すぶたさんのクチコミ(40ページ)全3,773件

友人との福岡・大宰府・柳川・門司港・下関旅行で、
門司港から下関の唐戸港へ連絡船で渡りました。
帰りも唐戸港から門司港へ関門海峡を連絡船を利用して渡りました。

他には、巌流島行きの便も出ています。
連絡船の切符は唐戸ターミナルの建物で売っており、
トイレや自動販売機、パンフレットなどもそちらに置いています。
桟橋で連絡船を待っているときは、ある程度なら椅子もあるし、
屋根も付いているので安心です。
ターミナルからもそれほど遠くなかったので楽でした。

福岡県北九州市の門司港から関門海峡連絡船に乗って、
山口県下関市の唐戸港に渡りました。
唐戸市場で金・土・日・祝に開催されている
飲食イベント「唐戸市場活きいき馬関街」でランチを食べました。
平日は普通の市場のように海産物を販売しているお店が、
お寿司や海鮮丼、フグ刺し、フグのお味噌汁などを販売しています。
お寿司は好きなネタを一貫から買えますし、
市場内のお店で好きな物を買って、
市場の空スペースに置かれた長テーブルと椅子に座って食べます。
自分の気に入った別のお店のメニューも買えるので良かったです。

私はにぎり寿司と、フグ刺し（てっさ）、フグのお味噌汁を買いました。
ネタも新鮮でしたし、フグ刺しもポン酢と紅葉おろし、ネギも付いていました。
また、寒いときのお味噌汁も美味しかったです。

現金のみのお店が多かったですし、観光バスで到着したお客さんが、
市場の狭い通路にたくさん来るので、
お年寄りや車椅子、ベビーカーはちょっとしんどいと思います。
また、セルフサービスですし、風が吹き込んでくるテーブルで食べるのが落ち着かない方は、カモンワーフのお店で食べたほうがいいと思います。

友人との福岡・大宰府・柳川・門司港・下関旅行で、
博多のホテルアゴーラ山の上ホテル＆スパに宿泊しました。
ホテルのショップでこちらの「小紋シリーズ」の商品が販売されていました。

有田焼のシンプルな形ながら日常使いできて、
古典的な日本の吉祥模様が可愛く描かれていました。
大皿、中皿、豆皿、箸置きなどがあって、私は豆皿（648円）を４枚買いました。

実際の直営店は佐賀県の有田町にあるそうですが、
通販でも購入できるようです。

また、佐賀県に行く機会があれば、お店にも寄ってみたいと思いました。

始めての福岡旅行で門司港レトロ地区と下関も観光しました。
門司港レトロ地区からも、
下関側からも関門橋の写真を何枚も撮ってしまいました。
本州と九州を分ける関門海峡に架かる関門橋を見ていると、
昔は本州へ行くのは大変だったろうなと、
自分が生まれる前の人々のことを考えました。
次回は自動車で実際に渡ってみたいと思いました。

私達は夕方には博多で晩御飯は人気店で食べる予約をしていたので、
門司港と下関は明るいうちしか観光できませんでした。
しかし、関門橋は夕暮れやライトアップも素敵なようなので、
出来るなら夜までこの辺りを散策したほうがいいと思います。

友人と土曜日に唐戸市場へランチで訪問しました。
金・土・日・祝限定の飲食イベント
「唐戸市場活いきいき馬関街」が開催されており、
こちらのお店でもフグの刺身が売られていました。
大阪人はフグが大好きなので、さっそく1000円のを買い、
他のお店でにぎり寿司やフグの味噌汁も買ってランチにしました。
こちらでは販売のみなので、
市場入口にほかのお店と共同のテーブルまでセルフサービスで運んで食べます。
昼から少し贅沢かな？と思いましたが、
博多での晩御飯は安かったので贅沢してみました。
なお、平日に訪問したらフグを買って帰るのも良いと思います。

なお、通路はあまり広くなく観光客も多いので、
ベビーカーや車椅子ではちょっとしんどいと思います。

福岡旅行で門司港レトロ地区を午前中に観光後、
午後から関門海峡連絡船に乗って関門海峡を渡り、
下関を観光しました。
まずは、ランチを食べようと思い、唐戸市場を訪問しました。
こちらの市場は平日は魚介類を販売している市場ですが、
金・土・日・祝は「唐戸市場活いきいき馬関街」という飲食イベントを開催しています。
にぎり寿司や、海鮮丼、フグ刺し、お味噌汁などを販売していました。
観光客もたくさん訪れており、にぎわっていました。
また、特に女性客がたくさん海産物を購入していました。

なお、12月の訪問で市場だったので、屋根はありますが寒かったです。
暖かい格好で訪問したほうがいいです。

ランチは唐戸市場の「唐戸市場活いきいき馬関街」で、
にぎり寿司やフグ刺し、フグの味噌汁を食べたので、
こちらではお土産屋さんを覗いたりしました。
海産物だけでなく、お菓子類や、フグのキャラクター製品なども販売していました。
カフェやソフトクリーム屋さんなどもあったので、
こちらで休憩するのも良いと思います。
また、唐戸市場ではゆっくり食事という雰囲気ではないので、
優雅に食事をするならこちらに入っているお店の方がいいと思います。

テレビにも紹介されていた博多で人気の焼き鳥屋さんです。
特に、鶏皮をカリカリに焼いた串が人気です。
この店に行ったことある友人が、
訪問日の１ケ月前に予約の電話を入れてくれました。
それでも、土曜日の18：00で満席だったので、18：30スタートになりました。
友人との４名で訪問だったので、テーブル席なら必ず予約をした方がいいです。
当日、飛び込みで来た人は何人も断っていました。

まず、サービスで生キャベツが出てきます。
それから、鶏皮や手羽元、牛串、軟骨などを食べました。
どれも美味しかったし安かったですよ。
また、食べ物のオーダーが終わったら、最後に鶏のスープを出してくれます。
12月だったので温かくて美味しかったです。
女性なら、1人2500～3000円あれば大丈夫だと思います。

博多に旅行が決まった時点で予約をすぐに入れてください。
お勧めします。

ＪＲ鹿児島本線を利用して門司港駅に到着しました。
木製のホームは戦前の雰囲気が残っていて、なぜか懐かしかったです。
映画の１シーンのようでした。
ＪＲが国鉄だった時代を偲ばせる雰囲気が残っていました。
改札前には駅員さんの制服や制帽があって自由に着て記念撮影できました。
（私たちも４名で記念撮影しました）
現在、改装工事中ですが、いつまでも残してほしいスポットです。

門司港レトロ地区にある素敵な建物です。
現在は１階が中華料理店、２階が図書館になっています。
無料で見学出来て、入口のタイルから素敵でした。
中国の陶器や大連の中学校の校章なども展示してあり、
レトロな雰囲気の建物が素敵でした。
門司港レトロ地区でもお勧めのスポットです！

初めての福岡旅行でJR九州を利用して門司港・下関観光をしました。
公共交通機関を利用しての旅行だったので、
「特急きらめき」「特急ソニック」JR鹿児島線の在来線に乗りました。
日頃、関西に在住していると電車はしょっちゅう来るものだと思ってしまいます。
しかし、地方に行くと本数が少ないし、
九州は広いので事前に距離と時間の確認をしておきましょう。
「鹿児島本線」となっていますが、福岡県にも通っているのでかなり長い路線です。
特急もＪＲ西日本より豪華で良かったですよ。

初めての福岡旅行で土曜日に、博多から門司港と下関を日帰りで観光しました。
博多駅から門司港駅までの普通列車の料金で片道1470円です。
往復ですと2940円で、快速を利用しても片道1時間31分かかります。
そこで、少しでも安くて早いきっぷはないかＪＲ九州のホームページで調べました。
すると、土日祝限定の
「門司港・小倉－博多お買い物往復きっぷ」3060円が見つかりました。
1000円分のお買い物クーポンが付いているので、
お土産も博多駅で買えてお得でした。
乗車した特急きらめきの指定席は２席・２席でゆったりとしており、
テーブルも付いていて大阪～金沢を運行しているサンダーバードよりも快適でした。
なお、私たちが乗車した「きらめき２号」は博多から小倉までしか運行していません。
門司港まで行く便もあるようなので、予定があえばそちらのほうが便利でしょうね。
「門司港・小倉－博多お買い物往復きっぷ」
http://www.jrkyushu-kippu.jp/fare/ticket/178

初めての福岡旅行で門司港と下関を訪問しました。
スケジュールの都合上、私達は昼間の訪問になりましたが、
ここは夕方から夜の訪問がお勧めです。
沈みゆく夕日を見たり、
門司港レトロ地区のライトアップを見た方がいいと思います。
（私自身が夕日や夜景が好きなせいもありますが…）
料金は大人300円でリーズナブルだし、営業時間は10:00〜21:30なので、
時間の調整もしやすいと思います。

神戸の税関も見学したことがありますが、
そちらはレンガ造りでなかったので、こちらはハイカラな建物だと思いました。
１階は吹き抜けで天井が高くてよけい広く感じました。
また、一部は当時のまま残っており、歴史を感じました。
助かるのは無料で見学できることです。
近年、いろいろと怖い禁止品が密輸されているので、
興味深く見学しました。
２階に昇って展望室から海が見られて気持ちよかったです。

門司港レトロ地区では１番人気の観光スポットです。
国指定重要文化財で、門司港レトロのパンフレットでは必ず載っています。
アンティークの家具がたくさんあり、当時が偲ばれます。
アインシュタインが日本全国を講演した時に、こちらに宿泊しました。
それで、アインシュタインの資料があったり、
門司出身の林芙美子に関する資料があったりと、
建築ファン、レトロファン、アンティークファンと様々な人が楽しめます。
特に面白かったのは、だだっ広いバスルーム、
船のステンドグラスが良かったです。
林芙美子記念室以外は撮影ＯＫになっているのもうれしいです。
私達は12月上旬の土曜日の午前中に訪問しましたが、
観光シーズンではなかったので空いていました。
しかし、団体観光客も必ず訪問するスポットなので、
タイミングを見て入館したほうがいいですよ。

門司港レトロ地区を散策している時に渡りました。
跳ね橋なので、本当は橋が中央から分かれて船が渡っているときが見たかったです。
残念ながら見られませんでした…。
屋根はついていませんが平坦な橋なので、
車椅子やベビーカーでも楽に渡れます。
私達は昼間の訪問だったのですが、
夕暮れ時やライトアップしている時間に訪問したら、
ロマンチックで素敵だろうなと思いました。

八角形の塔が印象的なレトロビルで、
もともとは旧大阪商船門司支店でした。
大正６年（1917年）に建てられ、
１階は待合室・２階はオフィスとして使われていました。
当時、門司港から１ケ月に60隻もアジアの国々やヨーロッパへ、
船が運行していたそうです。
１階は今でいう空港や航空会社のオフィスのような役割だったのでしょうね。
天井が高くて素敵なビルでした。
また、１階には「わたせせいぞう海のギャラリー」が入っており、
大人100円と安く見学できました。
今回は女性４人で訪問しましたが、
年齢的にもわたせせいぞうが流行った世代だったので懐かかったです。
あれこれと会話がはずんだので見学して良かったです。
また、このビルに入っているカフェ・マチエールでコーヒーを飲みました。
こちらもゆったりとしており、素敵なカフェでしたよ。
ビル自体は無料で見学できるのでお勧めスポットです。

門司港レトロ地区の港にあるスポットです。
食事やスイーツ、お茶ができるお店やお土産屋さんが並んでいます。
門司港レトロ地区は落ち着いた雰囲気の建物が多いですが、
海峡プラザのお店はカラフルだったり、ビビットな色合いのお店が多かったです。
海外からの観光客もたくさん来ており賑やかでした。
バナナを使ったお菓子もたくさん売っていたのは、
バナナのたたき売りが始まったのがこのあたりだったからでした。
時間がない観光客には便利なスポットだと思いました。

こちらのホテルに２泊宿泊したので、１泊目の朝食バイキングを利用しました。
朝食バイキングは1800円なので、たっぷり食べる方にお勧めです。
和食と洋食があり、明太子やさつま揚げなど九州の名物料理もあって箸が進みました♪
テーブルの配置がゆったりしており、のんびりと食べられて良かったです。
山の上のホテルなので眺望が良く、夜景もきれいだと思います。

女性４人で金曜日と土曜日に下記のホテルに２泊しました。
料金は同行した友人の知人が旅行会社勤務だったので、特別料金で安く宿泊できました。
・ジャパニーズモダニズムルーム（46平方メートル　バスルーム / トイレ）
部屋は大人４名で、４枚布団を引くと狭く感じました。
洗面台はボールが２つあるので、一度に２名利用できます。
トイレはバスルームから独立しており、
バスとトイレを別の人が同時に利用できます。
ナノイードライヤー、アメニティも充実しており品質でした。
２泊とも大浴場へ行ったので部屋のバスは利用していません。
他にベランダの近くにも化粧台がありました。
また、１名に付き１日１本ミネラルウォーターが付いていました。
浴衣ではなくパジャマで大浴場で行けるのも良かったです。

ゆったりとした造りのホテルで、ビジネスより観光客向けです。
最寄駅は桜坂駅になっていますが、駅から坂道なのでしんどいと思います。
私達はタクシーとホテルの送迎バスを利用しました。

ホテルでは日本人より中国人や韓国人の方が多く宿泊している印象でした。
フロントの方も日本人ではなく、中国人や韓国人のようでしたよ。