瑞樹さんのクチコミ(5ページ)全783件

建築に余り興味のない方は、一体何故これが世界遺産？と思われるかも知れません。
煉瓦造りなどの綺麗な街並みの中に突然現れるデ・スタイル派の建物は、確かにそれだけではその魅力は分からないと思います。
が、これは住む為に作られた建物なので、中に入ってみるとその魅力がよぉ～く分かります！是非ガイドツアーを予約して見学してみて下さい。
中央博物館から車でシュレーダー邸へ行き、その後もうひとつ彼が設計した家に連れて行ってくれます。その他生家やガレージなども車窓から見学可。　

ガイドツアーは中央博物館へ電話で予約。
木～日 11：45、12：45、13：45、14：45　要予約
英語のツアーで一番早い回が12：45でした。
見学料は中央博物館とディック･ブルーナ･ハウスと共通で16ユーロ
http://yaplog.jp/saemizuki/archive/1249

1838年に設立された、オランダで最も古い市立博物館、セントラルミュージアム。歴史的巨匠の作品、モダンアート、デザイン、ファッション、またユトレヒト市の歴史の５分野に亘る収蔵があり、色々なことに興味のある人にはとても面白い場所だと思います。
デザインやテキスタイルのところには、日本人作家の作品も沢山展示されていました。
ディック・ブルーナ・ハウスと共通券なので、そちらへいかれた方も覗いてみるといいと思います。

ライデンには、市内中心部にビュルフト城塞があります。
旧ライン川が新ライン川と合流する地点で、高さ12mの丘の上に建つそれは、市内最古の建造物です。
攻め入ったフランドル軍に対し、ライデン市民はこの城塞で立て篭もり、長期間の徹底抗戦の末1574年10月3日に、遂にスペイン軍を撃破しました。
今は長閑なところですが、ライデン市民の誇りの象徴が感じられるところです。是非行ってみて下さい。ライデンの主要な見所は、鉄道の駅から徒歩で廻れます。

レンブラントの家は、彼が生きていた時代を感じることの出来るところです。
彼が住んでいた家と、隣の新館があり、広い部屋には、石膏像に混じり彼が収集したものが沢山あります。色々な貝殻や、様々な蝶の標本、地球儀、珊瑚、鰐の剥製、鹿の角…こうしたものも、彼の絵に登場したものなのかもしれません。
ある部屋には、エッチングのプレス機が置いてありました。これで膨大な量のエッチングを刷ったことでしょう。

そしてレンブラントの家では、パーティーが行なえるそうです。毎日閉館後の17時30分～23時。
館内は撮影禁止のようですが、彼のアトリエでは係りのおじさんが写真を撮ってくれました。
運が良ければ、あなたもレンブラント気分が味わえます。

アムステルダム歴史博物館は、閉館後でも楽しめます。
中庭は出入り自由、カフェもあるし屋外展示もあります（期間限定かも知れません）。

アムステルダム歴史博物館の最上階には、カリヨンの仕組みがよく分かる展示があります。実際に鳴らすことも出来るので、是非。

2008年1月17日に再オープンした『北投文物館』。

ここは元々1920年に建てられた『佳山温泉旅館』で、日本統治時代には日本軍官倶楽部だったところ。一度神風特攻隊の招待所となったかなんとか。
現在は三級古蹟に指定されています。
なんと、5年の及ぶ月日と1億2千万元もの資金を投じて修復され、昔を偲ぶものは少ないですがその分とても綺麗です。
下駄箱に靴を入れ、滑り止めつきのカバーソックスを履いて見学します。
一番の見どころは、温泉旅館だったときに使われていた浴槽。勿論湯は張っていませんが、中に入ることも出来ます。その他、1900年代から1920年代頃の織物や人形など様々なものが展示されています。
私が行ったときは、特別展示で原住民の結婚式に関する展示もありました。
日曜にもかかわらず、余り混んでいなかったのでゆったりと見ることが出来ました。静かで落ち着ける博物館です。
MRT新北投からタクシーで5分くらいのところにあります。歩くのが好きな人は歩いていくのもいいと思います。
火曜日～日曜日　10:00-17:30　金曜日、土曜日　10:00-21:30
定休日 ：月曜日 　
参観料 ：200元（食事（要予約）をすると100元に割引）

国道６号線沿いにある、ノコール・プノンホテル隣のカンボジア民族文化村。
ここにはプチ博物館や一世紀から現代までの様子を表現した蝋人形、またカンボジアに暮らす様々な民族の住居や風習、プノンペン近辺の観光スポットのミニチュアが展示されています。
一日中、何処かの”村”でショーをやっているのですが、それが結構面白いです。日曜日は大劇場での公演もあり、一日居ても飽きないかも。中には土産物屋や屋台などもあります。
入場料は外国人１１ドル。

榕樹が寺院を覆っていることで有名なタ･プローム。
ここには幾つか有名な榕樹と寺院のコラボレーションが見られますが、中央祠堂の左側にある根は、何だか人間の腰から下を、後ろから見ているみたいです。手前の堂の中に入り窓から写真を撮ると、絵画のようで面白いです。

シェム・リアップで夕陽鑑賞ポイントと云えばプノンバケン。
でもアンコールワットと共に夕陽が見られる場所に、プレ・ループがあります。
大型のピラミッド型寺院なので、カンボジアの緑の向こうに沈む夕陽が観られます。天気がよければ、ですが。

プノン･クーレンの涅槃仏のところに、占い師（っていうとちょっと違う気がしますが、祈祷師でもなさそうだし）のおじちゃんが居ました。
お守りというか魔除けというか、そんな赤い糸を腕に結んでもらいました。極細の毛糸を三つ編みしてあって、細いミサンガのような感じ。
一本一本おじちゃんが手で編んでいて、なにやら呪文のようにも聴こえる言葉を唱えながら、結んでくれました。因みにこのときのお布施（とは云わないかな？）は1,000リエルが相場のようです。
こういうスピリチュアルな体験は海外では初めてで、とっても新鮮でありがたい気持ちになりました。
是非皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

晴れて、強風じゃない日には是非アンコール･バルーンをお勧めします。予約なしでOKです。
ここの気球は上下に動くだけですが、それでも景色は十分楽しめます。気球の下にはドーナツ状になった乗り場があり、そこに乗り込むとまもなく上昇。
あっという間に上空約200mまで上がります。
乗っていると、係りのおじさんが簡単に景色の説明をしてくれます。上から見たほうが、全体の建築美がよく分かります。
プノンバケンや、西バライなども見え、上から眺めると、カンボジアがとても緑豊かな国だということがよく分かります。ほんの数十年前まで内戦があったとは思えない…。
バルーンと地面はロープで繋がっていますが、ドーナツ状の乗り場なので、下を覗くと下の地面が見えちゃうので、高所恐怖症の方は要注意。

リヤドの北西14kmにあるサウド家が支配したディライーヤ。
私たちが訪れたとき、閉じられていた門を開けてくれて中には入れてくれましたが、トラックなども行きかう状態で、奥のほうの見学は出来ませんでした。
現在も修復中で、来年くらいに終わる予定だそうです。

2000年オープンのアル・ファイサリア・タワー。
球体もあり見た目も面白いにビルですが、登ってもなかなか楽しめます。

ガラス張りの展望台からも外を見られますが、そのもうひとつ上、球体部分にも登れます。
球体部分へはエレベータを乗り継いでいきます。

こちらはちゃんと外に出られるようになっていて、展望フロアは、あの球体の真下。球体は直径24m(！)、655枚のガラスパネルで作られているそうです。

球体に映る夜景もまた、面白いので、是非。
しかし高さ267mということは、この展望台は250mくらいの高さにある訳で、風が強いです。帽子など飛ばされないようお気をつけ下さい。

初・逗子上陸の日。
土曜日の夜、ご一緒した方とはもうお別れしているので、夕飯は一人。どうしよ～。と、色々な店を覗いてみるも、ワカモノだらけで気おくれしたり、ひとりでは入り難かったり、満席だったり…と。

メインの通りを一本入ったところに、気になる灯りを発見。
「Diningかやのき邸」さん。大きな樹がどどんと道に立っています。かやのき？そして、メニューやショップカードが置いてあります。ちらと店内を見ると、お客さん、いる。カウンターもある。

よし。もうここしかない！と思い、入店。シェフともう一人の男性が店員さん。こじんまりとした店内、スッキリとしていていい感じ。すぐにお絞りとメニューを頂いて、注文。目配せで気付いて頂きました。

ご一家と思しき３名様と、ご夫婦らしきカップルの二組がテーブル席。ほかは、カウンターで私だけ。
猫のカトラリーレストが可愛い。こちらは鉄板焼き屋さんなのですが、あ、お箸なんだ。
そういえば、鉄板焼きって…高校の卒業旅行で神戸に行ったときに入った、ステーキ以来だ。

カウンターの隅に、牛の部位が入った置物。ここは逗子、葉山はすぐ隣。勿論、葉山牛を頼みたいところですが～お財布と相談して、もう少し身の丈に合ったものを注文。
ハンバーグや大山地鶏などは、８４０円からあります。

白ワインのグラス。きりりと冷えて、嫌味のない辛口で美味しい。わーい。
ひとりでかんぱーい。久々の旅で、五感が刺激されまくった一日だったな。
シェフ、お二組の料理を準備しつつ、私のにも早速取り掛かってくれている模様。いい匂いがしてきた。

最初に、ご飯が来ました。メインのほかに頼んだのは、温泉卵ご飯セット。
この海苔の下に、卵が隠れているので、宜しければ混ぜてお召し上がりくださいとのこと。海苔がいい香り！

香の物と、お味噌汁。オシャレですが、碗がちょっと安っぽいのが残念。しかも、これ、持つと熱いのよ～。
そして、香の物は野沢菜とごぼう。ごぼう美味しかった！野沢菜はちょっと乾燥気味なのが残念。

で、メイン。葉山牛は無理なので、お隣湘南豚のTボーンステーキにしました。湘南豚、初めて聞きました。
最初は、そのまま頂きます。うわ、ジューシー。クセが無い。ソースをつけてみる。うわ、ソースが美味しい！ガーリックが効いているのですが、凄くうま味がある。
つけあわせの人参とブロッコリーも、程よい塩味と茹で加減で美味しい。

お店の方が「骨の周りにもお肉が付いておりますので、良かったらそちらもお召し上がりください」と仰って下さったので、手で骨を持って存分に頂きました。ま、貧乏性の私なら、云われなくてもそうしますけど。
赤だしは、みつばにわかめ、お麩。ちょっと濃いめでしたが美味しい。

ご飯！コシヒカリかな？粒が立ってて美味しい！刻みのりと温泉卵、しょうゆかなにかの味付け、いいバランス！なるほど～生卵だと食べにくいけれど、これなら食べやすいし、ご飯との一体感も丁度いい！
このご飯をパクパク食べていると「スプーン要ります？」とシェフが訊いて下さいました。その後、私がひとりだったこともあり、色々と話して下さり、楽しかった。未だオープンして１年くらいだそうです。お冷も適宜注いで下さり、とても居心地が良かったです。
全部で２，１５０円。今度は是非！葉山牛を頼みたいです～ご馳走様でした！

お馴染みBAGLE&BAGLE、ベーグル以外も食べてみようかなと思い、購入。
シナモンロール。カップに入った小ぶりなもの。でも結構高いぞ。

なんだかえらく厳重な感じ。プラスチックのスプーンも付いてきました。

ご丁寧に、こんな食べ方の説明書が入っています。
この通りにやってもアイシングは余り溶けなかったので、もう少し加熱。

実食。小ぶりなこともあって、かなりしっかりした味。
なんだけれど、生地のパサっと感とアイシングなどがちぐはぐな印象。うーん、この味であの値段…納得いかない。
マズイ！という味じゃないのだけれど、バランスかな。
ベーグルに比べ、CPが段違い。残念～。ご馳走様でした。

とある日の夕飯。
コンサート前に～腹ごしらえ。

1889年創業のフランスの老舗ベーカリー「ポール」。一度食べてみたかった。

アンシェン・ジャン・ボン・クリュ 。生ハムにグリーンカールなどがサンドされたバゲットサンド。
生ハムの塩味と、もっちりパリパリのバゲットと相性抜群！うまいっ。

クロワッサン。んー、意外と普通？サクッと美味しいのですが～。私はもっと好きなのがあるな。

やっぱり大好き☆アプリコット！たっぷりとした肉厚なアプリコットがたまりません～。

いつか、四谷店限定の「ディナーメニュー」やフランスAB認証（アグリカルチャービオロジック）のオーガニックワイン、モーニングブッフェなど楽しんでみたいな。

ご馳走様でした♪

店名は、「伝統的な・イタリア料理店・おじいちゃん」の意。JR逗子駅にほど近いビルの２階にあります。

ビル一階の壁や入り口にメニューが出ています。私は食べログでちらっと見たことがありましたが…正直、ピンとこなかったので、でもまぁ、お腹も空いたことだし～ということで入店。少し遅めの時間だったので大丈夫かな？と思いましたが、店内に居たお客さんは女性だらけ。

入ってみると、左にはケーキの並ぶショーケース、正面にはバール風のカウンター。
イタリア人っぽい男性と、いささか年配の恰幅の良い男性、ワカモノ店員さんが迎えて下さいました。イタリア人っぽい人が居るから大丈夫か？と一瞬思ったものの…いやいや、私はローマで美味しくないペスカトーレを食べたことがある。

ランチは、Calina かわいいランチセット1,365円、
・選べるパスタ　又は　リゾット　サラダ、小さなデザート、パンとコーヒーつき
Pasta：手作りニョッキのゴルゴンゾーラソース、菜園風トマトソースのスパゲッティー、しらすと水菜のスパゲッティー、生ハムと生クリームのスパゲッティー、本日のパスタ（この日は鶏ときのこでした）、本日のリゾット
Pizza： Margherita、Acciuga、Sarsiccia、Pomodorini

の中からチョイス。

両側の壁に配したテーブルの間は広く、ゆったりとした印象。一番奥にはカーテンで仕切られる個室風の場所もあります。最初にメニューをくれた男性は普通でしたが、その後に担当してくれた男性…ちょっと腑に落ちない。よく云えばフレンドリーなのですが～カトラリーなどに平気でぶつかってくるし、言葉づかいも？？？。

セットのサラダ。カツのマリネとグリーンサラダ。
鎌倉野菜はたまに買いますが、知りませんでした～湘南野菜というのがあるのですね！この野菜は新鮮！水でパリッと仕上げたら、きっともっと美味しいだろうなー。ドレッシングは、掛かっているのかいないのか…ってくらいの少なさ。野菜が美味しいので良いですが、ちょっと薄過ぎ。そして、山葵菜と思われる野菜！大き過ぎる！辛い！私なら、もう少し細かくして散らす。その方が絶対に美味しい。相棒さんは、私よりも量が多かったみたいで、何度も撃沈。
それと、カツのマリネは…これならサラダもっと欲しい。

自家製なのかな？フォカッチャ。温かいのが良かった。小麦の味は美味しいのに、ちょっとパサッとしているのが勿体ない。そして二人なのに３切れって？云えばおかわり貰えたのかな？

私、菜園風トマトソースのスパゲッティー。
お皿がキレイなのがいいですねー（よく、白いお皿に指紋がベタッていうのがありますよね）。野菜がたっぷり、ゴーヤにトマト、ナスなど嬉しい。パルメザンは、ちょっと臭いにクセがある。これならなくていい。そして、塩味が薄い。イマイチ。スパゲッティーも、茹で過ぎ。

相棒さん、しらすと水菜のスパゲッティー。ここで相棒さんにまたもや悲劇が。
サラダでめっちゃ攻撃された山葵菜、ここにも潜んでいました！どわー。
にしても喫茶店のサンプルっぽくていいわ、この写真。ありがと！

宜しければおかけください、と云って置いてくれたオイル。私が何杯も掛けていたのを見て、件の？？？な店員さん「辛いのお好きなんですか？うちのは結構辛いですよ」と仰いました。はい、好きなのです。それに、これで紛らわさないと食べられないよ、このスパゲッティー。で、そんなに辛くなかったしー。

小さなデザートは、バニラアイスでした♪バニラビーンズがたっぷり、上にはフローズンラズベリー。
この日はかなり暑かったからか、いや、店内は涼しかったけれど、大分溶け気味（笑）。でも、下手なケーキよりかこういう方が絶対いい。

ドリンクは、相棒さんがホットティー、私がアイス珈琲。紅茶はポットサービス、何故かこんな形状の…中を見てみると、ティーバッグはありませんでした。ミルクは珈琲フレッシュ。私的にあり得ない。アイス珈琲は、まぁ普通。私はもう少し濃い方が好きですね。

最後に最高潮に驚くことがありました。件の店員さんがやってきて、いきなり「おひとりさま１，３６５円です」と伝票を置いたのです。何も云わずに、いきなり！ビックリ。これがあっただけで、いくら料理が美味しくても台無し。
ああー、野菜自体は美味しいのに、立地もいいのに、そのほかは残念なことばかり。もうすこし頑張って欲しいです。ご馳走様でした。

逗子プチ旅の日。朝から海、ランチはイルノンノでイタリアン。
可愛いランチにしたので、デザートをこちらで頂きました。
逗子駅前・銀座通りにある「珠屋」さん。

「純良な食材で安価に」をコンセプトに洋菓子の製造・販売を手がけているそうで、創業は1950年。
ピーチロール（230円）やザバロール（220円）などが主力のようです。
地元の方は、こちらのケーキでお育ちのようですね。今はパティシエさんの出す小じゃれたお店が多いですが、こういう地元に根ざした職人さんが作るお店、大好き。

土曜日の16時前に訪問。席は4割ほど埋まっています。地元の方が多そうです。年配の方もいらっしゃいました。
軽食も結構美味しそうですが～私はケーキ。と、お店の方がケーキの写真をパウチしたメニューを持ってきてくださいました。くるくると一枚一枚めくりながら～消えかけたケーキ名、裏には価格。
ふふ。ホントだ、家族経営的な感じ、いいね。

残念ながら、私たちの大好きな夏に相応しいマンゴーを使ったムース「サンスプラッシュ」は売り切れ。
ケーキのほかにも、ザッハセットやチョコレートサンディー（サンデーじゃないんだ！）、カキ氷などもありました。

私は、そのなかからあんずモカを注文。300円です。マンゴーも好きですが、杏も大好き。うん、バタークリーム系ですね。いいですねーこういうケーキ、最近はなかなかお目にかかれません。
今度は是非、ザバロールやザッハトルテなどを頂きたいですね。

手前の席が喫煙席かな？ちゃんと、禁煙席があるのが嬉しいです。

相棒さん、クリームあんみつ。やわらか求肥いっぱい。彩りが面白い。美味しかった？
前に食べた、ランチで衝撃を食らったので、ホッとしました。くだらないおしゃべりにお付き合い、どうもありがとうございました☆
ご馳走様でした♪

とある日、久し振りの、吉祥寺～♪
仕事半分で行った帰り。これからカンフー。
お腹空きましてん。おにぎり食べましてん。もすこし何か、ちょっと何か食べたい～っと思っていたら、駅前のアーケードの中に行列発見。

あれ？前からこんな行列あったっけ？有名なお店のようです。精肉店の「サトウ」さん。お隣にはステーキハウスが見えます。
精肉店なのに、店員さんがいっぱい。その内おふたりは、外に出したテーブルの上でお惣菜を売ったり、メンチ販売をしたり。元気な声です。

こちらのお店、契約酪農家や市場の競りでオーナー自ら選び抜いた、年間300～400頭の国産黒毛和牛を1頭丸ごと買い付けているそうです。
道ゆく人が「今日は列短いじゃん」なんて話しています。そうか～じゃ今の内！ってことで並びます。

折角なので、コロッケも注文。５分くらい並んだかな？
何に時間が掛かっているのか分かりませんが～とにかくさっさとはいかない。前のおじさまが１０個お買い上げで、そのときの在庫が６個くらいだったので、私に譲って下さいました。
ありがとうございます♪早速コロッケ～おお、ジャガイモの風味がいいですな！ソースもなにも要らない♪

続いてメンチ！真ん丸メンチ！球形が可愛い～アツアツ、かじるとじゅわっと肉汁～玉ねぎが大き目で甘い。そして肉がミンチじゃない！スライスだ～ゼイタクな！まつさかうし。
こちらもソース要らず！確かに美味しい。１０個買うと安くなるんだ～いいね！
ふたつでお腹いっぱい。ご馳走様でした☆