さん太さんのクチコミ(4ページ)全79件

王宮からブラブラ迷いながら、行くのにちょうどよい。
時間がないならペチャに乗るのもよい。近いので5,000ルピア（45円）程。
ダマン・サリの手前にスルタンが瞑想するための、地下があり、そこを通り過ぎて入口がある。ダマンサリだけでなくその周りの住宅街を歩くのも楽しい。

ジョグジャカルタはボロブドール遺跡への中継地としてよく紹介されますが、ボロブドールを訪れるためには、バリ島からのツアーで行くのではなく、ジョグジャカルタに２-３泊していくべき。
ジョグジャの王宮だけをとれば大したことはないが、ジョグジャを含めて王宮を見るべき。

特別美味しいというわけではないですが、王宮の目の前でいつも満員。
話のタネに食べてみる価値十分。
白人もいっぱい来ています。
インドネシアはイスラム教がメインで豚は食べれない。
バリに来てヒンドゥーなので豚は食べられますが、鶏肉がやはりメイン。
久しぶりの豚がおいしく感じられます。
しかし豚も取も牛も暑さのせいか、すべて痩せています(笑)

ウブドに腰を下ろして、そこからの観光地としては手頃です。
夜明けが素晴らしい、との事だが、そんなに早くはいけません。
朝普通にウブドを出発して、９-１０時ころは逆光でうまく写真が撮れませんでした。
総本山、という割にはちょっと規模が小さいように思います。

ハルシュタットの町外れのケーブルカーで登り、１０分ほど歩くと塩鉱入口となります。
ｋハルシュタットの塩鉱は世界最古だそうな。
先史時代より塩の交易で栄え、ハルシュタット文化の華を咲かせたとか。
塩鉱内に当時の滑り台等ありとても楽しいのと、歴史を感じることができる。
また、ケーブルカーでのハルシュタットの眺めは最高です。

ザルツブルクで時間があるなら、また紅葉時期ならぜひ、城塞のあるMonchsberg山の北端から東端のノンベルク尼僧院まで歩いてみてください。素晴らしい紅葉と城壁、またホーエンベルク城を裏から眺めながら、ノンベルク尼僧院まで、素晴らしいこと請け合いです。

ロマンチック街道で日程に余裕がある場合、ヴュルツブルクからヨーロッパバスのローテンブルクで途中下車し、１泊、もしくは２泊の余裕を取って、旧市街を一周するのをお勧めです。
コボルフェラー門からクリンゲン門までは城壁の外を、タウバーリビエラといわれる渓谷を。
クリンゲン門からシュピタール門までは屋根付城壁の上を。
普通に歩いて半日、ゆったりのんびり時間を気にしないで２／３日。
城壁内の観光（中世犯罪博物館等）も２／３日くらいで回れます。
ヨーロッパバスは、ローテンブルク着が12：30、発が13：15発なので１泊すれば丸２日、２泊すれば丸３日の観光がとれます。
是非城壁を内外で一周することをお勧めです。

マドリッド在住の日本人から聞いた話では、マドリッドのスリは旧ユーゴから流れてきた人たち、若く綺麗な女性もいるので殿方は気をつけること。　との事。
面白半分で聞いていたのですが、マドリッドの地下鉄内でのこと。
座席は埋まってるが立ってる人はまばら、程度の混みようの中、小物入れ程度のショルダーバッグをかけて戸口付近で立っていると、傍にいた若い女性2人の内一人はブラインド役、他の一人は腕にコートをかけ、手先を隠した状態で私のショルダーのファスナーを開けようとしている。
私は気づかず（若い女性に囲まれて有頂天になった？）、妻が気づいたのですが、堂々たるものです。
どちらにしてもバッグの中にはティッシュ、ハンカチ、タバコ程度しか入ってないのに・・。

ナポリの混んだバスの中での出来事。
9割方混み合ったバスの前方の乗り口から乗り、妻は人を掻き分け中程まで進んだのですが、私は通路の手摺につかまった男の手によって“とうせんぼ”状態となり、その場で仕方なく立ってたのですが、その内バスの揺れにあわせて体に触れているような･･多分何処に財布が入っているのか探っていたのでしょう。
その時の私の服装はダウンジャケットの下にいつも海外旅行時に着用する薄手の、ポケットのいっぱいあるベストを着、そのベストの内側のファスナーの着いているポケットに財布を入れており、まずスリ対策は万全だと自負しています。
バス前方には2人組。私はスリだと感じたので手摺を掴んでた手も離ししっかりとガードをしました。
多分バスの中で別の仲間に合図をしたのでしょう、中程に乗っていた2人の男がバス停で中程の降り口から降りて、前の乗り口から乗ってきました。
私は4人に囲まれることなりました。
私は今まで以上にガッチリとガードを固め、どんな手口で攻めてくるのか半分楽しみで神経を尖らせていたのですが、スリ集団は途中で諦めバスから降りましたが、気が着くと私のダウンジャケットは一番上まで閉めていたファスナーは途中まで開けられ、その下のベストも上から1／3くらいまで開けられていました。
ダウンジャケットのファスナーの開け閉めは自分でも重く感じ、両手でないと難しいのですが、それが見事に･･･
前の男の胸に抱えたかばんが私の首辺りに当たっており、そのかばんでファスナーの上部を押さえて気づかないようにファスナーを下げたのだとおもいます。
さすがプロです。

テルミニより地下鉄B線のEUR･Maglianaでオスティア･リド線に乗り換えオスティア･アンティカ下車。
駅から歩いて約５～７分
オスティア･アンティカは前７世紀４代目の王アンコスによって切り開かれ、また塩田事業を始め、大きくローマの躍進に寄与し、ローマの発展とともに商業港として重要性を増していき、またポエニ戦役以降は海軍の要衝としても発展したところです。
しかし、テヴェレ川下流域のため川によって運ばれる砂に悩まされ、クラウディウス帝の時に河口の北に新港を建造し、徐々に寂れていき、帝国滅亡後町も滅び、その後砂によって埋まってたローマにとって重要な港町。
ポンペイは火山灰によって一瞬のうちに埋まった町で、しっかりした形で残ってますが、ここも十分な形で残っており、町の重要度から言えば重要度は断然上。
ポンペイ見たときも感動しましたが、ここも負けていません。
（しかし地球の歩き方では星無し・・・ヴィッラ･アドリアーナは星3つなのに・・）
本格的発掘は今世紀に入ってからで、まだまだ発掘中。

チンクエテッレ観光を主目的とし、ラ･スペティアに宿を取り、余った時間でポルトヴェネーレに行ったのですが、ナンノ、ナンノ、十分に主役級です。
ラ･スペティア湾は「詩人たちの湾」、また「「女神の港」と言われ、バイロンが愛したとか。
ラ･スペティアからバスで４０分ほどで行け、２０～３０分間隔で出ているのでとても便利です。
チンクエテッレ観光と会わせて是非ポルトヴェネーレも入れるべきとおもいます。

チンクエテッレは一日をかけ、トレッキング気分で周ってください。
５つの村全てを見るのではなく触りだけ見るのであれば半日でいいでしょう。
でも素晴しい景色を見ながらトレッキング気分で１日行程で周ることをお勧めします。
５つの村を回る順序として、リオマッジョーレから周るか、モンテロッソから周るか・・・・。又各村間を全て列車で周るのではなく、ヴェルナッツアーコルニリアーマナローラ間はトレッキングされることをお勧めします（体力によって２区間もしくは１区間）。
でもモンテロッソから周って「愛の小道」を最後に持ってくると、それは「イライラの小道」又は「喧嘩の小道」に成りかねません（疲労困憊により、又はそれまでの素晴しい景色に比べ、ナンダこれは・・・って）。

駅から約５０m、ほぼ真前です。でも地図見ながら裏側に回り大回りして５００ｍほど歩いてしまいました。
チンクエテッレを周るのに、朝早い電車を利用したのですが、駅前なのでとても便利でした。
しかし小都市のホテルは高い、３ツ星でツイン９６００円はこたえます。

一つ星にしては、あまりにも高い（８０€／泊）。
後悔として本土側に泊り、バスなり列車で観光に来ればよかったと思ってます。
共同風呂、トイレですが、ちょっとひどく、シャワーは誰も使ってませんでした。

サンタ・キアーラ聖堂まで約５０ｍ、コムーネ広場まで約７０ｍ、ロケーションは気に入りました。夜景の写真、早朝の写真など、 シャワーを浴びた後の軽装で撮りに出かけました。

メイン道路に面してるため、夜遅くまで通行人の騒ぎ声が聞え、ちょっとマイナス。

テルミニに近くロケーションはとても良い。
2つ星なので多少はやむを得ないが、6泊してシーツの交換は一度もなし。掃除は全然していないのか、前の人- の長い髪の毛が毛だまりになっているし、床を拭けば真っ黒。又隣の部屋のトイレが丸聞こえ。こちらの音も相手に聞こえてるのかと思えば、気が休まりませんでした。
隣の３ツ星ホテルと入り口は別なのに、中に入ると一緒になり、エレベータも共通ですが、食堂は別で、客室はフロアー別に分けている様でした。（３ツ星の人と一緒にエレベーター乗るとちょっと引け目感じちゃう）
昨年泊ったホテルもそうでしたが、お湯の出が悪い！早めにお風呂はいればいいが、遅く入るとチョロチョロしか出ない。
ローマは全般的にお湯の出が悪い（ナポリもそうでした）

地図と住所を頼りにドゥオーモ近くの裏通りを探しましたが、まさか表通りとは。
２ツ星にしてはロケーションには大満足。
ドゥオーモ、シニョーリ広場、レプッブリカ広場など夜でも気軽に散歩できました。
サービス、朝食、清潔さなど２ツ星です。
下水の匂いが上ってきてとても臭かったのですが、排水口を濡れタオル等で塞げば何とか匂いを塞ぐ事が出来ました。
無料のWi-Fiとのことで、申し込んだのですが、最初の３日間は故障で使えず４日目から使えました。

価格的にも、部屋の清潔感、サービス等文句はないが如何せんロケーションが悪い。
Booking.comには駅から１ｋｍとあったが２ｋｍ近くはある。
又駅までのバスも1時間に2本程度。　　車旅行者向けのホテルのようです。
しかしホテル近くに大型スーパーがありとても便利でした。

駅から近く、バスターミナルもすぐ裏。ロケーションとしては文句なし。
クールマイヨールに朝早くバスで行きましたが、バスターミナルはすぐ裏なので便利でした。
又窓を開ければアルプスの山々が広がり、とてもいいのですが、貧乏旅行者にとってはちょっと高い。シーズンオフ（１０月中）で宿泊客も少なかったのですがツイン９３００円。４０日間のイタリア旅行にはこたえました。
写真はホテル窓からの眺め