すぶたさんのクチコミ(67ページ)全3,773件

天王寺に行く機会はあまりないのですが、
今回は展覧会の帰りに立ち寄りました。
どちらかというと、10代～20代の若い人向けのブランドが多いです。
また、低層階の飲食店もチェーン系の若い人に
人気のありそうなカジュアルなお店が多かったです。

ファッションのお店に入ると大音響で音楽がかかっていたり、
私は40代なので、ちょっと落ち着きませんでした。

30代以上の人にも入りやすそうな飲食店は４階以上です。
それでもやはりカジュアルなお店が多いです。

メゾンカイザーは関西ではあべのハルカスにしか入っていません。
日ごろは大阪でもキタを中心にしているので、天王寺に行ったついでに立ち寄りました。
今回はパンを買うだけでしたが、パン売り場が狭くてレジへの動線が悪いです。
地下にも店舗があるようなので、そちらの方が種類も多いのかな？

パンは試食が３種類出ていて、試食したチーズのパンが美味しかったので買いました。
定番ではクロワッサンがパリパリでおいしかったです。
プチケーキはグラムで量り売りで、４個買ったら216円（税別）でした。
今回はテイクアウトのみでしたが、次回は店内で食べてみたいと思います。
しかし、大阪キタにも出店してほしいですね。

友人と天王寺に美術館展を見に行った帰りに立ち寄りました。
最初はほかのお店でショコラソフトクリームを食べる予定でしたが、
そのお店が撤退していたので、急遽このお店で食べました。
（暑い日だったので、あべのハルカスの外に出たくなかったんです）

お店はケーキの販売とカフェコーナーがあり、
店内で食べる場合は向かって左側のレジで先に注文＆精算します。
注文したものはお店の人が運んでくれます。
今回は、桃のショートケーキと紅茶にしました。
ケーキと紅茶で1317円でした。

フルーツが売りのケーキ屋さんなので、
桃も熟しており甘さ控えめの生クリームとマッチしておいしかったです。
紅茶も茶葉から入れたポットサービスでした。
紅茶も香り高くて私も友人も大満足でした。

私たちはさっと入れましたが、テーブル数は８個くらいだったので、
４人以上のグループだとなかなか席が空かないと思います。
また、地下の食料品売り場（周囲は洋菓子売り場）なので、
ガヤガヤしており少し落ち着かないと思います。

芦屋が本店のジェラート屋さんで、中之島のフェスティバルタワーにもお店があります。
グランフロントの地下１階にあり、カウンターで注文して中のテーブルで食べられます。テーブルは水の近くにあるので、冬はちょっと寒いかもしれません。
今回は、定番の塩キャラメルとプレミアムのパッションフルーツにしました。
友人もマンゴーを選んでいて１口もらいましたが、おいしかったです。
プレミアムは100円高くなりますし、コーンはカップより高いです。
プレミアムは季節のフルーツを使った物が多く、フルーツの味が濃くておいしいです。
また、季節が変わったら行きたいと思います。

友人とランチを食べました。
ルクアの色々なお店を見たのですが、ここがカジュアルで活気がありました。
980円のランチでサラダ・パン・メイン・ドリンクがつきます。
メインはパスタ２種、バラ肉のワイン煮込み、日替わりです。
友人はバラ肉のワイン煮込み、
私は煮込みハンバーグのチーズのせオーブン焼きにしました。

うれしかったのはセットのドリンクが、
ビールやグラスワイン（赤・白）もＯＫだったことです。
私はビール、友人はアイスコーヒーにしました。
デザートは別のお店で食べることが多いので、アルコールＯＫはうれしいです。
熱々の煮込みハンバーグはおいしかったです。

友人とジェラートを食べた後に立ち寄りました。
場所はＪＲ大阪駅１階中央改札でて日本旅行とルクアの間の通路のあります。
チェーン店でコーヒーもスイーツも味は普通です。
セルフサービスでカウンターで注文して自分で運んで、お水も自分で汲みます。
あちこちに支店があるので、
ここで待ち合わせをする場合は間違えないように注意が必要です。

例えば、待ち合わせの合間にちょっと休憩とか、
奥さんが買い物の間に荷物番のご主人が座って待っているとかに利用する店だと思います。

ＪＲ東福寺駅、京阪東福寺駅から徒歩で東福寺へ向かう途中にありました。
（この辺りは東福寺の塔頭のお寺が多いです）
通常は非公開のお寺ですが、東福寺の紅葉シーズンは公開しているようです。
今回は５月の青もみじの季節だったので、残念ながら非公開でした。
シーンとして誰もいなかったですが、きれいに清掃されており、
「依稀松の庭園」でお茶席があるようです。
この辺りは飲食店が少ないので、次回の訪問が楽しみになりました。

紅葉で有名な東福寺の三門で、国宝に指定されています。
通常は非公開で登られません。
１年に数回、有料で公開しているようなので、
ホームページで確認してから訪問しましょう。
近くでみるとかなり大きくて威厳がありました。
きんぴかでないので、静かな修行僧の袈裟のように見えました。
次回はぜひ登ってみたいと思いました。

ゴールデンウィーク明けの５月の平日に東福寺を訪問しました。
青もみじが美しく、紅葉シーズンは大混雑の東福寺も、
ガラガラでゆったり過ごせました。
通天橋から開山堂へ回った後に庭園に出て青もみじを見ていたら、
愛染堂の朱塗りのお堂が緑によく映えてきれいでした。
愛染明王が祭られており、
八角形のお堂は青もみじの中ではこの季節は特に美しかったです。
ゆっくりと回れたから気が付きました。

青もみじの季節に東福寺を訪問し、大人400円を支払って通天橋を渡りました。
通天橋を渡った先に開山堂があります。
右手は庭園、左手が白砂と対照的な変わったお堂です。
敷石も美しく、ゆったりとした気分になれました。
板戸に鹿が二匹描かれており、趣がありました。
通天橋だけでなく、ぜひこちらも回ってください。

東福寺へ向かう途中に渡りました。
東福寺の通天橋や方丈庭園は有料ですが、こちらは無料です。
橋の入口に様々な注意事項が書かれた看板が、
何個もあって写真にどうしても入って残念です。
マナーの悪い観光客（日本人含めて）が多いからでしょう。
東福寺周辺は道幅が狭く、自動車での訪問はやめましょう。
また、紅葉シーズンは大渋滞します。
最寄り駅のＪＲ東福寺駅と京阪東福寺駅から徒歩10分なので、
電車での訪問をお勧めします。
バスも渋滞がひどいのでお勧めできません。

しかし、ここからの青もみじもきれいでした。
５月のゴールデンウィークが終わった平日に訪問したので、
ゆっくりとガラガラの東福寺を楽しめてよかったです。

東福寺でも１番の目玉のスポットです。
ＪＲ東海の「そうだ、京都いこう」キャンペーンで、
通天橋からの紅葉のポスターやＣＭが出てからさらに混雑がひどくなりました。
紅葉シーズンは通勤ラッシュ並みの混雑です。
ここで、ゆったりと写真を撮るのは紅葉シーズンは不可能です。

私は青もみじの時期の５月に訪問しました。
通天橋を渡るには大人400円かかります。
この時期はガラガラで何回も往復したり、
１人で写真を撮ったりとゆっくり過ごせました。
しかし、紅葉シーズンは一方通行になっているようです。

紅葉シーズンに行くなら覚悟と気合が必要です。

青もみじのシーズンの５月の連休明けの平日に訪問しました。
紅葉シーズンはラッシュ並みの東福寺もこの日はガラガラでした。
大人400円を支払って靴を脱いでの見学になるので、
車椅子やベビーカーは難しいです。
有名な小市松の北庭や、白砂の南庭をゆっくり鑑賞できてよかったです。
苔がこんもりとしていて美しかったです。
空いている時期だったので、ゆっくり縁側に座って休憩したり、
逆流して気に入った庭を２回見たりしましたが、
紅葉シーズンは難しいと思います。

今のように有名になる前に紅葉のシーズンに行ったことがあります。
それでもまあまあ混雑していました。
しかし、ＪＲ東海の「そうだ、京都いこう」キャンペーンなどで有名になってしまいました。
もう、混雑がひどすぎて紅葉シーズンには行けません。
それで、青もみじを見に５月のＧＷの後の平日に行ってみました。
ガラガラでほとんど人はいませんでした。
通天橋や方丈庭園も人は少なかったです。

通天橋、方丈庭園など別々に料金を取るので、
すべてを回ると料金が結構かかります。

また、東福寺周辺は道路の幅が狭く、
自動車やバスでの訪問は紅葉シーズンは絶対にやめたほうがいいです。
渋滞に巻き込まれて時間が読めませんよ。

長谷川町子展を見に行きました。
サザエさん関係の展覧会はよく開催されますが、
「イジワルばあさん」が好きなので他の展示も見られてよかったです。
ＪＲ京都駅、京都市営地下鉄京都駅、近鉄京都駅からアクセスが良く、
最終日以外は20:00まで鑑賞できるので、いつもスケジュールの最後にもってきます。
展示は２週間くらいで変わるので、こまめにチェックしたほうがいいです。
値段の割によい展覧会をやっており、あまり混雑しないのでおすすめです。
今回は、アサヒメイトで無料で見学できました。

京都府大山崎町のアサヒビール大山崎山荘美術館を訪問した時に、
２階のテラスから見えました。
大山崎町は淀川北岸、男山がある八幡市は淀川南岸なので、
淀川を挟んで距離があり、間は渋滞やＪＲ、
新幹線、阪急電鉄、京阪電鉄が走っています。
ぼこっとしたまるでおはぎのような山は、
スマートではありませんがユーモラスに感じました。

なお、男山の竹を使った扇子か団扇を使って、
エジソンが電球を発明したのはあまりにも有名な話です。

アサヒビール大山崎山荘美術館の近くにあるお寺です。
別名は「宝寺」の名前があります。
この辺りは天王山にも近く、歴史の舞台となりました。
羽柴秀吉が明智光秀との山崎の合戦を行ったときに、本陣を置いた場所です。
三重塔もあって見どころが多いですが、
かなり急な坂の上にあるので健脚の人でないと訪問はしんどいと思います。
別名「宝寺」といわれることから、金運アップのパワースポットとしても有名です。
春や秋のよい季節での訪問をお勧めします。

アサヒビール大山崎山荘美術館を訪問した時に、２階テラスに出てみました。
敷地の北側に何か塔があるなと思ったら、説明板がありました。
物見塔として山荘より先に建てられたそうです。
まるで西欧の教会の塔を思わせるようなデザインで、
京都府でもこんな山深いところに建てられて、
当時の人はびっくりしただろうなと思いました。
遊び心のあるデザインで、この山荘を建てた加賀正太郎の趣味の良さを感じました。

20周年の特別展を見に行きました。
最寄り駅はＪＲ京都線の山崎駅と阪急京都線の大山崎駅です。
無料の送迎バスが出ていますが、時間帯によっては１時間に１本と少ないので、
事前に調べておきましょう。駐車場は近くにはありません。
かなりきつい坂の上にあるので、足に自信がある人でないと徒歩はお勧めしません。
美術品、山荘の内部の撮影は禁止されています。
大正時代に関西の実業家・加賀正太郎が山荘として建てました。
現在は、アサヒビールの所有になっています。
所蔵品はアサヒビールの初代社長を務めた山本爲三郎のコレクションが中心です。
モネ・ピカソなどの洋画や、バーナード・リーチや河井寛次郎の焼き物など
素晴らしい美術品がそろっています。
しかし、所蔵品だけでなく、この山荘美術館自体が芸術品です。
今となってはもうこのような山荘を建築するのは難しいと思います。
まどのステンドグラス、どっしりとした梁、マントルピースなど、
建物自体を楽しんでください。

アサヒビール大山崎山荘美術館の本館２階にあるカフェです。
交通の便が悪く、美術館には駐車場はありません。
最寄り駅はＪＲ山崎駅、阪急大山崎駅で、
無料送迎バスが本数は少ないですが出ています。
かなり急な坂の上にあるので、
ハイキングが趣味の人でないとしんどいです。

大山崎山荘は大正時代に建てられており、
もう現代では建てられないような素晴らしい建築です。
美術館の所蔵品も素晴らしく、モネやバーナード・リーチ、
河井寛次郎の焼き物の特別展はかなり見ごたえがあります。

展覧会に行ったらぜひここでお茶を飲んでください。
アサヒビールも飲めますが、食事メニューはありません。
テラス席からは淀川対岸の八幡市の男山も望めます。