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しそまきりんごさんのトラベラーページ

しそまきりんごさんのクチコミ(5ページ)全4,349件

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  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 梅の名所としては大したことない

    投稿日 2023年03月24日

    蒲原神社 新潟市

    総合評価:3.5

    一部の情報サイトで新潟県の梅の名所とありましたが、訪れてみたら、大したことありませんでした。
    新潟駅近くの街中にあるため、神社の敷地は必ずしも広くはなく、広大な梅林のイメージとは程遠いです。
    境内の一部が梅園となっていて、そのほか境内に何本かの梅の木が植わっていました。

    旅行時期
    2023年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • JR出雲崎駅前にあって、電動レンタサイクルが借りられる

    投稿日 2023年03月24日

    ホッと情報館陽だまり 長岡・寺泊

    総合評価:4.0

    JR出雲崎駅の真正面にあって、観光案内や電動レンタサイクルを借りることができます。出雲崎駅と言っても、妻入りの街並みがある、昔ながらの本当の出雲崎の街からは、丘を越えて3.6kmあまりも離れています。

    車ではなく、公共交通機関の旅でJR出雲崎駅に降り立った場合、妻入りの街並みへは、長岡から出雲崎駅を経由する、出雲崎車庫行きのバスを利用してもよいですが、体力もあって天気も良ければ、時間にとらわれないレンタサイクルもおススメです。Googleマップによると、ルート上、標高41mの峠を越えるのに、スタート地点からは12mの登り、34mの下りで3.6kmの道のりと表示されていました。

    出雲崎駅、駅舎内のベンチでも休憩できますが、陽だまりでも休憩することができます。また、陽だまりの隣には、全日食フードセンターがあって、ちょっとした食べ物が調達できて便利でした。

    旅行時期
    2023年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 山頂が広く開けていて、富士山がよく見える

    投稿日 2023年03月23日

    牛奥ノ雁ヶ腹摺山 大月

    総合評価:4.0

    日本一長い山の名前とされ、ちょっと読みにくい名前の山ですが、雁ヶ腹摺山に登った際、最寄りの大峠から登れる山として、同じ名前つながりの牛奥ノ雁ヶ腹摺山にも登ってみました。「雁ヶ腹摺山」と付く山はもう一つ、笹子雁ヶ腹摺山もあるそうです。

    大月周辺の富士山の眺望の良い秀麗富嶽十二景の2番山頂にも指定され、旧500円札で有名な雁ヶ腹摺山より山頂部が開けていて、富士山が見やすい感じがしました。ただ、その前には川胡桃沢ノ頭が大きく鎮座していました。

    なお、雁ヶ腹摺山の標高が1874mなのに対し、牛奥ノ雁ヶ腹摺山は1990m。大峠から向かう場合は、雁ヶ腹摺山に比べると距離もあって、川胡桃沢ノ頭からは100mほどを下って登り直すなど、ちょっと大変だったので、牛奥ノ雁ヶ腹摺山あるいは小金沢山あたりが目的なら、大月側の大峠よりも甲斐大和側の上白川ダム方面から登った方が楽かもしれません。

    3月下旬に訪れた状況では、前々日に降った雪が、稜線部分や標高の高い所での日陰では10数センチほど積もっていて、凍っているところでは滑りやすくなっていたり、日向ではぐちゃぐちゃになったりしていて、歩きにくいところもありましたが、基本的にアイゼンも使わず(…というか持ってきていませんが…)、滑りやすいところではキックステップで切り抜けることができました。ただ、大峠方面から向かった際には、黒岳近くの稜線分岐直下などは積雪でルートが見失いやすくなっていて注意が必要でした。

    旅行時期
    2023年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    1.0
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    5.0
    バリアフリー:
    1.0

  • 車で行けるのがメリット(冬期閉鎖中を除く)

    投稿日 2023年03月23日

    大峠ビューポイント 大月

    総合評価:3.5

    1982年の500円硬貨流通開始までおなじみだった、あの岩倉具視の旧500円札紙幣の裏面の富士山の写真のモチーフとなった雁ヶ腹摺山(標高1874m)の登山口となっています。大峠自体、標高1560mありますが、林道が閉鎖となっている冬期を除いて、舗装道路を車でアクセスすることもできます。旧500円札紙幣の富士山を見てみたいが、山登りはちょっと…という方でも、雁ヶ腹摺山に登らなくても、ここなら旧500円札紙幣と似たような構図で富士山を眺めることができます。

    ただ、雁ヶ腹摺山山頂との標高差は300m強。写真や動画を撮りながらでも35分で登ることができたので、登山靴はあった方がよいものの、スニーカーなどでも行くことができる、アイゼンもつるはしも要らない初心者向けの山なので、ぜひ本物の景色を見るために挑戦したいところです。

    大峠には、簡易トイレ1基と車10台分ほど停まれる駐車スペースがあり、その様子はGoogleマップのストリートビューでも見ることができます。ただ、2023年3月現在、直下の林道の工事の影響か、大峠ビューポイント付近の灌木は切り払われ、富士山の景色が見やすくなっていました。

    大峠へ行くときの注意点ですが…
    ・冬期閉鎖。(桑西(くわさい)配水池ゲートから大峠まで7.6km。ゲート横に駐車場(桑西駐車場)あり。2022年度は2022年12月10日から2023年4月25日まで閉鎖。)
    ・舗装はされているが、急カーブが多く、道には拳大、時にはバスケットボール大くらいの岩が転がり落ちている場合があるので、タイヤを傷めないように注意。
    ・11人乗り以上の大型バスの乗り入れが規制されている。(おそらく道幅や路盤の弱さ、落石などのためだと思います)
    ・自販機やお店などは無い。


    公共交通機関でのアクセスですが、大月駅からタクシー利用でもよいですが、駅前から「ハマイバ前」行きのバスが出ていて、終点下車、10.5kmを自分の足で歩けば、冬期閉鎖期間でもゆうに到着することができます。登山道に比べ、舗装されている林道のため、歩きやすいです。なお、駅前にはpippaの非電動のレンタサイクルが3台ほど設置されていましたが、甲州街道から外れてからは、キツイ坂がひたすら続くので大変だと思います。

    大峠からはそのほか、黒岳や大蔵高丸、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、小金沢山方面へも登山することができます。

    旅行時期
    2023年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    1.5
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    バリアフリー:
    2.0

  • 旧500円札の山

    投稿日 2023年03月23日

    雁ケ腹摺山 大月

    総合評価:4.0

    1982年の500円硬貨流通開始までおなじみだった、旧500円札紙幣の裏面の富士山のモチーフとなった写真が撮られた場所として有名です。あの岩倉具視の500円札を手にしたことのある、或る一定年齢以上の世代の人に受けそうな場所です。

    標高1874mの山ですが、登山口(大峠)は1560m。そこから、途中、写真や動画を撮りながらでも35分ほどで山頂に到着したので、初心者でも登れる山という印象です。ただ、ハイキングと呼ぶにはちょっと急登に感じる場面もあるかもしれません。

    山頂からは、旧500円札で見られる富士山の風景が遠望できます。山頂付近は、富士山方向に斜面の木が広く刈られ、スキー場の斜面のようになっていて、富士山方面だけは見晴らしがよいです。また、旧500円札の絵柄の看板が設置されていて、お札の意匠を忘れてしまった人も簡単に比較できます。

    旧500円札の写真が撮られたのは、昭和17(1942)年の11月3日の早朝(午前7時15分頃)ということで、紅葉がきれいな同じ季節を狙ってもよいかもしれません。ただ、大峠までの林道は冬期閉鎖(2022年度は2022年12月10日から2023年4月25日まで)になるので、それまでに登っておいた方が楽です。

    なお、冬期閉鎖と言っても、桑西(くわさい)配水池ゲートからの7.6kmの区間で、急カーブはあるものの、舗装はよくされていて歩きやすいので、ゲート横の広い駐車場に車を停めて歩くこともできます。冬場に訪れると、木の葉が落ちているので、登山の途中でも木々の隙間から周囲の景色が少し見えやすくなっています。

    アクセスですが、東京から中央道で最寄りの大月インターまでは、おおよそ1時間ちょっと。昔、地域のローカルテレビ局でよくCMを流していた真木温泉方面に向かい、閉鎖されている冬期間以外なら、標高1560mの大峠まで車で行くことができます(大峠まで舗装道路。10台分ほどの駐車スペースあり)。

    電車では大月駅まで特急でこれも1時間ちょっと。鈍行では2時間弱かかり、駅前から「ハマイバ前」行きのバスで終点下車。舗装された林道を約10km、標高差約820m(標高740m→1560m)歩くと大峠に到着します(料金がかかってもよいならタクシーを利用してもよいかも)。大月駅前にはpippaのレンタサイクルが3台ほどありましたが、電動ではないので、坂を登るのはなかなかキツイかも。

    下山は更に速く25分で済んでしまったので、物足りない場合は、大峠から向かい側の黒岳や大蔵高丸、牛奥ノ雁ヶ腹摺山を挑戦してもよいかもしれませんが、こちらの方は距離がもうちょっと厳しくなります。下山後は、真木温泉で汗を流すのもおススメです。

    旅行時期
    2023年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    1.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    バリアフリー:
    1.0
    見ごたえ:
    4.5

  • 男鹿半島各所に

    投稿日 2023年03月15日

    菅江真澄の道 男鹿

    総合評価:3.0

    男鹿半島南西部にある赤神神社を訪れた際、海岸線の道すがら、菅江真澄が辿った道を示す標柱が立っていました。
    菅江真澄は、1800年前後の江戸時代に生きた人ですが、標柱はそれほど古くなく、平成に入ってから設置されたもののようです。
    歴史の教科書に出てくるような有名な人ではないので、秋田を訪れるまで知りませんでしたが、三河国出身ながら秋田を中心に北東北や南北海道を旅して当地の紀行をまとめた国学者とのこと。
    ただ、標柱を契機に関心を持ち、足跡を訪ねて秋田を回ろうとしたら、大変なことになります。
    標柱はなにも赤神神社方面だけでなく、男鹿半島各所に83もあるそうで、これだけ回れば、さすがに男鹿の地理が詳しくなろうというものです。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 支笏湖と石狩平野南部の展望

    投稿日 2023年03月07日

    樽前山七合目見晴台 苫小牧

    総合評価:4.0

    車で行ける樽前山の7合目登山口から間もなくのところ。
    それまで木々で隠れてよく見えなかった視界は開け、千歳市方面の石狩平野南部の広大な平原の展望が開けます。
    近くにある支笏湖の展望は、風不死岳が邪魔をして3分の1程度ですが、見ることができます。
    冬は、5合目登山口入口までの道道141号線(樽前錦岡線)が冬季通行止めのため、支笏湖沿いの国道453号線との分岐から約6.4kmの距離、標高差350mほどの雪道を歩かなくてはなりませんが、踏み跡もしっかりしていて、スキー、スノーシューを使わなくても歩けましたが、7合目以降は必要となります。

    旅行時期
    2023年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    バリアフリー:
    1.5

  • 日帰り入浴施設を利用するだけでも

    投稿日 2023年03月06日

    錦大沼公園 苫小牧

    総合評価:3.5

    キャンプ場に併設した日帰り入浴施設、ゆのみの湯があります。苫小牧市西部の街外れ、それも森に接してありますが、キャンプ場ともにしっかり整備された施設で、休日の夕方などは日帰り温泉利用の車がぞくぞくと集まってきていました。大人¥600円。温泉施設の前には、広い駐車場もあります。

    旅行時期
    2023年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    2.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 日帰り温泉施設があって便利

    投稿日 2023年03月06日

    オートリゾート苫小牧アルテン 苫小牧

    総合評価:4.0

    日帰り入浴施設、ゆのみの湯があって便利です。大人¥600円。併設するキャンプ場での利用のほかに、普通に日帰り入浴施設として単独で使え、温泉の前には広い駐車場もあります。苫小牧の郊外ですが、休日の夕方などはぞくぞくと日帰り入浴の車が集まってきて、駐車場は混雑していました。

    錦大沼を中心に森の中のアクティビティーが楽しめますが、冬も冬キャンプや散策コースをスノーシューなどで楽しんでいる方がいるようです。錦大沼の奥は丘陵地(いわゆる里山)のため、ややアップダウンがありますが、雪中の散策路には踏み跡がしっかり付いていたものの、鹿の足跡もかなり多くて、糞がいっぱいの転がっている箇所もありました。

    錦大沼周辺は結構、森が深いのですが、意外にも展望台などがある最奥部から先は、広大な草原となっていて、樽前山の眺めが良かったです。

    旅行時期
    2023年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    施設の快適度:
    3.5

  • 冬は夏山のイメージで行ってはいけない

    投稿日 2023年03月06日

    樽前山 苫小牧

    総合評価:4.0

    天気の良い3月上旬に登山…と言っても、雪山登山です。夏山は、メインの支笏湖側の7合目から東山(標高1022m)に登ると、標高差350mあまり、約1.5kmのコースです。傾斜もほかの山に比べたら、キツくなく、登山道中も大岩のない砂礫地のイメージがあって、コース距離も短いため、初心者・入門者向けの山という印象があります。

    しかし、冬山は違います。夏山のイメージで行ってはいけません。

    ・スノーシューあるいはアイゼン(×軽アイゼン)必須。
    ・道道141号線(樽前錦岡線)が冬季閉鎖のため、支笏湖沿いの国道453号線との分岐から約6.4km(標高差350mほど)の雪道をひたすら歩く。
    ・気象条件にもよるが、7合目から山頂は強風。

    支笏湖沿いの国道453号線分岐には、10台ほど停まれる道路脇スペースが設けられていました。道道141号線に入ると、除雪はされていませんが、ヒュッテの管理用スノーモービルや多数の登山者が通るほか、積雪の少な目の太平洋側であるため、1m幅ほどの踏み固められた雪道ができていて、長靴やスノーブーツに何もつけずにツボ足でそのまま歩けました。

    7合目では公衆トイレがあり、冬でも利用している人を見かけましたが、中の状態は分かりません。7合目から上は、それまでと違い、雪深さ、傾斜ともにぐっと難易度が上がります。東山分岐を経由しない直登コースを選びましたが、スノーシュー無しでは、滑ったり埋まったりして行けませんでした。

    訪れた時は、みんな直登コースで登っていましたが、見晴らしの良い傾斜が30度を少し超えそうな大氷壁が広がっており、強風が吹きつけていました。これでも下界では無風の日でした。斜面は、強い風で鞣され、光沢を持った白いプラスチック板のようなパキパキの質感で、風紋で表面は荒れていました。ただ、スノーシューのエッジは食い込んでくれましたが、直登では平らな場所が無く、斜めで足裏に力をかけて一時休憩するか、ひたすら登り続けなくてはならなかったので、結構、足に来たほか、振り向いて写真を撮る余裕があまりありませんでした。そして氷壁の上部に達すると、岩の表面が露出するようになり、コース取りやエッジを掛ける場所を慎重に選んで登りました。

    東山山頂においてもかなりの強風。山頂部は雪が風で飛ばされてかなり無くなっていました。なお、お鉢巡りでは、コース中にかなり風が弱くなっていた場所もありました。

    山頂風景は、白く雪の積もった広大な火口原にパンケーキのような溶岩ドームが鎮座していました。支笏湖は、やや風不死岳に隠れていて、3分の1ほどが見える感じです。東側は石狩平野南部から苫小牧へつながる平原が広がっていて、遠くには苫小牧の煙突が見えるなど、雄大な景色が広がっていました。また、訪れた時には天気が良かったので、羊蹄山や双子の山、尻別岳もよく見えていました。

    なお、アプローチなどのコース距離が長くなりますが、傾斜的には南側の錦岡コースから西山を経由して登ると登りやすいですが、林道を抜けてから2、3mの高さの小沢をいくつも越えるのが、雪山ではちょっと面倒くさかったです。公共交通機関を使えば縦走も可能ですが、支笏湖温泉などの宿を使わなければ、バスの時間の制約を受け、動き出しが9時30分くらいになり(錦岡コースの樽前ガロー出発でも同じくらい)、登山口までも3.5kmほどの道のりが追加されます(千歳駅からのバスで「スキー場入口」下車の場合)。

    旅行時期
    2023年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    1.0

  • 樽前山頂からの湖の眺めは風不死岳が隠す

    投稿日 2023年03月06日

    支笏湖 支笏湖

    総合評価:3.5

    湖岸からの湖の眺めは、車やバスなどで楽にアクセスできるものの、平面的で、むしろ恵庭岳や風不死岳ほかの周囲の山並みの景色を合わせて鑑賞する感じです。しかし、湖の周囲の山に登ると、立体的でダイナミックな景色となり、湖の大きさや青さなどがよく感じられるようになります。

    ただ、周囲の山に登るには、車などで行ける山は無く、自力で登山しなければなりません。

    そのうち、紋別岳(標高866m)は、山頂にある電波塔まで道路が続いているのですが、通れるのは作業用車両のみで、一般の車は登り口のゲート前で止められてしまいます(駐車場あり)。しかし、標高248mにある支笏湖からは、紋別岳山頂との標高差618mも手ごろで、支笏湖温泉街から歩いていけるほどの近さで、一番登りやすい山と言えるでしょう。

    次にイチャンコッペ山も標高829mと、それほど高くないのですが、登山道は紋別岳より急でしっかりとした山道となります。山頂から支笏湖全体がちょうどよいバランスで眺められる山だと思います。

    イチャンコッペ山とは逆側の風景になりますが、風不死岳も良いのですが、標高が1102mと、より高くなり、登山道もよりハードになります。

    そして今回は、樽前山山頂から眺めてみました。夏山としてはダートの道を7合目まで車で行って、そこから標高差350mあまりを1.5kmで行く登りやすい山ですが、支笏湖の眺めとなると、目の前の風不死岳が邪魔をして、湖の3分の1ほどしか見えませんでした。7合目もしくは見晴台からの眺めも、山頂まで行かなくても既にその片鱗が感じられるので、時間がない場合や体力的にキツい場合、あるいは、溶岩ドームではなく、湖や下界の景色を眺めるだけでよいのならば、山頂まで行かなくてもよいのかもしれません。

    旅行時期
    2023年03月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0

  • 新札幌駅近くで天然モール湯温泉に入れる

    投稿日 2023年02月27日

    森林公園温泉 きよら 厚別・豊平・真駒内

    総合評価:4.0

    JRでは、函館本線の森林公園駅と新札幌駅からアクセスでき、森林公園は徒歩8分(600m)、新千歳空港から直結のJR新札幌駅(地下鉄新さっぽろ駅)は、駅からバスで10分、¥210円(徒歩25分(2km))、厚別東4条4丁目(中央バス:小野幌神社)下車(バス停から更に200mほど歩く)。バスは、江別行き、開拓の村行き、江別市立病院行き、新札幌駅循環文京台線など、複数のものが対応するため、頻繁に来ます。勿論、駐車場もあり、札幌から岩見沢方面に抜ける大動脈、国道12号線に面しているため、アクセスしやすいです。

    新札幌駅に近い街中の日帰り入浴施設ですが、ここは天然のモール温泉に浸かれます。pH7.8のナトリウム―塩化物・炭酸水素塩温泉で、お湯に浸かると、肌がツルツルというか、ヌルっとしたような感覚さえ覚えます。ブラックコーヒーのような濃い黒褐色のお湯で、内湯の一部と露天風呂がモール湯となっていました。

    露天は、3分の1ほど屋根に覆われ、周囲は高い垣とサウナ室に囲まれて周囲の景色は見えませんが、男湯の方はどうも国道側に面しているようです。一部屋根付きの露天なので、雪見風呂は気分が良いです。

    ただ、こちらの温泉で残念なのは、湯上り後の休憩スペースが狭く、男女浴室入口の前の狭い通路に数脚の椅子が並んでいるくらいです。畳敷きの広い大広間的なものがほしいなぁ~。

    しかし、その代わりと言ってはなんですが、家族風呂が10室もあるなど、数が充実していると思います。ただし、家族風呂の方は天然温泉ではなく、入浴剤のお湯とのこと。家族風呂料金(1名¥1300円など)もかかります。

    通常料金は¥480円で、シャンプーやボディーソープなどの備え付けがあります。そのほかオプションで、タオル、カミソリ、歯ブラシなどの販売もあったので、手ぶらで訪れることもできそうです。

    休日などは結構、混んでいて、施設の狭さが際立つ結果に…。もう少し、休憩スペースにゆとりを持ちたいなら、ここから直線で4kmほど離れた北広島市域にちょこっと入った森の湯やほのかを試してみてはいかがでしょうか。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    泉質:
    4.5
    雰囲気:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0

  • 札幌駅発の学園都市線の車窓から

    投稿日 2023年02月24日

    屯田防風林 札幌

    総合評価:3.0

    開拓時代の名残、防風林は、十勝平野の帯広や根釧台地の中標津などへ行かないと、大規模なものは今ではなかなか見られませんが、実は札幌市内、それもお手軽に電車の車窓から眺めることができます。
    電車では、札幌駅から学園都市線で15分ほど。
    4つ目の新琴似駅を過ぎて、まもなく幅60mほどの樹林帯を通過しますが、周辺は住宅が密集していてあまり防風林という感じがしません。
    ただ、春夏秋冬、季節の移ろいが味わえ、2.2kmも続く防風林とその中の散策路のウォーキングなども楽しめるため、興味を持ったら、新琴似駅から歩いて1kmほど(約13分)で到着するので、散策を楽しんでみるとよいと思います。
    車では、屯田西公園の駐車場(無料)や札幌市下水道科学館、あるいは最寄りのお店の駐車場を一時的に利用させていただいてもよいかもしれません。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.5
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    3.0

  • 秋田駅で落ち着く無料の休憩スペース、きらめき広場

    投稿日 2023年02月21日

    アルヴェ 秋田市

    総合評価:4.0

    アルスとかアルヴェとか秋田駅には似たような名前の複合商業施設がありますが、アルスは西口、アルヴェは東口の方にあります。
    映画館や学習塾、NHK、市民センターなどが入っていて、観光客にとってはあまり用事がなさそうですが、大きな吹き抜けの屋内ホール(1階・きらめき広場)があって、テーブル席が幾つか並べられ、フリースペースとして使えるため、秋田駅での無料の休憩場所として便利です。
    駅で時間が余ってしまった時、コンコースの改札向かいの待合所やスタバなどを利用してもよいかもしれませんが、人が多くごみごみしているので、こちらの方がソーシャルディスタンスをばっちり取れて落ち着けます。
    また、1階にはチケットショップもあるので、こちらも見逃せません。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 美貌や恋愛の神社

    投稿日 2023年02月20日

    漢槎宮(浮木神社) 田沢湖・乳頭温泉郷

    総合評価:3.5

    たつこ像のすぐ近くにある湖に突き出たお社で、像と一緒に訪れることができます。美を求め、そして八郎太郎と結ばれたというたつこ姫の像近くの神社だけに、美貌成就とか、恋愛成就とかのご利益があるとされているようです。

    漢槎宮と呼ばれているそうですが、別名、浮木神社。うわき(浮気)じんじゃではありません。読みはウキキジンジャ。

    もう一つ、御座石神社も田沢湖を訪れたからには寄ると思いますが、こちらも美貌成就とされ、どちらもお参りするでしょうから、お財布に余力を持たせておかなくてはなりません。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    2.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 冬は一面の雪原

    投稿日 2023年02月20日

    八郎潟 八郎潟周辺

    総合評価:3.0

    JR奥羽本線の八郎潟駅~鹿渡駅で車窓からお手軽に眺めることができました。遠くまで広がる一面の田園風景ですが、冬は一面の雪原でどこまでも真っ白でした。
    JRからはそのほか、男鹿線の船越駅~脇本駅からも家並みが途切れると眺めることができますが、奥羽本線の方が長い間、風景を楽しむことができ、西側の車窓なので、特に夕日の時間帯などは良いかもしれません。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    3.0

  • 日が当たっていれば…

    投稿日 2023年02月20日

    鵜ノ崎海岸 男鹿

    総合評価:3.5

    日が当たっていれば水鏡のようになるそうです
    海岸沿いに平坦な鬼の洗濯岩のような磯が続いています。磯に海水がたまり、日が当たると水鏡になって、特に夕日のころは良いそうですが、訪れた時は残念ながら雪模様の日でした。

    海岸線沿いに家など風景を遮るものなく道路が続いているため、車や、本数は少ないですが、男鹿駅から門前までの路線バス車中からもお手軽に眺めることができますが、トイレやあずまやなどがある海岸公園があるので、車を停めてゆっくり眺めてみても良いと思います。

    同じく日没時に映えるゴジラ岩もここから門前方面に6kmほどの場所にあるので、時間を見計らって合わせて訪れるとよいと思います。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    バリアフリー:
    2.5

  • 旧日本銀行や旧三井銀行の建物ライトアップなど

    投稿日 2023年02月20日

    ロマネスクイルミネーション 小樽

    総合評価:4.0

    小樽運河近くや周辺の昔、銀行や商店だったレトロな建物が夜になるとライトアップされます。中でも旧日本銀行小樽支店の建物は、建物が大きく、ライトアップも明るく、好みもあるところですが、一連の建物の中では一番見応えがあると思います。
    同じく見応えのある旧三井銀行の建物も近くにあり、小樽運河からも300mほどの距離のため、併せて訪れるのに良いと思います。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    催し物の規模:
    3.0
    雰囲気:
    4.0
    バリアフリー:
    3.0

  • 小樽文学館 小樽雪あかりの路の見所の一つ

    投稿日 2023年02月20日

    市立小樽文学館 小樽

    総合評価:3.5

    2月に行われる「小樽雪あかりの路」では、建物の前に文学館の銘の入った光るワックスボウルが飾られていました。
    蟹工船の小林多喜二や小樽を教員として修学旅行で訪れたという宮沢賢治のイラストが描かれ、文学館らしい”あかり”となっていました。
    文学館隣りの旧手宮線跡地にもキャンドルが飾られ、小樽雪あかりの路の見所の一つとなっていました。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    展示内容:
    3.5
    バリアフリー:
    3.0

  • ルピシアのアイスを食べて休憩

    投稿日 2023年02月20日

    旧浪華倉庫(小樽芸術村 西洋美術館) 小樽

    総合評価:4.0

    小樽運河の浅草橋の袂にあり、美術館はもとより、ミュージアムショップとしてのお土産売り場、そして教会の椅子らしき長椅子が数脚、無料の休憩スペースとして設置されているので、運河観光の最寄りの無料の休憩所として利用できます。
    コーヒーや各種飲料、そしてルピシアのアイスクリームの自動販売機が設置されていて、テーブル席でゆっくりおいしくいただくことができました。

    旅行時期
    2023年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    3.0

しそまきりんごさん

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