すぶたさんのクチコミ(66ページ)全3,773件

大阪で徳兵衛というと曾根崎心中の遊女お初の心中相手、徳兵衛です。
しかし、徳兵衛大明神の徳兵衛は別の人物です。
昔、北新地には蜆川（しじみがわ）が流れていました。
蜆川にある小さな祠に河内出身の徳兵衛という男が住み着いて修行していました。
徳兵衛は熱心に祠を拝んでいたので、
様々なご利益（病気平癒・雨乞いなど）があったそうです。
徳兵衛の死後、一旦は廃れてしまい、
第二次世界大戦後にこの辺りがビルになったころに地元有志が再復興させたそうです。

普通、ビルの屋上によく神社がありますが、
３階にあるので一般の人でも参拝できてよいですね。

関西を代表するコンサートホール・フェスティバルホールが入ったビルです。
まだ建て替えられてから５年経っていないので、新しくて気持ち良いです。
しかし、以前のシンフォニーホールの外壁の飾りが、
ビルの南側に残されているのもオールドファンとしてはうれしいところ。
コンサート会場のフェスティバルホールが入っているので、
落ち着いた雰囲気の飲食店が多くて、40代後半の私でもゆっくりと食事が楽しめます。
北新地にも近いので、コンサートの後も楽します。
オフィスビルとしても利用されており、
現在建設中の朝日新聞社大阪本社ビルとツインタワーになる予定です。


　

ＪＲ高槻駅南口（松坂屋がある方）のグリーンプラザの３階にオープンしました。
グリーンプラザはここ20年くらい、
さびれているので久々に人気店が入ってうれしいです。
ジュンク堂は漫画にも力を入れており、
高槻店の周辺には駿河屋などアニメファンにうれしいお店がまた増えました。
なお、水曜日が休みの時があるので注意が必要です。

最近のマラソンブームで大阪でも大阪城公園などでマラソンをする人が多いです。
もっと手軽にマラソンを平日に楽しむなら、中之島緑道を利用するとよいと思います。
春と秋はバラも咲いており、堂島川添いに広がる景色は気持ち良いです。
また、ユーモラスな石像も10体ほどあり、現代芸術を楽しめます。
１日中、サラリーマンやＯＬがベンチに腰掛けて休憩しています。

意外に思うかもしれませんが、朝日新聞は大阪で創刊されました。
現在の朝日新聞の社屋から南に下ったところにある
肥後橋センタービルの北側の植え込みに石碑があります。
かなり植え込みがこんもりしているので、下の方の字は見えません。
よくある四角い石碑ではなく、銀色の金属板に創刊１面が印刷されています。
ちょっとレトロで面白いなと思いました。
なお、産経新聞も大阪で創刊されています。

梅花女学校は、現在の梅花女子大学の前身です。
梅花女子大学は女性雑誌ＪＪやＣａｎＣａｎにもよく載っていて、
大阪では有名な女子大です。

大阪のオフィス街の肥後橋のリーガロイヤルホテルの左側に住友倶楽部があります。
その横手にレリーフのような顔つきの碑が建っています。
銅像はよくありますが、レリーフは珍しいです。
この辺りも創設者の澤山保羅（さわやまぽうろ）が、
アメリカに留学して洗礼を受けて日本初の牧師になった関係もあるのかもしれません。

保存がよくてきれいな石碑でした。

大阪でコンサート会場というと、京セラドーム、大阪城ホール、フェスティバルホール、シンフォニーホールが大手です。
そこまで大きくないけど「なんばハッチ」というコンサート会場がここにあります。
その名の通り、グリコのネオンやかに道楽の巨大看板で有名な道頓堀より、
西側にある施設です。
なんばハッチ、飲食店、物品販売、遊歩道などがあり、
夜は夜景がきれいなので散歩をしているカップルも多いです。
アクセスは地下鉄四つ橋線なんば駅が１番近いです。

建築に興味がある私は建物の形も面白いなと思いました。

ＪＲ高槻駅北口からすぐの西武百貨店の５階に入っています。
阪急梅田駅にある紀伊國屋ほどは大きくありませんが、
結構広いのでいろいろな本がそろっています。
また、西武内にあるのでレストランで食事やお茶をしたり、
地下の関西スーパーで食料品を買ったり、
ユニクロで洋服を買ったりと１日西武内で楽しめます。

もし、ここの紀伊國屋書店でお目当ての本がなくても、
すぐ近くのアルプラザ１階には大垣書店、ＪＲ高槻駅南口側にはジュンク堂があります。
わざわざ、梅田や京都まで出なくても便利で助かります。

もともと、関西空港の開港に合わせて作った施設ですが、
チェックインの設備はとっくに撤退しました。
現在は、関西空港、伊丹空港、高速バス乗り場になっています。
なお、接続している公共交通機関はＪＲ難波駅が１番近いですが、
この駅もあまり使う機会が大阪人の私でも少ないです。
大阪の地下鉄の大動脈である御堂筋線（赤色の路線）からも徒歩10分くらいかかります。
四ツ橋線はまだ近いです。
バスの待ち時間に利用できる飲食店はそこそこ入っているので、
食事には便利です。

高槻にたくさん支店があるコロッケ屋さんです。
食堂を併設しているお店もあり、
特にランチの時間帯はしっかりした定食を食べられます。
お勧めはやはりコロッケ、クリームコロッケもお勧めです。
雰囲気はかなりカジュアルなので、気軽に食べられます。

ＪＲ難波駅、地下鉄四つ橋線なんば駅、
高速バス乗り場の湊町バスターミナルの近くにあるジュンク堂です。
同じビルの地下１階にスーパーライフとドトールコーヒー、
１階～２階にダイキ、３階はジュンク堂と入っているので、
グループで行って別々に行動しても便利です。
また、隣はホテルモントレグラスミア大阪、
近くにはコンサート会場の難波ハッチもあります。
ガイドブックが必要な時も便利です。

ＪＲ大阪難波駅近くの地下道近くにあるお店です。
ドトールコーヒーは煙草を吸う人にはうれしいお店で、分煙されています。
また、ドコモとａｕのｗｉｆｉが入るのも良いですね。
なお、店内にトイレはなく、地下街のトイレの利用になります。
バスターミナルにも近いので、腹ごしらえにホットドックとコーヒーも良いですね。

関西の美術館にはよく足を運んでいる私ですが、ここは今まで知りませんでした。
ＪＲ難波駅・地下鉄四ツ橋線なんば駅から徒歩３分の、
ホテルモントレグラスミア大阪の22階にあります。
ホテルの宿泊者やレストラン、カフェの利用者は料金の鑑賞料の割引があるようです。

今回はルノワール展を見に行きました。
ルノワール26点、東山魁夷6点、堂本印象8点などの作品が展示されており、
金曜日の午後の訪問でしたが私の他は２～３人くらいしかおらず、
ゆっくり＆じっくりと鑑賞できました。
手荷物も無料のコインロッカーがあるので預けられます。

なお、土・日は休館で月～金の祝日は開館しており、
開館時間は11:00～17:00と短いです。
訪問時はホームページを確認の上、訪問するとよいでしょう。

2016年9月1日からは横山大観の展覧会も開催するそうです。
また、行ってみようと思います。

阪急高槻市駅改札出てすぐのミング高槻という
駅直結のショッピングフロアに入っています。
旅行雑誌やガイドブック、雑誌が豊富に揃っています。
また、漫画も平積みが多くて買いたい本が見つけやすいです。
ここ数年、女性雑誌は付録（ポーチなど）がよく付いていますが、
サンプルが吊ってあるで現品を確かめられて便利です。
ジュンク堂や紀伊國屋書店よりはずっと狭いですが、
いつもお客さんが入っていてファンも多いですよ。

京都方面に行くときは阪急高槻市駅を利用します。
阪急高槻市駅直結でファッションの店や飲食店が入っています。
私が時々利用するお店は下記です。
・ダイハン書房（本屋）
・ケアーズドラッグ
・ベルフレスコ（パン屋）

他にもセルフ形式のうどん屋さんなどがあります。
また、道路を挟んでサイゼリヤやガストなどリーズナブルなお店もあるので、
夕方は学生のたまり場になっています。
ミングが出来たのは私が社会人になってからでした。
学生の頃にできたらよかったのになと思います。

平日の15:30くらいに遅いランチで老母と訪問しました。
中途半端な時間のせいか、客は私たちの他は１組しかいませんでした。
レーンにお寿司はまったく回っておらず、すべて注文でした。
値段はお皿によって違います。
何皿か注文しましたが、高い皿以外はおいしくありませんでした。
今後は利用しないと思います。

友人と私のお誕生会としてディナーを頂きました。
食物アレルギーがある友人が１人いたので、予約の段階で伝えていたのですが、
その対応が出来ていませんでした。
（メールで予約をした段階で伝えてあります）
嫌いな食べ物：１人だけ胡瓜
食物アレルギー：１人だけ桃アレルギー（発作を起こすほど）
１．１人だけ胡瓜が苦手と伝えたのに全員変更になっていた
２．本日のコースのお品書きに桃のデザートが載っていた。
　　ほかの３人は桃が大好物なので、１人だけ変更にしてほしいとお店で再度伝えた。
　　しかし、４人ともただのカットスイカに変更になっていた。

接客担当の方の理解が足らないと思います。
特に、２の桃の件に関しては重篤なアレルギーがあるので問題です。
きちんと客のいうことを理解してほしい。わからないなら聞き直してほしいです。
接客対応に問題があると思います。

お料理は細やかで、華やかな和食でおいしかったです。
家では作らないような、日本酒に合うお料理が出てきました。
プロのお料理だと思いましたし、お酒も思ったより安かったです。
特にワインは場所柄、高いと思っていたら案外安かったです。

食物アレルギーを持たない方にはお勧めです。

天王寺公園内にある黒田官兵衛で有名な旧黒田藩の蔵屋敷の長屋門です。
江戸時代、大坂は天領だったので中之島の周囲には各藩の蔵屋敷がありました。
もとは中之島にありましたが、
昭和８年に三井社が中之島三井ビルを建てるときに大阪市に寄贈しました。
大阪府の有形文化財に指定されています。

天王寺駅からデトロイト美術館展を見に大阪市立美術館に行くときに通りました。
しっかりとした厚みのある門で、
番人の待機部屋？に使われたような木戸もありました。
雨の日だったので、門の下で猫が雨宿りをしており人間に懐いて可愛かったです。

デトロイト美術館展が天王寺の大阪市立美術館で行わるので、
久しぶりに天王寺公園に行きました。
すると、ゲート前に「てんしば」という施設が出来ていました。
ピザやクレープのお店などの飲食店や、ペット用品のお店、
芝生を貼って広場も作るようです。
他にも滑り台（？）のような空中散歩が出来る施設を工事中でした。
犬の散歩もリードをつけて、ふんの始末をすればよくなったようです。
これまで、美術館の帰りにこの辺りの食事場合、
あべのハルカスへ行っていましたが楽しみが増えました。
特に、ピザのお店とクレープのお店はおいしそうでした。

以前より、家族連れや観光客も増えていました。
明るい雰囲気になってよかったです。

友人とデトロイト美術館展の初日に見に行きました。
建物自体はもともと住友本家があった場所です。
庭園・慶沢園を含めたこの一帯を、住友家が大阪市に寄贈して建てられました。
戦前に建てられたので、どっしりとした優雅な造りです。
特に、玄関の吹き抜きやシャンデリアがきれいでした。

これまで、天王寺公園は有料で入場していました。
（美術館に行く人はチケットを見せるか、その場で展覧会のチケットを購入）
しかし、公園のゲートはなくなり、「てんしば」という広場に変わりました。
大阪市立美術館も他の美術館のように、
金曜日や土曜日は開館時間を延長してくれればよいのですが。
どうなるのでしょうね。