「夫婦銀杏」だけでなく、「博多のぎなん」も見ましょう
- 4.0
- 旅行時期:2016/12(約9年前)
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by すぶたさん(女性)
博多 クチコミ:37件
神社やお寺には、よく大樹があり途中から結合して
「夫婦の木」と呼ばれていることが多いです。
櫛田神社にも「夫婦銀杏」と呼ばれているイチョウの木があります。
大樹三本のうち、一本が雌木で秋にはたわわな黄金色の実をつけています。
たくさんの実をつけることが子孫を宿す縁起の良い木ということになりました。
そこで、「夫婦円満」、「縁結びの霊樹」として地域の信仰を集めているそうです。
なお、境内の左手には「博多のぎなん」と呼ばれるイチョウの大木もあります。
博多では「ぎんなん」ではなく、「ぎなん」と銀杏を発音するそうです。
個人的には、「博多のぎなん」の方が大木で見事だなと思いました。
「夫婦銀杏」も「博多のぎなん」も両方見ましょう。
訪問したのは12月上旬でしたが、まだ散りきっておらずきれいでした。
お天気が良い日に見たらもっと見ごたえがあると思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 境内は平坦だが砂地の部分が多い
- 見ごたえ:
- 4.0
- 立派な銀杏の木でした
クチコミ投稿日:2017/03/11
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