昭和天皇が皇太子の時にお渡りになるために架けれらた橋
- 5.0
- 旅行時期:2016/05(約8年前)
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by すぶたさん(女性)
倉敷 クチコミ:46件
大正15年(1926年)、昭和天皇が皇太子だった時に、
倉敷を訪問するのに合わせて架け替えられました。
倉敷紡績の社長、大原孫三郎の干支が龍なのと、
龍はおめでたい想像の動物なので選ばれました。
20体もの龍が描かれており指の数が5本なのが特徴です。
また、石柱の頂部には天皇への敬意を込めて、
皇室の紋章である菊があしらわれています。
とても優れたデザインで素敵だなと思いました。
倉敷館の前に架かっている中橋は中央が高くなっているので、
渡りにくいですが、今橋は平たんなので渡りやすいです。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- JR倉敷駅から徒歩15分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 平日に行ったせいか空いていた
- バリアフリー:
- 4.0
- 平坦な橋で渡りやすい
- 見ごたえ:
- 5.0
- 龍がたくさん描かれている
クチコミ投稿日:2016/08/26
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