年現在)。神社の門前で受付となるが、特に、シャトルバスで訪れる場合は、バスが出発する男鹿の道の駅の特設テントなどで、乗車料金(1日乗り降り自由で千円)とともに、予めチケットを購入した方が混雑に悩まされずに入場できる。ただ、シャトルバスの場合は行きに関しては出発が1時間おきと、時間的な制約を受けてしまう。多くの人は車で訪れて、神社手前の駐車場に車を停めて入場していたが、ものすごい台数であった(2023年は祭りの3日間で公称値4千人弱入場とのこと)。
祭りは、なはまげ行事再現やなまはげ太鼓、なまはげ踊りなど、さまざまな演目を境内の中で場所を変えて行うが、いずれもものすごい人混みで、目の前の人垣のため、いったい前で何が行われているのかよく分からずに終わってしまうものもある。会場には大型モニターが設置されていたが、それではテレビやサテライト会場で見るのとあまり変わらない。どうしても目の前で見てみたい演目があるのであれば、他の演目はあきらめて、希望の演目が行われる場所で陣取って、離れた場所で他の演目を鑑賞するしかないかもしれない。
なお、なまはげ行事再現の演目については、祭りが始まる直前になまはげ伝承館で行われる無料の実演に参加した方が、席によっては目の前で鑑賞できて良い。2023年については、祭りで毎日1組の家族が舞台に上がってなまはげ行事再現に加わることができたようだが、伝承館で最前列に座ることができればそれに近い体験ができる。特に祭りが始まる直前の17時30分からの最後の実施回は、皆、境内の場所取りに向かったのか、伝承館のものは席がなかなか埋まらないほどであり、鑑賞しやすかった。
祭りでは、見て鑑賞する演目も楽しいが、伝承館での鑑賞や里のなまはげ乱入など、体験型の演目が結構楽しめて、思い出にも残る。里のなまはげ乱入では、なまはげとの記念撮影もできるので、お気に入りの面のなまはげを見つけて記念撮影をお願いするとよい。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 催し物の規模:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- バリアフリー:
- 2.0
-
投稿日 2023年02月17日
総合評価:4.0
JR男鹿駅を出て、150mほど広場を挟んである道の駅で、駐車場も広いです。建物内はお土産販売エリアが大きく、各種、男鹿のお土産が広く手に入るほか、海産物、野菜なども販売していました。
なまはげデザインのお菓子、どらやきのほか、秋田犬デザインのものも置くなど、なまはげを中心に秋田県のお土産も置いていましたが、なまはげのお土産に関しては、本場だけに他では見ないおみやげも一部ありました。
そのほか、レストランや休憩エリア、トイレなどもあります。
毎年2月に開かれるなまはげ柴灯まつりの際には、建物前の駐車場から会場までのシャトルバスが出ていて、会場入場券もテントで買えるようになっており、バス乗車券と合わせて買えるので、混雑する会場で買うよりも便利でした。そのほか、まつりだけに、甘酒の無料配布があったり、男鹿駅前の広場ではなまはげバーガーやしょっつる焼きそばなど、各種軽食を売る特設テントができていたり、また、帰りには花火も上がって、建物前のイルミネーションと併せて楽しんで見ることができました。- 旅行時期
- 2023年02月
- バリアフリー:
- 4.0
- トイレの快適度:
- 2.5
- 数が少ない
- お土産の品数:
- 4.0
- なまはげを中心としたお土産が充実
-
毎年2月のなまはげ柴灯まつりでは、直前の無料公演を見ておくのがおススメ
投稿日 2023年02月17日
総合評価:4.5
毎年2月に隣の真山神社境内で行われるなまはげ柴灯まつりの際に訪れました。地元の古民家の建物の中でなまはげ行事の再現を行ってくれるため、雰囲気満点です。同まつりの時は、夕方の何回かの公演が伝承館内で無料で行われるので、18時のまつり開始前にぜひ見ておくのがおススメです。
なぜなら、まつり本番の境内での実演は酷い人混みで、満員電車のような混み具合の中、立ったまま寒い屋外で見るため、人垣に埋もれてしまうと、下手をすると内容がよく分からずに終わってしまうのに対し、伝承館のものは、そこまで混まずに、あまり寒くない室内で、座って目の前でなまはげ行事を見られるため、落ち着いて鑑賞できるからです。2023年のまつりでは、抽選で1日一家族がなまはげ行事の舞台に実際に上がって体験できたようですが、伝承館では最前列に座ると、それに近いものがありました。
当日、無料公演の最終は17時30分からでしたが、まつり本番の開始時間が近く、皆、境内の場所取りに行っていて、伝承館の方はギリギリまで客席が埋まらず、余裕で見ることができました。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- なまはげ柴灯まつりでは、夕方の公演が何回か無料
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2023年02月17日
総合評価:4.5
訪れる人も少なく、森の中に佇む古めかしい社殿群が幽玄な雰囲気を醸し出しています。訪れるには、”鬼の作った999段の石段”を登らねばなりませんが、なまはげ目当てに男鹿半島を訪れたなら、鬼の伝説の地として、ここはぜひ訪れておきたいところです。
毎年2月に真山神社で行われるなまはげ柴灯まつりの際に訪れました。2023年の当地の雪の状況は、訪れた日にも依るのでしょうが、門前の辺りでは掻いた雪が2~30cmの高さで道路脇に積もっていましたが、鬼の石段にはほとんど積もっておらず、登山靴や軽アイゼンが必要ということもありませんでした。ただし、五社堂の社殿の前辺りは多少の積雪があって、階段や坂を踏み跡の段に沿って慎重に上り下りしました。
石段は、999段とされ、県道よりも下の海岸線近くに登り口があります。門前のバス停の駐車場に地図の掲示がありました。しかし、最初から全てを登らなくとも、長楽寺や徐福塚の辺りに駐車場があって、途中から登り始めることができます。門前のバス停からは50m以上の高さを稼ぐことができ、そこから五社堂までは徒歩10~15分となります。
付近は、お店など何もなく、温かいところで休憩できるような場所がありません。旅館はあったものの、一時的な休憩場所に使える雰囲気でないため、バスの待合所を使いましたが、屋内ベンチがあり、屋根付きで戸は閉まるものの、無暖房でこれが寒いです。向かいに公衆トイレがあって、そちらは温かくなっていましたが、あまりトイレ内で長時間過ごしたくなかったので利用しませんでした。天気が悪かったり、気候が寒かったりする場合、公共交通機関の路線バスでは本数が少ないため、ちょっと難易度の高い観光地となってしまいます。
なお、雪の無い時期など、ここから本山まで5.9km、真山神社まで10.2kmとのことなので、お山駆けに挑戦してみても面白いかもしれません。冬でも道を知っていてスノーシューを持参すれば行けると思います。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 1.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2023年02月16日
総合評価:3.5
赤神神社五社堂がある門前のバス停留所前にあります。
JR男鹿線から乗り継いで、男鹿南線の路線バスの終点です。
車で男鹿半島を周遊する場合は、ここよりもかなり手前、男鹿半島の付け根近くまで戻った男鹿半島の入り口、船越の男鹿総合観光案内所の近くに2体のなまはげ立像があって、そちらで楽しめますが、電車とバスを乗り継いで公共交通機関で男鹿半島を観光している場合は、門前でようやくなまはげ立像にお目にかかれます。
船越のものが高さ15mで2体、門前のものが高さ9.99mで1体ということで、船越のものの方が立派なので、車の人は船越のものをまず味わうと良いと思います。
ただ、9.99mの高さでも近寄ると十分に迫力があります。
像に威圧されてチビりそうになったら、すぐ前に公共のトイレがあるので、ぜひご利用ください。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2023年02月16日
総合評価:3.0
JR男鹿駅から門前へ行く海岸沿いの道路の途中にありました。
男鹿駅からは9km弱のところです。
道路脇に、椿の木が生い茂ったこんもりとした築山があって、その前にいろいろ解説板などが立っています。
秋田県の椿の開花期はおおよそ4月から5月ということで、2月に訪れた時は、つぼみだらけで、開花しているものは見事に見つけられませんでした。
すぐ横に郵便局があり、その名も椿郵便局。
平日なら営業しているので、せめてここを訪れた証に風景印でもいただいて帰るとよいかもしれません。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 2.0
-
投稿日 2023年02月16日
総合評価:4.0
JR男鹿線の終点、男鹿駅構内にある観光案内所で、朝9時から17時までの間、営業しているそうです。コインロッカーの無い男鹿駅にあって、手荷物一時預かりも同時間帯、¥500円または¥700円で行っているそうです。なお、毎年2月に行われる”なまはげ柴灯祭り”の際に訪れたところ、21時までの延長営業をしていたので、イベントの際には営業時間も変わるのかもしれません。
車で男鹿半島を訪れる方は、ここよりも手前、男鹿半島入口の国道101号線上に男鹿総合観光案内所があり、規模の大きいそちらを利用するかもしれませんが、電車で男鹿半島を訪れる場合の観光案内はこちらを利用することになります。
窓口で観光相談しないまでも、いろいろな観光パンフレットを置いてあって、観光情報を得るのに便利です。また、2023年2月現在、男鹿半島の観光施設をお安く回れる男鹿観光プレミアムパスポートの販売なども行っていたので、アクセスの良い同チケットの入手場所として便利です。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2023年02月15日
総合評価:4.0
荒々しい男鹿半島の西海岸、入道崎、鵜ノ崎海岸、ゴジラ岩、そして、意外かもしれませんが、火山の地形が眺められる寒風山など自然の風景が眺められるほか、男鹿水族館GAO、なまはげ伝承館や真山神社、赤神神社五社堂など歴史と文化の施設も見所となっています。
ただ、車以外ではアクセスが不便で、路線バスはJR男鹿線を伝って赤神神社五社堂になんとか行き着くくらい。それでも便数が限られ、時間的な制約をかなり受けます。
ほか、男鹿半島中・北部方面への路線バスは、土日運休の便があったり、帰りの便が無かったりするなど、実質、行けないようになっています。
ただし、予約制のデマンドバス的に運行されている”なまはげシャトルバス”を使えば、一般路線バスの料金¥200円に対し、千円以上し、更に時間的な制約は受けるものの、それらの観光地を巡ることができます。
ほかの手段としては、タクシー利用あるいは男鹿駅前のレンタカー(男鹿レンタリース9時~18時 0185-27-8333)、それとも秋田駅、秋田空港からレンタカーを利用して訪れることになるでしょうか。
12月~2月以外の積雪の無い時期かつ天気がそれほど悪くないのであれば、男鹿駅前にあるレンタサイクル(男鹿自転舎9時~18時 070-2016-6697・電動アシスト(¥5000円/1日)またはロード(¥3500円/1日)・保証金各+¥1000円(使用後返還))に挑戦するのも手かもしれません。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
-
投稿日 2023年02月15日
総合評価:3.5
苫小牧から秋田のフェリー甲板上から、一応、男鹿半島西海岸を眺めることができます。
ただ、西海岸の観光遊覧船や西海岸を走る道路のように、奇岩や崖をつぶさに眺めることはできず、単に、陸が間近に見えるなぁとか、男鹿半島の西側は崖や岩場になっているようだと言った見え方でした。
なお、冬期は観光遊覧船は運行しておらず、この時期は海上からは、唯一、フェリーから眺めることとなります。
苫小牧から秋田の便では、朝の5時から6時くらい、秋田から苫小牧の便では朝の6時半すぎから7時くらいにちょうど男鹿半島西側にさしかかります。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
-
投稿日 2023年02月15日
総合評価:3.5
終点の男鹿駅(あるいは羽立駅)からの路線バスの本数が少なく、男鹿駅から先の男鹿半島全体への観光アクセス路線としては、ちょっと不便です(2023年2月現在)。男鹿線の先は、通常の路線バスもあるものの、土日運休の便があったり、帰りの便が無かったりして、半島南側の赤神神社五社堂が辛うじて行けるかな?程度です。男鹿温泉や水族館、入道崎、真山神社など男鹿半島中・北部の観光名所へは、路線バスでは実質、行けない感じです。
そのため、これも本数は少ないものの、現在では予約により運行されるデマンドバスのような運用になっている”なまはげシャトルバス”を利用することになりますが、そのほかはタクシー利用あるいは駅前のレンタカー(男鹿レンタリース9時~18時 0185-27-8333)利用ということになってしまうかもしれません。また、12月~2月以外の積雪の無い時期であれば、レンタサイクル(男鹿自転舎9時~18時 070-2016-6697・電動アシスト(¥5000円/1日)またはロード(¥3500円/1日)・保証金各+¥1000円(使用後返還))に挑戦するのも手です。
路線バスは、1乗車¥200円と格安ですが、なまはげシャトルバスなどその他の手段は千円以上はします。- 旅行時期
- 2023年02月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.5
-
投稿日 2023年02月15日
総合評価:4.0
コロナ禍で3年ぶりの開催となった2023年は2月11日(土)と12日(日)に開催され、例年以上の人出となったため、2日目の早い時間には早くも各露店での飴は売り切れ状態となるほどでした。翌年以降、分かりませんが、飴を入手するなら1日目のうちに訪れた方がよいのかと思いました。また、期待して出かけたのですが、過去に見かけた比内地鶏の露店も見つからず、これはもともと無かったのか売り切れたのか分かりません。
なお、飴については、各日、何回か、無料のからみ飴サービスが会場の中ほどの大館食品デパートの前辺りで行われていて、カンロ飴のような味の水あめのような柔らかい飴を一人一つずつ、アーンをすると女の子ならぬ笠を被ったおじいちゃんから口に入れてもらえました。実施の時間はアメッコ市のホームページのイベントのページで確認するとよいです。タイムスケジュールには載っていなかったのですが、2日目の最後、15時30分から会場内に飾られているミズキに刺さった飴の販売があるとの情報を会場で得ることができました。
例年以上の人出ということで、付近の駐車場は大混雑し、近くのコンビニの駐車場も満車状態(店内にお客さんはあまり入っていませんでしたが…)でした。大館駅から公共交通機関でアクセスする場合、1番のバス停(アメッコ市会場行きの案内が出ていた)のバスに15分ほど乗車すると末広町のバス停が会場最寄り(入口まで50mほど)となります。シャトルバスは無く、一般路線バスで160円でした。スマホのGoogleマップでちょうどこの時期に表示されていたアメッコ市会場の表示をタップし、経路を押下すると、次に来るバスの時刻と行先表示が一覧で出て便利でした。ただし、時間帯にも依るのでしょうが、特に帰りのバスなどは祭りの混雑の影響か、時間通りには来ず、10分以上遅れて到着しました。
お祭りではからみ飴サービスのほか、白ひげ大神巡行や秋田犬パレード、丸髷行列などのイベントも行われ、そのタイムスケジュールはアメッコ市のホームページに掲載されていました。秋田犬パレードについては、昔は大館犬と呼ばれていたほどなので、秋田犬の本場ですが、同時期に湯沢で行われる犬っこ祭りの方が犬とのふれあいを楽しめる感じでした。
犬っこ祭りでは広場の会場で飼い主さんが連れてきた飼い犬とふれあいを楽しめましたが、アメッコ市のパレードでは、基本、犬に触らないでほしいということで、10頭ほどのさまざまな毛並みの秋田犬がドッグショーのように紐でつながれて牽引されていく様子を離れて見守る感じでしたが、折り返し地点などの待機場所で記念撮影やちょっとだけふれあいを楽しむことができました。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 催し物の規模:
- 2.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
-
投稿日 2023年02月15日
総合評価:3.5
福島、山形、秋田、青森を結ぶ487kmの長大路線ですが、山形まではともかく、現在、秋田や青森まで行く通常ルートとしては使われないと思います。昔は、一時期の”あけぼの”など直通運転をしていた寝台列車などもあったようですが、現在では通しの普通列車などは無く、そもそも山形と秋田の2種類の新幹線が乗り入れるなど、軌道幅が区間によってまちまちだったり、新庄、院内、秋田などで運行体系も変わっていたりするなど、同じ奥羽本線とは思えず、寸断されている感があります。
- 旅行時期
- 2023年02月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.5




















































































































































































